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アスクル代理店つばめやのビジネスTIPSブログ！

[お礼状など] カテゴリの記事

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温度の熱い字

ちょっと気が早いですが年賀状やクリスマスカードのお話▼一言書くなら、、、いつもお客様につばめやのクリスマスカードを出すんですけども、宛名はシールです。それってとっても味気ない。だから、ちょっとメッセージ書きたいんですが、紙が若干つるっとしておりまして、ペンを選ぶ感じなんです。いろいろ試しています。直筆って、とっても表情がでるじゃないですか。それで、それはボールペンで書いたものと、サインペンで書いたものとでは、同じ人が書いてもまた変わってくる。ですから、その紙との相性、また自分の出したい雰囲気をよく考慮して筆記具を選びたいものです。今回は、書きにくいんですけどあえて筆ペン風ペンにします。乾きにくいし効率はめっちゃ悪いです。ではなぜ？筆文字なんて、かなり下手なんですが、何枚か書いてみたらやっぱり超下手でした。でも、やはり文字の温度が高いですね。内容はスッカラカンでも、気持ちだけは伝わるみたいな。そんな感じです。問題は、小さい文字が難しい～！ってこと。そうするとゴチャゴチャとは書けないので、短く文章をまとめる練習にもなるなぁ。。。と無理矢理前向きなところをお見せして、挨拶状のテーマは終わりです。あ、おもしろい賀状を作っちゃったあなた！ぜひつばめやに送ってくださいませ！よかったら、塾生さん同士でネタを共有しましょう。〒150-0002　渋谷区渋谷1-14-9　宮益SKビル4階　株式会社つばめや　高木宛=PR=アスクルのカタログはこちらでアスクルの家具・オフィス作りはこちらで

2007年10月24日

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キャッチボール年賀状（クリスマスカード）

年賀状やクリスマスカードのアイデア・・・・▼キャッチボール年賀状いつも年賀状に関して歯がゆいことのひとつ。それは、メッセージがお互い投げかけっぱなしになってしまうことです。例えば、、、「お子さん、もういくつになりました？」とか、「○○社をお辞めになったって本当ですか？」とかね。こっちはこっちで、また同じような問いかけをしていたりします。そうです。同時に投げているんですが、届かないキャッチボールなんです。それで、「正月明けたら、メールでもするかな。」と思ってパソコンの前に座ったら、アドレスが書いていない、みたいなね。そして、また１年が過ぎます。（電話すりゃいいんですけど、普段は帰りも遅かったりしてなかなかね。）少しでいいから会話したいなぁ。ということで、「往復はがき」で年賀状作ってしまったらどうでしょう？それでしたら、正月ののんびりしている時期に、そのまま返信してもらえる可能性は高いですよね。見事キャッチボールが出来ます！気になる知人、何人かに試してみてはいかが？

2007年10月22日

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社交辞令は嫌いです。

そろそろ年末の書状の準備・・・早い？▼社交辞令対策そうそう、どうしても社交辞令になってしまうのです。年賀状のひと言。　「今度遊びに行きますね！」　「いつか一杯やりましょう。」毎年、「ああ、この１年も会えなかったなぁ。」と思うのがイヤなんですが年が始まってバタバタしだすとまた忘れちゃう。まぁ、そんなもんです。でも、本当にどうしても会いたい人も中にはいるわけで。そんな人には強烈にオファーしましょう。どうするか？「ごちそう券」なんていかがでしょうか？自分が会いたいんだから、ご馳走して差し上げましょう。奢るってことです。その旨を書いておく。できれば、強引に誘っちゃうくらいの文面でね。有効期限は決めたほうが良いと思います。「３月末まで有効」くらいが調度いいような気がします。空欄を作って、「○月○日を予約」ということで、ファックスなりで返信してもらうようにしても楽しいですね。今年は、仕事関係の知人にひとりこんな感じで出して、お会いしましたよ。縁をキープするのに、食事代くらいでしたら安いものです。

2007年10月19日

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しみったれた値引きなら、しないほうがいい。

クリスマスやお年始のプレゼントということで！▼確率から考えてせっかく年末年始のご挨拶状を出すのですから、同時に何かしらオファーができれば、それはもう最高です。個人的には挨拶だけで強烈にインパクトを残せばいいと思っていますが。まぁ、それだけでは埒のあかない業界もあるかと思います。とりあえずは、特別セールもしくは、シークレットセールで、このハガキをお持ちいただいたお客様だけにお値引き！というオファーなどが楽かと思います。ただ、「このハガキをお持ちいただいたお客様には５％ディスカウント！」って、しみったれた内容では、すぐにポイです。それなら、まったくやらないほうがいい。年に一度のこの季節ですから、ちょっと、先方がびっくりするくらいの数値を提示してみましょう。思い切って半額！くらいはね。どうせという言葉は好きではありませんが、何か商売のアクションをして、レスポンスがあるのなんて、数％あれば優秀な程度です。だったら、小さく構えてないで、値引き分は「広告宣伝費」と割り切って、反応を上げた方が商売のモチベーション的にも、お客様へのサプライズ的にもずっといい。それでも、実際に来てくださるお客様は、めちゃくちゃ多くはなりません。カテゴリー限定で「これらは半額！」くらいなら、すぐにできますよね。値引きなんて、基本的にはしないほうがいいですが、「数字」というのは、やはり恐ろしいほどの説得力があります。効果的に使えるといいですね。商売、来てもらってなんぼです。

2007年10月18日

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今年、転勤や異動のあった人、ちょっとお聞き下さい。

特に、今年転勤のあった人は、こんなクリスマスカード、年賀状はいかが？▼切り取り名刺付きの挨拶状クリスマスカードや年賀状だけのお付き合いになってしまっている知人って案外多い、というかほとんどだったりします。ということで、相手の消息も知りたいところですが、何年もお会いしていない人には、（家族の様子を伝えるのも結構ですが）いまどんな仕事をしているかをお知らせしてみてはいかがでしょう？で、モロですけど、年賀状の一部に、名刺を印刷しちゃいます。現在の役職や仕事内容などを書いたもの。切り取り線で切れるようにしておきましょ。当然気をつけないといけないのが、位置ですね。表の住所情報との兼ね合いを考えてレイアウトしましょう。切り取ってもらったはいいが、自分の住所の部分にかぶると、来年、年賀状が来なくなるかも知れません。（去年の年賀状見ながら宛名書く人多いですよね？プリントなら別だけど）縁が遠くなっていた知人に、あらためて自分のポジションを示すことで、仕事の絡みが復活したり、商売では関係がなかった知人と新しい縁が生まれるかも知れません。ま、普通に現在の状況を書いてもいいんですが、名刺にすることで、それを仕事場に持って行ってもらえる可能性が高まりますし、何といっても楽しいですよね。人生、演出です！

2007年10月17日

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すべて逆でいく！

目立つ、「出る杭書状」の作り方！▼ところで、印象的なカード、年賀状を作ろうと思ったとき、ちょっと去年というか、今年の始めのことを思い出してください。取引のある会社さんから来たもので、印象に残るようなもの、ありました？ないと思うんですよね。普通。わたくしも、あらためて見直しましたけど、やはりない。あ、デザイン関係の会社さんは、とってもハイセンスなものを作られてますが。それはあたり前のこと。では、考え方としては、どうすれば良いのか。一番簡単なアプローチとしては、すべて逆をやってみる方法です。つまり、「普通」の年賀状の地の色が白なら、赤などの色でベタ塗り。印刷されている字が小さいなと思えば大きな字で。宛名シールがよそよそしいと思えば手書きで。（大変ですが）といった具合に、普通の年賀状を見て感じた事柄の、逆で何か出来ないか、考えてみましょう。当たり前のことですが、人と違わなければ目立たないですからね。まずはそこからです。

