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風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

よこすか芸術劇場(2011.10.18)

よこすか芸術劇場October 18 2011  




********************************************************************




のぞみに乗って神戸から新横浜へ
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルン♪


そしてJR横浜線に乗り換えて横浜へ⇒ここで京急電車に乗りまえます♪
金沢八景で乗り換えると途中金沢文庫の駅を通るんだ♪





そして汐入という駅に到着です♪
新横浜駅から約1時間かかりました。




でも、汐入駅から降りると
とても整然とした綺麗な街がそこにありました。

そして今日宿泊するホテルのすぐ横に
よこはま芸術劇場があったの♪
想像していた以上にまっ白で綺麗な建物でした♪
O(^0^o)キレイ~♪♪


ホテルとよこすか芸術劇場



そして関東の友達と合流してお話しながら、私は鎌倉の友達が到着するのを待っていました♪

そして、友達が到着してから
一緒に港の見える素敵なスタバのお店に行きました。
二階のテラスでお茶します♪




パンプキンパイとカフェラテ


少し風が寒いかなあ。。。
でもトワイライト色の港はとっても綺麗でした。



だんだんと外は暗くなってきました。
港もライトアップされてとっても綺麗♪






いよいよ時間が来たので
わたしは友達と一緒にファン友のチケットの引き渡しのために会場へ急ぎました。

多くの人が当日券売り場に並んでいたの。
開演30分前になってようやく開場です♪






中に入ると本当にオペラをするというぐらいだけあって
とても綺麗な劇場でした。

でも一階がとっても狭いのに
上が2階から5階まであって
何だか上を見てるだけでグラッとしてしまいそうなくらい
天井が高かったの。

私たちの席は中央サブステージ(デベソ)よりも8列ぐらい後で
ちょうと前が通路になって、友達の横も通路になっていました。
近くには友達があちこちいて、びっくりです♪
結構近い席に集中して集まっていました♪
(*^o^)/\(^-^*)イッショー♪♪

そしていよいよ予定の時間になりました。
オンステージシートも知ってるファン友が数人当選して、座っていました♪

(*^o^)/ア!トウセンシタノネ



ライブが始まって*:..。o○☆


そしてフッとフェードアウトするように開場がうっすらと暗くなりました。

スクリーンに次々に映し出されるその映像のひとつひとつを
あと何回見られることだろう。。。
そう思いながら見つめていましたp(*・ ・*)q


狭いメインステージにメンバーが登場して♪
私たち、拍手で迎えます♪

そして思いっきりの手拍子で

小田さんを迎えるの~~~~~~~~~!!!!

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
   (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
      (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン

V(≧∇≦)vキャハ!!!!!!!
狭い会場だけあって、すっごい響き!!!!!!!!


(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーーキャーーーーー!!!!

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
     「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
          「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

ドラムが軽快になって♪
※明日

中央サブステージにその姿を現す小田さんの真っ白なジャケット姿!!!!
V(≧∇≦)vキャハ!!!!!!!!
ほぼ正面からのその姿♪♪
近い、近い~~~~~!!!!!!
小田さんが近くに見える~~~~1!!!!!!!!!!
しかもメインステージにいるメンバー10人の姿もそのまま
一緒に見えるので凄いの♪♪

\(*^^*)/\(^^)/\(^O^*)/\(^^*)/パンパンパン


小田さんは歌い終わると

「お待たせしました~~~!!!!!」
って言うの
v(≧∇≦)vキャ~!!!
o(^o^o)o(^o^)o(o^o^)oキャァキャァ
o(^o^o)(/^o^)/ (^。^)/(*^o^)(^O^)/きゃーー!!!!!!

(〃・ ・〃) ハッ!!この叫び、このざわめき、この歓喜の凝縮みたいな声は!!
あのOTODAMAのSea Studioのときと同じような感じなの。
そう、小田さんファンだけのそんな声だったんだ~♪♪

小田さんは
「その日がくるまでとかかげて5月にスタートしたツアーも
いつしか秋をむかえ
あんなに先だと思っていた横須賀も当日になりました。
こんな風に少しでも早くやってくることを願いつつ
今日、ここに集まってくれたみんなと思いっきり最後まで
盛り上がっていきたいと思います!!!」

o(^o^o)(/^o^)/ (^。^)/(*^o^)(^O^)/キャーーッキャーーワイワイガヤガヤ
わたしたちは嬉しくてたまらない集団のように!
思いっきり弾けるの♪

そして稲ぴぃの
チャカチャーーーーンで
さらにそれが加速されていくの
o(^o^o)(/^o^)/ (^。^)/(*^o^)(^O^)/キャハ!!!!


※ラブ・ストーリーは突然に


小田さんはデベソの上からどこから降りようかと迷ってみたいでした。
どちらから降りるんだろう!!??
デベソからピョンと左側から降りてすぐ目の前の客席の人にマイクを向けるの

(*^^)/ハイ o(^o^o)アノヒアノトキ

手拍子もすごい音がして♪
(^0^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
 小田さ~~~~~~んo(^o^)o!!!!!!

