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風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

京セラドーム二日目(2011.9.25)

京セラドーム 二日目September 25,2011




*********************************************************************




今日は神戸友の響子さんと一緒です♪
札幌ドームにも神戸空港から一緒に行ったの(*^^*)

彼女の車で大阪へ
(*^^*)/シュッパーツ!!!!

車の中の曲はアルバム
『どーも』や『そうかな』でした

あっという間に京セラドームに到着した♪

車の中にいるとき関東の友達から
【今、小田さんの手形のところにいます】
ってメールが到着して、私も小田さんの手形が見たいなって思ったの♪

関東の友達がゲートのところで待っててくれて
チケットを切らなくても入れる
一般の人が入場できる入口のところへ連れて行ってくれました。
そして手形のあるところまで連れていってくれました♪

(*^o^)/(*^o^)/アソコニアルヨ♪


(〃・ ・〃) ハッ!! 小田さんの手形だ!!!!!!

顔をくっつけてみたくなるくらい
ガラスケースの中に
目の前に小田さんの手があったんだ♪

他にも京セラドームでコンサートをした
海外の有名なアーチストもたくさん手形を残されていました♪
p(*・ ・*)q小田さんって凄いなって思いました♪

そして、2005年の大阪城ホールでまさに、
わたしはこの手に触れたのです♪
ほんの一瞬だったけど
小田さんはそっとタッチしてくれたんだ♪



そうして私と響子さんは一緒にパスタのお店に入ってリゾットとサラダをいただきました♪
響子さんはパスタ私はリゾット♪
案内されたのはカウンターの席だったの♪



(〃・ ・〃) ハッ!! もしかして、このカウンターのすぐ前に幕が張られているけれど
この幕の向こうは!!スタジアム?!会場なんだ!!??
そう、すでにお客さんたちのざわめきが聞こえてくるの
普段なら野球観戦などはこうしてお食事しながら見ることができるんだなあって思いました。
ドーム球場で野球を観戦したことないので、
わたしにとって『ドーム=コンサート会場』なのでした。

そうしていよいよ会場に入っていきます♪

座席はブロックBで昨日とほぼ同じエリアだけど
今日は後を振り向くと5列後に右サブステージに続く花道がありました♪


ライブが始まって*:..。o○☆



オープニング
こんなに何度もみているのに
全く飽きさせないこの素敵なオープニングを
あと何回見ることができるんだろう。。。。
こんなにも素敵がぎっしりと詰まった映像のひとつひとつを
瞳いっぱいに映していました。

そして私たちの大きな手拍子と共に出てくる小田さん!!!
(^0^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
中央花道を走るその横姿!
V(≧∇≦)vキャハたまらなく素敵だ!

白いジャケットに黒のパンツ♪
小田さんの足、スラットしていてカッコイイp(*・ ・*)q

小田さんは中央サブステージに立つと
パッと白い照明たちに照らされて
周りの人たちの歓喜の声、そしてスタジアムじゅうに響く
ざわめきと手拍子と
小田さんを呼ぶ声!!!!!!!!

※明日

♪君のために ありふれた 
 明日だけを 願う

小田さんは曲が終わって
正面を向いてお話されます。
「3月。。あの大きな災害があって、このツアーもほとんど中止になりかけていましたが、
やっぱりやめてはいけないという想いにいたり
『その日が来るまで』と掲げて5月にツアーをスタートしました。
そしてこうしてドームツアーに突入して
やがて順延になったいくつかのコンサートも終わろうとしています。
しかしながら、『その日』はまだまだ遠いです。
気持ちをさらに強くもって走っていきたいとそう思っております」

(^-^)//””パチパチ”

「今日も、こんなに大勢集まってくれたみんなと一緒に
最後まで!!思いっきり!明るく!楽しく!盛り上がっていきたいとおもいます!!
よろしくお願いしまーーーす(*^o^)!!!!」

小田さんの声から発するその言葉はまるで選手宣誓のようでした。

私たち客席はその力強い言葉に応えるように
大きな、大きな拍手を小田さんに向けました

(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ

※ラブ・ストーリーは突然に


♪何から伝えればいいのか
ε=ε=ε=εε=ε=ε=(*^o^)/

小田さんはいつものように颯爽とマイクを持って走ってゆく!!!

