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経済工学リサーチの日記

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2012年04月06日 楽天プロフィール Add to Google XML

 6日の日記

櫻の花が7分咲きとなり、書斎の窓からの花見である。
桜咲き 書斎の窓や フォトフレーム  土筆
と詠句した。
午後はカメラを持って、櫻の花の撮影に出掛けようと思っている。


最終更新日  2012年04月06日 13時02分11秒


2012年03月29日

 29日の日記

東京震災被害見直しで、震度7の直下型地震の発生による被害の想定図が発表された。それに関連して、2008年10月16日に次のような記事が報道されていた。震災に対する心構えにとって、参考になると思い、引用する。

■ ■ ■ 東京「山の手」の地盤 「地震でも安全」過信は危険 ■ ■ ■
 高橋学 立命館大教授(自然災害科学・環境考古学)。著書に「平野の環境考古学」など。
地震の際、東京の下町と山の手とでは、被書が大きく異なると、1923年(大正12年)の関東大震災以来、一般に思われてきた。縄文時代には下町は海であり、軟弱で低湿な粘土層が海底に30~60も堆積し、ここに河川の氾濫で土砂が数積もって陸になった。それは弥生時代以降の極めて新しい時代であり、このため、揺れに弱い。これに対して、山の手は比較的建物が倒壊しにくいと考えられてきた。確かに、関東大震災の時は、そうであった。ただ、当時、山の手は、まだ宅地化が進んでおらず、武蔵野の雑木林や畑が広がり、人口密度が著しく低かったことを忘れてはいけない。石神井川、神田川、目黒川などに沿う谷には、ほとんど宅地はなかったのだ。これらの河川の谷には、腐った檀物が10ほどの厚さで堆積しており、下町同様に軟弱な地盤を形成していた。しかも、今は建物や舗装に覆われてわからないが、山の手には、富士山、箱根山、榛名山や浅間山などが噴火した時の火山灰が3~8も積もっている。いわゆる関東ローム層である。山の手と、そこに刻まれた谷との間には、ラフカディオ・ハーンの怪談で有名な紀ノ国坂、道玄坂など多くの急な坂があるが、かつて坂にはこの赤土が露出していた。関東ローム層も、下町の下に埋もれている地層と同様の軟弱地盤なのである。山の手は、比較的平らな段丘面と、急な段丘崖から形成される。多摩川、荒川、隅田川や、江戸時代初期に人工的に流路を変えられた古利根川などの浸食で山の手が削られたところも急な坂である。これらの段丘崖には現在、ビルや住宅がへばりつくように並ぶ。がけ崩れや土石流の被害が顕著であった岩手・富城内陸地震の被災地には、現在も活動している栗駒山の火山灰が厚く積もっていた。約6500万年前以降の火山堆積物が、がけ崩れや土石流の被害を拡大させたのである。山の手は、関東ローム層をはじめ、その基盤をなす地層まで、栗駒山に比べ、はるかに新しい時代にできた軟弱な地層で形成されている。もし、山の手が大地震に襲われようものなら、関東大震災時には発生しなかった被害が懸念される。大規模ながけ崩れで建物は崩れ落ちて、段丘崖の下の建物も押しつぶされるであろう。また、道路や鉄道は段丘崖で寸断し通行不能になると考えられる。山の手には、もうひとつ間題がある。迷路のような道路網である。阪神・淡路大震災では、木造建物の倒壌で狭い道路が通行できなくなった。東京をはじめ名古屋、大阪などの大都市では、都心の周辺を古い市街地がドーナッツ状に取り巻いている。しかも、道路幅が極めて狭く行き止まりも多くて、家屋倒壊が重なると、救急車も消防車も通れない。公的救助から孤立した地域となるのである。東京の山の手が地震時に安全だというのは神話に過ぎず、下町とは異なったタイプの震災に見舞われるであろう。大地震では、段丘崖の下に避難するのは最悪の選択で、なるべく離れた段丘の上に逃げるのがよりよい選択である。山の手の危険性はまだ十分に知られていない。このため、関係自治体の地域防災計画などでも考慮されてはいない。現実を正しく認識し、対策を考える必要がある。

TITLE:e.Typistエントリー - TEXT
DATE:2008/10/16 09:04



最終更新日  2012年03月29日 16時51分52秒

2012年03月14日

 14日の日記

庭の梅の木は満開に近い花を咲かせている。春の陽差しが優しく、かつしっかりしてきている。
春来る 陽差しは影を ピタリ決め
春の雲 ゆったりふっくら 暖かそう
二階のベランダに椅子を出して、座ってうつらうつらしながら、日向ぼっこしたが、今年の冬は長く厳しい寒さだったと思う。被災した人達の苦難を思わずにいられない。赤十字社に心ばかりであるが寄付をした。東北の復興と日本経済の福幸を祈願している。 



