アスクル代理店つばめやのビジネスTIPSブログ！

[ノート・手帳] カテゴリの記事

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• ポストイットを旅に出そう！

  「仕事術」みたいな本が多く出回っています。気になるから立ち読みするけど、たいてい中身は同じです。ファイルの整理方法と、時間管理の仕方。そして、結構このポストイットって文具が使われています。そのあたりを。▼ポストイットを旅に出す。要は自分用だけでなく、お客様向けの書類にも貼って出すということです。よくありますよね、契約書関係の、「ここと、ここに押印願います。」という、鉛筆の薄書き。戻ってきたら消すんでしょうが、面倒臭いです。だったら、ポストイットを使えばいいですよね。目立ちますので、そういう意味でも効果アリです。「←ここに社判お願いします。」ってね。旅の目的はコレだけではありません。もっといろいろ出来ますよ。わたくしは、連絡するのが２回目以降のお客様には、「書類送付のご案内」といった紙をつけないことが多いです。いかにも儀礼的で「好きくない」です。自分のキャラクターを匂わすためにも、大きめのポストイットで代用したり、一筆箋で済ましたりします。そのほうが、実務的でスマートな気もするんですがいかがでしょう？そうでもない？もちろん、客先のムードにもよりますからその点はご注意を。これも前回同様、注意を引かせるのにはよい手です。いつもの活字で打ち込んだ「ご案内」ですと、ちょっと重要なことが書いてあっても、案外見ずに捨てちゃったりします。重要な点は赤字にするなどすればよいのでしょうが、主役の書類と別個なので、バラバラになると弱いですね。その点、ポストイットでしたら、書類と一体化していますので、間違いなく伝わるはずです。

  2007年09月14日

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• to do　リストの基本

  「仕事術」みたいな本が多く出回っています。気になるから立ち読みするけど、たいてい中身は同じです。ファイルの整理方法と、時間管理の仕方。そして、結構このポストイットって文具が使われています。そのあたりを。▼手帳とセットで。手帳を開いて、左側には１週間（もしくは１日）の予定表、右側にはメモ欄というパタンのものを使っている人は、ポストイットと相性がいい。そこに、やること（to do リスト）や、アイデア、その他メモなどを、ペタペタ貼っていく。カテゴリーごと、緊急度合いによって、色を変えるなどして、工夫します。色は、ポストイットの色を変えても、書く字の色を変えてもいいですね。終わったらはがして捨ててもいいし、別のノートに貼り替えてもいい。それは、あなたのモチベーション・タイプによります。つまり、終わったものはスカッと忘れたほうが気分よく前進できる人は、捨ててしまった方がいいし、終わった跡を残して、やり終えた達成感を感じたほうがヤル気が出る人ならば、別の場所に保管したほうがいい。でも、後者に当たる場合は、ポストイットを使わずに、直接書き込んで、終わったら目に見える形で消去する方法がいい場合もあります。例えば、赤線２本で消すとか、激しい人では、ぐしゃぐしゃと塗りつぶすのもアリ。（ワタミの社長さんってそうですよね。）視覚的に、どれだけの仕事量をこなしたかがひと目でわかるので、けっこう効果的だったりします。さて、あなたはどちらのタイプですか？

  2007年09月06日

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• 目標の立て方でなく、実行の仕方

  ▼「目標を立てる」だけではダメ。「実行力」を身につける。のが、わたくしの「目標」です。（笑）で、うまいことそれをやってのけるための方法を、考えています。いろいろ読みましたが、わたくしでも出来そうなのはやはりこれかな？そして、ツール化しやすいのも、これ。▼「目標達成までのビジュアル化」です。要は、目標までの道のりを、エクセルの表より、もう少し視覚的に刺激を持たせて、やる気を持続させるツールを使うんです。例えば、１００工程ある目標にしても、ひとつひとつやった分のマスを塗り潰していって、「もうこんなにやった。」というモチベーションをキープするとかね。マスを塗りつぶしたいがために頑張る！そんなふうに動機が変わってしまってもいいではないですか。やり遂げることが最終目標です。大人の塗り絵も流行っていることですし、好きな色に塗ったりね。また、期限が決まっている仕事でも、同じように１日１日マスを消すことによって、「あと何日だから、時間の割り振りはこうしよう。」など、頭の中にイメージを絶えず持っておくようにする。そんな感じです。手帳だと、複数のプロジェクトを管理する場合、こうした「演出」はしにくいと思いますので、プロジェクトごとにこうしたツールを使うのも良いのではないでしょうか。簡単なもの、作りましたので、次回からご覧いただきます。

  2006年10月25日

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• プレゼントのご紹介

  以前のメルマガの記事を、ブログにアップしておりますが、一昨年はＧＭＯグループのトップ、熊谷さんの「夢手帳」がブレイクしていたんですねー。懐かしい。昨年は奥菜恵の元旦那の手帳術が、かつがれていました。▼先にプレゼントのお話。バリュー・プロデューサーの米持さんが、『私の手帳の使い方＋メモ』というレポートを、まとめていらっしゃいます。わたくしのような若輩者でなく、何十年もビジネスの世界に生きてこられた大先輩ですから、読めば納得の内容です。物理的に「本当に使いやすい」手帳の選び方から、手帳とメモの連動法まで、来年の手帳を用意する、この時期にぴったりのレポートです。とっても参考になると思います。無料ですので、ぜしゲットして下さい。必須事項だけ入力していただければ結構とのことです。メルマガ【トップセールスの上を行け！“１１０連発の表技！”】▼記録を残すことの重要性。前回書いたことの続きですが、「以前の自分」が何をどう考えていたのか振り返ることができると、大変楽しいし、自己分析の点でも非常に役に立ちます。自分がどんなスピードで、どう進歩しているかも、知れますしね。で、前回は、「本に線を引きながら読む」ことで、その時重要と思っていたポイントがわかる、というものでした。というわけで、手帳の内容に関しましても、そんな意識をしながらメモをとると、後から振り返るのに役立ちます。今のこの仕事は、こんな考えで始まって、こういうヒストリーを積み重ねている、そういった情報が、ひょっとするとかけがえのないノウハウとなるかも知れないのです。今年は、メモの取り方があまり上手くいきませんでしたので、わたくしの来期の目標でもあります。あなたも、米持さんはじめ、いろんな方の意見を参考にして、いい手帳術を編み出して、いい仕事、して下さいね。

