イイ女が結婚していた。
美人の誉れ高いバイオリニストの川井郁子さんである。
テレビで見る女の中で、私が一番気になっていた人物である。
所謂「様子の良い女」とでも言おうか・・・
何もかもが備わった、それが一流の「バイオリニスト」だから
もう、「鬼に金棒」状態！
その彼女は演奏の時、何故か口を少し開けているのだ、何時も。
それが彼女を特徴付けている、とでも云おうか・・・
馬鹿な女、ブサイクな女がそれをやると、
それこそ、見てはいられないのだが、
彼女はクラシックの演奏時でも、それをやる。
しゃちこばって聴くもんじゃ～ないよ、と何故か
敷居を低くさせる効用がある。
と同時に自分に充分な自信がないと、
そんな、先ず持って常識をずれた格好は出来ない筈だ。
悪く云えばセックスアピールのし過ぎ、、、何て取られ兼ねない。
でも、私は兎に角「チャーミング」と受け止めている。
それもこれも彼女がたおやかな「美人」だからである。
前置きはそれくらいにして、話を本題に戻そう。
気になる相手は、東大医学部大学院卒。
平成17年4月より、東京医科歯科大学分子情報伝達学教授に就任、
の経歴を持つ超エリートの、又、ルックスも良い
これ以上はない、というこれ又イイ男・・・
「高柳 広」と仰る。40歳。「骨免疫学」という新分野を開拓し、
将来の「ノーベル賞候補」として 、
世界が注目する気鋭の研究者だそうだ。
片や、川井さんは37歳。作曲家でもあり、女優でもある、というのだが
「女優」というのは初めて知った！
あんまり、手を広げない方がいいと思うが・・・
東京芸術大学卒、現大阪芸術大学教授。
つまり、私の云いたい事はずばり、こうである！
”絵に描いた様な超エリート婚”！！
彼女は既に妊娠しているそうだが（昨年11月結婚）
二人のお子さんはこれ以上はない、「遺伝子」を持ち合わせて
生まれて来る訳だ。
天は一人の人に２物も３物も４物も与えた給うた！
勿論、本人の努力もあっての事だが
元々「天賦」のものがあってこそ、の話である・・・・
