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行け行けてっかんの日記

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2010年02月13日 楽天プロフィール Add to Google XML

 食事が出来ない Nさん
[ お悩み相談 ]    

ispot お悩み相談より

Q.食べ物を食べようとしても
うまく飲み込めないで
むせてしまいます

食べられるときもあるのですが味気ないです

精神的なものだと思うのでよくあることだと思うのですが

昨日の夏頃から続いているので
体重が落ちるばかりで
ヘトヘトです

一番困るのが
会社での昼食やお茶の時間に進められたお茶菓子を食べれないことです

上司に
体調が悪いことがバレると一気に冷ややかで
迷惑そうにされるので
とても辛いのです

なにか改善方法がありましたら教えていただきたいです

 

A.Nさん、食事が喉を通りにくいということで、味も感じにくいのですね。

既に回答された方からのアドバイスによって、
内科で受診される決意をされたようですが、
現在お身体の調子はいかがですか?

症状が一時的にでも改善していればいいのですが、
もし今後同じようなことが起きた場合や、
あるいはNさんと同様な症状でお悩みの方にも何かのご参考になればと思い、
以下に漢方医学的に考えられる症状の原因を記載させて頂きます。

まず、ご自身でも自覚されているようですが、
精神的に何かお悩みを抱えているのですね。

漢方医学では
心身一如といって、
心と身体の繋がりを非常に重視しております。

漢方医学には、生活状況についてお伺いした後に、
脈・舌・お腹・背中・手足のツボなどを拝見して、
心と身体の繋がりを診る診断法が確立されております。

従って、Nさんのお悩みの症状の本質に迫るためには、
身体だけを診てはいけないのは勿論ですが、
心だけを診てもおそらく解決しにくいものと思われます。

つまり漢方医学では
心と身体がどの様にアンバランスになっているのかを正確に把握してこそ、
症状が早く改善される策が見つかるとしているのです。

では、以下に一歩進んでお話をさせて頂きます。

漢方医学では、長期に渡って悩みを抱え続けると、
全身を巡る気の流れがうっ滞しやすくなるとされております。
そうなると気の巡りに関わる肝の臓が各方面に悪さをいたします。

その一つとして胃腸を攻撃する場合がございます。
そうなると、
食欲不振、吐き気、口が苦い、みぞおち(上腹部)がつかえる、脇腹が痛い、
といった症状が発症しやすくなります。

また、便秘あるいは下痢があるかというのも、消化器のどこに影響が出ているか知る意味で大切になります。

"むせる"という症状は胃気上逆といって、
本来下に降りるべき胃の気が上に突き上げている状態で起こります。

あと、味覚に関してですが、これには2つのことが考えられます。
一つは、精神状態の失調。
もう一つは精神状態の失調を伴わない胃腸機能の問題(これにも細かく分けると二通りありますが省きます)
また二つの要因が重なっている場合もあります。
この辺りは、お身体からの情報を診ないと、
どちらが主要な要素になっているか判断しかねるところです。

以上、長文となりましたが、
もし内科を受診されて解決しにくいようでしたら、
今後のご参考にして頂ければと思います。

とて
わかりやすく
ご丁寧な
回答ありがとうございましたm(_ _)m

その後も
相変わらずといった
感じです

食べれる時は
食べ過ぎる
食べないときは
極端に食べれない
という
アンバランスな状態です
気功をしていただいたときは
少し改善しますが

やはり
根っこの部分を
解決せねばいけないのだと痛感しております。


Nさん、現状をご報告頂きありがとうございます。
現状は
>食べれる時は
>食べ過ぎる
>食べないときは
>極端に食べれない
とのことですが、やはり肝気が胃を押さえつけているのかな、
ということが推測されます。

今ある症状を改善するために、
まず気の停滞を取り除くことが優先されます。
そのために、ご自身でできることとして、3,40分ほどの散歩をしたり、
ご自身の趣味など楽しいことをする、ということをおススメします。

それでは、
一日でも早く、Nさんのお身体の状態が良くなりますように。



最終更新日  2010年03月04日 18時10分25秒


2010年02月11日

 年中かゆい!!! Kさん
[ お悩み相談 ]    

ispot お悩み相談より

Q足や背中のかゆみが治りません...。
以前は冬だけだったのですが、最近は年中かゆくって市販のクリームでは効果もありません。。。
おすすめの治療法があれば是非教えてください!!><

A年中痒いと、仕事や睡眠にも差し障りがあるでしょうし、お辛いですよね。

Kさんの痒み改善に少しでも繋がるために、
漢方鍼灸的な立場からお話をさせて頂きます。

漢方鍼灸では、症状の根本的な原因を探るために、
症状の状態以外にも、精神・食事・大便・睡眠など日常生活に関して様々なことをお伺い致します。

ここで全てについてお伺いすることは困難なので、
簡単な確認事項を以下に記載致します。

これらの情報が分かれば、
よりKさんの状態に合った解決策をお伝えできると思いますので、
ご参考にお読み下さいませ。

1.痒みの他に湿疹はございますか?
湿疹があったとして、形状は平べったいいですか?それとも凸型ですか?
色は赤っぽいですか?肌汁が出ていますか?