  2006年09月01日

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• 手帳といっしょに持ち歩くもの。

  以前のメルマガの記事を、ブログにアップしておりますが、一昨年はＧＭＯグループのトップ、熊谷さんの「夢手帳」がブレイクしていたんですねー。懐かしい。昨年は奥菜恵の元旦那の手帳術が、かつがれていました。▼手帳と一緒に持ち歩いてよかったもの。ペンです。４色ボールペン＋シャープのペン。何をいまさらって感じですけど、メルマガ書いたりして、常に情報を整理していなきゃならないものですから、例えば本を読んでいるときも非常に便利。明治大学の斉藤先生がさんざん言ってたのでご存知の方も多いと思いますけど、自分の必要な要素ごとに、本にカラーで線を引くと、あとで見返す時に楽です。例えば「メルマガのネタになりそう」な箇所は赤、「新しい仕事に使えるアイデア」は青などなど、自分でルールを決めるわけです。同じように、手帳にメモするときも、その色で書き込むことで、「すでに整理された状態」を作り出すことが出来ます。もっと検索をうまくするために、ページ数にも同じ色で○つけちゃったりすると、はかどりますよー。▼最初は抵抗があった。本に、ボールペンで線を引くのって、ちょっと勇気が要りました。でも、わたくしの場合、後々売ることもないので、思い切って引きます。話が飛びますけど、実家に帰ると、いつも父の本棚から、数冊「借りるよ」といって、本を盗みます。（笑）本の虫なのですうちの父。最近では、自分の本を持っていかれるよりはましと思ったのか、わたくしに読ませたい本をわざわざ買っておいて、プレゼントしてくれるようになりましたが。で、父の本を読むと、線がいっぱい引いてあるわけです。しかも、やはり線を引くポイントが、わたくしとはまたかなり違ったりして、面白いって思ったんですよ。それって、「自分はここに興味がある！」という意思の表れですから、その人の考えかたがあらわに見えてくるんです。だから、わたくしも、自分が読んでこう思ったってことを残すためにも、線をバシバシ引く。同じ自分でも、また何年かあとに読み返したとき、「このときはこう思っていたのか！」って、また発見があるのも楽しそうですしね。＊後日談：ある本を２回読みました。１回目でピンと来なかった点を、２回目は違う色で線を引くと、とってもいい感じで整理できます。

  2006年08月31日

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• 手帳に関しては、右往左往しております。

  以前のメルマガの記事を、ブログにアップしておりますが、一昨年はＧＭＯグループのトップ、熊谷さんの「夢手帳」がブレイクしていたんですねー。懐かしい。昨年は奥菜恵の元旦那の手帳術が、かつがれていました。▼去年の反省点フリーのメモ欄が、うまく使えませんでした。白紙のリフィルをどっさり入れたんですが、気の利いたメモが出来ていない。実は、ポストイットと、名刺大のカードも携帯していまして、どうもそちらに書いてしまうんですねぇ。処理し易いので。名刺大のカードは、コマギレのアイデアが浮かんだら、書いてためておきます。で、たまにざばーーーっと並べて、カテゴリーごとに整理して、サイトの変更やら、新サービスのしくみ作りなんかに反映させてます。ポストイットは、やっつけ仕事のメモですね。やり忘れてたことを思い出したりすると、さっと書いていつも見るカレンダーのページにペタ。この便利さはやめられません。３Ｍに感謝。このあたりは、以前書きました。やはり、どれか使うと、どれか使わなくなりますので、今年はこの部分を整備！ですね。▼昨年良かったこと実は、一昨年までは綴じ手帳だったんです。それで、やはりわたくし、いろいろ持ち歩くものが多くて、手帳に収まりきれずに、バッグのなかがぐちゃぐちゃになりがちな人でした。今年は、システム手帳にして、全部持ち歩けるようにしました。と、、、名刺も絶対に忘れなくなったし、カードもポストイットも、いつでも用意されているし、手帳さえ忘れなければ、怖いものなしになりました。分厚いので、嵩張りますけど、かえって手帳自体を忘れないし、わたくしにとってはいい選択になりましたね。このように、人それぞれの手帳との付き合い方がありますので、いつも綴じだった人はちょっとシステムにしてみるとか、いつもシステムの人は綴じにしてみるなど、変えてみることで「今」の自分にベストなカタチが見えてくるかもしれませんよ。＊その後、また綴じ手帳に戻っております。（笑）

  2006年08月29日

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• セレブ手帳について

  以前のメルマガの記事を、ブログにアップしておりますが、一昨年はＧＭＯグループのトップ、熊谷さんの「夢手帳」がブレイクしていたんですねー。懐かしい。昨年は奥菜恵の元旦那の手帳術が、かつがれていました。▼この方法じゃないとダメ！なんて手帳の使い方は、ありません。人間それぞれですから、自分に合わない方法を用いても、結局は３日ボウズで、手帳の会社が儲かるだけです。例の、熊谷さんの手帳についても、彼のビジネスパタン、ライフスタイルに従って作られていますから、「フツーの人」はスゴイ！とは思っても、自分に取り入れてみると、どうもしっくりこないわけです。わたくしも、「へー！」とは思いましたが、何も自分の手帳には反映しませんでした。逆に、手帳の中には、名刺交換の際の小道具（シールなど）や、お礼状のハガキなどがギッシリで、かえって自分オリジナルの手帳になっていったような気がします。そのほうが面白いし。▼実は、プレゼントがあります。そんなこんなの「手帳術」。商業的に仕掛けられた「セレブの手帳」と、人生の大先輩が教えてくださる「手帳使いのコツ」は、全然違います。そ、電気マッサージ機と、中国４千年のツボ押しくらい違うんです。後ほど、この「コツ」をご紹介いたしますので、それまではわたくしのお話でも、聞いててくださいな。今年も、より良く使いこなそうと思って試行錯誤したんですが、なかなか完璧の域には行きませんねぇ。そんな感じの、四苦八苦を、書いてみようと思っています。