そして、そして、小田さんは階段を登って私たちの通路の前を!!!!!
o(^o^o)(/^o^)/ (^。^)/(*^o^)(^O^)/キャアキャア

小田さんはどーもーーーーって言いながらどんどん近くなってくるの
全身ドキドキでいっぱいだった♪
もしかして、小田さん目の前で見ることができるかな。。できるかな
小田さんは私たちの並んでる横通路を、そう!!目の前の通路を!!!
前にはフェンスもなにもなくて
目の前で手をのばせば小田さんの体に届きそうな距離でした。
小田さんの白いジャケット姿、
あまりにも光がまぶしすぎて、
わたしは小田さんの姿をまともに見ることができませんでした。
たしかにルラの目の前に小田さんがいて、
小田さんが歩いて、小田さんがいる!!!!
P(*・ ・*)qマブシクテミエナイヨ

そして、小田さんはそのまま左上の階段を行くのかと思っていたのだけど
また引き換えし、こちらに戻ってこられました。
カメラマンやスタッフの人たちは忙しそうにコードをひっぱったり移動して
前の通路をイソイソと動きます。

そして小田さんが再び前を通られたとき、 
もうひとりの自分がささやいていました。
『落ち着いて。。落ち着いて。。小田さんをしっかりと見なくちゃ♪』
わたしは今度はしっかりと小田さんを見つめました。
そこにはやっぱりあの綺麗な瞳の小田さんがいて、素敵な横顔の小田さんがいました。

信じられないほど 素敵な小田さんの顔でしたp(#・・#)qステキダ~♪
体が硬直してしまうほどわたしは自分がカチンコチンになってるのを感じました。
p(#・・#)q小田さん。。。

あまりにものその姿がかっこよすぎて 
通り過ぎたあと隣の友だちと顔を見合わせて
(*^o^)/\(^-^*)オダサンミタ~~~~!!!!!!
って全身のチカラが抜けてゆくような感じがしました。 

小田さんはさらに上の階段を上がってゆくんだ♪
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン  
 (*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン

ものすごい手拍子の音がしていました。


※こころ

そして小田さんは通路沿いの人たちに次々にマイクを向ける
花道の2列目にいた神奈川の友達や最前列にいた友達もマイク向けられるの
そう、あちこちに分散して座っていた関東の友だちが次々と
そのたびに私たちテンション高くなって
(*^o^)/ア!マイクでウタッテル!

そう、知ってる友達がマイク向けられてるとさらにテンション高くなって♪!!!!!
しかもみんな偶然に神奈川県の人だったの!!!v(≧∇≦)vキャハ!!!
そうしてやっと小田さんは中央サブステージのデベソのところに戻って

※正義は勝つ
中央サブステージに戻った小田さんは
それでもまだ近くって
こんなにも近くていいのだろうかって思うほどでした。

メインステージも近くて
メンバーの顔がすべてはっきりと見えるの♪
ひとつひとつの音がどこから発せられているのか確認できるほど近いんだ♪

2階、3階、4階、5階 どこまであるんだろう

「小田さ~~~~~~んo(^o^)o!!!!!!」っていう声があちこちからして、ふと見上げるとすごい近いの♪

とっても上なのに、顔なんてはっきり見えるんだもの、びっくりしました。
「小田さ~~~~ん!!!お帰り~~~~!!」
って声がするんだけど

小田さんったら
「わたしは横須賀出身じゃないんだけど(*^^*)」
って言うの(^^;)

「今回のツアーの多くのスケジュールはだいだい同じ場所で2回あるのだけど
つい、この話は明日にとっておこうかとかあるんだけど

そんないっぱい話があるわけじゃなくて
ひとつひとつが貴重なんだ♪

一生懸命やってるんだけど、それでも明日もあるんだよなって思うのだけど・・
今日は一回きりですから」

(^0^)//””パチパチ”(^0^)//””パチパチ”

「ちらっと横須賀でやるって出たときに
てっきり丘の上の文化会館、あそこが綺麗だし、高台だから見えるような感じでいいなって思ってたんだけど
ここだったんだよね(^^;)」

って小田さん♪

v(≧∇≦)vキャハハハ

そして小田さんはメインステージで歌われます♪


※誰も どんなことも

一階席のその席からは小田さんのメインステージとともに
すべてのバンドメンバーの顔がはっきりと見えました。
前回の神戸公演のその広さに比べ、遥かにまた小さいこのホール会場で

小田さんのその姿とメンバーの姿を首を動かさなくても、
ストレッチしなくても見ることができたんだ♪


ホール会場は何て、何て近いんだろう♪
p(#・・#)q小田さんがずっと近くていいなって思ったよ


今回のツアーではホール会場は
京都と滋賀と・・・そしてこのよこすか芸術劇場の3つだけでした。

そして小田さんはマイクをとって

※こたえ


小田さんはメインステージの端まで歩かれて、途中細い通路なので
ササッとその通路を通って行くの。

右手でマイクを持って左手をポケットに入れて
何歩も進まないままに歌う小田さんのその姿も
また瞳いっぱいに見つめているのでした。p(*・ ・*)q

♪先のことは わからないけど
 こうしてこころ かわしてゆければいい
:..。o○☆゜・:,。*:..:..。o



「MCのアンチョコ。。楽屋に忘れてきた
ま。。いいか♪」
って言う小田さんです♪


「昨日 拓郎とのラジオ。。。。」って小田さんが言うと
(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ

「あんないいかげんな雑談で番組成立するんですから
どんな風に編集されているのか。。もっと長いことしゃべってた。たぶん
ま。。こんなまじめな顔して自分の出てるラジオを聴いてるのもおかしいから
風呂で聞こうと思ったら風呂で聞けるようなラジオなくて

昔思い出したけど、昔風呂に入るとき何かいい曲かけるかなって思って。。。。
最近年取ってきてつい、ちょっと3年くらい前から
ラジオきこうと思ったときはAM聞いたりして
くだらない話多いけど鉄也のうんちく語ってる方がよっぽどいいから・・・」
とか何とか仰って
「あんちょこにないような話をしてしまいました。」
って小田さんが言うと

o((*>▽<*))o きゃはははて会場大爆笑です♪




※たしかなこと

そして小田さんはメインステージでギターを奏で歌いました。

小田さ~~ん!!!!
小田さ~~~~ん!!!!
って2階から5階席のあちこちから声がかかります。
小田さんは遠く高く見上げて


何だか突然「植樹の話はもうしない♪」
って言ったとたん会場は大爆笑でしたo((*>▽<*))o きゃはハハハ

小田さんは別の話しをされます♪

「家族で写真を撮るとき
うちの両親と兄貴と4人で撮るんだけど
そうしたらおやじが
ニコニコした顔してるわけ
いい歳してよく写ろうとして何考えてんのかなって思った
急に思い出してね。。
俺ぐらいの歳だったかなって思うんだ。
俺は別によく写ろうと思わないからね。
エヘヘヘヘ(*^^*)
そういうことがちょっと照れくさかったり、はばかることがあったのに平気なおやじでしたね。。。
ちょっと饒舌になってしまいました。」

ウフフフフフ(*^^*) 
o((*>▽<*))o きゃははは


「この歌は昨日のラジオでもかけていただきましたが、
拓郎がゲストに来てくれないかということで
今のうちに会えるときに会っとかないと
ずいぶん会ってないなあっていううちに会えなくなってしまって
できるだけそういう人には・・・あの。。。」

キャハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン

「会えるときにあっておこうと思って
拓郎のメールアドレスお互い知ってて
メールアドレス….
だって、こうせつの知らねえもん」

V(≧∇≦)vキャハハ!!


「そんなわけで
はじまったとたんに北山修さんがいて
彼も入れちゃえって思ったら
何か別の用事で来てたみたいで。。」
拓郎の手拍子なんかしてくれて
若葉のひと、これをやりたいと思います♪」


※若葉のひと


小田さんはなんだかとっても楽しそうでした。
なぜか、とてもとてもリラックスされていて、
ドームや他の会場とは全く違った小田さんに感じられました。
ごく親しい友人たちと集まってコンサートしてるみたいな
そんな感じだったのです。
それに拓郎さんや坂崎さんと一緒に収録したラジオ番組を振り返る小田さんは
とっても楽しそうでした。
同い年の拓郎さんが
この曲が好きだと仰ったことがまた素敵だなって思いました。
ウフッ(*^^*)

曲が終わると
「小田さ~んこっち来て!!」とか
「じゃあ、小田さん、こっち来て~!!!4階で~~~す!!」とか
あちこちから声がかかるの(^^;)
小田さんは
「広い場所でコンサートやってるときは
無視してもいいのだけど(^^;)」
v(≧∇≦)vキャハハハハハ
「小さいと無視しにくいから
できるだけ声かけるのはやめていただきたいと。。。」
(^^;)もう小田さんったら、そんなこと言うんだもん。

「わたしは地元だっていう人は?
へぇ。。少ないんだね」
って何だか小田さんのその話し方がまたとてもラフな感じでした。

「稲葉さ~ん」って声がすると
小田さんは思い出したように
「あ。。稲葉まさひろ(*^^*)/」
って紹介します。
「多くの人たちは昔の曲が聴きたいなあ」
(^0^)//””パチパチ”(^0^)//””パチパチ”
コンサートなんかで新しい曲なんか聞きたくないなあって
昔の曲だけでやんのかぁって思っちゃうけど
昔の曲はみんなの思い出と一緒なんだよね。
よっぽど衝撃的ないい曲にしないとね。。。
そんなわけで季節がら昔の曲をやりたいと思います。」



※秋の気配
♪あれがあなたの好きな場所
 港が見下ろせる 小高い公園

稲ぴぃと小田さんはデベソのところで歌うの
何だかしっとりとしたホームパーティーのような感じでした。

斜め前に見える小田さんのその全身の姿、

ギターを抱えながらラフに座っている小田さんのその姿、

何をしていても決まってるんだもの(*^^*)

「拓郎が『小田はマーチンが似合わないな』て言うんですよ。(*^^*)」
って不思議と小田さんは嬉しそうに言うんだ♪

「そのマーチンでやりたいと思います
懐かしい曲をメドレーにしました。」

※ILOVE YOU
※せつない愛のうた
※goodtimes & bad taimes
※めぐる季節
※水曜日の午後
明るい木漏れ日のような光が
ステージの両端から放たれてとても綺麗だった