中央サブステージを出発した小田さんはその花道をどんどんと進んでいくの♪
左サブステージ、そしてホームベースのステージ、
そしてそしてどんどんどんどん歩く歩く♪

グルグルグルグル照明がきらめいて
まるで別世界に変えてしまうんだ
*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

♪今、君のこころがうごいた
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン
♪言葉とめて 肩を寄せて
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン

手拍子しながら、ずっとずっと願っているの♪
小田さん、こっちにこっちに来て!!!!
って心の中でずっとずっと願っているのp(#・・#)q
そして、やがて小田さんが花道を通ってきた!!!!!!

そう、私たちの席の真後の花道にも!!!
周りの人たちのその歓喜する姿はものすごくって

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/キャーーーキャー
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
 「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

小田さんはスタンド席の方を見て、手を振って、
またo(^0^o)))クルッって振り返って私たちのいるアリーナ席にも手を振ってくれて
V(≧∇≦)vキャハハ!!それだけでものすご~~~~く嬉しくって

友達とo(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!って大喜び!!!

だって、こ~~~~んなに広い広いスタジアムで小田さんを
間近で見られることって奇跡に近いんだもの。
少しでも立ち止ってくれただけでも
すごく凄く嬉しいんだo(^0^o)


※こころ

こころの時は前のメインステージの方にいるオンステージシートの方たちに
小田さんは比較的マイクを向けておられました。
でも、(*^^*)マイクを向けられた女性がものすご~~~~く
緊張されて、まるでのどに何か詰まってるみたいな歌い方されていたの♪
でも、すっごくわかるんだ♪その緊張!!!
もう、ファンの人ならなおさらよ♪
心臓バクバクでまともに歌えないんだもの(^^;)

♪世界中でいちばん 大切な君に会った!!
小田さんはとっても楽しそうに歌われて、さらに花道を進んで
最後に中央サブステージに戻ってこられました。

※正義は勝つ

「どーもー」って小田さんが言うと

「どーもー!!!!」って言い返す周りの人たち

そして、メンバー紹介されます♪
みんなメインステージにむかって
(^-^)//””パチパチ”
って拍手します♪

万作さんや有賀さんの顔にみんな大笑い、
そして栗尾さんはキーボードに置いてある
阪神タイガースのトラ吉君をピョンって指ではじくよ♪


「昨日、最近歳とってきて、初日やると疲れちゃって
もう二日目はヘロヘロになるって言いましたが、
やはり、アーチストの性(サガ)というものがあります。
昨日に負けているわけにはいけません!!
曲数の問題ではありません。いっぱいやりゃいいってもんじゃない(^^)
遠くかすんでいるような人たちに何とか想いを届けたいとそんな気持ちでがんばっていきたいと思います。」

小田さんはとっても遠い席を見つめてながら、そう仰いました。
こんなに限りなく広いスタジアムに隙間なくギッシリとつまった客席をご覧になって、
きっと小田さんは喜んでおられると思いました(^-^)



※誰も どんなことも


そして、この京セラドームの中に広がる
宇宙のような空間で
小田さんの声をまったりとした気分で聴いていました。
横にいる友達と一緒にほんの少しだけど左右に揺れるようにしながら。
.。oOO (^-^)(^^)(*^^*).。oOO



※こたえ

始まるときから、ずっとこの時を待っていました。
なぜなら、この曲の時、小田さんはいつも右サブステージへむかって
花道を歩いて行かれるからです(*^^*)


♪どうしてこんなに切ないんだろう
 大好きな君が こんなに近くにいるのに


小田さんが目の前を通っていく

このフレーズ。。。そのままでした。
こんなに大好きな人が目の前にいるのに
何もできない。。。ただ見つめることしかできない。

でも、今は
それだけで幸せでした。
とても幸せでしたp(#・・#)q

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
 「かっこいい~~~~!!!」
  「こっちむいて~~~~o(^0^o)」

あちこちから声がかかります♪


「最近知らないうちに道を歩きながらも、歌をうたってたりすることもありますが、
人の歌をうたってたらいいのだけど、自分の歌を歌ってるときは
誰かに『自分の歌うたってるぅう』って言われるので気をつけたいと思います。
この歌はわたしもしらずに歌ってることがありますね。