  2006年08月28日

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• 彼らは自分が使いたいノートを作っている

  ▼わたくしの雑記帳から、単発ネタをポツポツと。大人のノート。ノートについては、以前もちょっと書きましたが、あなたはどんなノート、使っていますか？普段使いのノートって、やはり「使いやすくて」「安くて」「センスよい」ものがあれば最高ですが、なかなかドンピシャのものには巡り逢いませんよね。わたくしなどは、年を重ねるごとにシンプルなものが好きになっているみたいで、ドット罫（点々ね）のものとか、無地のものなんかが一番使いやすいと思っています。横罫ですと、図を書くのに、ジャマなんです。でも、そういうノートって、普通の文具屋さんに行くと、あんまり置いていないんですよね。▼で、雑貨屋さんに買いに行くんです。例えば、FOB COOPあたりは、使いやすさにこだわって作っていますですから、安心できるものが買えます。　また、無印良品のノートも、スバラシイ出来栄えです。はっきり言って、文具業界が参考にしています。　悔しいですが、文具メーカーの凝り固まった頭では、ユーザーの立場で「自分の使いたいものを作る」彼らには敵いません。悔しいですが、まあ、こういう流れって、いいことです。いつか、つばめやブランドのノートなんかも、作りたいですね。

  2006年06月13日

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• パラパラメクルノ

  ▼仕事をしていて、こんなのあったらいいのに！って道具。ノートも、そろそろ何かときめきが欲しい！！！一番進歩というか、変化がない文具です。で、思ったページがなかなかめくりにくくて、イライラすることありません？昔のものと比べると、また海外のものと比べても、格段に品質の良い日本製のノートですが、ページとページがくっついたりして、めくっていると「ガサッ」っと５ページくらいまとめて行っちゃったりね。　あるあるやな、西川君。　そんなあなたにはコレ。「パラクルノ」２００２年のコクヨデザインアワード受賞作が、やっと製品化されました。かなり斬新なアイデアです。で、それを理想の商品にするために、製造側も苦労されたみたい。日本の印刷製本技術の粋を集めた、そんな感じです。▼ユニバーサルデザインでもある。切れ込みが入ってめくりやすいってことですが、表裏（左右）どちらからでもめくりやすいのがミソ。サウスポーの方も、違和感なく使用できます。「レフティサーブ」 の渡瀬さん、もう使ったかな？そして、わたくし的に最大の特長は、「インパクトのある見た目」です。「思わず触りたくなる」カタチなんです。ちょっと変ですから。人間が考える、ノートのカタチじゃないんです。ということで、オジサンの好奇心や、少年の心はかきたてられてしまうんですね。男は文具に弱いところ、うまく突いてます。。ぜし、商談の席で、お客さんに触らせてあげましょう。ただ、中に秘密の仕入れ値なんか、書いておいてはダメですよ。

  2006年04月14日

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• 消せるボールペンについての学術的考察

  ▼仕事をしていて、こんなのあったらいいのに！って道具。「あ！間違った。」ボールペンで契約書を書いているときに限って、人は間違えます。控えもないし、困ったな。。。っていうこと、だれでも一度はありますね。そこで、消せるボールペン。ちょっと前に大々的に宣伝していましたので、覚えていらっしゃる方も多いのでは。日本では、パイロットというメーカーが、「Ｄインク」という名前で以前発売していました。以前、というのは、現在は製造中止になっているから。どうやら、「ちゃんと消えないじゃないか！」っていうクレームを受けたようです。まあ、使用状況にも依るので、メーカーもかわいそうですが、たまにこういうことはあります。営業さんが来て、「商品引き上げします」ってね。改良版のメドは、まだ立っていないそうですよ。現在は、三菱鉛筆から、８色展開で、発売されています。▼もとはといえば、アメリカ生まれ。ペイパーメイトという、大メーカーが発売しました。Ｑ＆Ａのコーナーが面白いですのでどうぞ。　「手や足にイラストを描いて遊ぶのに、何かいいペンはありますか？」　ですって。そんな遊び、あったのか！すんごいピンポイント！妙な質問する人が、いるものです。アメリカならではですね。消せるペンについては、２番目の質問コーナーで、紹介されています。消しゴムは、ちょっとジャリジャリ系のものがいいみたいです。ちょっと削る感じね。普通の消しゴムでバンバン消えたら、かえって怖いですし。

  2006年04月13日

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• 他人の手帳～スケジュール共有方法

  タカギです。おはようございます。▼カレンダー部分すごい手帳術といえば、こんな方がいらっしゃいました。スケジュールのための手帳は持たない。会社に掛けてある大きなカレンダーだけ。自分の席の後ろにドカンと貼って、全部予定を書き込んでしまう。今では、グループウェアというものがあって、ＬＡＮで繋がったパソコン間で、スケジュールなどを共有することが出来ますが、そうでなく、リアルに自分の予定を晒してしまう、このインパクトはかなりのものがあります。ま、昔はこんな感じでしたけどね。確かに、出かけたら目的の場所へ行けばいいのですから、細かなスケジュールなんて、要らないというわけです。１日に何件か行く時には、ノートの一番新しいページに、チョコチョコメモっていらっしゃいました。（笑）いい時代ですね。（でもたぶん今もやってる）▼ただ、情報の共有は非常に大切。例えば、手帳の情報を共有しようとすると、中途半端な紙の大きさなので、コピーするにも何だか扱い辛い。コピーし直す必要があったり。だったら、オフィスで一番つかわれている用紙サイズのＡ４に、手帳をあわせてしまおうという発想で出来上がったのが、あの有名な「超」整理手帳だったりするわけです。アレは細長いけどＡ４を折りたたむ形になっているので、あとでいろいろ使えるんです。グループウェアを使って管理するまでの規模じゃあないなあという場合、手帳を工夫してみることで、メンバーのスケジュール管理がし易くなると思いますよ。

