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風色ダイアリー [全55件]
![]() ![]() 立冬も過ぎ、暦の上では冬を迎えました。 私は先週の水曜日くらいから風邪気味で、 金曜日にはちょっぴり熱っぽくてつらかったのですが なんとか先週の勤務を乗り切ることができました。 早朝から、バタバタと家族の朝食とお弁当(娘+自分)を作り 身支度を整えて、最寄駅まで自転車を走らせる。 満員電車の中で押し潰されるような毎日だけど・・・ 実はそんな通勤時間が、私にとっては魅力的な読書タイムです。
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ニュースでは悲しくらい毎日のように 子どもたちの深刻ないじめによる自殺の問題が報じられています。 皆さんもご存知の島崎藤村が1906年、7年の歳月をかけて 完成させた最初の長編『破戒』では 明治後期の、ある意味“人間の究極のいじめ”が描かれています。 主人公の教員・瀬川丑松(うしまつ)を通して 歴史的な差別問題を 読者がわが身に置き換えて考えると あまりに残酷な不条理に、憤りさえも覚えてしまう。 瀬川丑松の内面世界が克明に描かれ 彼を通して“人間の心の脆さ”のリアリティーに ぐいぐいと引き込まれていきます。 そして、教員としての丑松には・・・ある意味、裏切られることになります。 実は、この作品が名著であると同時に、批判も多い所以(ゆえん)は この部分です。 “社会小説”なのか、“自己告白”なのか・・・ ここに『破戒』評価の、最初の分岐点が存在します。 主人公の中に、社会的なヒーローを期待してしまうと 歯がゆさというか、落胆も生まれてしまう。 でも私たちは、この小説を通して、あまりにも多くのことを 実感し、考えさせられることになります。 昨年7月に発行された、この126刷改版の新潮文庫を 今回、夫と同時進行で読了しました。 同じ教員である夫にしてみれば、 「なぜ、教職についていた島崎藤村が、教員である丑松が 子どもたちの前であのような言葉で告白をするように描いたのか? ましてや“仙太”のいる前で・・・」と 理解に苦しむところだったようですし、 私自身も、その部分では同じような気持ちだったのだけど・・・ 丑松は紛れもなく、残酷な社会のいじめによる被害者なのですよね。 教師として戦うことができないほど、ボロボロに傷ついていたのです。 理不尽ないじめがどんなにつらいものなのか、苦しいほどに伝わってきます。 『破戒』は、私たち夫婦でさえも、“社会人としての批判“と、“一人の脆弱な 人間としての共感“を感じた得た、問題作なのだと思いました。 そういった意味では「近代日本が生んだ最もすぐれた文学作品の1つ」 と言われることにも、うなづけます。 この作品を読んだ皆さんは、どのような感想をお持ちですか? また、まだ読んだことがないという方は、 ぜひこの時期、一度お読みになってください。 (ぜひ、解説文も含めて読んでくださいね。) できれば、皆さんの感想をお寄せいただければ幸いです。 そして最後に、この場所に書き添えたいことがあります。 もしも今、いじめの苦しさから自殺を考えている人がいたら・・・ 決して、自ら命を絶つようなことだけはしないでね!! 自分を苦しめるような場所からは、逃げてもいいんだよ。 傷ついて、疲れてしまったなら、もう戦うことをやめてもいい。 でも、あなたがこの世に生を受けたこと、 そこには立派な理由がある。 人はもともと弱いものだから、 一人では乗り越えられないこともある。 助けを求めることは、決して恥ずかしいことではないんです。 人の心の傷みや苦しみがわからないことの方が、人間としてはずかしいことなのだから・・・ ![]() ![]() 最終更新日時 2006年11月17日 21時4分41秒
今年の十五夜は、あいにくの雨模様でした。 でも昨夜の十六夜の月は、神秘的でため息が出るほど美しかった・・・。 今日は、久しぶりにのんびりできました。 青く澄み切った秋空を見上げ、肌に心地よい風を受けて なんとも言えぬ"幸福感"に包まれました。 私は今、こうしていられることに心から感謝しています。 私が今仕事をしているのは 自分自身の自己実現でもあるのだけど・・・
私がそういう選択肢を選ぶことができるのも 家族の健康と支えがあってこそのものだから・・・。
童話集『風と木の歌』 安房直子 偕成社文庫3262 2006年8月 目次 きつねの窓 さんしょっこ 空色のゆりいす もぐらのほったふかい井戸 鳥 あまつぶさんとやさしい女の子 夕日の国 だれもしらない時間 夫は今年、勤続25年を迎え、東京都から表彰されました。 この4月からは、学校の要となって教師を育てる立場になり 担任職からも離れてしまったのだけれど・・・ 先日は子どもたちの前で、安房直子さんの『きつねの窓』を 朗読したのだそうです。 「いつでしたか、山で道に迷ったときの話です。」で始まる 教科書でもおなじみのこのお話。 元々は1972年に実業之日本社から刊行された 安房直子 第一短編集『風と木の歌』の中に収録されていましたが 今年の8月、偕成社文庫として新しく生まれ変わりました。 ききょう畑のそめもの屋で、指をそめてもらったぼく。 こぎつねのいうとおりに指で窓をつくると もう二度と会えないと思っていた女の子の姿が見えるのです。 4歳の時に、わずか31歳の若さで母親を亡くした夫は もしかしたら自分の指の窓からも あの懐かしい母の姿に会えるのではないか・・・とドキドキするのだそうです。 「実は、あの童話集の中で一番好きなのは『さっしょっこ』なんだよね。」という夫。 『さんしょっこ』といえば、愛することの切なさを描いた私が大好きなお話。 この『風と木の歌』におさめられた8篇のお話は どれも美しく切なく心に響く珠玉の物語です。 今では私の大のお気に入りである安房直子さんの世界に すっかりはまっている夫です。
最終更新日時 2006年10月9日 18時20分17秒
さわやかな秋風が運ぶ金木犀の香りに誘われて ふと、この場所に帰ってきました。 すっかりご無沙汰してしまいましたが、皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。 実は私、4月から、新たな職場(中央省庁)に身を置いています。 私のような年代で新たな世界に飛び込むことは とてもエネルギーのいることだったけれど・・・ 5ヶ月が過ぎ去った今、この新しい出会いに 心から感謝しています。 お陰様で新しい仕事にもずいぶん慣れ 有り難いことに任される仕事はどんどん増えて 必要に迫られ残業の日々が続いています。 この時期は、組閣に伴う大臣交代の準備に追われ 帰宅時間は20時半~21時近く。 当然ながら土・日はたまった家事に追われて もっぱら、片道1時間半、往復で3時間の通勤時間が私の読書タイムです。 職場に関することは“守秘義務”があるので あまりお伝えできないけれど・・・ また少しずつでもHPの更新ができればと思っています。 ご無沙汰してしまい、本当にごめんなさい!! 今後ともどうぞよろしくお願いします。
最終更新日時 2006年9月24日 7時40分48秒
風はもう春の香りを運んでいます。 今日は本当に暖かいバレンタインデーでしたね。 なんと!今年初めてのダイアリーです。 すっかりご無沙汰してしまいました。 高校一年の娘は、バドミントン部の全員とクラスの女子全員分の クッキーを一人で焼いて、今朝学校へ持っていきました。 ![]() つづく・・・・(^_-)★ 最終更新日時 2006年2月15日 6時40分51秒