2.以前は主に冬にあった痒みが、今は年中あるのですね。
では、どういう条件が重なれば痒みが増悪、あるいは緩解しますか?
(例えば、仕事で忙しかった時ほど痒みが増す、冷えピタを貼るとましになるなど・・・)

3.痒みは始め背中・足のどちらから起きましたか?
どちらの方が痒いですか?
また足は、太もも・すねの辺りですか?

4.食事はどんな形態でしょうか?
(例えば、野菜より肉が好き、脂濃い・辛い・甘いものをよく食べるなど)
喉が渇きやすいですか?

5.大便の排出はいかがですか?(便秘や便器に付くか否かなど)

6.肩凝りや冷え性はございますか?

7.熟睡感のある睡眠を取れていますか?

8.ご自身なりのストレス解消法をお持ちですか?
あるいは最近疲れを感じやすいですか?

以上、漢方鍼灸による痒み鑑別のための質問を記載させて頂きました。



最終更新日  2010年03月04日 17時23分36秒

2010年02月09日

 TSH(甲状腺刺激ホルモン)について Eさん
[ お悩み相談 ]    

ispot お悩み相談より

初めて、悩みを投稿させていただきます。
Eと申します。

先日、生理不順が続いていたので、
ホルモンを調べるために血液検査をしてきました。
そこで、殆どが基準値内に収まっていたのですが、
「甲状腺刺激ホルモン(TSH)」が、基準値「0.5~4.8」のところ
「0.3」と少し低かったのです。

先生は、特に身体に異常を感じなければ大丈夫でしょう、
とおっしゃってくださりました。
低いと何がいけないのか、何か自分で出来る数値を増やすために出来ること、とかを少し聞きたかったのですが、その日はすごく混んでいて既に受付時間もとっくに過ぎ、私が最後の一人だったので長引かせるのが申し訳なく...

ネットで少し調べたのですがよくわからなくて。

◆0.3は、放置して大丈夫な数値なのか。
 (異常と判断される基準がわからない)

◆増やすために出来ることはあるのか。
  (食べた方が良いものなど)

◆もし、治療などになったら、どういった病院に行けばいいのか。
 (内科でいいのか、女性クリニック系なのか)

を、知っている方がいらっしゃれば教えて戴きたいと思います。
宜しくお願い致します。

A1.血液検査の結果でTSHの基準値から外れるデータがあったことが、
とても不安を感じられているのですね。

私は西洋医学が専門ではないので、
血液検査の結果に関しては、
医師の指導を仰ぐのが一番いいかと思います。

しかし、一点とても気にかかることとして、
生理不順が存在することが挙げられます。
これは身体の不調であると十分言えますでしょう
(敢えて身体の"異常"とは表現しませんでした)。

どの様な生理不順か具体的な記載が無かったので判断が難しいところですが、
ご参考までに、生理の状態として重要な情報は、私の専門の漢方医学では以下の様になります。
・月経周期 定期的(何日型)or不定期(早いor遅い)か?
・経血の色
・経血で塊が伴うか
・痛経があるか否か?ある場合はお腹のどの辺りか?
・おりものが水っぽいか、粘るか?

その他、肩凝り、冷え性、飲食、大便の状態、睡眠状態、精神状態、生活環境といったことと生理情報を総合した上で、
Eさんのお身体をまるごと一つの存在として診察していくのが漢方医学の特徴です。

適切な医療機関の一つとして、漢方科というのも一つ考慮に入れて頂ければ、
Eさんのお悩みを解決して下さる先生が見つかるもしれません。

回答ありがとうございます。
そうなんです。
不安で、お悩みコーナーで出すような事じゃなくても、書いてしまいました。

生理不順は月によって違うのですが
・周期はバラバラ。月に2回くるのが多いです。そして10日ぐらいと長いです。
・色は、1日目は濃い茶色。次の日あたりから濃い赤になります。
・小さな塊はあります。
・月によって違いますが、薬を飲むほの痛みではありません。
 下腹部を抑えて「痛いー」というぐらいです。
・おりものは、水っぽいよりも、粘っていると思います。
(先月までは、クリニックで出された薬を飲んでいたので通常でしたが、今月からは様子を見るということで、薬を中断しました。)

漢方医学も気にはなっていたのですが、近くにあまりなくて...
薬をやめてから、また生理不順になるようだったら漢方科を探してみようと思います。
さすがに大阪までいけませんが、多少遠くても自分の身体に必要なら探してみます。