  2006年03月15日

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• ある文具店従業員の手帳の中身

  おはようございます。▼文具店従業員の手帳の中身の続きお礼状と切手も入っています。（正確には、切手を貼ってつばめやの印鑑を捺してあるハガキ。）最近あまり外に出られてないので、外から出すことは稀ですが、持っておくと安心です。わー！このお客様大事にしたいって思ったときに持っていなくて、会社に帰ってバタバタしてるうちに忘れるのが一番コワイ！そして、それってよくある。（笑）あと、お金。交通費に足りるくらいは、入れてあります。何があるか、わかりませんからね。財布はスラれても、手帳はあまりスラれないと思います。財布よりよっぽど大事だったりしますが。▼アドレス帳アドレス帳は、使っておりません。携帯に電話番号入れておけば、足りると思います。あの、手帳に付いている小さいアドレス帳に毎年書き換えていくのは、はっきり言って苦痛です。。。電話番号がわからない時には、会社に電話して、聞きます。名刺を、カテゴリーごとに５つのフォルダに分けてあります。「何色のフォルダの、○○社の△△さん、教えてください。」ってね。　ひとつの大きなフォルダに入れてしまうと、入れ替えも大変だし、調べてもらう時にも、時間がかかります。それを分割しておけば、検索時間も、何分の一で済むわけです。時間で、もったいないのは、何かを探している時間です。そうそう、アドレス帳をお使いの方で、面白いお話を、聞いたことがあります。アドレス帳、会った人に書いてもらうんですって。名刺交換して、お喋りして、気が合うなと思ったら、「スミマセン、書いてもらえます？」って、書いてもらう。会った人によりますが、フレンドリーな関係になれそうですよね？ちょっと感心しました。以前書いた、「名刺を持ってない人には、その場で空カードに書いてもらう！」と似てますね。

  2006年03月14日

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• 風水シールプレゼントと、「人の手帳の中身」。

  おはようございます。タカギです。▼徹底スケジュール管理タイプと、ガンガン情報集積タイプ。手帳の作り方には、おおまかにこの２つがあるってお話しました。ちなみにわたくしは今はガンガン情報集積タイプになっています。スケジュールに関しては、今のメインの業務（アスクル代理店）だと、ほぼルーティンワークが確立しているため、おおまかでいいからです。その代わり、情報をたくさん詰め込めるように工夫しています。詰め込むとうか、書き込むというか。。。▼まず、白紙のリフィルを大量に。アスクル・新事業・メルマガ・プライベート・その他、の５つに分けて、それぞれのカテゴリーで思いついたアイデアを、忘れないようにいつもメモ。これが、わたくしの手帳の７０パーセントを占めます。次に、ネタ物。例えば名刺。名刺入れは、普段は持ち歩かず、手帳に名刺入れのリフィルを入れて、配ったりいただいたものをはさんだり。名刺は、状況に応じて３種類を使い分けています。名刺に貼るシールなんかも、小物入れのリフィルにたっぷり。名刺の話題になったときには、しばらく遊べるようにしてあるわけです。小物入れの中には、ポストイットも入っています。本を読むときなどに使います。（面倒なので、本の耳を折ることの方が多いですが。）さらに、名刺大の白紙のカードも入れています。これは、特に現在進行中の仕事の、アイデアの断片を思いついたときに書きます。そうすると、あとでまとめる時にカードをザーーーっと広げることにより、整理がし易くなるからです。ですから、白紙のリフィルに書く場合と、カードに書く場合両方あるわけです。これは、自分の中で何となくのルールを作っておきます。▼そいでもって、風水シール、まだまだ大募集中！シールなくなるまでやりますから、ほぼ無期限です。（笑）これであなたも招福開運！非売品の風水シールをプレゼント！「大吉」～全体運「招財進宝」～財運「孔孟好学」～学問運に効果のある中国古来の縁起文字風水シール３枚セットです。数に限りがありますので、在庫がなくなり次第終了となります。お急ぎ下さい！シールの実物画像と、詳しい説明はこちら。

  2006年03月13日

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• 風水シールプレゼント！＋手帳のお話

  ども！風水オフィスアドバイザーこと、タカギです。▼さて、今回からは「人の手帳」をテーマにお送りします。人間、十人十色ですから、手帳の作り方・使い方について、絶対なんてのは存在しません。ただ、うまく活用している人の方法を、自分なりにアレンジして、取り入れていくことで、自分のベスト手帳法が出来上がります。手帳には、役割として大きく２タイプあると思います。スケジュール管理タイプと、情報蓄積タイプです。緻密なスケジュール管理が必要な人は、それがきちんと出来るような手帳に作り上げるでしょうし、スケジュールはタイトでないが、アイデアを常に持ち歩いて熟成させる必要のある人は、それ相応の手帳を作ります。ちなみにわたくしは今は後者です。というのは、、、長くなりそうなので、次回ですね。▼そいでもって、風水シール、まだまだ大募集中！シールなくなるまでやりますから、ほぼ無期限です。（笑）これであなたも招福開運！非売品の風水シールをプレゼント！「大吉」～全体運「招財進宝」～財運「孔孟好学」～学問運に効果のある中国古来の縁起文字風水シール３枚セットです。数に限りがありますので、在庫がなくなり次第終了となります。お急ぎ下さい！シールの実物画像と、詳しい説明はこちら。

  2006年03月10日

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• オフィス書類の３原色

  タカギです。おはようございます。▼黄色いメモパッドが基本だからこそ！ちなみに、そういった大きめのメモパッドに、ぼんやりとクチャクチャとアイデアの落書きすることを、「ＤＯＯＤＬＩＮＧ」と言うらしいんですが、その量が半端じゃないのねアッチの人は。書いては捨て書いては捨て、大量に消費するんです。まさに消費大国ですね。良いこととは言いがたいけど、ちょっと憧れてしまうのも事実です。絶えずそばに置いておくこのリーガルパッドですが、膝の上でも大丈夫なように、裏表紙が分厚くなっているものが、人気らしいです。パソコン全盛の時代ですが、自分の考えは、まず肌身離さず持ち歩く、この黄色いメモに表現してみるんですね。で、基本は黄色っていうのはわかったんですが、弊害もあります。黄色ばかりだと、大事な用件のメモが、時として埋もれるんです。だからこそ！伝言メモ（ＷＹＷＯ）はピンクなんです。「While You Were Out」 の略です。ことづけメモですね。アメリカでは、これはほぼピンクです。（「ほぼ」の残りは白です。）まわりが黄色ですから、逆にピンクがあれば、ことづけとわかる。非常に合理的です。ただ、日本でやろうとすると、オフィスまるごとこういったルールにしないと、意味なしですから悪しからず。アメリカらしい習慣ですねぇ。今は、プリントアウトの書類も増えていますので、さすがに白い紙も多くなっており、これでオフィス書類の３原色というわけなんです。想像してください。この３色。アメリカのドラマに出てきそうですね。オフィスぐるみでかっこつけるのも、いいかも知れません。膝にメモパッドを置いて、談笑しながらメモ。ヒューヒュー！