※少年のように
こんなに小さな会場だけど
こんなに客席が少ないのだけど
この日の手拍子は最初から揃っていてとても元気いっぱいでした。

「♪少年のようにっていう歌はね
昔『オフコースの小さな部屋』というコンサートがあって
注目されるきっかけをつくろうと考えて毎月新しいテーマ考えて
コンサートをやろうと
何回目かでみつはしちかこさんの「チッチとサリー」
別に少女マンガを読み漁っていたわけじゃないけど」

アハハハハ(*^^*)

映画とかストーリーがあって映像のある音楽をつくりたいという欲求がとってもあったので
みつはしさんに絵を描いてもらって
あの人は詩をかいてそれをイルカに朗読してもらって
その時に「少年のように」と同じメロディーで
なかなか素敵な詩で
俺はぜひオリジナルにしようと
かってに詩を変えました。
この曲を歌っているとき、その頃のことを思い出しますね。」



この「少年のように」の曲に
そんなエピソードがあったなんて全然しりませんでした。
初めてその話を聞いたのでびっくりでした。
小田さんの曲の一つ一つにこうしたエピソードがたくさん
こめられているんだって思ったら
それぞれの曲のこといっぱい聞きたくなってしまいました。
その曲のジャケットの場所のこと、
その時の小田さんの気持ち
その時、一緒したアーチストのこと。。などなど
小田さんのこと、どんなことでも知りたい
どんな些細なことでも知りたいのp(#・・#)q


「そんなわけで映画なんかできるわけないと思っていたのに
91年と97年に映画を作ってしまいました。
今日はその2本目の映画「緑の街」の同名の主題歌「緑の街」
を歌いたいと思います」



※緑の街

「緑の街」の映画と同名の主題歌。。。
何て素敵なんだろうp(*・ ・*)q
このよこすか芸術劇場の高い高い空間まで広がるその
ストリングスの音色の美しさこの上なくて
わたしは、空を見上げるように全身でこの音をそして小田さんの声を感じていました。

※風の坂道


そして、引き続き小田さんはメインステージの右に設置された
ピアノを弾かれます
この会場ではさらにそのピアノの音が特に綺麗に聞こえてくるように感じました。
照明が消された中に小田さんだけが大きなスポットライトに照らされていました。
そしてやがてストリングスにオレンジ色の光が灯り
バンドメンバーに広がっていく照明空間
小田さんの限りなく通る声とチカラ強いメンバーのコーラスと
強く強く響くその声のチカラに
思わず絶句してしまいそうになりました。

♪本当に大切なもにに気がついて
それを忘れてはいけないと こころに
決してそれを忘れていけないと



【ご当地紀行】

「三年ぶりの横須賀中央駅(*^^*)
陽射しがまぶしく降り注いでご機嫌であります
早速出かけてみたいと思います!!(*^o^)/」

小田さんは商店街のようなところを歩いて、
「私が横須賀に通っていたのは小学生3年生のころ、
55年も前?!」

そしてスクリーンは横須賀文化会館を映します♪
「40年前くらい前に慶応大学のサークルで
イベントに呼ばれてコンサートやりにきました。
全然記憶がないので(^^;)
しかしながらここで40年前コンサートやったなあって
気持ちがふっと。。。もってってくれます。」


「三笠公園にやってまいりました。
さて、横須賀へ来たら振り返ってばかりですが
さらに大きく振り返ってまいりまして
60年ぶり
さくら保育園に通っていたというよりも預かれらというか」

v(≧∇≦)vキャハハハって私たち大笑いです♪

その遠足の写真が写ります。
小田さんの幼いかわいい顔の写真です。


展示してある艦船「三笠」の中に入ります
小田さんは「中に入れるの?」って聞くの

そして大きな大砲見て

  
「これって打ったらすごいぞ、いいなぁ」ってまるで子供みたいでした(^^;)
小田さんは
「離れがたいものがあるな♪来てよかった♪」
って仰ったよ

次にドブ板通りを歩く小田さんです。
「横須賀といえば海軍カレーということで試食してみたいと思います♪

海軍カレーとチーズバーガー?を注文した小田さん♪
  両方注文してみましたがでっかいこれココイチのよりうまいです」

V(≧∇≦)vキャハハ!!

カレーに続いて巨大ハンバーガーを食べる小田さん、
最初は何か全然わからなかったの。大きすぎて!!
 「がぶっていきます♪どうやって食うんだ?これって言いながら
思いっきり大きな口をあけて食べるの(^^;)
「うん~!アメリカンな感じであります♪♪」

鎌倉の友達が
「横須賀は米軍基地があるから外国人向けに何でも大きいんだ♪」
って教えてくれたの♪


そして長浦港というところへ♪
「私の兄が栄光に出たのでその後を追って、
栄光に行くものだと思っておりました。。
『千里の~♪』って校歌もしっかり覚えておりました。
不合格でした。そして栄光にいけませんでした。
その栄光も引っ越してまして大船に移りました。
50年前くらい前で今は海上自衛隊になっています。
時は流れます(^-^)」

「風の通り道を風にさからって歩いております。
まことにいい感じであります。」
って坂道を上る小田さんです
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルン
「観音崎の灯台、せっかくだからのぼりましょう♪
難なくのぼりましょう♪
ご当地のようになってきだぞ♪
遠くでみるよりも近くで見るとちっちゃいな」って言う小田さんは
真白なその灯台に上って
「あ。。いいね」って言うの