ありがとうございました。

A2.Eさん、わざわざご丁寧にお返事して下さり、ありがとうございます。

頂いたお返事から、おおよそ病因となる候補を挙げられます。

>・周期はバラバラ。月に2回くるのが多いです。そして10日ぐらいと長いです。
>・色は、1日目は濃い茶色。次の日あたりから濃い赤になります。
>・小さな塊はあります。
>・月によって違いますが、薬を飲むほの痛みではありません。
 下腹部を抑えて「痛いー」というぐらいです。
>・おりものは、水っぽいよりも、粘っていると思います。

→月2回くることが多いというのは、月経周期が短い、
しかも月経持続時間が長いということですね。
まず、この段階で、数種類の漢方医学的な病因の候補を挙げられます。

その次の経血の色が1日目が濃い茶、
2日目が濃い赤で塊があるということから、
血オ(血液の滞り、特に子宮内)と余分な熱が関与していることでしょう。

生理痛は下腹部を押さえて、やや痛む程度で、
それほど悩みとして大きくはないのですね。

おりものは粘っこいようなので、
ある程度の湿邪(水の滞り)の関与が考えられます。

ここから本来なら確固とした病因を絞り込むために、
追加質問していくのですが、
今回はここまでとしておきますね。

Eさんは大変お気を遣うタイプの女性かと推測されますので、
そのことがお身体の状態と関連しているのかもしれませんね。

漢方医学も少し気になっているそうですが、
もしご自身に適当な医療機関が見つからず、
鍼灸も治療の一つにご検討頂けるなら、
東京にも私の所属する研究会の漢方(鍼灸)仲間がたくさんいますので、
お気軽にご連絡頂ければと思います。

それでは、お大事にして下さい。

丁寧に病因候補を出して頂いてありがとうございます!
ちょっとした質問に答えるだけで、こんなにもわかるものなのですね。

ストレスをためやすい性格だと、お医者さんから言われる事が多いです。
そういったものも関係あるのですね。

少し様子を見て、漢方医学の医療機関に行こうと思った時は、
てっかん様にご連絡取りたいと思います。
その時は、また宜しくお願い致します。

丁寧に相談に乗っていただき、本当にありがとうございます。



最終更新日  2010年03月04日 16時40分15秒

2010年02月06日

 身体のゆがみとしもやけって関係ありますか? Rさん
[ お悩み相談 ]    

ispot お悩み相談から

Q.元々冷え症で小さい頃からしもやけに悩まされてきました。現在、42歳ですが、いまだにできます。少し貧血気味なのに加えて血流が非常に遅いため、末端まで血液が行き届きづらいそうです。
小さい頃はともかく、現在はパソコン仕事でどちらかと言えば猫背で首こり、肩こり、腰痛に悩まされています。
このような身体のゆがみとしもやけは関係あるのでしょうか?


A.今年の冬は暖冬と言われながら、とても寒い日が続きます。
冷え性・しもやけのRさんにとって、大変辛い冬ですよね。

身体の歪みとしもやけとの関係についてですが、これは大いにあるといっていいでしょう。

しかしこの場合、身体の歪みを漢方鍼灸的に考えますと、
骨盤などの形態的歪みというより、
循環不全を起きているのは間違いないので、
これを気の歪みとして捉えます。

気の歪みには、色々あるのですが、
代表的なものとして、気の停滞が挙げられます。

気の停滞は、
ストレス・運動不足・寒さ・同じ姿勢をとり続けるなど
によって起こります。

Rさんはパソコンのお仕事をされているそうですから、
それで気が滞って、首や肩の凝りに繋がっているのでしょう。

気には温煦(おんく)作用といって、
身体各部位を温める働きがあるのですが、
気が滞ることによって、冷えを感じやすくなります。

そして気の停滞が長時間に及びますと、血液も滞りやすくなり、
皮膚の栄養が行き届かなくなって、皮膚の問題が起きやすくなります。

ここで、以前コラムにも投稿しました、
ご自身でできる簡単な解消法をご紹介いたします。

【漢方流・気の停滞解消法!】
まず、
ストレスが溜まると気が停滞しやすくなるので、
日頃の嫌なことを忘れられるような、
趣味などでご自身のリラックス法を確立する。

次に
日頃から、散歩・体操・ストレッチなど
小まめに運動することをおススメします。

また、その他の解消策として、お風呂に。
柚子の皮やローズマリーの精油を入れてみるのもいいでしょう。

実際に、日本では古来より、冬至になると柚子湯に入る習慣があります。
そもそも甘橘系の果物の皮の芳香作用自体に、
気を巡らす働きがあるうえに、
中でも柚子は温性によって、身体を温めてくれるからです。
(反対にグレープフルーツやレモンには熱を冷ます作用があります)。