  2006年01月26日

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• 黄色いと、何がいいのか？

  塾長のタカギです。おはようございます。▼黄色いメモパッドが、なぜアメリカの定番か？昨日、科学的に理由付けなんて、エラそうに書いてしまいましたが実に単純なことなんです。しかもあくまで私見ですが。信号の色って、ほぼ世界共通です。ご存知でした？青か緑で「進め」、黄色は「注意！」そして赤は「止まれ」。現代人のＤＮＡには、もうその情報は、組み込まれています。で、黄色は、「注意！」ですから、刺激を与える色なんです。つまり、脳を活性化させる色。アメリカのビジネスマンは、いつもあのメモパッドを手にして、落書きしながらブレインストーミングしている、というワケです。彼らは、たぶん意識してないと思いますけどね。黄色いのは、メーカー側の何らかの理由でしょうから。（笑）でも、どこのメーカーも、黄色なのは間違いない。ここで、アメリカにお住まいの、副塾長ケリーから、レポートが届きましたのでご紹介します。。Ｑ．アメリカのメモ帳も鉛筆も黄色ばっかりだよね？とクエスチョン。Ａ．主流は確かにそうですねぇ。黄色と言っても、もちろん塾長ご存知だと思うのですが、日本でも昔からあるあの鉛筆の色、オレンジ系の…。こっちのスクールバスの色そのもののヤツ！ビジネス上の”職場鉛筆状況”を、はっきりとお伝えできないのは悔しいですが、やはり、一般に鉛筆と言えばあの黄色です。ちなみに、うちのダンナ（３４才）の場合、学生時代はずっとあの”黄色い鉛筆”で育ったと申しております。で一方、我が家の長女が只今小３なので、文具もよく買います。それで、鉛筆の場合、子供向けにはキャラクターものとか、ピカピカ・キラキラ系などいろいろあるにはあるんです。しかし、その種類は、日本の比にこれっぽっちも満たないんです。な～んかとってもシケてるんですよねぇ…。その辺から、こっちの鉛筆は黄色ばっかり！ってなったのかも…と思ったりもしますが…。こちらの文具は安価なのはありがたいですが、質は悪いし、種類も少ないので、それはそれは何度も「おどりゃぁ～～～っ！！」って叫びたくなった、上品なこのわたくし。基本的な文具の、鉛筆、消しゴム、ノート類、便箋・封筒セット等わたくしこちらに１０年住んでますけど、１０年前から変化がほとんどないってのも結構すごいです。もちろん、あの黄色のノート・パッドは不滅です！使いやすくて、高品質で、種類もい～っぱいの日本の文具屋さんでほんとに楽しみながら、いろいろお買い物をしていた頃を懐かしみちょっとホームシックの副塾長ケリーでござんした。ご、ござんした！ときたか。（笑）ありがと副塾長。で、実はもうひと方、アメリカ在住のMommyさんからも情報いただいております。Ａ．私は、もう黄色になれてしまい、白いと高級感があり メモ帳にはもったいない・・・気がしてしまいます。なるほどね。やはり普段使いは黄色なんですね。アメリカのオフィスは黄色が基本。そして、続くのだ。

  2006年01月25日

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• まっ黄色いノート。

  塾長のタカギです。おはようございます。▼アメリカン・フィーリング戦後、いろいろな部分でアメリカを吸収しまくってしまったので、われわれ、かなりの部分、アメリカナイズされています。文具もしかりなんですが、でも、日本に根付かなかった文具の風習も、数多いのです。あ、逆に日本の技術が勝ってしまい、ペンなどは、あちらでも日本製の多いこと多いこと。（情報提供者：副塾長ケリーかおり＠テネシー）でも、、、根付かなかった　⇒あまり見かけない　⇒目立つ　⇒キャッチ！というわけで？、かっこよく見えるアメリカの文具を、ご紹介いたします。まずは、なんといっても「イエローリーガルパッド」ご存知ですか？大きめの、黄色いメモ紙です。アメリカの映画などで、オフィスのシーンがありますと、高確率で目にします。米国のビジネスマンの必需品なのです。わかんない？こんなの。コレコレ！いろいろなメーカーがありまして、各種日本でも買うことができますが、共通の特徴は、ズバリ、紙が黄色だってこと。これが、日本では定着しなかった。▼日本では、なんだかんだ言って、紙は白。白を重んじる国なんです。まっさらが、美徳。それはそれで、結構。でも、ぶっちぎり的には、黄色がスバラシイんです。理由がいろいろあります。アメリカ人が、それを意識して使っているのかはちょっと？？？ですが、科学的にも理由付けができるんです。いいところで、やめよう。続きは明日です。

  2006年01月24日

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• 自作ノートのすすめ。

  塾長タカギです。おはようございます。▼ところで自作ノート、作ったことありますか？つばめやでは、お客様情報の管理をするのに、アスクルに関してはパソコンがもちろんメインですが、ノートに書き込むほうが便利と判断したことに関しては、むしろ積極的にノートで管理してます。例えば、臨時の請求書作成のメモとか、アスクルの毎日のデータ更新作業のチェックシートとか。あと、うちはまだいわゆる「帳面」で全体の経理をしていますので社長に引き渡す書類などもそうなりますね。で、自作ノート（使いやすいようにデザインしたもの）なんです。少し前に、各種のソフトウェアをおいしく使うことをご提案いたしましたが、こういった場面でも、パソコンが力を発揮します。アナログのものを、デジタルで作る！　　コレイイ！▼作り方まず、普通のノートで、しばらく業務してみる。すると、「こうしたら使いやすいな。」という点が、ぼろぼろ出てくるはずです。必要は発明の父。出てこなかったらそのまま使えばいいんですよ。（笑）不便じゃないんですから。そうしましたら、あなたの「使いやすい」感情のままに、エクセルやワード、パワポなどで、業務ノートを作ってしまいましょう。パソコンでの業務が花盛りですが、アナログの手法の方が向いている場面はまだまだあります。なんといっても、やはり見やすいと思います。パソコンの画面より、視覚的に飛び込んできますから。ペーパーレスと言われながらも、紙が決してなくならない所以ですね。