※たしかなこと

小田さんはスタンド席にむかって
歌います。
一番近いサブステージだったので斜め後姿を見つめていました(*^^*)

小田さんが歌い終わると
次々と声がかかります♪
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
   「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

「どんどんどんどん進んでいってしまいますが。。。」
て言いながら小田さんは左サブステージへと歩きながらお話されます。

「私は寝る時に、のどがイガイガしていたので
こういうときはポカリスエットを飲んで、枕もとにおいていた。
夢をみて、友だちの車を俺が運転していて、ヘアピンカーブでハンドルきったみたいで
それで枕もとにおいていたポカリをこぼしてしまって
やってもやってもだめなんだね。
タオルで拭いてもだめで、どうしようもなくて
ああ。。そうだ、こういうときはドライヤーだと思って
でも、ベッドの近くにコンセントなくて
気のきいたホテルだったらあるのに
テーブルとかどかしたらしこたまコンセントがあってよかったって思って。
それでドライヤーつかったらヒューズが飛んでしまって」

(ノ^0^)ノエエエエエッッ!!!

「それでコンセント次々にやったけどみんな飛んじゃうんだ。
だめなんだね。
俺は理工系なんだけど電気はあまりできなくて(^^;)
それで諦めてそのまま置いてきたんだけど」

V(≧∇≦)vキャハハ!!

「何か悪いことして、いよいよ家にバレてて
どうしても家に帰んなきゃいけないという
怒られるのに帰らなくちゃいけなくて、
私は、今そんな心境にいるわけで
わたしを温かく迎えてくれるのでしょうか?(^^;)」

キャハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン

もう、小田さんかわいすぎ~~~~!!!!!!

「よくアーチストで話をつくるやつがいますが、
わたしの話は全部本当のことですから」

O((*>▽<*))o きゃははは

(^^;)小田さん、いったいどんなホテルに泊まったんだろう?
小田さんがお話してる間、わたしたち、会場はみんな大笑いしていたの♪



そして、小田さんは次の曲と言って

※若葉のひと

小田さんの、そのホテルの話をきいていて、
まるで子供みたいな。。。
本当に少年のこころのままの人なんだなってあらためて想いました。
あちこちで
「かわいい~~♪」という声が聞こえて

わたしはこの♪若葉のひと を聴きながら
スクリーンの中の小田さんの顔を(*^^*)ニコニコしながらずっと見つめていました。

そして、歌い終わった小田さんは花道をあるきながら

「何かおもしろい話はないかなって色々と考えていたんだけど
昔MBS、毎日放送かい?
仕事のあと、食事をはさんでよばれていったんですけど
その時のDJがC&Aで
その時、はじめて彼らに逢ったんですけど。
飯をはさんで、ちゃんとした考えもなく
わたしはビールを飲んでしまいました。
わたしは酒が弱いんで
たらふく飲んだような顔をしていて
でも、向こうはこちらが先輩だから敬語を使って対応してくれましたが
本当はきっと 何で酒なんかぁって言ってたかもしれない、
今度あったら聴いてみよう
当分会うことはないと思うのだけど」


V(≧∇≦)vキャハハ!!

小田さんはそのうちに中央サブステージに到着されて
稲ぴぃと共に回転いすに腰掛けられてお話さえていました。

そうして、小田さんは
英語の歌をやりたいとおもいます。

(^-^)//””パチパチ”

この歌は去年のクリスマスの約束という番組でうたって
あらためていい歌だなあって思いました。

※TODAY

とても美しく小田さんの声を引き立たせてくれる曲でした。
その綺麗に響く声がこのドームじゅうにこだまするように綺麗に響いていくの

私たちの席からはすこし斜め45度後姿の小田さんでした。
真白な背中と横姿が少し離れたところで見えていました。

その声に、うっとりとしてしまいますp(*・ ・*)q

どこからか誕生日おめでとうっていう声がします。

小田さんは「季節がら・・・次の曲をやりたいと思います」
って仰って・・・


※秋の気配

小田さんは歌いだしのところで少しギターと合わなくて
そして、もう一度歌い直しされました。

♪あれがあなたの好きな場所
 港が見下ろせる小高い公園

小田さんの声って凄いなあ。。。って思うんだ
こんなにも、こんなにも大きな会場で
すごく綺麗に響くんだもの♪


今日は一番オンリーでした。
昨日は朝日新聞の『天声人語』のおかげで2番まで小田さん歌ってくれたのだけど.。oOO
2番も大好きなので全部歌ってくれたときはすごく嬉しいだ♪♪