灯台の上のデッキに出ると、ポツンと一人の男性がいて、
声をかけられる小田さん♪
船田さんのカメラマン?は灯台の下からその様子を撮ってらしたので
その灯台のデッキには小田さんと見知らぬ男性の二人のツーショットです(^^;)

 「もしかして小田さんですか?」
 って聞くと小田さんは
「はい」って応えるの♪
そうしたらその人は
 「感激ですこんなところで♪(^^)」
って言うのに
小田さんったら
「ああ、そうですか」
って言うだけなの(^^;)
 

そしてしばらくするとその男性は
 「キラキラという曲がその中でいちばん好きです」
 っていうと小田さんはまたぶっきらぼうに
「ああそう?キラキラ?ありがとう」ってちょっぴりかすれた声で言うの
男性は「頑張ってください♪」
  「はい♪」って小田さん

それから二人とも黙ったまま海を見ているの(^^;)
  「・・・」
二人のしばらくの沈黙に会場は大笑い
V(≧∇≦)vキャハハ!!

「シャイな2人でした」ってテロップに出ると
会場がまた大笑い
キャハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン

そして次に
「くりはま花の国のコスモスに囲まれて今日のシメをやろうと思って来てみたらコスモスは台風で全部やられてしまっていました(^^;)
途方にくれていたら近くにこんな素敵な公園を見つけました♪ 」
と広い緑いっぱいの芝生に座ってギターをかかえる小田さん♪
  
「さて今回のご当地紀行の新企画、会場のみなさんと一緒に大きな声で歌いたおそう♪これをこの名もなき。。。。ほんとはあるんですが、公園でやりたいと思います♪」
「今日選んだ歌は懐かしいところいっぱいたずねてまいりましたので
「ふるさと」を歌いたいと思います」
 
O(^0^o)ウサギオイシカノヤマ~~~~♪♪
「みんな歌ってくれたましたか?というわけで横須賀ご当地紀行あちこち懐かしいところも含めて周ってまいりましたが
みなさんいかがだったでしょうか?(*^^*)
最後に訪れたこの名もなき公園、私はかなり気に入っております♪
さてコンサートもいよいよ後半戦!!最後までみんなで盛り上がっていきたいと思います!!!! (^^)/」



ライブ後半です*:..。o○☆゚


※グッバイ


メインステージで歌う小田さん
大きな手拍子が鳴って
ババババババババッって最初からもちろんスタンディングです♪

(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
   (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

そして客席一体となっていく!!
この手拍子の音だけで
小田ファンがここにいる♪ってわかるんだ(*^^*)

♪愛した人愛してくれた 心に残る人たちよ
 忘れないで 忘れないできっと忘れないよグッバイ

思いっきりバシィーーーーンと響く木下さんのシンバルに
ストリングスのキレのある音
稲ぴぃのエレキ、
それぞれの音が次々と展開されていって
最後はクライマックスのようになるのp(*・ ・*)q



※思いのままに



小田さんがメインステージにいて
ストリングスもバンドメンバーもすべて
きらめく照明がさらに美しく包んでいくの

手を組んで胸で手拍子する人
大きく手をひろげて手拍子する人
ただただ、体をゆらしている人
オフコースのサウンズそのままに、
きらめく照明の光もあのときのままに
様々のかたちで様々に感じて.。oOO
ここはまさに時空を超えた空間でした*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆。



※愛を止めないで
 
ドラムの音のはじけるような音が
会場じゅうに響いていくよ♪
だんだんと足が浮いてくるみたいな感じになって

背伸びして両手を高く高くあげて手拍子しているの
\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/パーンパーンパーン



※the flag


"(^-^)//""パンパンパンパンパン  
  "(^-^)//""パンパンパンパンパン
弾けるほどに手拍子が鳴り響く♪

2階から5階までの手拍子の激しい音が上から
降り注いでくるように感じるの

これほどまでに密度の濃いファン集団の世界
わたしは小田さんを見て、メンバーを見てそして客席をみつめて
上を仰ぐ♪
ひとつひとつゆったりとした席
とっても綺麗で素敵な会場だなあって
あらためて思うのでした♪

the flag世代の男性の顔がやっぱりスクリーンに映るよ♪



※やさしい雨

♪君の明日がきっといい日であるように
 君の大切な人が笑顔でいられるように

ドーム会場よりも、アリーナ会場よりも小さなこのホール会場

小田さんがマイクをはずしてみんなの声を聞くよ♪
そうしたら!!!
♪君のこころの中に 優しい雨が降るように
o(^o^o)o(^o^o)o(^o^o)o(^o^o)o(^o^o)o(^o^o)
大きな声が響くの♪
みんなで歌っているのがはっきりと聞こえたんだ♪

小田さんは大きな声で
「ありがとう~~~~~!!!!!!!」って叫んだよ♪

そして
※YES-NO


園山さんが陽気に踊りながらサクソフォンを響かせる

小田さんがとっても大きな声で
「ソノヤマ~~~~~~(*^^*)/」って叫ぶの

o(^o^o)o(^o^)o(o^o^)oピョンピョンピョン

♪今何て言ったの 他のこと考えて
 君のことぼんやりみてた

(^0^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン

小田さんが
「ワン・ツー・スリー・・」
って言うと
わたしたち思いっきり弾けながら
♪君を抱いていいの好きになってもいいの~o(^o^o)