2007年10月16日

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スターバックスの会長の言葉。。。

挨拶状の準備。そろそろいきますか。▼もうひとつ確認事項大事なこと。何のために年末年始の挨拶状を出してますかってこと！「毎年出してるから、何となく。。」だと、非常にもったいないですよね。それだと、自然と印刷屋さんのデザインの中から適当に選んで、宛名印刷して出すだけでしょう？やらないほうがマシです。お金と時間の無駄。自戒を込めて申し上げますが、やはり商売って、品物を売るんじゃなくて、お付き合いを売るんだと思います。だから、商品の説明をするんでなくて、自分のことを説明することを考えなくちゃ。とすると、やはりニュースレター的なものを書かなくちゃいけない。読んでもらえようがもらえまいが、定期的にアクションするべきです。その中から波長の合うお客様と、いい関係になっていければ。でも忙しいのにそんなの書いてられないよって言われそうですが、逆にレターを出すことこそが、中心的な仕事なんじゃないかって。わたくしもね、いつもバタバタなので書けないと思っていましたが、考えをあらためようって思いましたね。この言葉を知ってから。「我々は、コーヒーをお客様にサービスするコーヒービジネスではなく、　　　コーヒーをサービスするピープルビジネスに従事しているのです。」　　　　　　　　　　　　　　スターバックス会長：ハワード・シュルツだから、たかがクリスマスカード、年賀状と思わずに、何かしらのメッセージをお客様に届けたいって思うんですよね。頭に汗かいて、楽しい挨拶状を作りましょう！あ、わたくしでよろしければ相談にのりますよ。

2007年10月12日

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郵便物でおおいに遊ぼう。

これからクリスマスや正月に向けて、書状のシーズンです。ネタ仕込みは大丈夫ですか？▼確認事項年賀状にしろ、クリスマスカードにしろ、「はがき」扱いで送ることが多いと思います。（つばめやは今年の夏に、うちわの残暑見舞いを定形外郵便で送りましたが）では、そもそもはがきとは何なのか？答え：大きさは、９センチ×１４センチ～１０．７センチ×１５．４センチまでで重さ２グラム～６グラムまでの「紙」５０円で送るには、この条件をクリアしていないといけません。次が第一種と呼ばれる、通常の郵便物。封書が多いですね。これは、、、大きさが９センチ×１４センチ～１２センチ×２３．５センチまで、さらに厚さが１センチまで許可されます。これが２５グラムまでが８０円、５０グラムまでが９０円となります。何か気付きました？？？そう、封書でなくてもいいんですよ。条件はこれしか書いてないもん。もちろん紙でなくてもいい。例えば、何か変な宇宙物質でもいいということです。（笑）それ以外は、定形外郵便物として１２０円～重量に応じて料金が変わりますよね。これはサイズも形も自由ですから、かなりいろいろ楽しめます。さぁ、それぞれのカテゴリーの中でどう遊ぶか？あなたの腕の見せ所です！

2007年10月11日

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お礼状の仕組みを変えようと思います。

通販的な動きをしていますと、もうお客様とのコンタクトは、挨拶状なしではありません。どんなお手紙を出せばいいのか、最近また考え直してます。▼初めてオーダーくださったお客様にアスクル事業のほうでは、初めてご利用をいただいたお客様には、お支払いの方法のご案内などを含めて、お礼状をお出ししています。ご注文があった２～３日以内にお送りしていますが、今は中につばめやの名入れの２色ボールペンを入れています。「ボコ」っとしていたほうが、気になって開封をしていただけるだろうという狙いもあります。お礼の気持ちももちろんですが、お支払いの方法というのは、かなり大事なご案内ですからね。必ず見ていただかないといけませんから。で、コレだけだったのですが、２年ぶりに仕組みを変えることにしました。最初の手紙は、お礼とご案内のみ。ボールペンのプレゼントは、その後３週間ほどしてから、お送りすることにしました。でも、「ボコ」という感覚は残したいので、アスクル事業部の顔写真入りの名刺を入れて、ガチャ玉クリップでお手紙に留めています。これで少しは膨らみます。３週間＝２１日間。ん？どこかで聞いたことのある数字だな。そうです。ちょっとあれを試してみようと思いましてね。

2007年09月18日

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手書き（風）お礼状、チラシはどうよ？

デジタルの世の中です。人はどうしてもその反動でアナログを求めます。手書きという原始的な発信が、ここでまた熱くなっているみたいです。▼少し前、手書き風チラシをお手伝いしたことがあります。手書き風フォントを使い、わざとわら半紙に輪転機で印刷して、昔風でフレンドリーな感じを演出しました。静岡の健康食品販売店さんのチラシ。いま、ポスティングしている最中なんですが、反応がちゃんとあるか、心配になってきました。そこで考えた。うちは印刷工場ではないのだから、一度に千枚とか一万枚とかでなくても対応はできる。だったら、百枚とか、少しずつ刷って、反応を見ながら実験を繰り返せばいいではないか。手書きチラシなら、原稿作りも時間はかからないし。やはり、受けた以上はお客様の商売が繁盛してもらわないと、こっちも楽しくないし、お金はいただけない。そこらの不勉強な広告代理店といっしょになってはダメなのだ。こんなお気楽なメルマガを書いてはいるけど、意地もある！よし！ちょっと頑張っちゃお。結果はまたいずれ。アイデアが、いろいろと湧いています。あ、そうだ。アスクルのお客様へのファックスレターも手書き風フォント「みかちゃん」で作ってたんですが、一度完全手書きにしてみようかな。ただ、アスクルの場合、効果測定が出来ないんですよ。オフィス用品だから、普段からお使いいただいてるでしょう。ＤＭ見て買ってくれたのかどうかが、全くわからない！ま、他の通販に流出されないように書いているんだから、それはいいんですけどね。（＊みかちゃん）

2007年08月22日

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お寿司屋さんにＤＭを習う。

デジタルの世の中です。人はどうしてもその反動でアナログを求めます。手書きという原始的な発信が、ここでまた熱くなっているみたいです。▼本を読んでみました。どうやら、手書きチラシを使って、お店を大繁盛させていらっしゃるお寿司屋さんがいらっしゃるらしいと聞いて、調べてみました。あったあった。福島県いわき市の回転すし「すし八」の店長、出村さん。有名な方らしい。本も出しておられたので、読んでみました。・・・・・ううう、ちょっと衝撃的です。実例が多数掲載されているんですが、すごすぎる。じ、字が汚すぎる！正直、読めない部分も多いんです。もろ筆ペンで書き殴った感じの字です。これでも美意識をもって仕事してるつもりのわたくしには、かなりショックな内容。本当にこんなんでいいの？？？いいらしい。「これを書いている人はどんな人なんだ！」って、興味を持ってくれて、毎回楽しみにしてくれる人も多いんですと。知らない世界でした。。。これを、少しずつ反応を見ながらポスティングなりＤＭなりするんですね。反応がなくても、「反応ゼロという反応」が来たと思って諦めずに続ける。すると、結果に結びつくものが出てくるというわけです。なるほどね。わたくしの頭の中には、以前お手伝いさせていただいた１枚のチラシが思い浮かびました。つづきは次回！

