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7体の英霊と7人の魔術師のバトルロワイヤルを描く「Fate / staynight」 その十年前に当る、第四次聖杯戦争を描いた「Fate/zero」の設定資料集が発売されました。 ……う~、改めて読み直してみると、あれやこれやとFate/zeroの場面が思い浮かんできます。 相変わらずの充実っぷりに面白テキスト付きの設定資料以外にも見所満載! ■イラスト 画集はキャラクター、武器、扉絵と盛り沢山。 イスカンダル(4thライダー)とギルガメッシュ(4thアーチャー)が普通に格好良い~私服姿で渋谷とか普通に歩いてそう。 ……いや、イスカンダルは寧ろ、秋葉原で大戦略買ったり、ゲームセンターで三国志大戦とかやってそうですが(==; ディルムッド(4thランサー)のケルティックボディスーツはよく見てみるとシンプルで格好良い。 クーフーリン(5thランサー)の時は、全身タイツとしか思ってなかったですが……シンプル・イズ・ベストですね。実際、戦場では軽装の方が動き回りやすいですし……まぁ、板金鎧の全身甲冑は騎士の誉れですがっ! そういう意味でいえば、ランスロット(4thバーサーカー)のデザインは最高です~。 一部の隙間もない漆黒の全身甲冑に、各所に取り付けられたトゲトゲ……この人は悪魔か、竜かと。まさに黒騎士。 女性陣では、アイリスフィールが群を抜いて好きです~。 なんとなく、イリヤだけではなく、メディア(5thキャスター)にも近い印象を受けたり。 どっちも魔術師肌だからかも?私の思い違いかもしれませんが~ノシ あと印象深いのは……金ピカ鎧に我魂満載の黄金機動戦艦ヴィマーナとか、ウェイバーくんとケイネス先生のヘタレ顔とか(苦笑) ■設定&対談 原作者・奈須きのこさんと執筆者・虚淵玄さんの対談……あと、進行役に武内さんも。 とにかく、テキストが面白かったです~。 ちょこっと、掻い摘んで抜粋しますと…… 「ターミネータ2を見た影響で、自分は未来から来た殺人兵器だと主張して暴走する多機能メイドゴーレム・月霊髄液改良型」 「ソラウの設定・心の在り様は奈須きのこさんの萌えポイントにドストライク」 「百の貌のハサン、ちびの幼女版が登場しなかったのはウェイバーくんが原因」 「アーサー燃え派とアルトリア萌え派で分かれる円卓の騎士団。アーサー燃え派筆頭はランスロット。アンチを装ってスレを荒らすモードレット。キャメロットは地獄だぜー」 そんな感じです。 これがあと10倍ぐらい続きますので、興味を惹かれた方はとらのあなとか、メロンブックスとかに頼んでください~ノシ ■本編の感想 本編に登場する各陣営ともに魅力がありますが、一押しはキャスター勢力とバーサーカー勢力。 キャスター勢力はダークサイドの塊というか、快楽殺人犯とクトゥルー系サモナーの組み合わせとかもう何なの(苦笑) やってる事は陰惨極まりないのですが……本人達は楽しくてしょうがないんですね~と思わざるを得ません、とにかく楽しそう。 いいな~ジル・ド・レ(5thキャスター)元帥。いいな~竜之介。 こんな仲良しコンビはFateにはそういませんもの(苦笑) 最期は二人とも満足してましたし……なんだろう、このネガティブハッピーは^^; バーサーカー勢力は別の意味で素敵なダークサイドな方々。 ランスロットは心底、アルトリア(セイバー)を尊敬しているし理解も出来ているのだけど、自分の行き方を曲げられない。 雁夜くんはもうなんていうか、狭量過ぎるというか、無謀というか……でも、桜を救いたいっていう気持ちは間違いなく本物でした。よく耐えたと思います、色んな物に。 しかし、ランスロットも雁夜も、なんというか真面目過ぎて悲惨でした……誤解してしまったアルトリアは余計に苦悩してしまうし、桜には雁夜の思いは全然届かなかったし……。 余談ですが、バーサーカー陣営が救えなかった二人のヒロインが、この十年後に、偶然にも衛宮士郎という一人の少年に救われたというのが、妙に印象に残りました。 ■所感 買って損なし、その一言で。勿論、Zero全4巻も含めてです~。 Fate本編とは違う趣な点も良い。私はどっちも好きになれてよかったと本当に思います。 割と好きじゃないって言う人も多いですしね。自分が好きになれるならそれでいいです。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |