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7人家族の田舎暮らし

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2005年11月09日
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テーマ:紅葉(772)
カテゴリ:田舎暮らし
八百屋は水曜定休日。
休みだけど、湯布院方面に用事があったので、旦那と一緒に出かけました。
途中、2時間ほど時間が空いたので由布院駅から金鱗湖まで往復散策。
由布院駅
由布院駅

「風のハルカ」効果も手伝ってか、どこも観光客でいっぱい。
ドラマででてくる「きりぼんちゃん」グッズもやっぱりありました。

金鱗湖
金鱗湖は少し紅葉していました。
子どもたちに湯布院のケーキを買って帰りました。

天気のいい秋のひと時、旦那とプチデートでした。

●旧湯布院町のホームページより●
金鱗湖の話

 宇奈岐日女が権現に湖の堤を蹴破らせたとき、湖の底に一匹の竜が住んでいた。急に湖の水が減ったので神通力を失い、身をもだえながら由布山麓岳本の池まで来て、そこの天祖神に訴えた。
 
 「湖のすべては望みません。唯、この地に方十数町の安住の地を与えてください。さすれば永くこの地を護りましょう。」
 
 竜の願いは聞き入れられ、岳本の池が残された。後、竜は再び神通力を得、岳本の池の竜が鼻の大石から雲を巻いて昇天した。

*****

 岳本池は大きな池だったが、慶長の大地震で埋まり、小さくなった。

 明治17年、鶴崎の儒者毛利空桑がこの地に遊び、魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたのが現在の名称の起こりである。

 西半分に温泉が湧き、東半分に清水が湧くという不思議な湖で、それに付近の温泉や天祖神の神水まで流れ込むので、温冷半々の美しい池となっている。









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最終更新日  2005年11月10日 01時31分19秒
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