2007年08月21日

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牛角のDM、徹底分析！

デジタルの世の中です。人はどうしてもその反動でアナログを求めます。手書きという原始的な発信が、ここでまた熱くなっているみたいです。▼手書き風ＤＭの好例完全に手書きでしたら、もう言うことはないんですが、なるたけ効率よく、多くの反応を得ようと思ったら、頭を使わなければいけません。たまに来る、牛角西調布店のＤＭを分析してみます。非常にうまいと思うんです。想像しながら読んでください。ハガキが金券という設定です。お札のイラストが微笑ましいです。活字は一切なし。すべて手書きなんですが、印刷です。よく見ると、、、黒の線だけ印刷してあります。インクジェットですかねぇ。それに、色鉛筆で塗り塗りしています。細かく彩色してあるわけではなくて、鉛筆を倒し気味にした、いわゆる「サラサラ塗り」ですね。どうでしょ、一枚塗るのに２分くらいかな。バイトの休憩時間に「やっといて」くらいでいけますね。だっておしゃべりしながら出来るもん。考える部分ゼロです。また、その「サラサラ塗り」の味を引き立てる工夫もあります。紙です。「マーメイド」という、でこぼこの表面感のある紙を使っています。風合いが出るんですねー。手書き感というか、手作り感をうまく演出しているワケです。これはかなり高度なテクニックと思います。表はと言いますと、年賀状ソフトみたいなもので作成した「差込印刷」でわたくしの住所などがプリントされています。また切手も貼っておらず、「料金別納」郵便です。つまり、とってもアットホームな雰囲気を出しているのに、手作業はバイトの休憩室の塗り絵だけなんですよ。これ、西調布店だけのアイデアかな？全チェーン店で採用しているテンプレートなのかな。あなたのお近くの牛角からは、どんなＤＭが来ます？

2007年08月08日

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ちゃんと反応および売り上げを達成する挨拶状とは・・

デジタルの世の中です。人はどうしてもその反動でアナログを求めます。手書きという原始的な発信が、ここでまた熱くなっているみたいです。▼前回の記事、手書きの季節のお手紙の反応横浜の岡田室内装飾さんが出している、３ヶ月に１度の挨拶状。今回は絵手紙の元絵をうちで印刷して大量作成、４００枚発送されました。ちなみに、時間もなかったので（残暑見舞いなんですが、９月始めに出されたんです）、宛名とお客様ごとのメッセージは、せつこママが半徹夜で書かれたそうです。この集中力は見事です。経営者の根性ですねぇ。さて、無事４００枚のお手紙が郵送されて、どんなことが起こったか？・・・なんと発注３件です！つばめやが筆彦の１２６０円のスタンプ売ってるのとワケが違います。ブラインドの内装工事です。イヤらしい話ですが、数十万円の売上になっているはずです。（ママごめんなさいね）他にも、お返事のお手紙を書いてくれるお客様も何人もいらっしゃったそうですので、いろいろ含めての反応としては、非常に良い結果といえますね。正直驚きました。かかったコストは一枚あたり１００円ほどのハガキ。×４００枚です。理想的な販促活動を、実践されています。お見事です。実は、うちでもアスクルのお客様へのファックスは、一応手書き「風」でやっております。（フォントが手書き風っていうだけです。）でもやはり、全国展開のサービスですので、完全な手書きには、どこかしら抵抗がありまして、躊躇していたんですね。むむむ、手書き恐るべし。わたくしは、慌ててそのあたりの勉強を開始しました！続きは次回。

2007年08月06日

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恐ろしく成果をあげている挨拶状

デジタルの世の中です。人はどうしてもその反動でアナログを求めます。手書きという原始的な発信が、ここでまた熱くなっているみたいです。▼こんなご依頼が。横浜でインテリア内装業をされているせつこママから電話がありました。「絵手紙を描いたんだけど、たくさんのお客様に出したいから、うまく印刷してもらえないかしら。なかなかうまく行かないのよ。」早速その元絵を送ってもらい、スキャンしてうちの「高性能」レーザープリンタでいろいろ試してみました。どうしてもうまく再現できない色もありましたが、全体の風合い的を見てオーケーをもらい、印刷して納めました。絵手紙なので、印刷する台紙もこだわって、ケナフの紙で和紙の雰囲気を出してみたり、細かな工夫もちょいとしましてね。その数約４００枚。せつこママはそれに落款を捺し、表に１～２行のご挨拶を個別に書き添えて今回の残暑見舞いは投函されました。聞くと、三ヶ月に一度くらいお手紙を出しているのだそうです。さて、裏に自分で書いた絵（の印刷）、表にメッセージつきの季節の挨拶状の反応はいかに！次回に続く。。。（笑）

2007年08月03日

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中国の年賀状は？

年賀状ネタです。▼今日で終わり。前回韓国のことを書いたので、中国の年賀状も書かないと。中国にも年賀状はあります。でもどちらかというと、クリスマスカードに近いみたいですね。ハガキより、カードっていう感じ。やはり中国のお祝いですから、色は赤中心で、金の字だったりします。歴史は、古いです。西暦８００年代には存在していた様子。ただ、やはり郵便のようなもので送ることは出来ませんので、もっぱら近くの知り合い、親戚に挨拶回りをするときに、持っていくスタイルとのこと。今も、それが基本みたいですね。新年になると、親戚の年長者から順番に挨拶に行く。なかなか美しい慣わしです。自分のおじいさん、おばあさんがいなければ、自分もいない。お年寄りや祖先を敬うのは、当然のことと言えますが、わたくしも含め、現代の風潮では、軽んじられているところです。▼わたくしが気になるのは、年賀状に書いてある文句です。筆彦とか、言葉を扱う仕事もしていますのでとっても気になるところです。ちょっと調べたところでは、こんなのが決まり文句みたいです。「新年快楽」「万事如意」「心想事成」「身体健康」「幸福美満」「聖誕快楽、恭賀新年」「恭賀新禧」日本のものより、なんだかウキウキ系ですね。楽しそうです。来年は、中国風年賀状なんてのも、作ってみようかな？と言いつつ、すぐ今度の旧正月あたりに、「風水開運年賀状」を出そうと企んでいる、つばめやなのでした。あ、中国風筆彦も作っちゃお！

2006年10月18日

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世界の年賀状

今日も年賀状ネタです。▼世界の年賀状ストレートに申しますと、漢字圏以外の国では、年賀状は見当たりません。ないみたいですね。クリスマスカードがあるので、さらにという考えは、毛頭ないらしい。ただ、クリスマスカードにしたって、その歴史は浅いです。文献に依りますと、１８４０年代頃からのものだとか。そう。年賀状より新しいのです。結局、印刷技術の発展と、流通の発達が同時にないと出来ないことですから、まあ、そんなもんでしょう。そいでもって、例えばお隣の韓国ではどうなのでしょう？▼お国柄でしょうか一応あります。ありますが、全然盛り上がってないみたいです。ハガキと、封書の２パタンあるそうなんですが、キリスト教徒も多い韓国らしく、封書のほうはクリスマスカードも兼ねて、年々流通量は増えているとのこと。問題は、ハガキのほうです。韓国では、ハガキは軽視されており、あまり挨拶状として出す気にならないのだそうです。懸賞の応募とか、ハガキの使用が指定された時にのみ用いる、そんな感じとか。要は、「ハガキを使う人＝ケチくさい奴」というイメージらしいのです。ハガキで年賀状を出すなら、出さないほうがいい。恥であるって。威厳を重んじるお国柄ですかねぇ。景品付きハガキも作ったんだけど、ほとんど売れ残ったそうです。そうなると、日本の年賀状というのは、完全に固有の文化となります。つばめやは今年はほとんど年賀状を出しませんが、世界に誇れる日本のアイデンティティーなんですね。海外のお友達に、出すのも面白いかも。文化を見せつけてあげましょう。

