Kid Air Yarning -Otherside-
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修行してきます。中身のない文章は読んでて意味がないからね。今はインプットの時期だ。
Jul 20, 2006
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あーあ、塾の教え子(中三)に「先生ホストやってるでしょ?」って言われちゃった。…髪型が悪いんだろうか?あっ、あと別のバイトの試食会で人生初エスカルゴ食べた!食感は一緒に食べた茸となんらかわりありませんでした。
Jul 8, 2006
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夜半すぎ アイス片手に 禅問答 (午前一時、アイスが無性に食べたくなりスーパーカップ超バニラを購入する。だがふと考えると自分はダイエット中だった。しかし気付けば自分はアイスの蓋を開け貪り食いはじめたあとだった。しかし半分ほど食べたら理性が本能を上回り、アイスに蓋をしたのだったがとき既におそし。もはや自分の腹の中にはアイスが収められていて、数時間後には脂肪として贅肉を構成するだろう。結局、アイスを食べていた至福の時間のことなど忘れ、後悔だけが残ったのだった。)
Jul 4, 2006
昨日の夜早く寝たら5時に目が覚めちゃったよ。でもそのおかげで最近のじめじめした梅雨空の不快感をぶっとばすような、透き通る青い空を見られたからラッキー。空気もしっとり涼しいし。たぶん昨日の夕立のおかげだね。そういえば公文のCMで高木正勝の曲使われてることを昨日知りました。いきなりgirlsがテレビから流れてきてびっくりしたよ。今日は一日いい気持ちで過ごせる予感!!
Jul 3, 2006
六本木の夜を味わい、前衛音楽のライブを満喫して、その後銀座へ移動、朝までバーでバイト。セレブな生活をしてる俺。いやいや、場違いだってことはわかってるよ。
Jun 30, 2006
今日は久しぶりにCD買っちゃった。 高木正勝のAIR'S NOTEとTujiko Noriko&AOKI TAKAMASAの28。 2枚とも期待通りってか期待以上! なんだろうこの気持ちは。 心がふるえっぱなしだ。 なんかもう今超幸せ。 俺的に今年最大のヒットだ。 幸福感を得たい人は是非手に取ってみてください。
Jun 28, 2006
最近のオシムジャパン報道にイライラさせられっぱなし。どこでも言われてる事だけど、例のキャプテンの発言はタイミング的にも明らかに敗戦の責任回避の為としか思えないし、発言後はその話題しか取り上げないでジーコでなんで負けたかって反省をしないマスコミも何考えてんだか。オシムは本当に素晴らしい監督だよ。あれほど人間的にもできた人が日本を率いるなら期待もするでしょう。でも監督の指導を実践して強くなったのはジェフの選手自身。後藤健生は『あんなジェフみたいな、あんなゴミみたいな選手』みたいなこと言ったらしい。選手やチームをバカにするのもいい加減にしてくれよ。あのキャプテンの発言もそれにつづく報道もジェフの選手とかサポーターの気持ちを考えてないよね。自分みたいなにわかサポーターでもこんなに腹がたつんだから本当のサポーターのみなさんはつらくてしょうがないと思う。
Jun 27, 2006
今日は一日誰にも会わずたいして良いこともなく、むしろ気がめいることばかりだったんだけど、ブログに久しぶりの友達(ミホさんね)のコメントを発見してなんか救われた。ナイスタイミングでのコメントありがとう。ほんと助かったよ。 あと今日友達と会う約束してたのをすっぽかしてしまった事を深く反省。ほんとにごめん信玄。 明日から新しいバイトが始まる。新しい風が吹くといいなあ。
Jun 26, 2006
大宮駅で人間観察。 数えきれない程の人を見たけど、一人ひとりにそれぞれのドラマがあって駅へ行き着いたんだな。 それぞれの人にとって、待ち合わせ場所にいる他人は目的な人以外はただの風景。もちろん俺の風景の一部です。そう考えると気が楽になる。自意識過剰も疲れるってもんだ。 そのあと僕は横浜中華街に行ってきました。無二の友達と一緒に。
Jun 25, 2006
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塾のバイトやってんだけどさ、今の生徒は中学一年生。平成5年生まれだって。若けーー! てか自分年とったなあ、おい。