そして懐かしい曲のメドレーです。


※I LOVE YOU
※切ない愛のうたをきかせて
※goodtimes & badtimes
※めぐる季節
※水曜日の午後
※少年のように

それぞれの曲の時にそれぞれに変わる照明の見事な動き。
素晴らしい空間へと次々と変化させていくのです。
そして、次々と展開されていく小田さんの懐かしい思い出の写真が
いっぱいいっぱい出てくるの♪

あ。。あの時の写真だ♪


「めぐる季節」
のときに小田さん少し歌詞が出なくて
瞬間驚いたけど、そのまま何事もなく歌われましたv(=∩_∩=)






メドレーのこれらの懐かしい曲たちも
わたしはいつかまた全部フルで聴きたいなって思うのでした。
それでも、こうしてこのメドレーに選ばれる曲も
数ある中でもほんの数曲。

選ばれる曲はまだまだたくさんあるものね♪(*^^*)

「1991年と1997年と二本の映画をつくりましたが、
その二本目の『緑の街』という主題曲「緑の街」をやりたいと思います。」



※緑の街

小田さんはメインステージの方を向いて姿勢をまっすぐにして
中央花道に立ちます
そして、ストリングスのその音色が響く中
小田さんは静かに一歩一歩前を歩いて歌います

♪傷つけた人がいる ただ若すぎたから
 流れた涙も きづかないで


全身で小田さんの声を聴いていました。
全身でこの曲を感じていました。
緑のその風景がスクリーンいっぱいに映し出されていて、
とてもとても心地の良い空間
まさに自分の中にある感性そのものの世界でした。


※風の坂道

グランドピアノに腰掛ける小田さん

昨日とほぼ同じ席だったので
小田さんのピアノの横姿を見ることができました。
この「風の坂道」の前奏が大好きなんだp(*・ ・*)q

静まり返ったスタジアムにただただ、小田さんの声だけが高らかに響いていくの。
その小田さんの声がとても凄くてこんなにも
声が変化していくのって、、、いったいどんな風になっているのだろうと思うのでした。



【ご当地紀行】
今回も総集編です♪
ドームはすべて総集編なのかな♪って思いました(*^^*)

もう、すっごくおもしろい映像のより抜きなので
爆笑の連続なんだ♪


琵琶湖公演のときの彦根城をのぼる小田さん
鹿児島の子供たちが
「史跡めぐり」って言ってるのに
「素敵な。なに?」って何度も聞く小田さん

ウフッ(*^^*)イントネーションが違うと
違った言葉に聞こえちゃうんですよね。


寒い氷点下のアトラクションに入る小田さんは
最初から最後までずっと笑いっぱなしで
O((*>▽<*))o ケラケラ笑いながら通り抜けるの(^^;)
ああ♪おもしろかった♪っていう小田さんは
ホントに子供みたいでした.。oOO

そして香川県のテアトロン公演の時の金毘羅さんが映ります
隣の響子さんと
あそこ、行ったね(*^o^)/\(^-^*)ウンウン
ってとっても大変だったけど楽しかったこと思い出しました♪

そして神戸の様子も映ります♪
「神戸のライブは盛り上がるでしょうか?」
って言いながらリフトに乗りながらハワイアンを躍る小田さん

最後はいつも「my home town」のメロディーが流れて
小田さんは多くの人たちと握手したり、写真を撮ったりするの。。。

そして、「ご当地紀行のダイジェストはいかがだったでしょうか?」
って小田さん言って
大阪の靭(うつぼ)公園でギターを持って言います♪

今日の歌は「夏の思い出」

♪夏が来れば思い出す~~~~o(^0^o)

会場みんなで歌うよ。
アリーナ、一階、2階、3階席
ビッシリ詰まった客席のそのすべてから
スクリーンに向かって歌いだす♪

「ふるさと」と「夏の思い出」は
私にとって一生忘れることのできない曲になりました♪

小田さんは
「さていよいよ後半に突入します♪
みんなで思いっきり盛り上がっていきたいと思います!!!!」



ライブ後半*:..。o○☆


※グッバイ
※思いのままに

この曲の時の照明がものすご~~~~く好きですp(*・ ・*)q
オフコースのそのままが再現されてるみたいで♪
小田さんの声と、照明と、そしてそのままの楽曲があれば
まるで自分がそこにタイムスリップしてるみたいなんだ♪

やっぱり小田さんの魔法は凄い!!v(≧∇≦)vキャハ!!