一方、シソ科のローズマリーにも温性の性質があります。
漢方薬でも皮膚に入った浅い部分の冷えを取り除いたり、
胸に滞った気を巡らすために、紫蘇が入ったお薬がよく用いられます。

その時の注意として、
ローズマリーには温性に加えて気の推動作用を高めるために、
胸まで浸かると、かえって心臓の働きが亢進して、
のぼせやすくなることがあります。
だから浸かる範囲としては、みぞおちのところまでで止めておきましょう。

身体の歪みを"気"という概念で
説明したので理解しにくい点があったかもしれませんが、
ご自身で長く続けられそうなものをお試しになってみて頂ければと思います。



最終更新日  2010年03月04日 16時25分24秒

2010年02月04日

 立春~待ちわびる

今日、2月4日は暦のうえでは立春です。

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「暦便覧」には、「春の気たつを以て也」とあります。
日脚が伸び、木々の枝には蕾が小さく音をたてるようにして芽吹き始め、
風も春の予感を感じさせる温もりを訴えてくる・・・はずですが、
ここ大阪でもまだ風が冷たく、
まだまだ寒さ対策が必要なようです。

【春は「待つ」季節】
spaceball[1].gif
9a02af15b5f9c7a1b0d0884e3fb42ada_m[1].jpg

ぶらりと散歩をすると、
蕾と花を咲かせている梅の木を目にすることができます。

この蕾の段階の梅を見ると、寒い冬が苦手な私は、
もうすぐ春だ!、という気持ちになります。

古来「待つ」とは満ち潮になる時刻を待つということでした。
春ははやり急かす気持ちを焦らすように、
歩みを緩めたり駆け足で行きつ戻りつを繰り返し、
春待つすべてのものの首を長くさせます。

特に、大阪人以上にせっかちを自覚している私にとって、
本当に春が待ち遠しいです。

0118_12[1].jpg
梅の木の枝に止まるメジロ

でも、焦ってはいけません
焦ると暖かくなった春に、余計に肝気が上にいきやすくなり、
春特有の症状が出て来やすくなります。

焦っても、春が来る時期には変わりはないのだから、
ここはしっかり身体の根となる腎の陰気を養いましょう。
食事では、山芋、栗、百合根、枸杞の実がおススメです。



最終更新日  2010年02月04日 18時36分13秒

2010年01月30日

 じんましん3

さて、今回はいよいよ私が発表させて頂いた症例について紹介いたします。

【患者】S.A.さん 女性 43歳 既婚

【主訴】じんましん・初診日2月23日
09年1月16日
突然左大腿部内側(血海付近)より痒み発症
翌日以降全身に痒みが広ががる。

特に痒みのある部位:両肘、頚部~肩、大腿部内側、下腿(足の陽明胃経)

状態:赤く腫れあがっている(凸型)
かき傷はあるが、肌汁は出ていない。

【主訴発症の簡単な経緯】
10年ぶりの海外旅行で不安がある中、
旦那さんが旅行前日(8日)なのに、帰りが遅くイラッとした。
その後下痢、胃痛があったが、翌日の9日体調が戻っていたので、
2泊3日の韓国旅行に出掛けた。
旅行中は楽しめた。毎食キムチを食べた。

到着日に大便が出なかったが、翌日から残便感もなくスッキリ大便が出た。
(大便の形状は覚えていない)
旅行中、あまりの寒さに疲れた。風邪は引いていない。

帰国後、1月16日に湿疹・痒み発症。
翌日、辛口のカレーを食べたことで、更に悪化。
湿疹が全身に広がる。

2月2日、漢方系内科に受診するも、漢方薬の処方をされず、
痒み止め、塗り薬、ステロイド剤を処方され、アレルギー緩和の注射を受けた。
アレルゲンの検査をして、アレルギー反応として反応するものが無かった
(白血球にはアレルギーの数値が出ていた)。
塗り薬全て、変化無し。

【主訴の増悪・緩解因子】
●増悪因子
・食後(時間帯関係なし)、(経過中、肉を食べた後に出る傾向)
・お風呂から出た後
・夜中2時~4時
・疲れが溜まっとき(初診時ではなく、経過で確認)

●緩解因子
・かく
・冷えピタ

【主な問診事項】
●飲食
食欲有り・量は普通だが、たまに食欲が増すことがある。
1日3食で、和食系が多い。
魚・肉を1日おきで、野菜は毎食摂るようにしている。

●大便
1日1行 黄色味がかった茶

臭いに関して日常、意識して臭いと感じることがないが、
たまに1日出なかった日の翌日は臭いがきついと感じることがある。 
(主訴発症時についてはよく覚えていない)