Jun 24, 2006
ほら、ほんの少し目を懲らすだけでこの世界は光の粒になって、僕らを溶かしていく。 だからせめてその瞬間は独りで迎えさせて。
Jun 23, 2006
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好きな雨と嫌いな雨がある。今日の雨は素敵だった。
Jun 22, 2006
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[Simply Funk Retake by青木孝充]透明の圧倒的な存在感。海に呑まれてく。一瞬のアクアブルー。無限音。[Joga by Bjork]恍惚。孤独。美学。[Water by cork]あの人の涙。見せたくない涙。沸点。Not H2O。
Jun 21, 2006
昨日のzaxのライブ、よかったー。一回コンピで聴いて気になってたけどCD買わなかったバンド、avengers in sci fi もたまたま出演してて、この人たちのライブがすげえかっこ良かったさ!物販でめでたくCD買いましたとさ。すんげーかっこいい!ポストboom boom satellitesって印象です。しばらくハマりそう。as grooveもカッコ可愛かった。そしてなんと言ってもcorkですね。今回は前行った時とセットリスト大分違ってたからお得な気分。自分の好きな曲ベスト5に入るMorning At 8:00とWaterが聴けて嬉しかった。演奏も力強くて儚くって素敵だった。今回特に唄が圧巻だった気がする。いつも以上に魂こもってた。いやー、corkにはこれからも素敵な音楽続けてほしいです。今回も早く退散しなければ行けなかったのであんまりメンバーと人と喋れなかったのが唯一の心残りでした。あとDrownの最後の方でたろうさんの右手にあった謎の機械が超気になる。あとかいさんの服装相変わらずかっこいい。真似していいっすかね?バンドっていいなー。音楽っていいなー。って思ったライブだったとさ。感謝!!
Jun 19, 2006
今日は朝から田端、横浜、秋葉原、新宿と慌ただしく動き回ったよ。梅雨の不快な蒸し暑さの中でときたま吹くさわやかな風とあじさいが気持ち良かった。でも明日3時起きって…。もう寝なきゃ。 それにしても今日田端周辺ですれ違った人は絶対CORKのたろうさんだと思う。あの髪とメガネは間違えようがない。てか明日CORKライブじゃん!楽しみだぞー!
Jun 17, 2006
ちょっと前の記事で登場したチェコ留学中のルームメイトからメールが来た。 大学卒業して、ついに彼の夢だったジャーナリストになったんだって! そして今後は彼の憧れの地、スウェーデンで職探しらしい。 夢に向けてがむしゃらに走ってるんだな。かっけーなー。
Jun 16, 2006
自室に元気な蚊がいる。すでに30カ所以上さされてる。手のひらとか、腰回りとか、やなとこばっかさされてる。極めつけに、俺の暴れん坊将軍もさされてました。もう、全面降伏だね、こりゃ。今夜は月が果敢なくてきれいでした。
Jun 13, 2006
ダンサーインザダークを見てたらこんな時間になってました。いや、すげー映画だった。やっぱビョークすげえ。ビョークを聞き始めたのはselmasongsからだったんで(実はこのアルバムがこの映画のコンセプトアルバムだなんて映画見るまで知らなかった…。)、なんか感慨にふけった。いや、ビョークすげえ。
Jun 11, 2006
W杯の開会式でやってた独身の人しか踊れないって伝統的な踊りあったじゃん。俺チェコでアレと全く同じ踊り(衣装も同じだった)を、スロバキアの伝統的な踊りと言われて見たんですけど。どっちが本当なんだろ?それが言いたかっただけ。
Jun 9, 2006
こちらは7年前のワタクシ。石野卓球に似てますね。
Jun 6, 2006
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大宮駅の構内に自分の高校の文化祭のビラが無惨に捨てられているのを発見。なんか悲しかった。久しぶりの友達とご飯食べた。久しぶりに女の子とたくさん喋って、なんか緊張した。mixi見たら、自分のマイミク日記のとこにCORKの三人が連続で日記投稿してた。なんか嬉しかった。自分で果実酒をつくってみた。完成は一ヶ月後。未来は楽しみ。だから今を一生懸命生きなきゃね。