最終更新日  2012年03月14日 15時00分36秒

2011年12月06日

 6日の日記

本日、山梨県丹波山村ののめこい温泉に息子が連れて行ってくれた。一日、ゆっくりと温泉につかった。山の紅葉が見頃だった。
露天の湯 煙行く先 山もみじ
露天風呂 湯気の行く手や 山もみじ

夕方、山の紅葉に見送られながら帰途についた。
谷暗く 山の紅葉の 暮れ残り

温泉の湯煙に四季を詠む…
春…露天風呂 湯気の行く手や 春霞
夏…露天風呂 湯気の行く手や 雲の峰
秋…露天風呂 湯気の行く手や 山もみじ
冬…露天風呂 湯気の行く手や 雪の山

こうして温泉の一日が過ぎていった。



最終更新日  2011年12月07日 18時21分11秒

2011年11月10日

 10日の日記

本日、息子が山梨県丹波山村ののめこい温泉に車で連れて行ってくれた。一日ゆっくりと温泉につかった。奥多摩の山はもみじの盛りであった。一際明るい黄葉の公孫樹が彩りを添える。
山もみじ ダムの水辺の 陽差しかな
山もみじ 公孫樹の数が 数えられ
山もみじ 夕闇に公孫樹 暮れ残り



最終更新日  2011年11月10日 17時32分04秒

2011年11月01日

 1日の日記

11月に入り、年賀はがきが売り出されたが、今年は家内が1月に亡くなり、喪中ハガキの宛名をプリントした。秋深まり、静かな昼下がり、1人で宛名確認していると、一入寂しい思いである。
寂しさや 妻の喪中の 知らせ書く  土筆
妻は亡く 1人の時や 秋深く     土筆
パートナー 妻の喪中の 秋寂し   土筆



最終更新日  2011年11月01日 18時12分06秒

2011年10月26日

 26日の日記

本日初めての木枯らしが吹いたという。いよいよ秋も深まっている。庭の植木の枯れ葉も落ち始めた。来月は85歳の誕生日を迎える。今年1月家内を77歳で亡くした。秋の寂しさが一入身にしみる。
木枯らしが 八十五歳に 吹いて夜  土筆
間もなく85歳を生きながらえて、しみじみと秋の夜長を過ごすこの頃である。



最終更新日  2011年10月26日 20時27分09秒

2011年10月22日

 22日の日記

秋も深まり、昼食を終えて、食器を洗う。老妻が今年1月7日、77歳で亡くなって、最初の秋を迎えた。同居している長男は外出し、1人食後の片付けをしている。亡妻を偲びながら、食器を洗う水が手に冷たい。
妻亡くて ひとり昼餉の 秋静か
菊かおる 妻亡き後や 皿洗う
妻は亡く 食器洗いの 水冷えて
昼下がり 亡き妻偲び 菊を生く
亡き妻に 線香のけむり 菊の花
亡き妻 妙法 信徳院妙謙日菊信女霊位 追善供養 頓証菩提を祈り、静かな秋の日に生前の妻を偲ぶ。



最終更新日  2011年10月22日 14時25分38秒

2011年10月18日

 18日の日記

紅葉の名所、八幡平から帰宅して、素晴らしい山もみじの光景を思い出し、作句した。

紅に黄に 山色分けて 空高し
彩りは 空青 山茶 紅黄の葉
渓流に 沿って紅葉の 帯長し
もみじして 日差せば山の 色映える
山もみじ 自然の恵み 目の保養
もみじの盛りに自然に没入して、ただ観賞し、沈潜する時間であった。



最終更新日  2011年10月18日 16時34分43秒

2011年10月17日

 17日の日記

秋が来て、紅葉の盛りの季節になってきた。息子が秋田の八幡平の紅葉見物に車を運転して連れて行ってくれた。見事な紅葉を壮大な景観の中に捉えて、暫し凝視した。メモリーいっぱいにカメラで撮影した。広い展望に遙か五色沼が望める。八幡平から十和田湖にドライブし、岩手県花巻の温泉、かって宮沢賢治も訪れたという大沢温泉菊水館に宿泊した。
山もみじ 白き煙や 麓の湯  土筆 と発句した。山の鮮やかに彩られた紅葉に、麓の温泉の白い湯煙が加わって、赤、黄、緑、白の見事な色彩の組み合わせである。
当温泉は東日本大震災に数日の停電と、出湯の停止が起こっただけで営業再開も早かったという。この後、田沢湖を訪れた。東北に秋を求めて自然に溶け込んだドライブであった。



最終更新日  2011年10月17日 17時22分21秒


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