  2006年01月11日

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• モノを探している時間は、罪に値する。

  塾長のタカギです。おはようございます。▼前回、文系脳と理系脳のお話を、いたしましたところ、「体育会系脳を忘れてるよぉ。」ってメールをいただきました。ちなみに、どんなノート作りをされているかというと、、、「どんどん気に入ったノートを買い足していって、どこに何が書いてあるやらわからなくなって、爆発！」だそうです。（笑）人生いろいろです。ノートは、キレイに使いたい方も多いと思いますが、整理をするため、そして情報を早く引き出すために、アレをぺたぺた貼ると、効率がかなり上がったりします。何をぺたぺたするのか？そう、シールやポストイットですねー。アイデアノートなどは、書き始めるとどんどん溜まっていって、せっかくのいいアイデアが埋もれてしまったりします。それではあまりにもったいないですので、読み返して、いい部分にはシールを貼ってしまいます。そして次にまた見るときは、そのシールの部分だけ見直す。そうすることで、見直しの時間が早くなるし、情報が煮詰まっていきます。また、透明素材のポストイットがあるんですが、これは手帳のインデックスとして使えます。簡単なことなんですが、やってみると本当に便利。仕事をしていて、一番無駄な時間は、「モノを探している時間」と思っています。どこに何があるか、スッと出てくること。これが大事！商社にいた時、尊敬していた上司にクチ酸っぱく言われました。本物のビジネスマンの彼は、トップのつまらないイザコザに巻き込まれて、今は関連会社に出向中。もったいないことです。・・・・話がそれました。わたくし、机の上はあまりキレイとはいえませんが、その点は常に心がけておりますぜ。

  2006年01月06日

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• 理系ノート

  ▼察しはついていると思いますが、わたくし、完全な文系です。で、文系脳だと思います。それに対して理系脳。やっぱ理解不能。っていうか、構造・考え方が見事に違う。理系の人のノート、何人か見せてもらった事があります。そこで何となく共通点があったので書いてみます。○理系出身だけど、営業職の人。お客さまとの商談ノート、グッチャグチャ。タテからヨコから、それこそウシロからマエからも書き込んであるくらい、メモみたいな（当然他の人が見たら全然わからない）ノート。情報が漏れないように、わざと暗号化してるのか？というくらい見事に汚いノートでした。でも、仕事は理路整然としたものでした。いわゆる理系っぽいタイプ。不思議です。何であのノートでキチっと仕事が進むのか。つまり、頭の中はスッキリしてるんだろうなぁ。やはり構造が違うとしか、思えないのです。○理系出身で、そのまんま研究職の人。ノートが、２種類ありました。データをメモするものと、アイデアを書き留めておくもの。データをメモっておくほうは、すんごいキレイ。誰が見ても何のデータかわかるようになっています。研究って、共同で進めることが多い？からこういうクセがついているのかな。字のキタナイ人も、整然と書けてます。パチパチ・・でも、、アイデアを書いてあるほうは、やはりグッチャグチャ！確かに、ダ・ヴィンチのノートも、キレイではないですよね。理系の人って、細かなアイデアを断片で散らばしておいて、頭ン中でくっつけたり離したり、遊びながら、バシッとしたものを組み立てる。そんな感じなんでしょうね。いや、これって理系に限らず文系にも当てはまるなぁ。わたくしの場合は、細かなアイデアは、カードにメモっておいて、たまってきたらザバっと並べて、また並び替えたりしてひとつの企画にする感じです。あなたはどうですか？ただ、あのグチャグチャのノート、どこに何が書いてあるかちゃんとわかるのがスゴイんだよなー。多分、整然と書かれたノートよりも、より図形化されて見えるからそういう感じで捉えているんでしょうね。ノート、わざとグチャグチャに書いてみようかな。何か違うフィーリングが、生まれるかも？

  2006年01月05日

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• 忙しい営業マン向けの、究極のノート術は、とってもシンプル。

  ▼人生いろいろ、ノートの取り方いろいろ。これまでお会いした方の中で、ノートの取り方で感心した方も、やはり多くいらっしゃいます。今日はそんな話。ある方がノートを広げると、左右が６：４の割合で、タテに赤で線が引いてありました。見ると、左側に商談内容を書いています。「すみません、右側は何を書かれるんですか？」「ああ、右側は、今日の商談に対応する、フォロー状況や、今後のアイデアなどを書くんですよ。詳しく読まないでくださいね。ほらこんな感じです。」過去のページを見せていただいたのですが、そこには、赤のペンでやるべきことや反省点、アイデアのメモなどがびっしり書かれていました。「特に営業日誌なんかはつけていないんですが、これで完璧に足りますねー。情報が分散しないんで、私にはこれがいいんです。」なるほど、感動です。その後、その方の仕事振りを拝見していましたら、まあ見事なモノでしたね。長引きそうな案件は、多めにスペースを取って、次の打ち合わせ内容を書き込むなど、カンの部分もありますが、使いこなしたら、やめられなくなったそうです。確かに、完璧にこなせるシステムといえます。しかも、普通のノートに、線を引いただけ。すべての人に当てはまるとは思いませんが、良い方法の一つです。

  2005年12月29日

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• ビジネス最適化シート（無料配布中）の本当の意味。

  ▼なぜこんなものを配布したのか。最適の文章がありましたので、引用させていただきます。■毎日の仕事が、楽しくて楽しくて。　だったらそれは、作業です。　仕事は、決して楽しいものではありません。■目の前の山積みの書類が減る、チェック・シートのレ点が増える。　それらは全部、作業の結果です。作業の結果は、　成果として目に見えるので、心地が良いんです。■見えない結果を見つけ出す。　それが、仕事です。困難という壁が立ちはだかったら、それを　乗り越えるのか、ぶち破るのか、回り込むのか。■そして今の人員で、今の持ち弾で、今のお客さんだけで、　３倍の成果を出すためには？　それを考えることだけが、仕事です。　書類の量や電話の回数は、まったく関係ありません。■だから仕事は、辛いんです。・・・・・・・　杉山弘道氏＠砂漠に水　よりわたくしを含めて皆さんがビジネス最適化シートに書き込んでいることは、そう、実は「仕事」ではなく、「作業」なんです。▼もう、おわかりですね。何がいいたいかというと。ポストイットをはがせば終わりになるような業務は、「作業」です。でも、メシを食うためには、それは一番大事。やらねばなりません。しかし、本当に大切なのは、前進するための「仕事」。頭に汗をかく時間を作らなきゃならんのです。▼で、最適化シート。こういったものを使うと、「作業」を圧縮して、「仕事」をする時間を、作り出すことが出来るのです。わたくしの場合、「作業」を出来るだけ午前中に圧縮することにより、午後に新しい「仕事」時間を作っています。新しいサイトの仕込みやら、そのための勉強やら、アスクルの仕事に対する新しい戦略を練ったり。まだまだ、まだまだ「仕事」時間足りませんが。（汗）▼白い大きな紙と、鉛筆を持って、会議室にこもるんです。「作業」が楽しいうちに、「仕事」もしておかないと、知らない間に「作業」は減って行き、「仕事」をする頭に、くもの巣が張りますよ。恐ろしいことに、それは真実です。コツコツいきましょう。「いつも夕方に会議室にこもって、何してるんだ、あの人？」ふんっ！ってなもんです。「人にはバカと、思われていろ。」居酒屋の箸袋に書いてあった、わたくしの座右の銘です。(´ー｀)ま、本当は、本当に、バカなんですけど！（＞ε＜）ビジネス最適化シートビジネス最適化シート（ポストイット使わない人用）右クリックして、「対象をファイルに保存」でお好きな場所に置いてくださいね。

