こころの風景

先日、森下裕道さんの『また会いたい！ と思わせる、人との接し方』の出版記念講演会を聞きに丸善・丸の内本店まで行ってきました。

付録のＣＤで聞くことができますが、昨年こちらで講演されたときは、４０度以上の熱を出しながらも、熱く、楽しく、大切なメッセージを伝えておられました。

自分だったら、４０度熱が出た時点でもう無理という感じですが、あれほど元気に、ハッピーになるメッセージを伝えられるというのは、本当にすごい人だと思いました。

いつもながら明るく、さわやかで、カッコイイ人で、魅了されますね。

自分にとって痛かったのは、やはり「自分で決める」というメッセージでした。
誰が選ぶのではなく、自分が自分の人生を決めてゆく。
そのすべての責任は、誰のせいでもなく、自分自身で背負うものということでしょうか。
自分で選べばこそ、それがたとえ失敗に終わったとしても、自分自身が成長できるということにつながるのかなと思います。

それから、講演でもおっしゃってましたが、何かを続けてゆくことが才能になるということも印象的でした。

毎日欠かさずブログを書いてる方もおられますが、続けられるということがひとつの才能ですよね。

そして、続けることにより、そのことが力となり、その人を導く才能となる。

やっぱり続けないとダメですよね。
反省です。



おかげさまで、今年は仕事が充実してます。
パソコンも自宅には置いてない状況ですので、なかなか更新はできませんが、自分の得てきたものをアウトプットすることも必要なのかなとも感じてます。


著者の森下さん自身が、本の題名のような方ですが、ぜひ一度、森下さんの著書を読まれてみることをお勧めしますよ。
ハッピーへの扉が開かれることうけあいです。