※愛を止めないで

ドンドンドンドンドンドンドンって万作さんのドラムが鳴る前に
もう私たちのお尻は飛び上がっていました♪
O(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪

だって、もうスタンディングしたくてしたくて
ウズウズしていたんだもの♪




※the flag

メインステージにいる小田さんは
曲のたびにギターを変えて
歌います。

スクリーンには次々と男性が映ります♪
そう、the flag世代の人たち ウフッ(*^^*)


※やさしい雨

V(≧∇≦)vキャハ!!!!!小田さんが移動する♪
メインステージにいた小田さんは
曲の途中だけど
肩からギターをはずしてさっとスタッフに渡し
マイクを持って動きだす!!!!!

左方向へ少し歩いて、そして今度は右サブステージの方向へ向かって歩くよ♪

そして上から降ってくる!!!やさしい雨が降ってくる♪

キラキラキラ*:..。゜・:,。*:*:..。キラキラキラキラ.
。*:*:\(*^0^*)/\(*^0^*)/\(*^o^*)/:..。゜キラキラ:..。
゜・:,。*:..。.。゜・:,。*:..。*:*:..。


私は花道沿いを歩いてくる小田さんを見て
(〃・ ・〃) ハッ!とした

小田さんはキラキラ輝く光のシャワーの中にいて
とっーーーーーーーーーっても綺麗なんだp(*・ ・*)qキレイ

まるでそれはチャイコフスキーの『くるみわり人形』の王子様みたいでした。

小田さんが一歩一歩近くになってきた
P(*・ ・*)qドウシヨウどうしよう
まともに見ることができない!!
あまりにもまぶしすぎて、あまりにもきらめきすぎて

小田さんを見つめたらすぐに消えてしまいそうで怖かったです。

小田さんはスタンド席にむかって高く高く手を振って
そうして、こちらにもo(^0^o)))クルッって振り向いて
また手を振ってくれたのですごく嬉しかったです。


♪君の明日が きっといい日であるように
 君の大切な人が 笑顔でいられるように

まわりの人たちがもんのすご~~~~い声
「小田さん~~~~!!!!!!!!」ってあちこちから
声がかかるよ♪

あっという間の瞬間の出来事、気が付いたら
小田さんはもうサブステージの方にいらっしゃいました。
そうして、

※Yes-No 

園山さんのサクソフォンが鳴り響く♪
私たちは椅子の上に用意していたハンドタオルをもって

思いっきり手を高くあげて
(*^o^)/◇/(*^o^)◇(*^o^)//◇フリフリ

周りの人もみんな
イェーーーーーーーイ(/^o^)◇/(*^o^)/◇(*^o^)/◇(^o^)/◇って言いながら
ハンカチを振るよ♪


(〃・ o ・〃) ハッ!! 小田さんが、小田さんが!!!!!

メインステージの方にいるわ(*^o^)/

(*^^*)ヨカッタ♪って思いました♪♪

小田さんがメインステージの方にいれば、みんなメインステージの方を見るのにね♪
って言ってたところだったの♪
だって、だって!!!!!!!!!!!


バーーーーーーーーーーンンンンンン*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆パチパチパチッ!!!!!

って思いっきりの凄い音!!!!!!!!!!!!!
V(≧∇≦)vキャハ!!!!!!!!!!!
やっぱりキタ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!

そう、この花火を見なくちゃ♪絶対にもったいないもの!!!!
小田さんもご自分がメインステージにいないと
みんな花火が見れないことに気づかれたのかもしれない♪

私たち会場は、どんどんテンションが上がってく!!!!!

何度も「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
      「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

って言いながらピョンピョン跳ねては大きな声で一緒に歌うよ♪!!!

(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
   (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
      (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
小田さんは
「ありがとう~~~~~~~~!!!!!」って大きく叫んで

そしてまた歌う!!!