残便感なし

形状は普通で、排便後スッキリする

便器にはつかない

旅行・環境変化や精神的緊張で便秘する

●睡眠
睡眠時間;6時間 就寝23~24時・起床5時半

熟睡感;ある時とない時がある
(痒みで起きることがあるときは、熟睡感が足りない。
熟睡できないから痒くなるという感じではない)

【病因病理】(一般向けに簡単に記載)
ストレス(イライラ)によって消化器に負担があった状態で、
旅行で辛い食べ物を続けて食べた。
それによって、湿熱が体内に溜まり、じんましんが発症した。

【弁証】
脾胃湿熱(主)、肝うつ気滞化火(従)

【治療】
上廉、後谿、内関、霊台、血海(その日の状態に合わせ、1回の治療で1~3本)

【経過】
初診から3回の間で、黒い大便を排出(熱邪の排出を意味する)、
臭い・ネットリ感は分からない
(湿熱が排出された時は、臭いがきつくねっとりした大便が出ます)

最初の4回(3月6日)で、痒み10→3、4
15回(4月13日)の治療で一度、じんましん収まる。

その後は体調管理のために月2回の治療。

しかし、6月初旬、介護の資格を取りに学校を通い出し、
疲労が溜まって、再びじんましん発症

この時は、弁証の主従が肝うつ気滞化火となり、
後谿、霊台を1本、あるいは2本の治療をした。

4回ほど治療をして、収まった。

ここまでが発表の内容でした。

ここから、発表以降に発症したじんましんを
写真撮影したものがあるのでご紹介します。

7月以降、、月2回の体調管理を継続。
11月に会社のイベントで1ヶ月根を詰めて仕事をして、
肩凝りがきつくなり疲労がかなり溜まった。
その間の食事、主にコンビニ弁当だった。

11月21日、辛口カレーを食べ、じんましん再発

11月25日の状態
11月25日.jpg

【弁証】肝うつ気滞化火・脾胃湿熱
右後谿、右公孫(熱感)

治療後、足陽明胃経の熱感が取れる。

11月27日
湿疹・痒みともに、収まる。
しかし、本日より喉痛(喉仏真っ赤)で、舌先がピリピリする。
風熱を考慮し、霊台、上廉、十井穴の古代銀鍼

11月30日
11月30日.jpg

湿疹が小さくなり、一部枯れた感じで残っている。痒みは改善。
のどのイガイガ・舌のピリツキまだ残っているが、前回よりまし。
前回と同様の処置し、風熱症状も治まると共に、
じんましんも緩和。

以上、漢方鍼灸的なじんましんの治療をご紹介させて頂きましたが、
漢方鍼灸では、西洋医学の様に病名による画一的な処置をするのではなく、
病因によって処置を変えなければならないことをご理解頂けましたでしょうか。
これを専門的に、同病異治といいます。

また同じ病因・人でも、
表面に顏を出すツボの表情も日によって異なります。

従って漢方医学では無数の選択肢の中から、
一つの治療法を選ぶにあたって、
病因の決定には論理
ツボの決定には直感を含めた感覚
この二つの的確であることが治療者側に要求されるのです。

因みに当院で施す鍼灸術の北辰会方式は、
少数鍼治療であるため、治療の効果判定がしやすく、
治療の効果がみられない場合には、
論理・感覚のどこに問題があるのかを反省しやすいシステムになっています。

的確な論理と感覚、
今後はこれらに更に磨きをかけ、
一人でも多くの患者様が一日でも早く"病"という苦痛から離れられるための
お手伝いをさせて頂きたく思います。





最終更新日  2010年02月04日 09時57分12秒

2010年01月28日

 じんましん2
[ 鍼灸で治そう! ]    

さて、前回の続き、じんましん
東洋医学では、以下の見解がなされています。

まず、概念として、

皮膚面より隆起した円形・楕円形・地図状の膨疹で、
突然発生して激しい痒みを伴い、
一定時間後に急速に消退して痕跡を残さない。

ここで、ポイントは隆起した皮膚湿疹のことを、
漢方医学では皮膚風疹=じんましんと定義します。

因みに、 皮膚面に生じる円形・楕円形・不規則の紅色班 で、
表面が隆起しないものを“皮膚紅班”と称し、皮膚風疹と区別します。

要するに、湿疹が隆起するものが皮膚風疹、
隆起しないものが皮膚紅班です 。

そこで皮膚風疹の病因として、

1.風熱
2.風寒
3.血熱
4.血オ
5.腸胃積熱
6.気血両虚

となります。

1と2は外感病で、外界の気候変動によって、
3~6は内傷病で、身体内部のアンバランスによって引き起こる病です。

それぞれの特徴を挙げると、

1.風熱
紅色あるいは粉紅色の膨疹が融合拡大して急速に全身に発生し、灼熱感があり、温めると増悪し、冷やすと軽減する。 軽度の悪風・頭痛・咽痛・舌質紅・舌苔薄黄・脈浮数などの風熱表証を伴う。

