カテゴリ:ゲーム関係
いい・・・
そんな訳で数年前から、田中あずまろさんのゲーム実況動画、拝見しております。
鬱系って時折、ふらっと視聴したくなりますよね。馬鹿みたいに笑えて楽しい作品も好きですけど、でも、そればっかりだとなんかこう……ふっと寂しくなるというか。 そういう時にね、鬱度の高い作品見るとね、なんかこう……安心できる。どうしてだろうね……? ※10月3日追記
がーんだな。なんてこったい…… ……正直、昔から、この手の話がよく分かんないんですよね。いや、これ、フィクションやん? もっと言えば、二次元の話やん?って。 例えば、これが実写ドラマ(AV含む)だったら、私も「まぁ……」って思わんでもないけどさ。 私も鬱度の高い作品は好きだし、ある種の嗜虐趣味も持ってるけど、それは漫画やゲーム、アニメ、つまり、二次元の中に閉じてるから楽しめる訳でね? あれ見て、「よーし、現実の誰かに同じことしてやろう」なんて毛筋も思わんし。寧ろ、他人となんて深く関わりあいたくないし。 ……小さい頃、近所に乱暴な男の子がいて、私とか幼馴染がよく苛められてたから、現実に傷つけられるって相当、しんどいし、ひきずることだって分かってんだわ。 そういう私の感覚からするとさ、二次元で幾ら暴力的なフィクションを摂取し続けたところで、現実で加害者側に回ろうなんて発想がそもそも出てこないんだよね。だって、やられた方が可哀想じゃん? ……ただねぇ。 困ったことにね。 歴史上、あるんだわ、フィクションに感化されたバカが、現実に模倣して事件起こしちゃうケースが。ウェルテル効果って言うんですけどね。 ※広告が含まれます。案件ではございません。 こっちは劇中の主人公と同じ手段で複数の青年が自殺したという事例ですが、模倣的行動を取っているという点では同じですからね。 ……要するに、思っている以上に世の中には、衝動的というか、現実とフィクションの区別が付いてない人が実際にいるんだなって。今も昔も変わり無く。 私個人としては創作物に罪はない。その創作物に勝手に影響を受けて、おかしな行動に走るバカな人間がいるだけだと思うんだけど、世間様はどうも逆に考えたがる(人間は善良で、外の要因で悪に走る的な)みたいですし、そういう社会の風潮に逆らっても、まぁ、仕方ないよね。うん。 ……まぁ、今回の話はあくまで youtube 上での動画投稿が NG 喰らっただけで、ゲーム自体への影響が無かったのが救いですが。 私の好きな美少女ゲームも、ずっと、こういう問題とせめぎ合ってきましたからねぇ。沙織事件とかね。非実在児童ポルノ規制ってなんだよ……あほらし(==
要するに、この世の中っていうのは、大して住みやすくなっちゃいないんですよ。その時、その時、「これは良い、これは悪い」って上の人らが勝手に評価基準をグダグダ変えてるだけで。グダグダ、グダグダ。いい加減にせいよ、本当。 折角、ネットという自由な空間が出来たと思ったら、これなんだから。本当、面倒臭い生き物ですわ、人間って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月13日 22時33分40秒
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