2006年10月17日

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年賀状が元旦に届くにはいつまでに出せばいいのか！

年賀状ネタ週間が続いています。。▼さて、実際の元旦配達に間に合う期限は一体いつなの？元旦に配達しますという確約は、１２月２４日までですね。で、うちもそうですが、２４日には間に合いません。（仕事じゃないと、ここまでゆるゆるなのです。）さあ、ではいつまでに出したら元旦に届くのか？これを、毎年きりきりしながら年賀状書くわけです。ちなみに、去年は２８日に出しました。で、渋谷郵便局のおじさんに、「ズバリ聞きますけど、今日出して元旦に届きますか？」と突撃質問！「うううう、届くとは言えないんですが、配送のシステムがばっちり行くと届くこともあるんですが、ちょっと届かないと申し上げておきます。」だそうです。で、実際どうだったのか？？？？▼やっぱ、年賀状は早く出しましょう。多分ですが、１通も届きませんでした。（いろんな人に電話して、届いたか聞いた。）ほとんどが４日、遅いとプラス１日という感じでした。そう、２日にも間に合わないんです。２５日あたりが、本当のリミットっぽいなぁ。（かなり憶測ですが）早く出しましょうね。あ、郵便のウェブページで、フリー画像配ってますので、参考にどうぞ。

2006年10月16日

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さて、そろそろ年賀状の準備です。

そろそろですね。やはり黙っていられなくて、またまた年賀状ネタです。▼年賀状の薀蓄・事始日本では、年賀状の習慣は江戸時代からありました。飛脚便が発達したのをきっかけに、遠方の親戚などに書状を送るようになったのです。ただ、今のように５０円でというわけにはいきませんので、量は少なかったようです。明治４年に、国営の郵便制度が確立し、同６年に官製はがきが発売されるとその安さから一気にブレイクし、さらに３３年の私製はがきの発行許可により、印刷業者などを巻き込んでの「ビジネス」となりました。明治の後半には、４億枚が流通したそうです。人口も少ない頃だから、大した盛り上がりですねー。その後、昭和の戦争で一時期休止するも、昭和２３年に再開され、翌年にスタートした、「お年玉つき年賀はがき」の登場により、爆発的な復活を遂げたのです。いきなり１．９億枚まで戻しました。▼それが、平成１８年用は、約４０億枚。これでも、じりじりと減り続けています。メールで済ましたり、携帯で直接挨拶するなど、若者を中心とした生活様式が変わりましたからね。テレビで「年賀状を書こう」っていうコマーシャルするようになるなんて、思いもしませんでした。まあ、減っているといっても４０億枚です。もっとも官製はがきの数量ですから、私製のものを含めれば、さらに多くなりますから、巨大市場に間違いはありません。ここ１０年では、「年賀状作成ソフト」という市場が確立しましたし、年賀状印刷業者のサービスも、ドンドン進化しています。ネットを活用したものが、やはり目立ちますね。今年こそ気合い入れて書くのだ。というあなたのために、次回からいくつかご紹介しましょう。

2006年10月13日

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年賀状、基本に戻って考えよう。

▼忘れてました。年賀状基本中の基本。正攻法の年賀状も、わたくし好きですよ。毎年、何枚かは思わず「へぇ」と思ってしまう、いい賀状をいただきます。干支を題材にするのは、基本ですが、ただイラストを描くだけでは、正直印象に残らない。ひねりが必要ですね。例えば、今年は「イヌ」です。発展させやすくて、格好のネタです。カンタンなのは、イヌそのものではなく、イヌから連想されるキーワードから、ネタを膨らますこと。その１：イヌ ⇒お犬様 ⇒徳川綱吉⇒ドラマ「大奥」　結構いじれそう。　　　　谷原章介のバカ殿顔や、小池栄子のコワ顔画像をどこかで手に　　　　入れて、パロディする。とか。（あくまで一例）その２：イヌ ⇒ワンワン ⇒世界の犬の泣き声地図　このような薀蓄ネタも　　　　目に留まりやすいですね。他に、犬という字がつく名字の方大集合　　　　とか、過去の戌年に起こった出来事など、データ的なものなら、　　　　ネットですぐ出てきますし、いいかも！です。▼正攻法で目立てば、最も美しい。変な（笑）小技使わなくても、感動を与えられる年賀状を作れるのでしたら、もちろんそれがベストですよね。

2006年09月13日

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つばめやは何をしたのか？

▼で、決定しました。つばめや、昨年末は年賀状はやめまして、クリスマスカードにしました。毎日いろいろ書いてるんだから、やらなければ。ということです。基本的には、アスクルのお得意様中心です。全部というのが、ちょっと数字的に難しいので、多少絞りますが、それでも多いですので、気合いを入れて作成に取り掛かります。さて、内容を練って参ります。目的：日頃なかなかお会いできないお客様（通販ですから）に、ここぞと　　　ばかりにつばめやの存在をアピールすること。　　　⇒同業他社に流れないように、つばめやの個性を出してキープ。日時：１２月１５日投函という感じで。　　　⇒年末の、お掃除用品もアスクルで買っていただけたらグー！▼考え始めると、欲が出てきますね。悪いクセ。せっかく出すんだから、一年間机の上に置いていただけるようなものが作りたい！イヤイヤ、クリスマスカードなんだから、期間限定の美学を追求すべきだ！いろんな考えが、わたくしの頭ん中を過ります。むむむ、考え甲斐があります。ちょっと張り切ってやりますよ！数日後結果：クリスマスカラーの真ん中に、来年の干支の犬がドーンといるという　　　めっちゃ折衷ハガキになってしまいました。まいっか。（笑）

2006年09月08日

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先手必勝！先出し年賀状。

▼勝手に先出し年賀状。『樂店・樂座』の神田先生が、昨年こんな挨拶をされたらしい。↓↓↓↓「明けまして、おめでとうございます。本年も宜しくお願いします」去年の１１月１日。会う人みんなに、こんな挨拶をした神田です。その心は『先手必勝』です。前日１０月３１日を大晦日に見立て１年を潔く反省し、人より２ヵ月早く心を入れ替え、飛翔しよう。こんな目論見だったのですが「？」不審な眼差しを浴びました。なら、今年は１２月１日に挨拶しようかと…、懲りない神田です。ホント懲りない方です。（笑）でもヒントをありがとうです。↑↑↑↑↑　　　　　　＊『樂店・樂座』つうことで、年賀状も、バシッとフライングしてみては？▼いろいろ応用が楽しめます。表に、「年賀」と書かなければ、普通に届くはずですから、試してみる価値アリとみます。年賀状なのに、前年中に届きますから、まず挨拶は、「今年も～」でなく、「来年もどうぞよろしく」系になりますね。言ってることは同じですから、他とは違ってて、目立ったほうがいい。「あけましておめでとうございます」というのも、まだ明けてないから、オリジナリティのある、というか、世界初の文章を作って使用できます。「もうすぐ明けます。おめでとうございます。」とかね。また、「賀正」というのが正月を祝うという意味ならば、「賀暮」とか。ちょっと考えるだけでも、ウィットに富んだようにみえる！文句が出てきますね。干支でも遊べます。旧年中の干支をのっけるわけですから、「仕事納め」的な雰囲気を、いやでも醸し出します。むむむ、いろいろ出来るなぁ。妙に可能性を感じます。いぐね？　いぐないこれ？　非常識？でも、いわゆる常識なんて、案外脆いものだと思いますけどね。