♪ああ。時は音を立てずに 二人包んで流れてゆく
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン

♪ああ。そうだね、少し寒いね 今日はありがとう明日逢えるね
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン


♪君を抱いていいの~~~~(*^o^)/← 小田サン♪


♪好きになってもいいの~~~~
o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)オダサンダイダイダイスキダ~~~~!!!!!


※キラキラ

もう、会場じゅうが何だかわけがわかんないくらいのザワメキでした

楽しくて、楽しくて
小田さんが手を振った場所は次々に魔法にかけられたエリアになって
小田さんに手をふるの♪
まるで恋の呪文をかけられたようになってしまうんだ♪

小田さんは突然アリーナの外周を歩くの
そして、スタンド席の方に手を振って遠く遠くの人たちに届くように手を何度も何度ふって
マイクをもって移動する小田さん♪

ドームじゅうにミラーボールがグルグルグルグルまわり、そのたびに
キラキラがいっぱいになって
会場すべてがキラキラの光が真っ白な雪のように飛んでゆく♪

小田さんは「ありがとう~~~~~~~~!!!!!」
って大きな声で叫び
そして、そして!!!!!

V(≧∇≦)vキャハハ!!!!やっぱりぃいいいいいい!!!!

自転車に飛び乗って外周を再び走る、走る!!!!!!
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ジテンシャルンルン

そのたびに凄い歓声と笑い声!!!!!!

♪今だからできること それを決して忘れないで
 この時 この二人 ここへは戻れない


小田さんは最後にやっと花道に戻って
ホームベースステージに行きます。

※伝えたいことがあるんだ


赤い照明がとっても印象的でした。
メインステージも小田さんの背中も紅い色に染まる
わたしは遠い小田さんの背中をずっと見つめながら聴いていました。


♪もう一度生まれたとしても
きっと君をみつけるから

※緑の日々


※今日もどこかで

♪気づかないうちに 助けられてきた
何度も何度も そしてこれからも

私はもう何もためらうこともなく
誰に遠慮することもなく
しっかりと歌いました。

この大好きな小田さんの曲をしっかりと歌ったよ
この京セラドームという
限りなく広い広い会場で

わたしは小田さんの姿を少しでも見ていたくて
見失わないように
ずっと見つめながら歌いましたo(^0^o)メグリ~アッテ♪

小田さんは花道を歩きながら、ゆっくりとあゆみながら
みんなの顔を見ては、そして遥か遠くを見つめて(^-^)//”
手拍子しながら歌うのでした。


小田さんが花道を通ったとき、
みんな叫ぶように小田さんの名を呼ぶよ
切なる想いをこめて小田さんの名を呼ぶのでした。


※さよならは言わない


もう。。。もう。。。
私はドーム会場になってからさらに涙が止まらなくって
あと、どれだけ。。小田さんに逢えることを許されるのだろうかと
そのツアーが終わる時が来るのを信じたくない気持ちでいっぱいで

どうかこのツアーが終わりませんようにって。。。願ってしまう自分がいました。

♪たとえこのまま逢えないとしても
 思い出に そして君に
 きっとさよならは言わない
 決してさよならは言わない


※東京の空




♪自分の生き方で 自分を生きて
 多くの間違いを 繰り返してきた

小田さんの声がポツンと宇宙空間に投げ込まれたように
静まり返った、そんなシーーーンとして空間でした。

やわらなかな栗尾さんのエレピの音色が
小田さんのピアノと不思議なくらいに融合していて
私は気が遠くなりそうなくらい
その音色を感じていました。


小田さんはそっとピアノから立ち上がった
(〃・ ・〃) ハッ!! 
小田さんが、。。小田さんが!!!!!???
どうしたんだろう?!
タオルで汗をふいている??
ううん、!!、ううん !!小田さんが小田さんが!!!
泣いている。。小田さんはタオルで顔を両手でおさえて涙をふいていたの

あ。。。。小田さん(:_;)ウルウル

小田さん、小田さん。。。。。。。!!!!
何度も何度も小田さんって言って
わたしも泣いてしまいました。
(TOT)
小田さんのあんな泣いてる姿を見て、

ほんの瞬間だけ時間をとめて
小田さんをギューーーーって抱きしめたくなってしまいました.。oOO

小田さんが3月からどんなに辛い想いを抱えてこられたか
そこに住んでいない私たちでさえ、心が痛いのに
小田さんはどんなに辛かっただろうと
そう思うのでした(TOT)