先日ご紹介させていただいた『あした、出会った少年』 を実際に読んでくださった皆さん! 本当にありがとうございます! 自分の人生と重ね合わせて共感した本を 皆さんに実際に読んでいただけると 不思議と人生の一端でも共有できたような気がして 嬉しいものですね。 今日は、もうひとつの“ありがとう”の気持ちを そっとこのページに残しておきたいと思います。 『あした、出会った少年』の作者である越水利江子さんが この“風色の本だな”のHPを偶然見つけてくださって 以下のような嬉しいメッセージを送ってくださったのです。 そっとお礼だけ言いたくてメールしました。 私の本に出会ってくださって ほんとにありがとうございました。 偶然見つけて、胸がいっぱいになりました。 私のサイトの掲示板に“風色の本だな”さんのことを書いたら いろいろな人がここへ来てくださったようです。 よろしければ、のぞいてみてください。 神さまがほたるさんに出会わせてくださったのだと 感謝しています。 ありがとうございました。 越水利江子さん! 直接メッセージをいただけるなんて 本当に感激しました。 嬉しかったです。 こちらこそ、ありがとうございました。 そして、越水さんのホームページ『風雲童話城』から このページに訪問してくださった皆さん! 本当にありがとうございました。 私にとって、この『あした、出会った少年―花明かりの街で―』 という本との出会いは まさに運命的なものだったのだと信じています。 人生の中で、その人にとって魂を揺さぶるような作品に 出会えることが本当にあるのですね。 そしてそれは、とても幸せなことなのだと思います。 そんな素敵な作品を生み出し 温かいメッセージを届けてくださった 越水さんへの心からの“ありがとう”の気持ちと… このHPを訪れてくださったすべての皆さんへの “ありがとう”の気持ちを… 今日は、そっとこのページに 残しておきたいと思います。 最終更新日時 2005年11月8日 20時4分9秒
今は亡き父が、突然私に姉と兄の存在を告げたのは 21年前の、私が結婚を半年後に控えた秋の日でした。 それまで私は弟の存在しか知らず 物心ついてからずっと、両親と弟との4人家族で 育ってきました。 父は『二十四の瞳』(壷井栄 著)の舞台として知られる 香川県の小豆島に生まれ育ちました。 それまで私はまったく知らなかったことなのですが 父はその地で、最初の結婚をしていたのです。 一男一女をもうけ、そのまま幸せが続くかのように 思われましたが、6歳の女の子と4歳の男の子を残して 妻は結核のため、他界してしまいました。 さまざまな事情から、兄と姉は大阪の親戚の伝手を通して それぞれ別々の家庭に養子・養女として迎えられたのです。 その日から父は、我が子と会うことを禁じられていました。 その時、父は私に涙ながらに語ってくれました。 「だけどね、我が子のことは一日だって忘れたことがなかったよ」と…。 その後、父は上京し、母と出会いニ度目の結婚をしました。 そして再び一男一女をもうけたのです。 何も知らずに育った私と弟は 東京で父を独占して育ってきたのです。 21年前、私は父とともに大阪の地を訊ね 初めて姉と対面しました。 その時の私は、なぜか「ああ、この人が姉で本当に良かった!」 という思いと、何も知らずに父を独占して幸せに暮らしてきた 自分の存在が本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになって 気が付くと、涙が頬を伝っていました。 当時姉はすでに結婚していて、小学1年生の男の子と 年子の男の子の母親になっていました。 「親になってみて、初めて親の気持ちがわかったわ。 どうして自分を置いて・・と恨んだこともあったけど こんなに可愛い我が子を置いていかなあかんかったなんて よっぽどのことだったんやと思えるようになったんよ。」 穏やかな笑顔で、姉はそんな風に言いました。 父からは、兄の消息がどうしてもわからないことも知らされました。 あれからもずいぶん探したようなのですが 結局最期まで再会することができないまま 今年の4月、父は旅立ってしまったのです。 自分の死期を察した父は、亡くなる1週間程前 かすかな声で「オオサカ!オオサカ!」