2.風寒
粉白色で大小不動の膨疹が融合拡大し、
露出部に顕著で、冷やすと増悪し温めると軽減する。
悪風感・頭痛・身体痛・舌質淡・舌苔白・脈緊数などの風寒表証を伴う。

説明が専門的なので、
簡単な判別法を挙げますと、
冷やすと軽減風熱
冷やすと悪化風寒
とご理解頂ければと思います。

また、この2が先日の西洋医学的見解で挙げた、
寒冷じんましんと一部重なります。
しかし、寒冷じんましんといっても、
身体が冷えることによって元々存在していた内熱が
冷えに抵抗した結果として現れる、
カゼ症状を伴わないじんましんがあるので、
冷えて起きたからと言って風寒邪が関与しているかどうかは、
注意が必要です。

3.血熱
ストレス等で肝気鬱結化火し、血熱生風となって血絡を傷つけたり、
ある種の薬物を内服したことによって血熱を生じ皮膚を阻滞して発生する。

4.血オ=血液の滞り
風邪が長期間欝滞して営血を傷害し、血オが経脈を阻滞するために発生する。
5.腸胃積熱
飲食の不節制・魚介類の摂食などで腸胃に積熱したために、内は疏泄が、外は宣通が不良となり、皮膚のキメの間に熱が積滞して発生する。

6.気血両虚
腸胃虚弱で気血が不足した人が風邪を外感し、風寒邪が皮膚のキメに鬱して透発できないために発生する。

内傷病といっても、4と6は風邪が一部関与しているので、
内側の治療とともに、風邪に対してのアプローチが必要になります。

また漢方医学と西洋医学との一番の相違点は、
西洋医学はどの病因であっても同様の処置を施すのに対し、
漢方医学は病因によって処置の仕方を変えて対応するということです。

このじんましんの処置だけでも、
2つの医学の特徴がはっきり出ていることがお分かりになられるでしょう。

この特徴について分かりやすく例え話を用いて比較しますと、
川下が汚れていたとしたら、
川下に重点を置いて掃除するのが西洋医学
川上に重点を置いて掃除するのが漢方医学
と言えるかと思います。

そこで、私が発表した症例のじんましんは、どのタイプかといいますと・・・
続きは、次回ѡ
(引っ張って、すみません<(_ _)>)






最終更新日  2010年02月01日 11時08分30秒

2010年01月27日

 じんましん1
[ 鍼灸で治そう! ]    

さて、月曜にお話しました、じんましんの続きです。

月曜の「おはよう朝日です」では、
最近“寒冷じんましん”の方が増えているということで
冷えることで起こるじんましんを中心に説明され、
番組では次のように紹介されていました。
(以下、HPより切り抜き)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◎Q."寒冷じんましん"の原因は?

原因→冷たいもの
人間の体温より低いものは全て原因になり得る

*寒冷じんましんが起こりやすい状況
・寒い日に薄着で冷たい風にあたる
・フローリングを裸足で歩く
・冷たい飲み物を飲んで体温が下がる
→問題は「温度差」

*夏でも起こる「寒冷じんましん」
・寒い日にクーラーがきいた部屋に急に入る
・冷たいプールにいきなり入る

*寒冷じんましんの症状の特徴
・「鳥肌」のような小さなブツブツができて、赤く腫れて痒みがある

*じんましんが起こる仕組み
皮膚の下には"肥満細胞"があり、中には"ヒスタミン"(かゆみ成分)がある

ヒスタミンが、外部からの刺激によって肥満細胞から放出される

ヒスタミンが血管に作用して血液中の成分がもれ出し"浮腫"をつくる

同時にヒスタミンが神経線維のかゆみを感じる受容体に作用してかゆみを起こす

*じんましんの種別
「アレルギー性」 人間の免疫機能によってヒスタミンの放出が起こる
「非アレルギー性」 免疫機能に関係なく直接刺激によってヒスタミン放出が起こる
食べものによるケースは少なく、6~7割は「非アレルギー性」

◎Q.寒冷じんましん以外の「非アレルギー性」じんましんは?

・温熱性じんましん
熱いお風呂に入る、長時間こたつにもぐるなどで温熱刺激によって発症する
・機械性じんましん
時計のベルト(主に金属製)下着のゴムなどで密着性の高いもので発症する
・ストレス性じんましん
心理的圧迫や日常のストレスにより自律神経のバランスが崩れ発症
・コリン性じんましん
冬に急に暖かい部屋に入ると汗をかく
→汗に含まれる"アセチルコリン"が原因で発症
夏に多いが冬でも急な温度差で汗をかくと起こりやすい

◎Q.冬の「乾燥肌」で痒みがでるのとは違う?