  2005年11月10日

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• ビジネス最適化シート・無料配布！

  どーもすみません。昨年ver.のままですので、お恥ずかしいのですが、更新（ヴァージョンアップ）する時間が取れず、とりあえず再度アップしますので、よろしければご覧になってください。使い方はカンタン。１日の業務を最適化することだけが目的です。ポストイットに、やるべき業務を書き込んで、まず優先順に貼ってください。そして、それを見ながら左側のスケジュール欄に、１日の流れを書き込んでいきます。やり残したら、次の日のシートに、ペタ。ポストイットを捨てていくのが快感なあなたは、この方法で。逆に、仕事の履歴を残したいあなたには、ポストイットを使わないヴァージョンがあります。コチラは、ＴＯ ＤＯ　のチェック欄で管理します。ただ、毎朝書き込むのが大変ですけど。このシート、Ａ４の横ファイルに綴じておけば、まさにあなたの日記兼お仕事マネージャーの出来上がりというわけです。ビジネス最適化シートビジネス最適化シート（ポストイット使わない人用）右クリックして、「対象をファイルに保存」でお好きな場所に置いてくださいね。

  2005年11月08日

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• 手帳の季節は決断力が勝負。

  ▼手帳が並び始めましたねー。以前も書きましたが、人気のものからなくなっていきます。究極の季節商品ですから、売れてても、あんまし追加で入荷しないのです。返品できませんのでね。（普通の文具は返品可なのね。）ですから、迷ったらその場で買ってください。次でいいやって思うと、売り切れの可能性が高いのです。昨年は、店頭にこんな本も置いていました。見事に立ち読みの対象になり（笑）、お客様のお店にいる時間は長くなりましたよ。文具店のみなさん！手帳本は売ろうとせずに、ガイドブックとして何冊か置いておくと、親切ですよ。夢が見つからない人のためのシンプルな習慣 1日3分「夢」実現ノート図解仕事ができる人のノート術―ノートを使って深く考え、～（以下省略）一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法文房具を楽しく使う 〈ノート・手帳編〉手帳200%活用ブック別に、ここで買わなくても、お近くの書店でどうぞ。（笑）ちなみに、アマゾンで１４７０円だった時は、９０円のＣＤ－Ｒを買うと、１５００円に届いて送料無料になります。ってことまで案内してくれる、アマゾンのシステムは、おっそろしいほどよく出来ています。（怖）で、手帳ですが、いろいろメーカーさんも工夫していますけど、中身は、たいていこれ↓と同じです。そう、みなさんおなじみ、オヤジの味方「能率手帳」定番というヤツです。開くと、一週間のスケジュール欄が左側に、メモ欄が右側に、というのが、その中でもド定番。多くのシステム手帳でも、リフィルとして人気が高いレイアウトですね。でも、予定・アポイントはギッシリではないし、逆にメモ欄が足りないという人は、多いはず。ちなみにわたくしはそうです。そうなんです。▼売ってる手帳だとしっくり行かないんだよなー。という方は、「ビジネス最適化シート」が必要な人かも。何だそれ？今回も書いちゃった。そう。つばめやが開発した、業務向上ツールですよ。ツールとか言っても、ただの紙ですけど。でも、しっくり来ない方にとっては、「おーこれこれ。こういうのが欲しかったの！」と、去年言われました。（１年遅れでお贈りしてますこのブログ）特に、細かい業務をたくさん抱えてるんだけど、上手くマネジメントしてどんどん効率化した仕事がしたい方には、向いてると思います。もうすぐ公開しますので、よろしかったら使ってみてね。

  2005年10月27日

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• 手帳機能の中で、優先順位をつけよう！

  ▼さて、では実際どんな手帳が合うか、探ってみましょう。大まかに、種類は２つ。バインダー式（システム手帳）と、綴じ手帳。ご存知のように、バインダー式は、リフィルと呼ばれる差し替え用紙を、目的にあわせ、組み合わせて、自分の使いやすいようにするもの。対して、綴じて帳は、ページ数が決まっているので、差し替えなどは出来ませんが、コンパクトで、シンプルな使いやすさがあります。今は、どちらが主流か？バブルのころ、システム手帳が異常にブームになり、ファッションの一部だったこともありますが、現在では、どちらかといえば、綴じ手帳が人気です。クオバディスなどが、有名ですね。一方、バインダー手帳は、英国のファイロファックスや、国産のバインデックスなどが、多くのユーザーを持っています。どちらでも構いません。飽きずに付き合えそうなものを、メインに選んで下さいね。自分の仕事スタイルは、書き出せました？どんな項目があれば円滑に仕事が進むか？です。そして、それに優先順位をつけてください。で、そのうちの上位２項目～３項目を、書き込みやすくレイアウトしてくれているものが、あなたの来年の手帳です。さあ、仕事スタイルのメモを持って、お店へ急げ！っとその前に、その他の項目はどうするんだって？それは、別冊という意識で管理すればいいと思いますよ。例えば、アイデアを書き留めるものは、メモ帳やポストイットにシフトしてもいいですし、アドレス帳などは今では携帯電話が代わりをしてくれます。（ただし電池切れにご注意）ここまで、整理できましたでしょうか？当たり前すぎて、読み飛ばしてしまった方は、すでに手帳の使い方が固まっている人かも知れませんね。それならばオーケー。問題なしです。▼でも日々の業務で、どうも手帳だとしっくり来ない感じがする。という方は「ビジネス最適化シート」が必要な人かも知れません。何だそれ？フフフ。つばめやが開発した、業務向上ツールですよ。ツールとか言っても、ただの紙ですけど。でも、しっくり来ない方にとっては、「おーこれこれ。こういうのが欲しかったの！」というものかも知れませんよ。内勤の方には、特に好評でした。次回、ご希望の方に配布いたします。。。

