秋刀魚の美味しい選び方・焼き方・食べ方♪秋刀魚の美味しい「選び方」・「焼き方」・「食べ方のコツ」♪★ 美味しい秋刀魚の【選び方】 ・表面が輝いて照りがあるもの ・目が透き通っている (鮮度が落ちたサンマの目は、赤く濁っている) ・サンマの肛門がしまっているものが、新鮮な状態 (鮮度が落ちるにつれ、肛門は緩んで開いていている) ・背中が盛り上がって丸いもののほうが、脂がのっていて美味しい ★ 見た目が美しく美味しそうな【焼き方】 1.秋刀魚を薄い塩水で洗い、キッチンペーパーで軽く水気を取る 2.表面に深さ3ミリくらいで、1センチくらいの間隔で切れ目を入れる (火が通りやすくなる) 3.塩を両面に、薄くまんべんなく振る そして、尻尾や背びれにも化粧塩を忘れずに! (すり込んではダメ! 水分が出て、旨味が逃げてしまう) 4.グリルを30秒ほど温めておき、網に薄く油を塗る (魚がくっつかないように) 5.強火で3分弱火で2分、裏返して強火で2分、仕上げにまた裏返して強火で30秒。 (ひっくり返すときは、尻尾と頭の部分を押さえて返すと、実がくずれない) ★ キレイに食べる【コツ】 1.お箸で実全体を、軽く押すと骨と実がはがれやすくなる 2.秋刀魚の中心にある線にしたがって、水平にお箸を入れていく 3.上の部分の実をはがす 4.お腹の中心から斜めにお箸を入れていき、下の実をはがす 5.肝はくずさないように、ソ~っと掬うように小骨を取る 6.中骨だけを実から離す これでキレイに食べることが出来るよ♪ 小さい骨はやっぱりあるから気をつけて食べなくちゃいけないけど、 大きな骨が退いてくれるから、今までの食べ方よりう~んと楽ちんなハズ(^_-) ジャンル別一覧
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