2006年09月07日

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時と場合が一致する瞬間、その名刺は有効となる。

こんな年賀状もアリ！▼年始まわりの必殺技営業マンの名刺で、やたらデカイのを、受け狙いで出したりしますけど、（Ａ４版を持ち歩いている人もいるらしい。）時として滑稽で、先方に引かれてしまったりするでしょう。時と場合を考えるということです。で、、、時と場合（＆目的）が、日本中で一致するのが、年明けのお年始ではないでしょうか。伺う方も、迎える方も、新年のご挨拶という目的で、完全一致。しかも、お正月気分で気分よく迎えてくださるのも好条件です。？？？▼そう、年賀状名刺を持参するんです。年賀状の大きさの、というか年賀状なんですが、ちょっと名刺のエッセンスを多めに盛り込んで、先方に手渡しです。普段仕事をしている担当者は、たいていまたお年始で出払っていますから、留守番のエライさんに渡せる確率も、高いというものです。社内で、「今日、こんな名刺置いていったヤツがいたよ。面白いねぇ。」なんて話題になれば、めっけもんですからね。何かピンと来ました？やってみたら？

2006年09月05日

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年賀状も考える時代

季節の書状について。せっかく時間・経費かけるなら、練ったカードを出しましょう！▼いきなり投稿ネタから。いまではつばめやのメンバー、もりくん（前の会社の時）からです。～その１～大学生のころ、もりくん一人暮らしをしていたのですが、同じ大学に通う友人が気を使ってこんなんくれたことはありました。崎陽軒の「シウマイ年賀状」で、おおかた引き換え忘れるってオチですけど。がははははは。逆に引き換え忘れるのがミソですかねぇ。受け取った人には強烈なインパクトを与えつつ、発行した企業も儲かってしまう。記念切手や一時のテレフォンカードと同じ収益構造です。非常に頭イイ！引き換えはひとつだけですから、家族が複数の場合、さらにいくつか買ってもらえますしね。いろんな発展形も考えられます。御社でもいかが？有名企業でないと、売るのが難しいですが。。。▼引き続きもりくんから受け取った人に、思わず何か行動させるのも面白いですね。こんなのも。～その２～「書き方年賀状」もりくん字が汚いので、点線もしくは薄墨色のだったらなぞってみようと思います。小学１年生のノートみたいに、点線もしくは薄墨で書いてあるわけですね。最近はＰＣのおかげで、みなさん字が汚くなっているでしょうから、ハッとするんじゃあ、ないでしょうか。通信教育のユーキャンあたりが大喜びしそうな年賀状です。～その３～「１年の計は元旦にあり」ってことで大きく空欄をとって「あなたの今年の目標を書いてください」これ、なんとなく塾長カラーな気がします。なるほど。それなりの体裁にすれば、一年間机の上に置いてもらえそう。枠みたいのね。非常に良いアイデアです。もりくん、キミ１週間くらい、代わりに塾長やってくれねえか。

2006年09月04日

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目立つ年賀状はこうしろ！（風水の注意も忘れずに。）

ビジネスでお手紙といえば、いまやＤＭくらいになってしまいました。逆にこんな状況を利用して、ちょっと目立ってしまいましょう。▼たくさんの年賀状の中で、いやでも目立ってしまう方法。後付けでもデキる目立たせ方などをちょいと。穴を開ける。そう。名刺の時にも使った技ですが、ぽっかり大きめの穴を開けちゃう。これは、「見通しのよい年になりますように！」ってコメントが書けますので、特に話題を思いつかないお客様にぴったりです。ただ、ハガキの真ん中は、開けてはいけませんよ。風水で「太極（中心）」を欠くことは、最も避けるべき注意点なんです。（別に構わんって方はどーぞ。）封書封筒で年賀状もらう人は、ほぼいないと思います。ちょっと手間ですが、手書き（筆がいいですねぇ）で１～２枚さらさらと書いて、コピーすればいいでしょう。最後に、落款印をバシッと捺せば、かなりプレミアム感が演出できます。「特別扱いしてくれてるんだぁ。」と、かなりの確率で思っていただけると思いますよ。（コピーといっても、趣のある便箋にコピーするべきです。格調高く！）落款印（スタンプ）はこちらで。http://www.fudehiko.com何も書かずに、真っ白の真ん中に年賀専用ＵＲＬを小さく印刷これはかなりの賭けなんですけど、一度やってみたいですね。小さい字で、秘密っぽく書くのがポイントです。ピンク色の字とかね。社長、こっそり見てくれますよ、きっと。（笑）何としても見てもらえるように、自分だったらこれはわざわざＰＣ開いて見るなってレベルまで、心理作戦をやり抜いて下さい。そこが中途半端なら、これはやらないほうがいいです。▼あなたのもらった、「こんな変な年賀状」っての、募集します。年末まで、まだまだ時間がありますので、賀状ネタはもう一度やろうと思っております。どしどし（ベタな形容だなぁ）投稿願います！

2006年08月09日

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何でちゃんと年賀状出しますか？！

ビジネスでお手紙といえば、いまやＤＭくらいになってしまいました。逆にこんな状況を利用して、ちょっと目立ってしまいましょう。▼年賀状、クリスマスカード、バースデイカード。なぜちゃんと出す？なぜ世間の慣わし通りに出すの？という意味です。もちろん、きちんとした企業は、きちんとした時期に書状を出すのが当然でしょうけど、だからこそイレギュラーが目立って、楽しんでもらえるのです。例えば、年賀状、「謹賀新年イブ」って書いて、大晦日に届くように出すとか。（誰も会社にいないってか。いいえ、案外社長だけいたりするよ。）バースデイカードなども、いきなり「お誕生日いつですか？」なんて聞くと引かれてしまうので、バクッとした時期に出す。で、どうやってバクッとした時期を突き止めるかというと、以前ご紹介しました、「星座別名刺」（バックナンバー７月１２日号参照）などを用いるのです。で、星座がわかれば、例えば乙女座なら８月の最終週あたりに出せば、多少早く着いても、またちょっと過ぎてしまっていても、問題ないのではないでしょうか？（これは、実はまだ実践していないので、楽しみ。）▼中身は大真面目だったりして。出す時期で遊ぶなら、中身はちょいと真面目にしてみたりして、おふざけではないんですよというところをアピールしておくと、メリハリもついていいと思います。逆に、通常の時期に送るのであれば、とことん遊びたいですね。印刷屋の定型年賀状から、はやいとこ脱却しましょう。でも、お金かかることはなるたけ避けたい。そんなあなたのために、、、先方が、さら～っと年賀状を流し見していても、思わず手を止めてしまう、そんな、姑息な工夫を次回お伝えしますね。