Jun 4, 2006
今日ぶらりと寄ったタワレコでニューロティカのベスト(一番新しいやつね)とwarpレーベルのクリップ集を買った。しかし、ニューロティカってバンドはなんであんなにステキなんだろう。22年やってても衰えないパワー。あういう生き方に憧れます。あと、久しぶりに読んだうしおととらに感動。あいつらのまっすぐな生き方とまっすぐなメッセージにアツくなった。そして藤田和日郎の各巻のコメントがまた好きなんだよなあ。なんかいい。生きてくパワーになる。あっ、ワープのDVDまだ見てないや。
Jun 3, 2006
起き抜けエレクトロニカは体によいと思います。 夢から抜けきらない浮遊感に体と頭をまかせてると、硬質な電子音とシンプルなビー トがブラックコーヒーのように目を覚ましてくれる。青木孝充とかホント気持ちい い。 さて、日本について二日経ちましたが、ここ二日何をしてたかというと、 1日。 空港到着後、その足でインボイス西武ドームまで行き、広島ー西武戦を見ま した。 2日。 東京ドームでナイター 巨人ー西武戦を見ました。 今日はどの球場でナイター見ようかな。
Jun 2, 2006
空港待機中。渡欧前にもシカゴ空港で一泊したんだけど、そんときは凍えるような寒さの中日の出を見ながらkicking underground sun聴いた。そして僕は今朝も同じ事をする。シカゴは僕にとっては出発点であって、ここで美しい日の出を見ながら美しい音楽を聴く事が僕にとって新しい毎日を迎えるための儀式。
May 31, 2006
うん、自分はほんとにラッキーな人生送れてきてると思う。20年間振り返ってみて、いつでも素晴らしいもの、人との出会いに恵まれてきた。いつかそんな世界に恩返しが出来ればいいんだけど。うん、人生の意義が見つかったかも。ベクトルが定まりかけ。
May 29, 2006
なんか、アレ、10日くらい前のブログに載せた絵が今になってものすごく恥ずかしいという話。でも消さないけどね!今日友達とレストランで食事したんだけどさ、俺らは7時に入店したんですよ。でもね、料理が来たのが10時半。ちなみに俺が頼んだのはサラダとスープだけ。ああ、スープの出汁とってたのね。
May 27, 2006
普段はあんまり聴かないのに、テスト前になるとほぼグレイプバインしか聴かなくなります。 …なんかそういうのって、ええやん。
May 24, 2006
前日寝すぎたとか 寝る前にコーヒー飲んじゃったとか 日本に帰ってからやりたいこと考えてたらテンションあがったとか 女五人に男俺一人なホテルの部屋とか 腹減ってるとか いろんな理由があって 全く眠れません。 なんかセガサターン超やりたい。
May 20, 2006
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いよいよこの欧州留学最後の旅がはじまりました。今回は国内の小さな、でも歴史のある街をまわって最後にまたプラハへ行くという日程。 昨日はかつて銀採鉱で栄えた街、クトナーホラで一泊して今日はチェスキー、クルムロフという街へ。実はこのチェスキー、クルムロフという街、街、世界で最も美しい街と異名をとる街なんです。まぁそんな異名をとる街なんて世界中どこにでもあるだろうなんて思いながら大した期待もせずにきたんだけど…、その異名は伊達ではなかった!この欧州留学で、いやたぶん人生で訪れた街の中で一番美しい街です。そして初夏のこの季節ってのがベストタイミングだった!緑が生える山並み、街中の至るトコロを走る川(しかも水もキレイ!)、澄み切った空気、中世の面影をそのまま残した街並み、色とりどりに咲き誇る花…。たぶん天国っていう言葉を具現化したらこんな景色になるんだろうなって感じ。埼玉で言えば長瀞っぽいかも。笑 そして何が素晴らしいって、観光地観光地してなくて、旅行客もそこまで多くないこと。おかげで時間がゆったりと流れてます。絶え間なく流れる川のせせらぎの音と、ときたま響く教会の鐘の音がまた素敵。人もみんなおっとりしてて愛想いいし。い や、こんな素敵な場所が地球にはあるんですね。…ここに住んでる人がホントに羨ましいよ。
May 19, 2006
