ユーザー車検~車編ユーザー車検~シビックSiR2の場合~ユーザー車検というと、難しそうだと思ってる人が多いと思いますが やってみれば意外にカンタン♪ なんてったって、安くあがるのが最大のメリット! 事前準備 ■点検・整備 これはしっかりやっておきましょう。。。 「多分、大丈夫」なんてたかをくくってると、あとで苦労します・・・(爆) ■予約 10日前から、電話(自動案内)もしくはインターネットで予約できます。 予約番号が必要なので、メモを取ることをお忘れなく! 申請書類の準備 継続検査に必要な書類は 1.自動車検査証 2.自動車税納税証明書 3.点検整備記録簿 4.自賠責保険(共済)証明書 5.自動車重量税納付書・印紙 6.継続検査申請書 7.自動車検査票・手数料納付書・印紙 3と5以降は、当日、検査場で入手できます。 自賠責も、当日、陸運支局で加入できます。 受付 ○番の窓口行ってください 次は△番の窓口です これを□番の窓口に持って行って・・・ と、たらいまわし状態です(笑) 検査 ここからが本番のようなもの(笑) 検査ラインは、数種類あります。 普通車用、4DW用(全自動ライン)、大型用、二輪用など ユーザー車検の場合、たいていは全自動ラインに行くように指示されますが、このラインは混んでます! 迷わず旧型ラインへ行きましょ~(笑) 電光指示板のとおりに操作していけば大丈夫・・・のハズ(^^; 1.サイドスリップ検査 白線の上をまっすぐに通過します。 直進できないくらいアライメントが狂ってなければ大丈夫。 2.ブレーキ ローラーに前輪を乗せ、ブレーキをはなし、指示が出たらブレーキを踏む。 次に後輪ブレーキをローラーに乗せ、同様に検査。 そのまま次はサイドブレーキ検査。 いずれも、電光掲示板の指示通りに、ブレーキを離したり踏んだりします。 ブレーキ・サイドブレーキ共に、思いっきり踏んだり引いたりしましょう! 3.スピードメーター 天井からぶら下がってるスイッチを手に取り アクセルを踏んでローラーを回し、メーターが40km/hになったらスイッチを押す。 (全自動ラインの場合は、40km/hになったらパッシング) 4.保安装置 これまた指示通りに、ライト類(前照灯LOW/HIGH、車幅灯、ブレーキランプ、バックライト、ウインカー、ハザード、等) ワイパー、クラクション、発煙筒の検査。 5.光軸 前方に光軸を検査する機械が現れるので ライトを上向き(ハイビーム)にして、アクセルを回す このとき、エアコン・カーステレオはOFFにしておきましょう! 光量が足りなくなりますので。。。 6.下回り ピットの下にいる検査官が、ハンマーであちこち叩きまくって検査します。 どこをどう見てるのかは、わかりませんが・・・(^^; 次に、機械で車を揺らしてガタつきがないか検査します。 ダンナ曰く「震度5くらい」だそうです(* ̄m ̄)プッ 7.排ガス&外観検査 ボンネットを開け、検査官が外観検査をします。 その間に、マフラーにプローブを入れ、排ガスの検査をします。 検査はこれで終了です。 「×」になった箇所は、同日中なら何度でも再検査できるので 修理・調整しまくって、何度でもチャレンジしましょう! ちなみに・・・今回は4回目でようやく合格しました・・・(^^; 車検証の交付 検査が終了したら、受付窓口に書類を提出し、新しい車検証と検査標章(ステッカー)をもらいます。 検査標章は、たいてい上部中央に貼っていますが 「フロントガラス内側の、運転者の視野を妨げない位置」ならどこでもいいのです。 ユーザー車検したんだぞ と、プチ・アピールするためにも、上部左端なんかに貼ってみるのも、また一興♪ 車検費用をまとめてみました 平成18年
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