小田さんは
「きっとみんなの気持ちを代弁して
その日を、「あっち」の方へ行って、みんなの気持ちを届けてきます」
(TT)//””パチパチ”(TT)//””パチパチ”

「我が国日本はなかなか辛い時期であります。
みんなで頑張っていればきっとまた良くなってくると信じています。
みんながんばりましょう。
それと、ずっと昨日、今日とわたしと同じような年齢の人、
それとだいぶ上の人たち、ぜひとも体に気をつけて、
またぜひ会える機会を作ってください。

(;0;)//””パチパチ”


「明るく、最後にそんな気持ちをこめて
♪hello helloをやりたいと思います!!どーもーーーー!!!(*^^*)/」

小田さんの涙。。あふれる涙を小田さんは
両手でタオルでぬぐって、そう言ったの。。

わたし。。。私たち小田さんの突然の涙に驚いたけど
でも、でも、小田さんはずっとそうやって気持ちはずっと
ずっと想い続けておられたのだと、そう思いました.。oOO .。oOO .。oOO



※hello hello

小田さん。。。。。。小田さんの涙を見て
もうさっきからずっと胸がいっぱいでどうしようもなかったです。

♪強く生きて 優しく生きて 
 自信をなくして くじけそうになっても
 君の本当に大事なものを 見つけるその日まで
*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。

次々とスタンディングしていくわたしたち
スタンディングオベーション!!!!

小田さんが
「ありがとう~~~~!!!!!」って言うと

あちこちから
「ありがとう~~~~!!!」っていう声がします。

そして小田さんは再びメンバー紹介されます。
いつもの最後の園山さんを紹介終わると、
最後に
「ごく、たまに、小田和正です!!!!(*^o^)/」

って言ってくれました!!!!!

みんな「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
      「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

って、その『小田和正です♪』
っていう瞬間がものすごく(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!

そして、そのあと、メンバーを中央花道で迎え、一人ひとり握手します。
全員中央サブステージでご挨拶してくれるの♪

そうして、小田さん、メンバーはステージを後にされました♪

大きな拍手からやがて
アンコールの手拍子に変わっていくの

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
 (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン 
  (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン



やがて小田さんはTシャツ姿で再び出てこられました♪

Encore 1
※ムーンライトセレナーデ

やっぱり稲ぴぃ、栗尾さん、園山さん、そして♪小田さんの4人が
中央サブステージのところまで出てらして
奏でる曲はそれはそれは素晴らしい空間でした。
*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。
あまりにもあっという間に終わってしまうのが少し残念で、
あのストリングスを加えるというアイディアは、もちろん小田さんなんだろうけど
いったいどうしてそんな天才的なことを思いつくのだろうって思うくらい
その絶妙な組み合わせにただただ感心させられるのでした。


※またたく星に願いを

小田さんはひとつも疲れを見せないで
ピョンピョン跳ねながら歌うの
花道のあちこちを駈けてはメインステージに戻って手を振って
またあちこち巡って。。。。.。oOO

照明もグルングルンおもしろいくらいに動くんだもの(*^^*)
サーチライトのようにドームの天井が色んな色に変化していくの。

小田さんの「どーーーーーもーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!(*^o^)/」
がこの日一番高い声でした(*^^*)


※ダイジョウブ


♪忘れないで君のその笑顔は
 いつだってみんなを幸せにする*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。

いつもこの曲を聴くとき、東北のこと、特に岩手県のことを思い出します。
岩手の「どんど晴れ」の舞台となって岩手♪
きっときっと小田さんが行くのも、もうすぐ。。もうすぐね(*^^*)


小田さんは「どーーもーーーー!!」って言っては元気をくれる
そんな不思議な魔法の言葉♪


そして後奏の間に遠くの花道から
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ピューーーーーーン
ってものすごい速さで走って
メインステージに到着する小田さんでした!!!!

O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャ!スゴイスピード!