2006年08月08日

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年賀状で他社と簡単に差をつける方法。

ビジネスでお手紙といえば、いまやＤＭくらいになってしまいました。逆にこんな状況を利用して、ちょっと目立ってしまいましょう。▼メールを何通かいただきました。「年賀状は、確かに面白くなくなってきたが、それでも出さねばならない。その中で目立たせる方法、何かないものでしょうか？」みなさんこのような内容でした。あ、クリスチャンじゃないから、クリカは出さんぞー！ってのもありました。ごもっともです。さて、どうしたら目立つようになりますかねぇ。最近の印刷技術は、かなりイケてますから、凝ったものも簡単にできます。つばめやは、昨年はコインで削るスクラッチ占い付きにしました。でも、こうしたものも一般の文具店などで、注文できるものですから、そう珍しい感じではありませんね。いろいろな表面加工では、目を引き付けるのは、困難になってきています。▼たくさんの中から、あなたの会社の年賀状を、思わず引き抜いてしまう。そんな手があったらいいのです。で、答えはカンタンです。”官製ハガキより、少しだけ大きなサイズの賀状で出す。”これです。年賀状って、まとめて束になってきますので、トントンと整理しますでしょう。すると、ちょっと大きめのあなたの年賀状が、ポコッと飛び出してしまうんです。すると、本能的に、「何だこれ？」って、引き抜いて、一番後ろにしてみたりしません？「こんなサイズで出すの、どこの会社だ？」ってことで、見てもらえるのです。（それで、内容がいかにも普通でしたら、ダメですけどねー。）官製ハガキじゃないので、例のお年玉くじが付きませんけど、前回みたいにウェブで当りを発表する、独自のくじを付けておけばいいですよ。連番を打つスタンプも市販されてますから、すぐに出来ます。あー、楽しくなって来ました。お手紙出すのって、ワクワクしますね。

2006年08月07日

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運気アップ！風水年賀状というものを考えてみました。

ビジネスでお手紙といえば、いまやＤＭくらいになってしまいました。逆にこんな状況を利用して、ちょっと目立ってしまいましょう。▼クリスマスカードはちょっと躊躇してしまう場合。前回、なかなか目に留まらない年賀状をやめて、クリスマスカードの方が効果があるんじゃないかということを書かせていただきましたが、実は、、もっといいこと考えてしまった！でも、もったいつけないで申し上げます。「旧暦の正月に届く、縁起の良い図柄の、風水年賀状。」要は、裏がお札のようになっているものです。これを、適切な場所に貼ると、運気をアップさせるというわけです。これですと、その一年間はオフィスに保存（というか貼ってもらえる）していただける上に、オマケも付けられるのです。風水というと、赤と金色で賑々しいイメージもあると思いますが、ハガキサイズでしたらそんなに嫌味でもないかなって。しかも２月に届くという、ちょっと間抜けさも手伝って、楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。▼さて、オマケの部分ですが、このお札、どこに貼るかが問題なのです。特にビジネス風水って、経営者に照準を合わせていろいろな調整をするのですが、その生まれ年などによって、どちらの方角が吉方位かなど、個々で違ってくるんです。こんなの、ハガキには書ききれませんから、「貼る位置は、コチラのＵＲＬで確認して下さい。」という感じで、ウェブサイトに誘導できるのです。こういうのって気になるから、とりあえず見ると思うんですよ。普段ですと、よっぽどのことがないと、ホームページは覗いてくれませんからね。いい機会です。つばめやとしては、この年賀状と、解説ページのテンプレートをセットで販売しちゃったらどうかしら。。。なんて思っているのですが、いかが？ご意見いただけるとウレシイです。

2006年08月04日

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意味のない挨拶状はホントもったいないっす。

ビジネスでお手紙といえば、いまやＤＭくらいになってしまいました。逆にこんな状況を利用して、ちょっと目立ってしまいましょう。▼ＤＭならまだしも、、、お客様への年賀状、なんだか無駄ですよね。役に立っていると思えません。また暑中見舞いなんて、もらったら余計暑苦しいだけです。だって、いただいた取引先からの年賀状、ちゃんと見たことあります？出す側としては、「一応出しておかないと」という一種の強迫観念で出してしまうのですが、いただく側からすると、どこからもらってどこからもらってないなんてこと、３日もすれば忘却の彼方です。せっかく出すんだから目立って、お客様の脳裏に印象を留めておきたい。多分、去年も書いていますが、それはとっても簡単なことです。あ、ちなみに昨年と今年と、違う意見を書いていることがあるかも知れません。でも、新しいほうが事実です。人間どんどん変わっていきます。▼今年こそ、やりましょうよ。答えは「年賀状をやめてクリスマスカードにする」でした。一部のお店などでは、もう始まっていますね。年賀状は目立たないので、クリカを出します。はっきり言ってクリスマス前のほうが、年明けよりも気分が高揚している人が多いと思いますので、いろんな意味で有利です。いいイメージの中で、読んでもらえるということですね。コレが正月明けの、挨拶回りなどでバタバタしている中ですと、まともに読んでもらえないのは、想像に易いですね。で、もうひとついいこと思いつきました。やはりこれも読んでいただける方法です。次回書きますね。

2006年08月03日

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「通販業者のための全国方言レポート」

▼わたくしの雑記帳から、単発ネタをポツポツと。ありがとう。実は、以前ちゃんとまとめてレポートにしようと思っていたのですが、あまりにも大変なので諦めたものがあります。「通販業者のための全国方言レポート」ピンと来た方は、なかなかですね。何かといいますと、つばめやでは現在アスクルはじめ、各種の通販を運営しているのですが、やはりお礼状というのを出すわけです。もちろん手書きのメッセージ付きです。それで、その部分をいかに気の利いたものにするかが、いつもの悩み所なわけです。もっと親近感を持っていただけるように書けたらなあ。。。で、わざとらしいんですが、各地の方言で「ありがとう」を表現できないかと思い、調べたんですよ。「ありがとう」に限らず、「どうぞよろしく」とか、いろいろなお礼状言葉を調べたんですが、なかなかウェブでは一発でバシっと出ませんでした。それで、ちょっとくじけている最中なんです。それでも、「ありがとう」だけは一生懸命集めて、一覧に。▼これは違う！というものがあればご一報いただきたいです。北海道　　ありがどーさん／どうもね青森県　　おありなんどごし岩手県　　おあるがどがん／どうも秋田県　　ありがとだんし／ありがとだんし山形県　　おしょーしな宮城県　　ありがどござりすた福島県　　ありがどなえ／ありがどがす栃木県　　ありがどーごぜーます群馬県　　ごっつぉさんです埼玉県　　すまねーね／ありがとな茨城県　　ありがどござんす山梨県　　ありがとーごいす神奈川県　ありがとー東京都　　ありがとー千葉県　　すまねーね新潟県　　おごっつぉさんです／しょし/じょんぎ石川県　　きのどくな／あんやと富山県　　きのどくな福井県　　よろこびでございました／きのどくな岐阜県　　よしたよ／よーしてくんさったなー長野県　　おごっつあま／ありがっと愛知県　　かたしけねぁ静岡県　　ごっつぉさんです／わりーっけね三重県　　おーきんな／おおきん京都府　　おーきにすんまへん／おおきに滋賀県　　すんまへんどした和歌山県　おーきにわりよー／おおきに奈良県　　おーきによー／おおきに兵庫県　　おーきにありがとはん／おおきに大阪府　　おーきに鳥取県　　だんだん岡山県　　ありがとーござんす／ごねんにいりまして島根県　　だんだん山口県　　ありがとーござりました／あんべろ広島県　　ありがとーござんした香川県　　おかまいな徳島県　　ありがとー愛媛県　　だんだん高知県　　たまるもんかのー／ありんがとー福岡県　　らんらんおーきー／だんだん長崎県　　かたいげなござったぞ／おおきに佐賀県　　おーきーん／おおきにありがとござんべろ熊本県　　ちょーじょー大分県　　おーけにらんらん／おおきに宮崎県　　おっきん／おきん鹿児島県　あいがとごあいもす／ありがともしあげました／　　　　　ありがとさげもした沖縄県　　にへーでーびる／にふぇーでーびる図書館でも行けば、ちゃんと調べられるのでしょうが、ウェブだと大変！しかし、実際に、お礼状に「かたいげなござったぞ」って書き辛いよなぁ。。。。（笑）

