~旅とアート~
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今まで訪れた国々の世界遺産や異国情緒あふれる写真、日常撮ったスナップ写真、フォトコラージュのCGアートなどを掲載しながら、旅の途中のエピソードや、日々の出来事を紹介しています。
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↓リマの街(ペルー) 異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ~旅行期間:2009年4月23日から5月4日~ 9日目 全員ロビーに集まり、出発の時間になりました。 しかし、昨日ラン航空が手配したはずのバスがいつまでたっても現れません。 添乗員さんがなんとか現地の旅行会社と連絡を取って、 代わりのバスを手配しましたが、すでに一時間以上経過。 これはもう一泊か? とさすがに不安になってきました。 やっとバスが到着し、いそいで空港に向かいます。 リマ市内の渋滞でさらに時間をとられつつも、時間前に空港に到着。 それでももうかなりギリギリな時間です。 列に並んでいる余裕はないので、ブーブー言われながらも 先に手続きを始めさせてもらいましたが、 対応した係官がまたとろく、右往左往しているだけでまったく処理が進みません。 添乗員さんも半切れになりながらサポートし、 やっとのことで全員のチェックインを済ませます。 本来ならとっとと出国審査まで行きたいところですが、 お客さんからの お土産を買いたい という希望を叶えるべく、5分だけ時間をくれました。 お店で悩んでいるヒマはありません。 すでに目をつけておいた会社用のお土産を買い込み、再集合。 駆け足で、荷物検査のブースへ向かいます。 しかし、そこでまたトラブルが。 チケットを見せると、 このチケットは昨日のだ ということで足止めをくらいました。 フライトがキャンセルして変更になったと添乗員さんが説明しても、通せないの一点張り。 そうこうしている間にも時間はどんどん過ぎ、 出発まであと20分ほどになってしまいました。 これは本当にもう一泊かも… とツアー参加者みんなが思っていたに違いありません。 他の係官も集まってきて、完全にキレた添乗員さんとバトル。 しばらくすったもんだの末、やっと通過の許可がおりました。 次々に検査をおえていきますが、こういうときに限って、 ピーー と引っかかる人が出てきます。 ツアー一同からため息がもれますが仕方ありません。 全員パスするのを待って、次は出国審査です。 行列はできていませんでしたが、係官が2人しかいません。 しかもそのうちの一人は、かなり年を召したおじいちゃん。 私はそのおじいちゃん審査官にあたったのですが、 こちらの事情は露知らず、のんびりと審査がはじまりました。 そして、 ポン とスタンプが押され、これで終わりかと思ったら、 なにやらモゴモゴといいながらパソコンをいじくって、再び ポン (…なぜ2回?)←私の心の声 パスポートを受け取りページを見ると、 間違って同じスタンプが二度押されていました… おじいちゃん… 審査官が2人でよかった。 このおじいちゃんだけだったら、確実に飛行機に乗り遅れていたでしょう。 そんなおじいちゃん審査官のトラップをクリアし、搭乗口へ行くと、 クルーのみなさんが私たちを発見し、早く早くと手を振っています。 しかしペルー添乗常連の添乗員さんは、 急がなくていいっすよ。悪いのはあっちなんだから とゆうゆうと歩いて一言。 さすが こうでなくちゃ南米の添乗員は務まらないんでしょうね。 出発5分前、なんとか無事に飛行機に乗ることができました。 →人気ブログランキングへ ---撮影機材--- ボディ(主に風景写真):キヤノン EOS 50D レンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用 -------------- ペルーの写真を掲載しました。 →こちらからどうぞ
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ペルー旅行記#34-リマの旧市街散策 2009年06月30日 コメント(2)
ペルー旅行記#33-リマでフライトキャンセ… 2009年06月28日 コメント(4)
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