って歌うのがとっても楽しくって楽しくって
o(^o^o)(/^o^)/ (^。^)/(*^o^)(^O^)/
小田さんは「どーーーーーーーーもーー」
って叫ぶ♪

♪ああ。時は音をたてずに 二人包んで流れてゆく
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン

ああ。。やっぱり楽しい♪こんなに、こんなにも

君を抱いていいの~~(*^o^)/って小田さんが高く指をさして上げると
好きになってもいいの~~~~~o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)
って応える私たちの声♪♪♪

今までの会場の中で
一番はっきりと聞こえたような気がします♪

この狭い会場に集まった小田ファンは
かなりハイテンションでかなり熱い人たちでした

v(≧∇≦)vワーーーーワーーー
ヒューーーーヒューーって叫ぶ声!



※キラキラ

小田さんは会場の通路を歩くよ♪
右方向へ行って、また戻って
そして左通路も歩いて♪

最初から会場のみんなの大きな声が聞こえてくるの
o(^o^o)o(^o^)o(o^o^)oユラユラユラこころはユレル
キラキラキラ時は流れてる

そして、小田さんがルラと友達の目の前で凄いことがああ!!!!
(〃・ ・〃) !!!!小田さんが小田さんが小田さんがp(*・ ・*)qぁああああ!!!

突然通路を挟んで隣の座席の上をかけのぼったの!!!

ピョ-ンって!身軽に上るの!!!
小田さんったら!危ないのに、危ないのに!!!!
立ったら自然に折りたたまれる座席なので
少しでも上から押さえたら、またもとに戻ってしまうのに!
危ない!!!!って思ったらグラッとなりそうになったの!!

でも、小田さんはバランスをとって平気でそのまま歌い続けるの!!!
周りのスタッフはあわててそのイスをしっかりと押さえたのだけど(^^;)

まさかスタッフも小田さんがこんなことするなんて思ってもみなかったみたいでした ウフッ(*^^*)


♪今だからできること それを決して忘れないで
 この時この二人 ここへはもどれない

小田さんは指を高くあげて歌う!!!
P(*・ ・*)qあ。。。。。小田さんったら、小田さんったら
何てことするんだろう!!!!!!


ほんの瞬間の時間だったのだろうけど
わたしにはとてもそのときがスローモーションに見えて
その小田さんの後姿をまじまじとみつめていたのです。

そう、小田さんは後姿だったのだけど、その目の前の姿にもう茫然としてしまいました。
わたしはどこを見つめていたかというと
小田さんの後姿の首から肩にかけてずっと見つめていました
なぜなら思いっきり日焼けしていたのでそれがびっくりしました。

隣の鎌倉の友達にあとでどこを見ていたか聞いたら
(^^;)お尻だって言うの!!
すごく引き締まった小さいお尻だった~~~~!!!って(^^;)

小田さんは何事もなくさっと飛び降りて、その姿がもう
たまらなくかっこよすぎてp(*・ ・*)qボーーーゼン!!!!
私たちみんな何が起こったか把握できたときは
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!!!!!
って大騒ぎでした♪

あ。。ルラも小田さんのお尻。。。見たらよかった(x_x) ☆\(^^;)ポカッ!


※伝えたいことがあるんだ

さっきの小田さんの突然の姿に
まだ余韻が残ったままで
頬が高揚したままでした。
メインステージに戻った小田さんはギターをかなで
スタンドマイクに向かって歌います。

赤い色の照明がとても印象的で
それから次々の色が変化していくの
まるで照明が持ってるすべての色を駆使するように
次々とそのたびに、前列の人たちの髪の色も変化していくのでした。



※緑の日々
いっしんに小田さんを見つめながら聴く
こんなにも近くで
こんなにも小田さんを感じることができて
横須賀まで来ることができてよかったと(TOT)
そう思いました。

わたしはいつも毎回、こうして参加するたびに
奇跡の時間だと思っています。
阪神淡路大震災を経験して、
そして今回の大きなこの地震。。。
いつ人の運命は変わるかわかりません
なので。。。だから余計に
ひとつひとつの日々が重くそして大切なものに感じられるのです。

美しい緑の風景のように、その照明の輝きは
ブルーからグリーンにまざって
とってもとっても綺麗だった*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

※今日もどこかで

このメロディーがなると
(〃・ ・〃) ハッ!! あ。。もう終わりなんだって気づかされるんだ。
ここまで一気に歌った小田さんの迫力に
まるで魔法にかかったようにとりこにされて
ただただずっと永遠に続くんじゃないかと思うほど
すごい魔力にかかってしまうんだ

小田さんはマイクをはずして再びまた私たちの声を聴くの

私たち一生懸命、いっしんに歌うんだ♪
小田さんにむかって歌うんだ
こうしていられることが、この時間が
どんなに楽しくて、どんなに嬉しくて、どんなに幸せなことか。。。


