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昨日、大谷、津谷方面に行ってきました。
大谷の父の友人と誰も連絡がつかない、と 居てもたってもいられなかった父。 先日私が行ったときの状況説明で、さらに不安にさせてしまったようです。 途中、お世話になっている三陸新報の玉谷さんに偶然会え、無事を確認できて良かった~(>_<) 父の友人もギリギリ!のところで無事でした! ホント津波の跡を見ると目の前まで来ていて、奇跡でした。 ライフラインもまだ無く、プロパンのガスがいつ無くなるかと、不安な毎日のようです。 さらに大谷地区、避難所指定されていた学校に波が押し寄せてしまい、 その奥の小さな会館とお寺にギュウギュウで身を寄せていました。 オニギリも最近まで人数分届かなかったそうです。 またまだ支援足りなさそうです。 さらに津谷の父の友人のお菓子屋さん「いさみ屋」に行きご家族の無事を確認。 そこまでは津谷に被害があまりないな‥と思っていたのですが、 おじさんがちょっと裏を見て来いと。 なんと、道を一本入ると‥ 町がありませんでした。 津谷は海に面してないのに‥ 普段は大人しそうな川が小泉からの海の水を運び、 街を飲み込んだそうです。 いさみ屋のおじちゃんはこの10日ずっと避難所に食料を運び続け、三代目は消防団として救助を続けたそう。 疲れ切ってた‥ 津谷も最近まで物資がなかなか届かなかったみたい。 どの街も大変だけど、住民が出来ることを力を合わせて、何とか約10日間乗り切ったようです。 小泉橋は通行止めだけど、さっきいとこに、津谷の消防署の前を通って小泉に行く道をききました。 次木曜に東京、大阪、仙台から物資が届くのでそれを届けたいと思います。 必要な物資は毎日変わってきます。 次のには靴下や、芥ちゃんが歯ブラシを大量に送ってくれているとのこと。 ありがとう! あと、洗濯用の洗濯や干すロープや洗濯ばさみが必要になってきたそうです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月23日 10時15分26秒
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