「反日原理主義国」 韓国「反日原理主義国」 韓国 韓国は以前から、「日本海」の名称を韓国の呼称である「東海」に変えようと世界各国に工作していたが、 今回、そうした工作によって国際水路機関(IHO)の世界の海の名称の指針書「大洋と海の境界」から「日本海」のページを削除させることに成功した。 韓国の言い分は「19世紀末の日本帝国主義の勢力拡張以後、不当に“日本海”とされた」とのことだか、「日本海」の名称は17世紀から使われており、「日本海」の最大の沿岸国は日本である。 でも、彼らには理屈は通用しない。 韓国に都合の良い結論がまずあって、それに合わせる形で論理を展開し、必要とあれば現実を無視するし、歴史をも偽造する。 韓国人達は朝鮮半島が日本に支配された屈辱の歴史をカバーするために、現在の日本に対し、理屈抜きで様々な難癖をつけるし、戦闘的に日本に挑戦する。 韓国は「反日原理主義国」なのである。 韓国においては、半世紀にわたって世界一の反日教育が実施され、その結果「反日」がすべての行動原理となり、日本と敵対しなければ世論が収まらなくなっている。 さらに、事なかれ主義の日本政府・外務省は韓国との対決を避け、こうした韓国の非を正す努力をしてこなかった。 その結果、韓国は頭に乗って、不法占拠している日本国領土「竹島」を、ずうずうしくも自国の国立公園にすると宣言し、 わが国の歴史教科書採択や小泉首相の靖国神社参拝に強烈な内政干渉をおこない、 日本に帰化しない在日韓国人に選挙権を要求し、 ありもしない従軍慰安婦強制連行を捏造し、謝罪や金を要求するといった様々な非常識な行動を起こしている。 マキャベリはいう。「自国と同等かそれ以下の国に対して、安易に妥協すべきではない。妥協すればかえって侮りを招く。」 現在の日韓関係は正にそうした状況に陥っているのである。 日本人の「和をもって尊しとする」「話せばわかる」という流儀は、韓国人には通用しない。 日本政府は韓国が「反日原理主義」の狂気に支配された国であることを再認識し、対韓国外交を再構築し、韓国の「反日」に正面から対決していくべきであろう。 14.8.19
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