※さよならは言わない


小田さんのピアノ、小田さんの声が綺麗に完全に響いてくれるんだ。。。
このツアーの間に小田さんを何度も見つめた時間が
こころの中によみがえってきたとき
ドット涙が溢れてくるの
次から次へと出てきて、どうしようもなく止めることができなくて
私は何度も何度も涙をぬぐっていました。


※東京の空

横須賀の空はどこだろう
ご当地で紹介された『観音崎』の思い出は数え切れないほどあって
あの灯台に登った瞬間の風の強さを肌で感じたあの頃のことを
思い出していました。
『観音崎』には小田さんがレコーディングしたスタジオもあって
様々な思い出と重なって何度も蘇ってくるよ

小田さんと会わなかったら
神戸に住んでいるわたしは知るすべもなく
きっと観音崎には行っていませんでした。
果てしなく遠いこの観音崎という地もしらないままだったかもしれない。

この「東京の空」が弾き終わると
小田さんはそっと言いました。

「本当に楽しみにしていたよこすかもあっという間に終わっていきます。
そんなすごい時間の早さですぎていく
その速さで『その日』が来ればいいと思います。
横須賀へ戻ってくるかどうかはわかりませんが」
って言うと
「戻ってきて~!!」
という声があちこちからしました。
「ま。。戻ってくることがあるとおもいます♪」
って小田さん
(^-^)//””パチパチ”

「それでは感謝をこめて」と
※hello hello

♪強く生きて 優しく 生きて
自信をなくして くじけそうになっても
君の本当に大事なものを 見つけるまで

小田さんはメインステージから短い花道
そして右端から左端まで通り、客席のほうにむかって

そっと語りかけるように歌うのでした。
バイオリンの細い細い音色が小田さんの声と重なり
さらに、はかなく美しく響いてくれるのです。

最後の園山さんのサクソフォンの音色と共に
小田さんはメンバーの名前を呼びます。
私たち、メンバー一人ひとりに
ありがとうをこめて、感謝をこめて
拍手を送ります
(^^)//””パチパチ”(^^)//””パチパチ”

そして小田さん自身が「小田和正~♪」って名前を言ったとたん

会場が
o(^o^)oワァわぁーーー!!!と沸き起こりました。

小田さ~~~~~~ん!!!!!!
小田さ~~~~~~ん!!!!!!
ありがとう~~~~~~!!!!!!

メンバー全員が中央サブステージに並んだそのとき
すごいすごい近い~って思いました。

だって全員がこんなに目の前なんだもの♪
ウフッ(*^^*)
みんなとっても素敵な顔をされていました。
o(^o^o)(/^o^)/ (^。^)/(*^o^)(^O^)/あちこちに向かって手を振ってくださって
私たちは嬉しくて嬉しくて楽しくて楽しくて

何度も何度も
小田さ~~~~~~ん!!!!!!て名前を呼んだのです。

そうして小田さんたちはステージをあとにされました。

アンコールを求める手拍子がリズミカルに沸き起こり
会場全体が一体感となっていました。

(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
  (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
    (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン


Encore1
そして♪♪やっぱり小田さんたちは出てきてくれました♪♪♪
V(≧∇≦)vキャハハ!!!!!!!

※またたく星に願いを

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンという万作さんのドラムの音と
客席の手拍子の音が入り混じって
(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
  (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
すっごい迫力になっていく!!!!!!

ストリングスの前奏が繰り広げられて、次にいつもの
バンドメンバーの音が会場じゅうに鳴り響く♪

(^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
   (^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

♪それでも すてきな夢を見たいから 
こうして追いかけてゆくだけ
その他に 何をすることがある 一度きりの 短い人生

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/

小田さんはいつもステージの中央で手を高くあげて左右に振ってくれるの
(^-^)//”
私たち、その小田さんの姿と一緒に同じ方向に手を振るよ♪
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//

小田さんとこうしていられる時間が大好き、大好きなんだ~~~~!!!!
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oルンルンルンルン

稲ぴぃとストリングスの堀沢さんがいつもツーショットでパフォーマンスしながら演奏するので凄いなあって思うのだけど
今日は小田さんも一緒に参加して!!!トリプルですっごい盛り上がりでした
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャハ!!!!!!


※ダイジョウブ

この曲を聴くと、時々『どんど晴れ』が舞台になった岩手のことを思い出します。
あの一本桜や座敷わらしや河童が出てきそうな
遠野のこと。。。。
いつかまた行ってみたいなぁ。。

小田さんとこの小さな会場にいる私たちとの距離は本当に近くて
まるで、一人一人を見つめて歌ってくれているような、そんな気がしました。

もちろんこの会場でもみんな歌うんだ♪小田さんと一緒に♪

♪明日へ繋がる あの広い空へ 
 高く 高くこころ 解き放つんだ
 忘れないで 君の その笑顔は
いつだってみんなを幸せにしている*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。



Encore2

小田さんたち、再び出てきてくれました♪
そして
「いろいろ勝手なことしゃべりましたが、横須賀もう来ないかもしれないとかちょっと意地悪して言ってるだけで、元気だったらまた来れると思います♪
どうもありがとう」
って仰いました。
小田さんったら意地悪なんだから(^^;)