と 繰り返していました。 死を目前にして 大阪に置いてきてしまった 2人の我が子に会うことを 切望したのです。 姉は新幹線に乗って飛んできました。 父の胸をさすりながら 言葉をかけていた姉の目から 大粒の涙がこぼれました。 姉にとっては、実の父との今生の別れの言葉を交わす つかの間の時間だったのです。 私はふと、父と姉の二人っきりの時間を作ってあげなければ…と思い しばらくの間、病室を離れました。 そこには確かに、離れて暮らした父と娘の 凝縮された時間が流れていたのだと思います。 姉がその後に対面したのは…… すでに亡骸になった父でした。 姉は父の通夜の夜 私に、忘れられない言葉を残してくれました。 「私自身は、あの父とは縁がなくて…… いっしょに過ごすことができなかったけれど 自分の本当の父親が、こんなに素晴らしい人で たくさんの人に愛され、惜しまれて亡くなった ことがわかって…… 私は、本当に良かったと思えるんよ……。」 ありがとう! あなたは、父を許してくれたのですね。 父の死とともに…… すべてを……浄化してくれたのですね。 今日ご紹介する、越水利江子さんの『あした、出会った少年』 を読んで、私はそんな姉のことや、未だかつて会ったことのない兄 に想いを馳せました。 今まで味わったことのない読後感。 こんな児童書があるのだという感動で 今も胸がいっぱいです。 ぜひおとなにも読んでほしい作品です。 ![]() ◆『あした、出会った少年 ―花明かりの街で―』越水利江子・作/石井勉・絵/ポプラ社/2004年5月 第1刷 2005年 日本児童文芸家協会賞受賞作品です。 著者の越水利江子さんは、高知県で生まれ、京都で育ちました。 『風のラヴソング』(岩崎書店)で日本児童文学者協会新人賞と 文化庁芸術選奨文部大臣新人賞を受賞しています。 越水さんが子ども時代を過ごした1960年代の 京都の街で出会った喜びや悲しみの物語です。 越水さんは私よりちょっとお姉さんなのですが 失ってはいけない大切なものがあったあの時代、 1960年代の風が、私にはとても懐かしく 心地良い香りを運んでくれました。 せまい露地の小さな長屋や 近所のお堂やお地蔵さん……。 何でもない見なれた街の景色が ふいに、不思議な光を放つことがある。 さよこのまっすぐな目は そんな光の中に ひとりの少年の姿を見た……。 目次 空知らぬ雨 花帰り 夢の浮き橋 朝ゆく月 わすれ水 天狗風 あとがき まず、それぞれの章で表される 美しい言葉の持つ深い意味を知ったとき こんなに素敵な言葉があったのだと この作品の奥深さを強く実感します。 それぞれの章が別々に存在しているように見えて 実はそれがすべて複線になり 最後は一つにつながってゆくのです。 いつのまにか、さよこの心と自分の心が一つになって 溢れる涙を止めることができませんでした。 そして、越水さんの「あとがき」を読んだ時 私はもう胸がいっぱいになって この作品に出会えて本当によかったと 心の底から思いました。 亡き父に、この作品の存在を教えてあげられたらよかったのに……。 私は奇跡を信じたい。 どうかまだ見ぬ兄がこの本に出会えますように……。 どうか私の思いが届きますように……。 皆さんにも、ぜひこの作品に出会ってほしいと願っています。 最終更新日時 2005年11月2日 8時43分42秒
実は今日掲示板に、えびさんから以下のようなメッセージが届きました。 こんばんは えびです。 今日10月23日大安 娘は嫁ぎました・・・ 古い神社の大きな木のあいだからふりそそぐこもれび。 その中で白無垢に綿帽子の娘は天から降りてきたような美しさ (もちろん親ばかです) 小さい頃から遊んだ地元の神社。 当日は晴天と七五三で人出も多く さらに友人が来てくれて賑やかな式でした。 古楽器の生演奏に神聖な気分。 披露宴では私が着たウェディングドレスでした。 娘たちには昨日手紙と想い出の品 そして「祝婚歌」の詩集を入れた木箱を送りました。 