2006年06月14日

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ヘタウマというカテゴリーに無理矢理参入。

塾長のタカギです。「籠文字」「カリグラフィー」「万年筆」今回は「筆ペン」。すみません。ベタですねぇ。ここぞという時には、やはり筆ペンなんです。また、恥かしい告白をいたしますが、わたくし、お習字７級です。７級って、あるのか？そう思われた方も多いでしょうね。わたくしは、小学校２年生から約１年間、近所の古川習字教室に通っておりましたが、そこはまさにクラスメイトのお父さんが経営している教室でした。怖かったなぁ。いつもゲンコツ喰らってた。習字で。何でだろう？恐怖のあまり？１年でやめましたが、７級がいただけました。当時は、やった！と思ってましたが、まわりのみんなを見ると、４級、３級、クラスメイトの古川さん（娘ね。）は、段を持っていました。（笑）どうも、字をキレイに書く才能は、皆無のようです。▼社会人になって復活それが、社会人になり、ちゃんとした手紙は、筆で書くといいなーんて知ってしまったものですから、文具店に走ったわけです。で、いざ書き始めると、下手は下手なりに「ヘタウマ」というカテゴリーがあることを知ってしまい、はまってしまったわけなんですよ。ああ、こんな自分でも書いていいんだー！って。今は、封書やハガキのお礼状などは、半分くらい筆ペンです。さらには、それが案外受けるモンですから、調子にのって今にいたっております。そんな程度のものですが、筆ペンなら硯も必要ないし、たまの息抜きにちょちょいと書けます。最近の筆ペンは、性能も良いですから、かなり楽しめると思いますよ。よろしければ、お試しくださいね。＊できれば、もう一度先生について習いたいんですけど。

2006年02月08日

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あらたまった文章は、形から。。。

おはようございます。タカギです。前々回に「籠文字」、前回は「カリグラフィー」今回は、、、予想された方もいらしたかな？今回は「万年筆」です。使ったこと、あります？わたくしは、昨年初めて使ってみました。毎日、お客様へのお礼状を書きますが、青の水性ボールペンです。最近思ったんですが、慣れてきて、「書きなぐって」いるんです。感謝の気持ちを書いてるのに、これでは本末転倒ですね。そこで、あらたまった感じで気を引き締めて書くために、考えたんですが、「万年筆」うん、よくわからないけど、落ち着いて書けそうだ。大人っぽい！そう思ったんです。▼万年筆を販売して２５年の、うちの店長に相談。使い方を聞いてみたら、意外にも簡単。インクのカートリッジをカチッと差し込んで書くだけ。上級者用には、吸入式（インクが瓶に入ってる）のもあるのですが最近はやはりカートリッジが主流のようです。断然手軽です。で、書いてみる。（シャカシャカスー）・・・・いいねえ。コレ。（早っ！）ボールペンと違って、ちょっとしたムラなどが、味わい深いです。しかも、この「ブルーブラック」って色が憎いじゃあないですか。万年筆の世界では、「黒」よりも、この「ブルーブラック」が主流のようです。なぜかと言うと「黒」オンリーだと、濃度が高くなりつまり易い傾向があるからなんだとか。なるほどねぇ。しかも、メーカーによってその「ブルーブラック」の色合いが違うので、好みというか、そのあたりでもいろいろ薀蓄があるみたいですね。さらなる薀蓄わたくし、本日から、コレでお礼状書きます。

2006年02月07日

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お手紙感

▼今週はお手紙のことを書かせていただいています。実は、わたくし手紙の作法というものを、よく知りません。３４歳にもなって、恥ずかしいことですが、こう思うのです。すこし改まった文書には（例えばお客様へのお礼状など）、「拝啓」くらい書きますが、そういったものをはじめとした、決まりきった時節の挨拶って、美しいスタイルを持ってはいるけれど、現代にはあまりマッチしてないのでは。いろいろなメディアでつながりまくっているいる世の中ですから、季節感はみな同じ。わざわざ書かなくてもよいと、考えています。会話なら、「イヤー、寒いねー。」って、自然に出てきますけど。そもそも、言葉なんて、変わっていってなんぼのもの。平安時代の言葉を今だれも使っていないように、決まりきった作法（といっても、今、作法といわれてるものだって、たかだか江戸以降のものだと思う。）もドンドン変わっていいと思うんです。だから、わたくしこのメルマガでも「すんごい」とか、「。。。」とか、今の自分の気持ちを表すのに一番近い言葉を、そのまま使うようにしております。実は絵文字もキライじゃないんです。ていうかわりと好きなほうかも。(^_^;でもね、絵文字や、（笑）とかって、気軽に使えてしまう分、文章自体の工夫をしなくなります。以前、そんなことを尊敬してるメルマガ発行者に指摘されてからは、ほとんど使わないようにしております。誰かって？この人ね。▼話それましたが、お手紙も、同じと思っています。。。気持ちをなるたけ伝えるために、いい意味で、くずして書こうとします。（どうしようもなく固い文面にせざるをえない時もあるけど。）皆さんは、どんな「お手紙感」お持ちですか？

2006年01月18日

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お手紙を出すときに気をつけていること。

タカギです。おはようございます。▼手紙を出すときに心掛けていること。当たり前？のお話で申し訳ありません。実践されている会社さんも多いかと思いますが、つばめやは、お客様へのお手紙に関しては、「記念切手」を貼ってお出ししています。（もちろんメール便や、大量に出す場合の別納を省いてですが。）同じ受け取るなら、大きくて、キレイな柄の入った切手のほうが、断然ウレシイですからね。最寄の郵便局が、渋谷郵便局（本局）という恵まれた立地でございますので、切手は気軽に買いに行くことが出来ます。８０円のは、いつも売っているんです。だから、柄も、いいのを選べるんですが、問題は５０円切手。ハガキや、定形外の時に使います。で、この５０円の記念切手というのが、常にあるわけではないんですね～。先日もなかったので、仕方なしにウグイスの普通のやつを購入したのですが、次に出るのは２００６年２月１日予定らしいので、大量にゲットしておきたいところです。細かなことですし、一枚一枚切手を貼るのも、大変なときもありますが、とかく顔の見えない通販の仕事（アスクル）をしていますので、少しでもつばめやのキモチを出せるように、いろいろ小さな努力をしております。▼きっかけわたくしも単純な人間ですので、ちょっとしたことで感動します。手紙に何かひと手間かけようと思ったのは、こんなことがきっかけでした。あるとき、ネットの通販で、たまたま讃岐うどんを買いました。すると、一筆箋に手書きでお礼の言葉がつらつらと書いてあったんです。１行か２行程度の簡単なものでした。でも、なんだかうれしくなってしまい、「通販、１日にたくさん発送するのだろうに、偉いものだなあ。」そう思って、しばらくその一筆箋を取っておいたものです。活字が全盛の今日ですから、手書きというだけで、取っておく対象になりうるのです。で、結果それからしばらくは、贈り物をするたびに、そのうどん屋さんの商品を使ったものです。（単純においしかったのもありますけど）そうそう、一筆箋もこのうどん屋さんに、教わったんです。以前ご紹介しました、一筆箋も、ここからなんです。人にしてもらってうれしいことを、お客様にして差し上げようと、それを心がけていると、実はアイデアはいろんなところに転がっています。気づくか、気づかないかだけです。　でも、不思議なことに、目標があると、情報は集まって来るもの。集まってくるというか、自分の意識がその方向へ傾くから、見え易くなっていくだけなんでしょうけどねー。