昨日日帰りでドイツのドレスデンまで行ってきました。自分の街から片道6時間で行けちゃうんですね。こどものころからずっと憧れてたドイツにこんなに簡単に行けるなんて、なんか複雑な心境だったけど…。さて、ドイツと言えば今年はW杯の年!さぞ町中がサッカー一色なんだろうと思ってたんだけど、そんなコト全然なかったです。W杯関係の登りや広告は全く見ませんでした。(さすがにスポーツ用品店にはいろんなグッズがあったけど)でもだからといって人が全然いなかったわけじゃない。たぶん地元のお祭りだと思うんだけど、街の中央広場はすげーたくさんの人がいて賑わいをみせていました。さらには至る所にソーセージやビール、ワインの屋台があって、さすがドイツって感じ。雰囲気に乗せられやすくて、貧乏性な自分なんでとりあえずはドイツっぽいもの全部制覇しなきゃだろっ、と意気込んで屋台回りをしました。あぁ、今考えればこれが失敗だったんだなー。。まず最初にバカでっかいソーセージが挟まったホットドック食べて、地ビールとダークビールいっぱ いづつ飲んで、苺のワインとブルーベリーのワイン(これが甘くておいしかったー!)を流し込みました。この間約30分。まぁそれから街の観光をしたんだけど、そんなにアルコールが入った状態で早足で街を回ったもんだから、だんだん体調悪くなってきて、最後には歩くのもしんどい状態に。しかも天気まで急に悪くなってきて、いきなりのどしゃぶり。(余談だけど、なんで自分が旅行する時ってかならず急に雨が振り出すんだろ…。おかげで旅行行くたびに折り畳み傘買ってるっつーの。)そんなわけで結局6時間の滞在予定を4時間に切り上げて帰ってきちゃいました。帰りの6時間はホントに辛かった。電車の振動が頭に響くし、回りの席のお子さま達はやたらやかましいし…。そんで夜10時すぎに帰ってきてそのまま就寝。体調悪いのも、酔ってるだけだから朝にはよくなろうと思ってましたよ。そして今日の朝起きてみたら全然体調良くなってない。熱計ってみたら38度7分…。そんなわけで一日寝てました。 教訓。飲んだら観光するな。
May 14, 2006
アウステルリッツの三帝会戦の戦場後に行ってきました。あの世界史上有名な戦いの場が実はオロモウツの南60キロにあったなんて、びっくり!ナポレオンとオーストリア皇帝フランツ2世、ツァーリアレクサンドル一世が200年前にこの地で一同に介したなんて想像すると、世界史ファンじゃなくても感慨に耽るものがありました。ていうか実は今住んでるオロモウツ、実はかなりの有名人のゆかりの地でもあるらしいです。例えばモーッツァルトも一時期この地に住んでたらしいし、ハプスブルグ皇帝、フランツヨーゼフ一世(シシの旦那ですね)が前出のアレクサンドル一世と会談を持ったのもオロモウツだったとか。うわ、歴史もっと勉強しとけばよかった。。余談ですが、このアウステルリッツの古戦場の一部はフランス領になってます。この戦いで亡くなった多くの兵士の追悼と平和を願って、チェコがフランスにプレゼントしたとのこと。というわけで、ココに行けばプチフランス旅行出来ますよ。
May 13, 2006
一晩で飲み屋を10件ハシゴしました。でもたらふく飲んでもトータルで2000円足らず。なんて素敵な国なんだ、チェコ。
May 11, 2006
今日は友達に誘われてオペラ見てきました。ヨーロッパにきて初めてスーツ着て(ああ、スーツ持ってきておいて本当によかった…!)、こじゃれた紳士、淑女に交じって劇場にて鑑賞。いやあ、自分もなんだかそんな社交界の人間のような錯覚をおこしてしまったよ。劇はイタリア語で、字幕はチェコ語で、内容はアッシリアとユダヤ人の闘争ということで、全くストーリー把握できなかったけど、(友達曰く、彼女も内容理解できなかったし、周りの観客もあんまり内容把握できてなかったらしい。)とにかく音楽に圧倒されっぱなしでした。オーケストラの演奏も綺麗だったし、唄もすげかったー!2時間半の劇も全く退屈しませんでした。しかもそんなオペラが400円で見れちゃうってのがまたすごいね。おなかいっぱいの一日でした!慣れないローファーでたくさん歩いたから踵にまめができちゃったのはご愛嬌という事で。あと、帰る途中に道路を悠々と横断する野生のハリネズミを見ました。チェコあなどれん。
May 8, 2006
頭んなかがごちゃごちゃしてるような、すっきりしてるような。落ち着いてるような、焦っているような。ワインレッドと黄色と薄紫が混ざりながらも、まだそれぞれ独立したテリトリーを持ってる。黒く塗りつぶされてないだけいいか。取り合えず髪の色変えてみようかな。そしたらまた考えてみる。may bee, maybe.