  2005年10月25日

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• あちゃー、真面目なこと書いちゃった。

  どこの文具店、書店でも、手帳であふれる時期になってきました。しばらく、手帳について書こうと思います。手帳について、昔はこう思っていました。見開きで１週間分のスケジュール欄、３０分刻みにカチカチに予定が詰まっている敏腕ビジネスマンなんて、どれだけいるんだか。こんな手帳、クソほども役に立たんわい。また、こんなことも。会社で配ってる手帳って、スケジュール欄はそんなに多くなくて、自分にはピッタリだけど、打ち合わせ内容を書き込むページが少な過ぎて、これはこれで全く役に立たんわい。▼皆さんの手帳についての考えは、いかがですか？上のように不満点を書き連ねて見るといいですよ。そうすれば、当たり前ですが自分が手帳に求めているものが、わかる！不便と思いながら、会社で支給された手帳を使い続けたり、買ったはいいけど、使ってみたら期待通りでなかった手帳を、もったいなくて捨てられない人、多いのではないでしょうか。来年こそは手帳を使いこなして、時間の有効利用と、仕事の効率化をしませんか？▼手帳選びは、慎重かつお早めに。今、巷では、シーズン的に最も多く手帳が出回っています。来年の手帳を選ぶのでしたら、まさに今です。手帳は、完全な季節商品ですので、メーカーも追加はしないし、小売店も余分には仕入れません。人気のあるものから、どんどんなくなってまいりますので、お早めに。そして、出来れば地域で一番の品揃えのお店で、じっくり選ぶことを強烈にオススメします。そこでのポイントは、自分が手帳に何を求めているか？それだけ！でも、仕事内容が、手帳だけで完結することは、珍しい。手帳で何したいか、決まりました？人によって、何をメインにしたいか、考えが全く違うので、これが手帳の使い方の決定版だ！何てものは、絶対にありません。手帳の使い方は、よく考えて、自分で決めるもんです。また、いくら良い手帳を手に入れても、手帳だけで仕事が済んでしまう人も、そういないと思います。そうです。完璧な手帳なんてありっこないんです。何冊かの手帳、もしくは手帳とノートの組み合わせで、仕事は進んで行くはずです。自分の今の仕事スタイルをこの機会にぜひ見直してみましょう。真面目なこと、書いてしまいました。全然面白くないね。どーもすびばせん。。。

  2005年10月20日

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• 真っ白なノートの、効力。

  普段、お仕事でどんなノート使っていますか？Ａ４かＢ５の横線ノートの方、多いと思います。わたくしも、商社勤めをしていたときは、大して重要視せず、何の気なしに横線ノートを使っていました。ある時、部署を異動になり、社内では「有名な」出来る先輩と一緒に仕事をすることになりました。彼がどんなノートを使っていたと思いますか？「Ａ４ミスコピーの裏」です。彼はそれを束にして、クリップボードに挟んでいつも持ち歩いていました。「変わった人だな。倹約家か？会社に媚売ってんのか？」まだまだ青いわたくしは、それくらいにしか思っていませんでしたが、仕事を進めるにしたがって、その意味がわかってきました。普通の横線のノートって、打ち合わせや商談の時に、ついつい左上から書き始めてしまいますよね。当然です。そうするように作ってあるのが横線ノートですから。間違いではありません。ただ、打ち合わせが進むにつれ、話が逆戻りしたり、付加事項が後で出てきたりで、ノートがぐちゃぐちゃになってしまい、後で見返すと、かなりわけのわからない内容になっていたりします。どなたも、覚えがあると思います。わたくしもまさにそうでした。つまり、恐ろしいことですが、この場合、内容がクッキリと理解されないまま、次に進んでいる可能性が高いのです。しかも本人はわかったつもりになっているところが、とっても恐怖です。さらに、ノート取ってあるからと、安心して見返しもしないと、最悪ですね。実は、それを解消する方法を、その先輩は実践してたのです。彼は、打ち合わせや、説明の時、その白紙に汚い絵を描きます。しかも、紙のど真ん中から。やり方は簡単。まず、真ん中にテーマを書きます。そして、それに枝葉を付ける様に、内容を書き込んでいきます。それだけです。あとは、自分で決めたマークなどを使って、見やすくします。(たとえば、重要事項は四角で囲むとか。)それ以上のことは、何もしていません。するとどうでしょう、完全に体系化された、打ち合わせ内容を、明確に留めることが出来ました。先輩は、さらにその図のエッセンスを、小さい手帳にメモしていました。ですから、彼の話はいつも要点がよくまとまっており、前に進む力を持っていました。確かに細かい点はフォローできていないこともありましたが、そういうことは、我々後輩や、アシスタントが補っていればいいのです。ビジネスは、どんどん前に進まないといけません。いつも頭が整理されていないと、その力は弱くなってしまう。その先輩に出会って、それをガツンと実感しました。現在、その先輩はより高い年収の仕事に、転職しています。どんどん上に行くでしょうね。これからも。そういえば、本質的には似た内容の記事が、いつかのフォーブス日本版に載っていました。サイバーエージェント社長の藤田氏の愛用ノートは、おなじみのマルマンスケッチブックだそうです。それでは、記事の内容を要約して、こちらにアップしておきます。＜新事業を生み出してくれるスケッチブック＞何社も絡むような事業や、複雑な組織改革など、現状をいったん理解したり、バラバラにしてもう一度組み直したり・・・。頭の中だけだと何がなんだかわからなくなることも、これにバーっと書いてみると、問題点やら課題やらがスッキリ見えてきます。今では片時も手放せないほど重要な経営ツールですね。　　　　　　　　　　　サイバーエージェント社長　藤田　晋氏■フォーブス日本語版■２００４年１０月号よりそういえば、、、メモを、ノートの真ん中から取っていくやり方、確か少し前に本が話題になっていましたよね。(どんな本だか忘れましたが。)これは、結構深いんです。またいつか取り上げますね。

  2005年10月06日

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