乾燥によって痒みがでるのは「皮脂欠乏症湿疹」→じんましんとは別
※皮脂欠乏症湿疹以外の場合もある
寒冷刺激が引き金になるのが「寒冷じんましん」の特徴
*"寒冷じんましん"にないやすい人
・寒がり
・「鳥肌」が立ちやすい
・冬に必要以上に厚着をする
・入浴後は早く体温を下げたい

◎Q.からだのどの部分にじんましんが出やすい?

*じんましんが出やすい部位
手の甲、腕、足、太もも、おしりなど

その他、気道や胃腸(消化器)にじんましんができる場合がある
*体の内部にできるじんましん
気道→呼吸障害や呼吸困難
胃腸→嘔吐、下痢
などの症状がでる

*発症したら気をつけること
・「掻かない」

*治療法
「抗ヒスタミン剤」の服用や軟膏など

*予防策
・寒い日は特に薄着をしない
・冷え切ったフローリング、金属製の時計やアクセサリーなどが直接肌に触れるのを避ける
・冷たい飲み物を控える(体温を下げない)
・食事のも注意が必要
発症しているときは動物性タンパクを少し控え、消化吸収の良いものを摂取する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上の説明を補足した上で簡単にまとめますと、

西洋医学的には、じんましんが起こる要因として、
寒冷性、温熱性、機械性、ストレス性、コリン性の様に分けられています。
その他に食物性・薬毒性のじんましんもあります。

処置としては、いずれの要因であっても、
「抗ヒスタミン剤」の服用
レスタミン軟膏やステロイド外用剤
などです。

他にも処置法があるようですが、
いずれの原因でも処置が同じであるということです。

一方、東洋医学は、・・・

ちょっと長くなりましたので、
また次回ѡ






最終更新日  2010年01月31日 17時58分58秒

2010年01月25日

 症例発表しました!
[ 北辰会での活動 ]    

昨日、私が所属する鍼灸の研究団体の北辰会にて症例発表をいたしました。

北辰会には臨床コースと基礎コースと月2回の定例会が開催され、
両方とも症例を報告する機会が設けられております。

ある会員さんが入会前に、
臨床コースの症例報告で行われる質疑応答を見て、
次のように表現されました。


公開処刑

発表者が参加者の質問にしっかりと答えられなかった時に、
受講されている会員さんの前で鞭でバシバシしばかれる

というのは冗談ä١で、

北辰会では
治療選穴の根拠、治療の効果判定を確認するために、
治療後の症状の変化だけでなく、
脈・舌・お腹・背中・手足のツボといった身体の状態、
大小便、睡眠などの変化も詳細に確認いたします。

例えば、ある症状で湿熱※が病因としてトップにあれば、
湿熱を排出させる治療を選択します。
(※湿熱:簡単に言うと、巡りの悪い水が熱化したもの。
これが体内にあると、身体各部位からスッパイ臭いを発す傾向があります)

その湿熱を排出させる治療が効果があったかどうかを判定するには、
治療直後であれば、体臭、ツボの状態
治療翌日であれば、大便小便の臭い・色・形態
これらがどう変化したかを記録付けする必要があります。

これらの作業を積み重ねることで、初めて治療の是非が分かるのです。

福山雅治さんが主演された『ガリレオ』の主人公・湯川学は、
「全ての事象には必ず理由がある」との信念を持ち、
「科学とは仮説を立て、その仮説の検証を積み重ねる作業である」
と言っていましたが、
北辰会の鍼灸治療も、この科学的な態度に基づいて行われています。

症状の成り立ち(病因病理)が立ったら、
根本となる原因に対し、1本ないし2本の鍼を刺し、
治療後に脈や各種のツボの反応を確認します。
そして治療前後の変化をカルテに記録付けをします。

この作業を、治療ごとに毎回繰り返していき、
治療の是非を検証していくのです。

症例発表という場においては、第三者の方にも情報が伝わるように、
より具体的な記載が要求されます。

そして、より確かな論理性を追求するために、
治療後の各種変化を事細かに質問されるのです。

時にその質問が矢継ぎ早で行われるので、
そのやりとりの意図を知らない人が北辰会の症例発表を見たら、
公開処刑と感じられても不思議ではありませんӤä

昨日の私が行いました基礎コースの症例発表は、
症例のポイントを講師の方が解説するという形式で行われ、
質疑応答の時間が設けられなかったので、
処刑されずに済みましたޥ

この症例のカルテ作成にあたって、患者さんには
追加問診にかなりのご協力頂きました。
この場を借りて、感謝したいと思います<(_ _)>。

因みに、発表した症例は、
蕁麻疹(じんましん)
です。

これについて、偶然、今日(1月25日)の『おはよう朝日です』
の“けさのクローズアップ”のコーナーで寒冷じんましんが扱われていました。

そこで、後日、このコーナーで放送された、
西洋医学的見解と比較しながら、
蕁麻疹(じんましん)の東洋医学的見解についてお話したいと思います。



最終更新日  2010年01月31日 17時47分27秒

2010年01月04日

 夢を抱き続けることの大切さ
[ 院長の休日 ]    

あけましておめでとうございます。
2010年の診療が今日から始まりました。
本年もよろしくお願い致します。

お正月の三ヶ日が過ぎましたが、
どの様なお正月を送りましたでしょうか?