※言葉にできない

そして前奏なく歌う小田さん

♪終わる筈のない愛が途絶えた
 いのち尽きてゆくように

この曲を聴きながら
わたしは小田さんがこんな風に間近にいて、
ずっとずっと近くで感じられて
今もこうして
ピアノを弾く小田さんの全体の姿を全部見ることができて
本当に贅沢な時間だなあって思うのでした。
(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウッ
小田の姿をみつめていたら
涙がウルウルしてきて
こんな小さな会場はやっぱりいいなあって思いました。



※YES-YES-YES

♪もっと大きな声で 聞こえない 聞こえない Woo
(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆


振りかえらないで今君は素敵だよ
僕の行くところへ あなたを 連れてゆくよ

O(^0^o)アナ~タヲ~ツレ~テユ~ク~ヨ~~~~~~~~~♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


※いつもいつも

「場所がら自分の同級生とか、恩師とか フフフッ(^^)
ちょっと気恥ずかしい一日でありましたが、
彼らのことを想いつつ最後はこの歌を歌いたいと思います」

と言って小田さんは
ギターの前奏を弾きます
『同級生や恩師・・・そうだったんだ。。』
って思いながら心地良いギターを聴いていたら

??!!(・・)???
小田さんのギター間違ってストップしちゃったの

小田さん「手拍子あると思わなかったから・・」とかなんとか仰ったの。
そう、この曲のとき、いつも手拍子がないので
ちょっとびっくりしちゃいました。
でも、何だかこの会場ならではの勢いがあったのだと思います。

小田さんのギターの音色を心地よく聞いていました。
そして語りかけるような優しい言葉、ひとつひとつ
小田さんと共に時を過ごした人たち

小田さんは本当に今日はとーーってもリラックスされていて
無邪気な子供みたいに見えました。


小田さんは
「どーーーも ありがとう~~~~~~~~~(^-^)/」

ってそう言ったきり
もう小田さんはステージには出てきませんでした。


ラスト前に、小田さんがくれた身近に感じられるコンサートでした。
本当なら2回あったはずのここ
よこすか芸術劇場
震災後の変更で
たったの一回になってしまって

でも、たった一度の思い出がいっぱい凝縮されていて
本当に素敵なコンサートだった。

会場の扉を出る時、
素敵なこの会場にそっと手を振って
さよならを言いました。
またきっと会えますようにって(*^^*)/イツカキット*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



曲目


明日
ラブ・ストーリーは突然に
こころ
正義は勝つ
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
若葉のひと


秋の気配    
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
goodtimes & badtimes
めぐる季節
水曜日の午後
少年のように

緑の街
風の坂道

【ご当地紀行】

グッバイ
思いのままに
愛を止めないで
the flag
やさしい雨   
Yes-No 
キラキラ   
伝えたいことがあるんだ
緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

Encore 1
またたく星に願いを
ダイジョウブ



Encore 2
言葉にできない
YES-YES-YES
いつもいつも
君のこと
   









そしてホールに出たら
年配のおじさまがたくさんいらっしゃいました。
たぶん、小田さんの恩師とかの関係かなって言ってたら
鎌倉の友達がその中の一人をみつけて
「あ!地主さんだ!」って言うの!!

地主さん?初期のオフコースの頃の?三人の時の?
写真で一度三人のオフコースを見たことがるのだけど
地主さんのそのおもかげなくて、友達が言ってくれなかったらわからないまま
通りすぎてしまうところでした。
今からきっと小田さんと打ち上げされるんだろうなあって思いました(*^^*)

そして、グッズ売り場の前に出ると
何か騒いでいるの♪
V(≧∇≦)vキャハ!!!!

今日、マイクデビューした友達がみんなに囲まれて
髪の毛クシャクシャにされている~♪
私も良かったね♪マイクデビューおめでとう(*^o^)/って言って
その友達の顔を見ると
涙目でいっぱいになっていたの


やっぱりとっても嬉しかったみたいで
ルラももらい泣きしてしまいました。


そうして階段を下りて、外に出てふと横を見ると
あのいつもの大きなツアートラックが多くの人たちに囲まれてたたずんでいました♪




わたしも友達も早速背景にして写真の撮りっこをしました♪

他の地元の友達は帰路を急いでかえりました。
でも、鎌倉の友達は
ライブ後のお食事を一緒してくれて
夢のような時間を二人で振りかえっていました♪

友達がホテルまで送ってくれて
(*^^*)/次は横浜アリーナでネ*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

そう言って別れました。

ホテルのお部屋に戻って窓から見える夜景はとても綺麗でした。












翌日わたしは
船の汽笛の音で目が覚めました。
ここは。。。。
メルキュールホテルというのは以前プリンスホテルだったそう。
17階から見えるその風景は横須賀港のその遠くまでよく見えて
軍艦がいくつもあるのが見えました。
夕方に仕事があるので海岸沿いを散策して、
それからすぐに神戸に戻りました。


軍艦のある風景








散策したバラ園はいつか友達が行ったことのある公園で
バラが満開の時の写真を送ってくれたことを思い出しました。

時間があれば、もっとゆっくりと横須賀のその先の観音崎へ
もう一度行ってみたかった。。。
いつか行ったあの観音崎の灯台へ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

観音崎の空



―THE END―










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