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水底の満月ブログVer.「月の散歩道」

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高原風音

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November 26, 2008
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カテゴリ:なんでもないこと
わわわ。
ネットで怖い話を読んでいたら思わずの夜更かしです。
って、夜更かし自体はいつものことなのですけれどね。
怖い話を読んでしまっているので背後をやたらと気にしています(笑)。

怖い話は大好きです。
ただし、創作に限ります(笑)。
だって、本当に行き会ったら困りますもの。
物語として楽しんでいるので十分なのですよ。
実際遭遇したらめちゃくちゃ怖いじゃないですか。

そう、怖いです。
昔はホーンテッドマンションすらダメでしたからね。
おばけが墓石の後ろから飛び出してくるって本当もうダメでした。
なぜ今大丈夫なのか、ですか?
それはもう、何十回と乗っていればタイミングもわかりますからね(笑)!
ただの慣れです。
そのおかげで、ライド系のおばけ屋敷は大丈夫になりました。
でも……。
未だに歩くタイプのお化け屋敷はダメです。
無理です。
無理。
3人以上で入って、1列になって真ん中に配置してくれるならなんとか行けるかもしれない、というレベルです。
緊迫したドラマのシーンでさえどきどきして見ていられないのに、どこからおばけが飛び出してくるかわからないおばけ屋敷なんて確実に無理ですホント。

昔からそのあたりは変わっていません。
実際には怖いけれど、物語を楽しむのは好き、というスタンスは。
…たしか小学生の頃…でしたか。
どこかに出かける時に、暇つぶしに買った1冊の本がありました。
タイトルは『死んだ男の手首』という本なのですが…。
内容はほとんど覚えていません。
ショートストーリーがたくさん収録されており、何話かは思い出せるものの、詳しく話をすることは出来ません。
それは、この世ならざる者がわらわら出てくるような話ではなく、
「実際にあったらめちゃくちゃ怖い!」
といった話だったのは覚えています。
一見、不気味な話だね、で済んでしまいそうですが、よく読み込んでいくと怖い…という。
………。
それにしても。
この本、好きだったのですけれど。
…いつの間にかどこにもなくなってしまったのですよね。
一体どこに行ってしまったのでしょう……。





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Last updated  November 28, 2008 01:47:41 AM
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