ここで12月の話になりますが、
母校早稲田大学の準硬式野球部OB会が行われるということで、
久しぶりに上京しました。
今回OB会の前に行われたOB戦に、なんと!
元読売巨人軍の桑田真澄さんが
我が部のOB戦に特別ゲストとして参加して下さいました。

桑田さんといえば、ご存知の方も多いかと思いますが、
現在、早稲田大学大学院のスポーツ科学科の
スポーツビジネス科を専攻されています。

その桑田さんが10月に授業の一環で西東京市にある、
早稲田大学の総合グランド施設を訪れていたところ、
準硬式野球部の練習に参加して頂いたことがきっかけで、
我が部との接点が生まれました。
そして、OBの方の計らいで、OB戦に桑田さんをお呼びして、
早稲田の18番のユニフォームをプレゼントしようということになりました。

毎年OB戦は行われるのですが、この一報を受け、
桑田さん効果でこれまでの倍以上OBが集まりました。
そして、このOB戦いの2日前に ご自身のブログの中で、
我が部のOB戦に出場するとの予告があったため、
多くの報道陣とファンが集まりました。

桑田さんは、プロ野球界の大スター選手で、
特に私世代(30代)の野球経験者にとって、
憧れの存在の方だっただけに、
間近でお会いすることが出来て、
私自身も感激もひとしおでした。

更衣室 2ショット.jpg
試合前の更衣室での2ショット

桑田さん ノック.jpg
試合前のノックでサードを守っている桑田さん

試合前ミーティング.jpg
試合前ミーティング

桑田さん ピッチング.jpg

桑田さん バッター.jpg
プレーの方は、
ここのところ卒論の作業に追われているとのことでしたが、
流石は元プロ野球選手、3イニングを無安打のピッチング。
打撃は4打数1安打1三振でした。

最終回4-4、ワンアウト満塁のところで、再びマウンドに戻られて、
現役選手に走者一掃の逆転の二塁打を打たれたのは、ご愛嬌でしょう。

こちらのOBブログにも、その日の模様が紹介されています。

桑田さんを囲んでの全体写真.jpg
試合終了後の記念撮影

桑田さん2shot.jpg
試合後の2ショット写真

囲みインタビュー.jpg

報道陣による囲みのインタビューの中で、

準硬式野球部ながら
中学生の頃からの夢だった早稲田ユニフォーム
に袖を通せたことに関して、

「どんな状態でも、あきらめずに夢を持ち続けることは大切」

というお話をされていました。

桑田さんは入団時から引退するまでの数々の苦難
を乗り越えてきました。
その一例として、95年に右肘側副靭帯損傷をされた時の
エピソードはとても有名です。

約2年もの間リハビリの際、
「投球ができなくても、下半身は鍛えられる」と、
2軍のジャイアンツ球場の外野フェンス際を
毎日
ランニングし続けていました。
そのため桑田さんが走った跡の芝生は剥げ落ちてしまい、
その足跡を報道陣・ファンは敬意を評して“桑田ロード”と呼びました。
この時、桑田さんは常に自分の復活劇をイメージしながら
走っていたそうです。

そして桑田さんは著書の中で、苦難に遭遇した際のことに関して
「試練や困難に直面するほど、僕は燃える。
試練を克服してこそ、自分は磨かれるのだ」
「苦難与えてくれてありがとう」というコメントをされています。
(このことに関してこちらにも触れられています)

こういった各種報道を伝え聞き、一ファンとして知っているだけに、
尚更先ほどの言葉に重みを感じました。

私たちは人生の各場面で大なり小なり様々な困難に遭遇します。
このとき現実の困難の度合いが大きければ大きい程、
夢、それと同列の希望や目標をしっかりと心に抱き続けていくことが
現状の困難を打破する際の大きなエネルギーになる、
という様に桑田さんの言葉を私なりに解釈いたしました。

2010年が始まるにあたり、
伝統医学に携わるものとしての私自身の夢、

一人でも多くの人に漢方鍼灸の素晴らしさを伝え、味わって頂く

改めてこのことを胸に刻み、今年も日々の臨床に励みたいと思います。



最終更新日  2010年01月06日 21時21分44秒


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