そして、小田さんはまたメンバーとともにステージを後にされました。

(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
   (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
      (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
 
そうしてやがて小田さんは再びツアーTシャツにお着替えして
出てこられました♪


Encore 2

「いやいや。。。何て言ったらいいのかわかりませんが・・・
どうもありがとう」
(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

「歌うのが一番いいと思うな♪」
って小田さんが言うと

(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
ってドームじゅうの人が手を叩きます♪

「本当はね。もっとね狭いところでやりゃいいのにって想ってるかもしれないけど
またかなり歳とっていけば、また変わるよ」

アハハハハ(*^o^*)って会場は笑うよ

「みんな、元気でな♪」

ハイ♪(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチ


※言葉にできない

前奏が終わると
大きな拍手がおこります
(^-^)//””パチパチ”

すべて照明の消えた会場に
ポツンと大きな光が小田さんを包みます

そして、やがてメインステージにいるストリングスに
オレンジ色の優しい光がやさしく照らします。

ピアノの小田さんはとても凛としていて
その歌う姿にまたわたしはさらに魅了されてしまうのでしたp(*・ ・*)q

♪あなたに 会えて本当によかった
 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。



※YES-YES-YES


パイプオルガンのような音色が
西欧にある巨大な大聖堂の中にいるような感覚になってくるの


小田さんが(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆
って指を高く上げてうたうよ
私たちも(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆


歌い終わったあと、メンバーと小田さんは全員が
メインステージに一列に綺麗に並びます。

※いつもいつも

そして、小田さんは全員の方を向いて手で拍子をとり
やがてみんなの列に加わって歌います
特に、こういうドーム会場では
アカペラの美しさがさらに際立って
この空間のすべてにその声をとどろき渡せるのでした。


♪いつも いつも*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

そしてもう終わりかと思ったとき、
小田さんはスタッフからギターを受け取り肩にかけた!!!!

会場からは
信じられないという感じで狂喜乱舞するよ♪

ピューーーーピューーーーーっていう指笛

(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォスゴイスゴイスゴイ!!!!!!

※君のこと    
小田さんは歌う前にそっと仰いました。

「みんなに次に逢う時までの。。約束の歌」


♪あきれるほど早く過ぎてゆく 
 時は僕を追い越して行く

小田さんのアコースティックギターからこぼれてくる
キュルキュルっていう音がとても心地よくて
わたしは夢の中にいるような感覚でした。



小田さんは最後にマイクを通して

「また会おうぜい~~~~!!!!!!o(^0^o)!!!!!」


また会おうぜいって言ったp(*・ ・*)q小田さん言った!!!!
。*:..。*:*:..。
何度も何度も心の中で繰り返ししていました。

エンディングフィルムが流れてきて
あわただしく席を立つ人がスクリーンをさえぎるので
私たちは立ちながらずっとそのスクリーンのエンディングに流れる映像を見つめていました。

アニメーションの中のツアートラックはどんどん次の街へと進んでいくよ

そう。。次はいよいよドーム最終会場の
東京ドームです*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆









京セラドーム二日目曲目

明日
ラブ・ストーリーは突然に
こころ
正義は勝つ
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
若葉のひと

TODAY
秋の気配    
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
goodtimes & badtimes
めぐる季節
水曜日の午後
少年のように

緑の街
風の坂道

【ご当地紀行】

グッバイ
思いのままに
愛を止めないで
the flag
やさしい雨  
Yes-No   
キラキラ   
伝えたいことがあるんだ
緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

Encore 1
ムーンライトセレナーデ
またたく星に願いを
ダイジョウブ



Encore 2
言葉にできない
YES-YES-YES
いつもいつも
君のこと 
   













規制退場なのでゆっくりと座席で話をしながら待っていました。

そうすると!天井に張り付いてるような照明ステーションから降りてくる人がいて
無事に降りてらしたところで
周りの人たちは拍手します
(^-^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”

あんな高いところにずっといらしたんだなって本当に凄いなって想うのでした。

何て素敵な夢空間。。。。
またいつかここを訪れることがあるのだろうか???・

どちらにしても小田さんは「また会おうぜい~~~~!!!!」
って言ってくれたんだもの♪

ウフッ(*^^*)最高に嬉しい言葉です♪

わたしと響子さんはまだあの小田さんの涙が忘れられなくて
ドームを離れがたくて
しばらく京セラドームのまわりをゆっくりと一周してから
そらから「どーも」を聴きながら神戸に帰りました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆









ーTHE ENDー
















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