日本のメダカ 2種類
参照:https://www.tokyo-zoo.net/medaka/01_pop_02.html
1:南日本集団」はミナミメダカ(学名Oryzias latipes)
2:北日本集団」はキタノメダカ(学名Oryzias sakaizumii)
◎2012年に発表された論文に基づき、
今まで“メダカ”と呼ばれていた魚は2種に分けられ、
「南日本集団」はミナミメダカ(学名Oryzias latipes) 、
「北日本集団」はキタノメダカ(学名Oryzias sakaizumii)と呼ばれることになりました。
形態的な違いは、非常に曖昧で使い難い状態にあります
信濃川水系は上流域(千曲川水系)にミナミメダカ、下流域にキタノメダカ、。
阿武隈川水系は上流域にキタノメダカ、下流域にミナミメダカ。
由良川水系は中流域で両種が同所的に分布します。