新郎は披露宴で祝婚歌を朗読してくれました。 小さな古い料亭の二階は質素で暖かで 幸せな会になりました。 ![]() えびさん!お嬢さまのご結婚、本当におめでとうございます! 文面から、花嫁の父と母の思いがひしひしと伝わってきます。 まばゆいばかりに美しい白無垢姿の花嫁を 目を細め、やさしく見守るご両親の姿が・・・ お嬢さんの縁(ゆかり)の場所である神社で行なった神聖な式や 温かくお幸せな披露宴の様子が浮かんできます。 披露宴での花嫁の装いは えびさんが、かつて身につけたウエディングドレスだったのですね。 10月21日の風色のダイアリーでご紹介した 『あの日の空の青を』の「娘の花嫁衣装」の章でも まついさんの上のお嬢さんが結婚された時の花嫁衣装が その32年前に母親であるまついのりこさんが身につけた 質素なドレスだったということが綴られています。 このドレスの生地は、まついさんのお母さまの下地に着る 白い着物だったのだそうです。 ご本人がどうしてもそれを着たいと望まれたのだそうです。 このドレスの中には 女たちがひたむきに生きた思いがこもっているからと・・・。 私自身が着たウエディングドレスは 母が、一針一針心を込めて縫ってくれたものです。 スリムなシルエットの長い長いドレープ付きで 胸にはパールやビーズや刺繍が細かく散りばめられ パフスリーブの袖いっぱいに、これも母が一つ一つ手づくりした 小さな小さな花(コサージュ)が飾られたものです。 私が着たこのウエディングドレスを いつの日か、我が娘が着る日が訪れるのかしら・・・。 感無量の心境ですね。 えびさんやご主人からは、手紙や想い出の品 そして『祝婚歌』の詩集を入れた木箱を贈られたとのこと。 また、それに応えるように新郎が『祝婚歌』の朗読をされたなんて 本当に素敵ですね。 祝婚歌といえば、私の大好きな吉野弘さんの詩があるのですが 新郎が朗読されたのは、こちらの“祝婚歌”ですか? 気負わず自然体で相手を思いやることの大切さがしみじみと伝わってくる 素敵な詩ですよね。 本当にその通りだなあと頷いてしまうような詩だと思います。 今日は素晴らしい秋晴れで まるで空もお二人の門出を祝福してくれたかのようですね。 そして、このような慶ばしい日の当日に えびさんがこのHPに書き込みをしてくださるなんて、本当に感激です。 今日まで大切に大切に育ててきたお嬢さんの花嫁姿・・・。 ご両親の目にはどのように映ったのでしょう。 きっと幸せに満ちていて、眩しくて・・・ でも、ほんの少しの“さみしさ”も感じられたことでしょうね。 今日の佳き日の記念に お二人の門出にふさわしいような比較的新しいハッピーな絵本を 3点ご紹介したいと思います。 ![]() ◆『おおかみのネクタイ』 ふじはら なるみ 作/ARTBOX/初版発行 2005年7月11日 第3回 ARTBOX絵本新人賞受賞作。 絵本や童話の中ではいつでも恐ろしい悪役を担っているおおかみが主人公。 今回はどんな波瀾を起こしてくれるのかと思いきや 胸がときめくようなラブロマンスなのです。 ![]() ◆『ねこのポグとことり』ジェーン・シモンズ 作 /吉井知代子 訳/文渓堂 2005年4月 初版第1刷発行 なんともいえずメルヘンチックで 明るく美しい色使いに 心を奪われます。 ラストはポグとプティがともにことりたちの楽しい歌声と幸せに包まれる ハッピーで抱きしめたくなるような絵本です。 ![]() ◆『ほしのはな』武鹿えつこ悦子 文 太田大八 絵/童心社/2005年9月15日 第1版発行 オスうさぎのキジはメスうさぎチャコに出会い 「いつまでも いっしょに くらそう」と約束します。 夫婦の愛、親子の愛、家族の愛が温かく心にしみわたる絵本です。 我が子を守り 命をつなぐ。 やがて星になる日まで・・・。 最終更新日時 2005年10月24日 18時8分26秒 |一覧| |
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