2006年01月13日

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ビジネスツールとしての一筆箋

▼上級者は、印鑑でキメル！サラッと書いちゃって、余裕のある人は、例によってスタンプなどを活用すると良いです。たいていは和風のものですから、ハマります。キマリます。バシッとお客様をキャッチしましょう。つばめやでは、こんな時便利なスタンプを販売していますが、それは何でもいいんです。消しゴム彫って簡単な「一文字落款」を作ってもいいのですよ。カッコイイものより、アットホームな感じを出したほうが、受け入れられやすいです。最近は、落款をちゃんと石で作るのが流行っているみたいですね。そういった石と彫刻等のセットや、教則本など、かなり見かけるようになりました。▼やはり、女性がお使いになると、非常に美しいものです。一筆箋、女性に多く使われる文具ですので、女性らしい字で、サラサラとお書きになれば、それはそれは美しいものです。これまで、ビジネスには利用したことのない女性の塾生さんも、ぜひ使うべし！▼「やってみたいけど、本当に効果があるのか心配。」ですか？実績ありますから、安心してください。つばめやで、以前普通のＡ４の送付案内と、一筆箋とを、新規開拓の資料送付の際に、両方同時に試したところ、Ａ４は１０件中問い合わせ件数ゼロ。対して一筆箋のほうは、１０件中２件の問い合わせがありました。この差はデカイですよ。やはり、親近感・安心感をもっていただける確率が、格段に上がります。母数が少ないのでなんとも言えない点もありますが、わたくしとしましては、イケルという確信をしましたので、それからは何か送るときには、ほとんど一筆箋を使用しています。他に、やってる人が案外少ないから、目立つのかもしれません。つまり、今はチャンスなのです。今のうちに、先行者の旨みをいただこうではありませんか！▼簡単なことですから、やってみることです。３００円くらいで売っているものです。思うような効果がなかったら、また別のＴＩＰＳを伝授しますから、とりあえずやってみることです。そうそう、先方が女性ですと、効果がアップするであろうことは、想像し易いですね。女性は、かわいいもの、きれいなものが、大好きなんです。ね？

2005年10月14日

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オトコだって使いたいのよ！

▼当塾の塾生は、男性が多いのかなという予想で書いてますが、、別に今回の内容は女性の塾生さん向きでないというわけではないのですが、若干そんな感じです。だってすでに知ってると思うので。文具の中には、男性がほとんど使わないものが、少なからずあります。そのひとつが、今回紹介する「一筆箋」です。ご存知？「いっぴつせん」と読みます。文具店では、レターセットの横、もしくはメモ帳の横あたりに置いてある商品です。大きさはほぼ決まっていて、８センチ×１７センチくらいのサイズが標準。多分日本独自のもので、縦書きが多いです。で、当然、紙製品です。通常は、贈り物にひとこと添えるのに用いたり、メモの代わりにＯＬさんが使っているのをよく目撃します。「ああ、あれね。なんとなく見たことはあるよ。」という人、手を上げて！ふむふむ、やっとこさ三分の一くらいかな？意外に男性には知られていないものであることは、確かみたい。しかし、意外に使えるツールであることも、確かですよ。さっそくイメージをつかんでいただきましょう。たとえばこんな感じ。▼ビジネスで、どう使うか？お客様に資料を送るときに、ご丁寧な送付案内状をつけている方、多いと思いますが、アレは時として肩がこります。先方も丁寧すぎると身構えてしまうので、ちょっとフランクに行くのも、有効ですよ。かといってポストイットに「宜しくお願いいたします。」と書いてぺたっと貼るだけでは、失礼というものです。そんな時、ちょうどいいのが、この一筆箋なのです。先方のお名前、ひと言コメント、あいさつ、自分の名前がぴったり収まって、しかもサラッとした好印象が期待できます。いかにも「商売お願いします！」的な送付状では、キャッチするのは難しいですからねー。あ、もちろん肉筆で書いてくださいね！字が汚い人も、丁寧にゆっくりと、バランスを崩さないように。（それができないんだっちゅうの！わたくしも字がヘタです。。）逆にヘタウマな雰囲気をバンバンに出しましょう。親近感を持っていただけると思いますよ。

2005年10月13日

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お礼状は誰に出すのか？

▼誰にお礼状を書くのかって？　「お客さんに決まってるじゃない！」　いいえ、お礼状はお客様に出すだけのモノではない。　何が言いたいかと申しますと、　商売を「ぶっちぎる」のには、お客様の方ばかり見てちゃダメ！　ということです。もう、おわかりですよね。　そう、仕入先にお礼状を書くんです。　「この前の接待、ありがとうね。２軒目のスナックのお姉さん、　かわいかったねー。また誘ってよ。」　こういうことでは、ありませんよ！（笑）　普段の仕事ぶりに対しての、お礼です。　接待のお礼では、相手は全然嬉しくないんです。　会社のお金ですから。　仕入先さんの、いつもの仕事そのものに、お礼を言いましょう。　つばめやも、時々お礼の手紙、メールをいただきますが、時々　ジーンときちゃうものが、ありますよ。そんなお客様の仕事は　ついつい余計に頑張ってしまいますね。▼あ、いい感じの例を挙げますね。　あるメルマガ発行者さんの、署名欄に、こんな長いコラムが　くっついていました。以下引用です。　～事務所でこもって仕事をしていると、ついつい食事をとるのを　忘れてしまうんですね。　そこで僕は、「中華料理の出前」をよく利用しています。　でも、この出前中華屋さん何度利用しても「住所」を覚えない。　これは、ダメですね。　１度利用したら、お客さんのことは覚えなければいけません。　毎回「住所／名前」を言わなければならないのは手間だし、　何となく気持ちも良くない。　そうなると、お客さんが離れていっちゃいますよね。　僕も、「もうあそこ利用するの止めようかなぁ～。でも、　あそこ結構おいしいんだけどなぁ、」などと考えていました。　そんな時、あることを思いついたんです。それは・・・　「お手紙」です。　お返しする食器類の上に、そっと置き手紙をしてみたんです。　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　いつも、おいしくいただいています。　今日の茄子の味付けなど、ちょうどいい！甘辛さでした。　これからもお世話になりますが、よろしくお願いします。　ごちそうさまでした。　２０７の○○より　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　この手紙を書いてから、注文の電話をするたびに「２０７の○○　です」というと、　今までの無機質な電話対応が嘘のようになり、　「いつもありがとうございます！」と言っていただけるように　なりました。　嘘みたいなホントの話で、今では何かとサービスしてくれます。　お店の人「今日は唐揚げサービスしますよ。」　あたくし「あ。いただきます。」　こういう関係が築けたら、出前一つでも楽しくなりますよね。～　そうなんです。　お客様だけでなく、仕入れ先にもお礼状を書いてみませんか？　というお話です。自分の仕事に賞賛をいただいたら、頑張らない　人はいません。モーレツに味方になってくれるはず。　少々いやらしいかもしれませんが、そういうところを固めておく　ことで、お客様へのサービスの向上も楽になると思いませんか？　ね。やってみませんか？５分で出来る、強力ＴＩＰＳでしょ？

2005年10月11日

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