~旅とアート~
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今まで訪れた国々の世界遺産や異国情緒あふれる写真、日常撮ったスナップ写真、フォトコラージュのCGアートなどを掲載しながら、旅の途中のエピソードや、日々の出来事を紹介しています。
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↓ララヤ峠4335m(ペルー) 異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ~旅行期間:2009年4月23日から5月4日~ 5日目 早朝6時、ホテル出発。 どこから聞きつけたのか、こんな早い時間にもかかわらず、 ホテルにはお土産売りの人が数人きていました。 ちょうど欲しかった人形とここからプーノまでの地図を購入。 天気はくもり。 今日は、チチカカ湖のあるプーノまで移動します。 バスもひとまわり大きくなり、 車内では、今日からフリアカの空港まで同行してくれるガイドさんとご対面。 まだ薄暗いクスコの町を抜けると、山間ののどかなアンデスの風景が広がってきました。 30分ほどして、オロペサという町に到着。 ここはチタパンという、人の顔の大きさ以上もあるパンで有名で、 ガイドサンだけ降りて、買ってきてくれました。 一切れ食べてみましたが、ほんのりと甘くそぼくな味です。 チタパン 1時間30分ほど走り、サンパブロに到着。 ここでトイレ休憩です。 ここはお土産なども売っているのですが、それよりもなによりも、 アルパカやリャマ、ビクーニャなどのアンデスに生息する動物が放し飼いになっています。 どれもかなりかわいく、30分ほどの時間をほとんど彼らと過してしまいました。 添乗員さんから、アルパカとリャマの見分け方を教えてもらったのですが、 それでもどっちかわからないのもいて、正確にご紹介できません。 アルパカの子供 ビクーニャ リャマか? 不明 教わった見分け方は、 ほっぺに毛がたくさんあるのがアルパカで、あまりないのがリャマだそうです。 ちなみに、一番上質な毛を持っているのがビクーニャで、その製品はかなりなお値段だとか。 天気もすっかり晴れ、草原と山々が連なる大自然の中をひた走ります。 道の傍らにはアンデス高原鉄道の線路が併走しています。 アンデスの風景 だんだんと標高を上げ、今回の旅行の最高地点ララヤ峠に到着しました。 ここの標高は4335m。 さすがに少し早く歩くと息がきれます。 ララヤ峠 ララヤ峠 ここからはアンデスの絶景が見事で、 眼下には世界で2番目に高い場所にあるララヤ駅を見ることができます。 ちなみに1番目は、2005年に開通した青海チベット鉄道のタングラ山駅で5068mあります。 (チベット旅行記参照) ララヤ駅 このあたりは、アルパカの製品で有名ですが、 売られているものすべてが正規品であるかどうかはなんとも言えません。 私もララヤ峠の露店で ベビーアルパカ100% と書かれたタグがついたマフラーを買いましたが、2本で10ドルまで値切れました。 話のネタとしてはいいですが、本物が欲しい場合はちゃんとしたお店で買った方が無難です。 はたして本物か? →人気ブログランキングへ -------------- ペルーの写真を掲載しました。 →こちらからどうぞ
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