May 5, 2006
大学の同期の友達の近況をきくと、どうやら今セメでUNKから転学の人が大分いるらしいです。みんなそれぞれの道をしっかり歩んでるんだなとしみじみ実感。でもアメリカきて以来、親しくつき合ってきた友達ともうキャンパスで会えなくなるのはすごく寂しいね。自己中でへそ曲がりであまのじゃくな自分と喋ってくれたみんなには本当感謝です。みんながいるから僕はアメリカで生きていけるんだと思います。みんなの新生活に幸せが待ってますよーに!転学しない友達はこれからもよろしく。たぶん今度からはもう少し社交的になるように努力するから引き続きかまってやってください。
May 3, 2006
そう、躁状態なんです。なにこの無敵な感覚。すべてがうまく行きそうな気がする。そんな感じで過ごしてたらさ、最近ちょっと気になってる女のコから映画のお誘いがきたよ!couldnt be happyこりゃもう笑うしかないだろ!調子に乗れるときは調子に乗っておくよ。headphoneがなくなっても、口笛を吹けばいいんだね。
どうもこんにちわたちばなです。 この一週間、スロバキアとポーランドに旅行に行ってました。スロバキアはスピシュ城という城の遺跡を見て、ポーランドは主にクラコウという中世ポーランドの首都と、アウシュビッツに行ってきました。 旅行自体はホントにすばらしかったんだけど、どっかで風邪をもらってきたみたいで今も寒気がぞんぞん攻めてきてます。ということで旅行の詳細はまた後日。まずは風邪を治します。みんなはちゃんとうがい手荒い忘れるなよー!
春の陽気と爽やかな風に誘われて久しぶりに一人で街に繰り出してみた。自分には理解できない言葉を楽しそうに喋る人たちを眺めながら、世界から一人置いてけぼりをくらった気持ちになる。でも、そういうの嫌いじゃないんだよね。世界は僕を見捨てた訳じゃないから。いい感じだ、今。みんなはどうだい?
Apr 26, 2006
あー、髪の毛長いよ。人生最長。でもチェコ語わかんないから怖くて床屋にいけねー!そして、人間関係って難しいね。だからこそ人生は素敵なんだけど。
Apr 24, 2006
チェコ語の授業中にぼーっとしてたらこんな絵を描いてたよ。 『最近トルココーヒーとチーズとヨガとお絵描きにハマってます。 こっちは今日も天気がよくて、概ね平和です。』
Apr 21, 2006
今久しぶりにクリスカニングハムの映像集を見てるんだけど、何、このかっこよさ!?何で二年前に初めてDVD買って、見たときに気付かなかったんだろう。さらにそれに伴いAPHEX熱も再熱だ!CD欲しいぞー! いやぁ、おじさん久しぶりに興奮しちゃったよ。
Apr 18, 2006
誰か6月11日に一緒に新宿ロフト行こうよ。
やばい、旅行を終えたら燃えつき症候群どころかホームシックにかかってしまった。…やっぱ長旅のあとは家族のいるわが家に帰りたいよね。
Apr 17, 2006
どうもこんにちわたちばなです。 無事チェコに帰ってきました。旅を通してあまりに多くのものに感動し過ぎで燃えつき症候群になりそうだ。そんくらい濃い二週間だったよ。 * special thanks to my family, friends, and anything that makes me what i am * でも最後に油断したぜ。寮に着いた瞬間にiPod落としたらさ、まったく動かなくなっちゃったのさ。明日からどうやって生きてけばいいんだろ。
Apr 16, 2006
どうもこんにちわたちばなです。 いよいよこの旅も佳境、ついに最後の国スウェーデンに入りました。日曜日まで首都のストックホルムに滞在します。この旅でブダペスト、ウィーン、コペンハーゲン、オスロと各国の首都におじゃましてきたわけですが、ストックホルムが一番近代的な都市かもしれないです。なんかちょっと東京みたいな感じ。久しぶりに大都市に来た!って気分です。(街の周りは森ばっかりなんですが) スウェーデンの今のところの感想は「美人が多い!」です。セブンのおねーさんも、カフェのおねーさんも、タバコをせがんできたおねーさんまでめちゃくちゃ綺麗で、しかも笑顔がすげー可愛い人ばっかりでした。美人が多いと言われる北欧でも自分的にはダントツでスウェーデンが一番だと思います。とりあえず今日行ったセブンとカフェには明日も明後日も行くコトは決定。あとタバコも買いに行こうかな。 そして今日からお世話になるホステルは船です。なんか部屋にいるだけで軽くお酒に酔ったみたいな気分になれてお得です。 明日は市内を観光してデザインショップ探すぞー!スウェーデンの女性との出会いもちょっと期待しつつ。ではまた!
