カテゴリ:ゲーム関係
懐かしの任天堂ハードのゲーム集眺めながら、ふと思っちゃいました。 追加ダンジョンも要らない。 追加システムも要らない。 また、あのドット絵と音楽を味わいたい。 あの2作はラスボスを簡単に倒せる事以外は完成しているので正直、変に改変せず、そのまんま実装してくれるだけでも普通に買い手つくと思うんですけどね。やり込み要素もカスタマイズ性も高いし。あと、SFCのゲームながら歩くスピードとかも早めでしたし。 ……というか、DQ6のDS版と携帯版は仲間モンスター廃止しちゃったのが大変よろしくない。 そりゃあ頭で考えたら「DQ5と違って人間キャラ中心のお話だし、転職システムもあるから仲間モンスター要らんよね。スライム闘技場あるからスライム系は残すよ。確実に仲間になるようにしとくね」っていう改変は成り立つんでしょうけど、ユーザー目線だと「やれる事を一つ潰された…」以外の何者でもないんですよねぇ…(== あと、DQとFFはTVでやりたいんですよねぇ。文字読みたいし。スマホや携帯ゲーム機の画面は小さすぎてキツイ。 Nintendo Switch ならTVに映して遊べるので、好都合なんですよねぇ。もうリメイク版はいいから、そっちで早く販売してくれんかしら……。 ※補足:昔の『FF』や『DQ』の延長戦上になるような新作は作れるのか 最近、技術の進歩に伴って、ゲーム開発のコストが増大してて大変っていう話を聞いてて、「なら、逆に思いっきりコストを減らして、昔の『FF』や『DQ』の延長戦上になるようなナンバリングを1~2年で作れるのかな」というのは気になっています。 っていうのは、昔の『DQ』や『FF』のユーザーがやりたいのって、あの頃の雰囲気の『DQ』や『FF』の新作であって、あの頃と違う『DQ』や『FF』の新作をやりたい訳じゃないのでは、という気も。ソースは私(苦笑) つまり、現在の『FF7』や『DQ8』以降の方向に行かなかったミニでドット絵の新しい『FF』と新しい『DQ』を、今の新作よりもコストと開発期間を抑えて製作することは出来ないのか。ピクセルリマスターの『FF6』やHD-2Dの『LIVE A LIVE』をやっていると、ちょっとそういう疑問が湧きました。 ……ただ、それで本当にコストが安くなるのか、それで売り手が付くのかは分かりませんけどね。ただ、制作期間と費用がかさみ続けて、巨大化&恐竜化が進んでいる昨今を考えると、一度、そういう小型化方向で施策をやってみるのも手なのかな、という気はしますね。ただ、もう、鳥山先生もすぎやま先生も亡くなっちゃったのよね…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月16日 22時01分19秒
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