Apr 14, 2006
どうもこんにちわたちばなです。 昨日予告してた電車の旅、予想以上にすごかった!景色がどんどんダイナミックに変化していって、6時間半の長旅も全く飽きませんでした。色とりどりの建物が立ち並ぶ市街から始まり、切り立った岩山と澄み切った水の入り江からなるフィヨルドを走りぬけ、若い緑が美しい丘を越え、雪と針葉樹の白と緑の世界に入り、ついにはその緑も消え、白と黒が支配するモノトーンの世界に変わり、最後には吹雪が空と地上の境を消して、白一色の世界を作り出してしまう。そして少しづつ吹雪が止み視界がはれて、雲の切れ間から青空がのぞいていく。そして電車は色鮮やかな街へと戻っていく…。この電車から眺めた世界はまるで映画のようでした。世界から色が少しづつ消えていき、最後には純と無を意味する白へと帰っていく、美しくて悲しい映画。(…いやー、今日の日記は我ながらカッコつけ過ぎでキモいと思います…。でもあれだけ美しい景色見て、さらにその時に聴いてた音楽がビョークにpianaにefterklangなんだから、世界にハマるってもんでしょう!) そしていよいよノルウェーの首都、オスロなんですが…。…来た時期が悪かった!イースター直前と言うことでほとんどの店は休業、てかむしろ開いてたのはセブンとマックとバーガーキングだけでした。そんなんだから人も多いはずもなく。街一番の繁華街ですらほとんど人がいませんでした…。行きたかった美術館は木曜休館と言うオチまでついて、結局やりたかったことが何にもできませんでした。でもそんな中でも面白いことを発見。このオスロという街、彫刻がめちゃくちゃたくさん、街のいたるトコロで発見できるんです。しかもそのどれもがユーモラスで可愛らしいもの。結局残りの時間を彫刻探して写真撮って過ごしたのでした。写真はその中でも自分的お気に入りの「犬とマジ喧嘩するオヤジ」です。これはすげーわかりやすい場所にあるのでみなさんオスロに来た際に探してみてください。それでは今日はこの辺で、明日からはいよいよこの旅行最後の都市、スウェーデンのストックホルムです。
Apr 13, 2006
どうもこんにちわたちばなです。 さて今日はただ今のステイ先、ノルウェーのベルゲンについてです。 ベルゲンはオスロの西側に位置する港町です。一応ノルウェーで二番目に人口が多い街なんですがそれでも人口20万程度、そんなに規模の大きい街ではありません。港からすぐそばには標高300メートル程の緑の美しい山もあります。この街に着いたとき、僕は新鮮さより懐かしさを覚えました。規模の大きくない街、港、山…。この街は僕が生まれた街、岩手の釜石にそっくりでした。よくよく考えてみればリアス式海岸があることと名物が魚市場と言うことまで同じでした。そりゃイメージもかぶるってモンでしょ。僕はこの街に一発で惚れました。 でもこの街、規模がちいさいからってなめちゃいけません。昔はハンザ同盟の中心都市の一つとして繁栄して、当時の商人や漁師の住みかが現存してたりするんです。その地域はブリッゲンと言う名で、ユネスコにもしっかり登録されちゃったりしてます。さらに、美術館が四つもあり、中にはノルウェー出身の画家、ムンクの絵もたくさん展示されてました。かなり見応えのある街でしょ? 二日過ごしましたがこの街がハンガリーから始まった旅の中で一番居心地がいいです。街の人もおっとりしてて優しいし。さっきもセブンで買い物したときも、所持金が足りなかったのにお店のお姉さんは笑顔で値引きしてくれました。べルゲンはかなりお薦めできる場所です! 明日は電車で7時間かけてオスロにむかいます。この電車から見る景色がかなり美しいとのこと。こちらもかなり楽しみです。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルになった、釜石線みたいだったらいいな。(僕的には釜石線沿線の景色は日本でもトップレベルの美しさだと思っとります。まぁ他の電車にあんまり乗ったことないけど。)余談ですが、釜石線が出てくるもう一つのお話、「シグナルとシグナレス」も素敵なお話ですよ。なんか釜石の宣伝ばっかになっちゃった。 写真は先程話題に出た標高300メートルの山、フロイエン山です。ここのハイキングもしてきましたが、瑞々しい緑がとても美しくて、すげー気持ちよかった!
Apr 12, 2006
どうもこんにちはたちばなです。 いよいよ今回のチェコ留学の自分的メインイベント、北欧一人旅が始まりました!デンマーク、ノルウェー、スウェーデンを回ります。実はもうデンマーク観光はおわりました。日記を書けなかったのはデンマークが圏外だったから。と、いうことで今回はデンマークについての感想を。 ご存じのとおり北欧諸国はデザイン先進国として有名なわけですが、いきなりコペンハーゲンの空港からそのセンスを見せ付けられました。空港、ものすごくオシャレです。板張りの床のぬくもりと太陽の光を多く入れるように工夫した設計が、とても居心地のいい空間を作ってました。 そして市街の方はと言うと、こちらも素敵。重厚なバロック式の町並みを歩いてるかと思えばいきなり隣にパステルカラーの家が表れたりと、歩いているだけで楽しくなりました。そして特筆すべきはやはり北欧デザイン。いろんなショップのウィンドーがめちゃくちゃオシャレで格好よかった!衝動買いする人多発しそうなウィンドーばっかりでしたよ。俺が歩いたのは夜だったのでほとんどのお店は閉まってましたが、正解だったかも。開いてたらお金がいくらあっても足りなかったよ…。 ただ一つ残念だったのは、滞在時間が短かったこと。実質一日もいれなかったから、ゆっくり街を見たり、お店を探したりしたり出来なかったのが本当悔しかった。いつか絶対戻ってくるぞ! 写真はニューハウンと言うコペンハーゲンの港の部分です。ここで宵闇の中生演奏の音楽と共に飲んだビールは最高にうまかった!
Apr 11, 2006
どうもこんにちはたちばなです。 今日は最近各都市から調子こいた日記ばっか書いている自分に反省。具体的に言えば、たかが数日滞在しただけでその土地の全てを知ったように書いてしまったのはどうなのかなぁ、と言うことです。 やっぱり都市や街はその土地の歴史と現地の人が育んだ彼らの居住地であって、決してアミューズメントパークではないわけで、その街の本当の魅力を知っているのはその街に長年住んでいる人だけなのかな、と思いまして。そう考えると旅行って行為自体がすごく浅はかなモノのように感じてきてしまいまして。結局旅行は日常から離れた場所で日常から離れた物を見るだけでそれを感動と勘違いしてしまっているのかも。 でも自分は旅行にはそういった次元以上の意義と魅力があると信じています。それを言葉ではまだ表せないけれど。なにはともあれ旅行は旅と違ってかなりの大金を使うものなので、その大金に見合った価値の物を明日から始まる旅行の後半戦で見つけてこようと思います。 結局今日の日記で一番なにが言いたいかと言うと、帰国後に自分が欧州かぶれになってたら容赦なくぶん殴ってくださいということでした。
Apr 9, 2006
どうもこんにちはたちばなです。本日はウィーンよりお届けです。 皆さんご存じの通り、ウィーン音楽の街です。街中至るところからアコーディオンやクラリネットの生音が聞こえてきます。そんな音楽の中街を歩くとまるで自分が19世紀の街を歩いているような錯覚に陥ってきます。また、歴史的にハプスブルグ家の権力がいかに強かったかを体感する街でもあります。王宮の面積がとにかく広い!そしてどの建物も美しい! この街に関して僕が抱いた一番の印象はすごく女性的な都市だということです。王宮や、街の至る所で見て取れるバロック建築の繊細さ、またそれらの建物が夜にライトアップされて見せる妖艶さ、また、音楽の街やお菓子の街など、さまざまな一面を持っているのも女性っぽいなーって思いました。この街を歩いているとどこかからあなたを惑わす魅惑的な香水の香りが漂ってきますよ。 そんな香りに惑わされて、生まれて初めて一人で飲みに出ちゃってます。ピアノの生演奏聴きながらワイン飲んじゃってるよー!やべー、めっちゃ場違いだー!まぁ最近はずっと友達とビール飲みながらばか騒ぎだったから、たまには大人の飲み方を真似してもいいよね。 さて、写真はオーストリアを代表するケーキ、ザッハートルテが開発されたホテル、ザッハーホテルです。明日このホテルのカフェに乗り込んでザッハートルテ食ってやろうと思っとります!今から楽しみだー!
Apr 7, 2006