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風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

横浜アリーナ・秋 初日(2011.10.25)

横浜アリーナ 秋 初日 October 25,2011



***********************************************************************






新神戸駅にのぞみが到着しました。
。。。最後の遠征となる横浜へ*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:.

富士山がやっと見えました。
うっすらとした雪のない富士山でした。
それでも富士山の姿を見ることができて
最後に最後に見ることができて本当に嬉しかったです。






新横浜駅上のホテルアソシア新横浜にチェックイン。
とても見晴らしのよいホテルで、みなとみらいが一望できました。




午後3時に駅前のレストランに集合♪

やっぱり今日、明日で、もう最後となるのがイヤで、
でも、どうすることもできないというジレンマに私たちは
ちょっぴり陥っていました。

文化放送やオールナイトニッポンの話しが出て
来春東北ツアー以外にも
小田さんたち、復興ライブしてくれるかもしれないし♪
関西もかすめるって小田さん言ったもんね♪
そうしたらまた、会えるよ♪

ゲンキダソウ♪(*^o^)/\(^-^*)ウンウン♪




そうして今日席を一緒するのは鎌倉の友達♪
この日のチケットはその友達のPRESSチケットです
アリガトウ♪(*^o^)/(^-^*)ウン

会場の中に入ると、やっぱり横浜アリーナは広かったです♪
本来アリーナ席といわれているところはセンター席
そのセンターから階段状になっている周りの席がアリーナ席
そして、スタンド席
という風になっているみたいでした。

私たちの席はセンター席で
今ツアー初のメインステージに一番近い席で、
前から3列目くらい。
左には中央花道があって、
でも、なぜか周りは男性のファンの人ばかりだったわ。

こんなにメインステージに近い席ははじめてだったので、
本当に目の前がバンド&ストリングスって感じだったの♪
そして、スタンドマイクがあって。。。
何だか心臓がドキドキしていましたp(#・・#)qドキドキドキドキ


友達はいつも2階とかそんな席ばかりだったので
PRESSでこんな前の席になったのは初めて!!
ってすごくびっくりしていました。


あ♪オンステージシートの人が座り始めた!!
知ってる人、当選した人いるかな。。.。oOO

明治安田生命の映像が流れてきて
やがてBGMが静かになって消えていく
そうして会場が暗くなっていきました。。。


ライブが始まって*:..。o○☆


始まる、はじまる ハジマル*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

オープニングフィルムが流れてきました。

(;_;)あ・・もうこの映像を見るのも今日と明日で終わりなんだ。。

そう思うとウルウルしてしまいました。

フィルムの中の小田さん
自転車で転んで怪我してしまって
包帯だらけの姿。。。
もう。もうダイジョウブ。。。ちゃんとリベンジ達成したものね。。。

でも、でも小田さんはずっと走り続けていく
その日が来るまで ずっと。。。走り続けていくんだ
小田さんの物語はまだまだずっと続いていくようでした*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

そしてメンバーが揃って、メインステージに次々と位置に着く
やがて大きな手拍子が客席から響きだす♪

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン  

そう、私たちの小田さんを迎えるための
大きな大きな手拍子が!!!!!!


小田さんの白い影がうっすらと中央花道を駈けてゆく!!!!

\(^o^)/\(^o^)/(/^o^)/キャーーーキャーーーー
(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ワーーーワーーーー!!!!!

あちこちから
大きな叫び声が弾けるように小田さんめがけて飛んでくるよ!!

まっすぐに花道を通り、デベソに行っちゃったと思ったらクルッて振り返り、
しばらくメインステージの方をむき、ギターを奏でる小田さん♪
小田さんを見た!p(#・・#)qスゴカッコイイ!!!!!!


そしてクルッと正面を向いて
スタンドマイクに向かって歌う小田さん

※明日

♪君のためにありふれた 明日だけを願う

小田さんの後姿を見つめていました♪
小田さんの顔を見る時はスクリーンを見て
(・・ ))アッチ(( ・・)コッチ
交互に見ていたの♪



小田さんは歌い終わったあと
「どーーーーーーも ありがとう~~~~!!!!!!!!」
って思いっきり小田さん叫んで

「『その日が来るまで』と掲げて5月からスタートしたツアーもとりあえず、
今日、そして明日で終わっていきます。
元気が出るような情報はなかなか届いてきませんが、
来年、やってくる『その日』に向かって
地元横浜!最後まで思いっきり!明るく!楽しく、
盛り上がっていきたいと思います!!!!
よろしくお願いします(^-^)/」


(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
  (^-^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”




※ラブ・ストーリーは突然に

稲ぴぃのチャカチャチャーンが弾けるように響いて!!
ミラーボールが降りてきた♪

助走しながら飛び上がると同時に
さっとスタンドマイクをはずし、駈けてゆく小田さん
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛♪ナニカラツタエレバイイノカ

左へ行ったかと思うとまた右に戻って
客席にマイクむける小田さん


♪君のためにつばさになる 君を守り続ける
 やわらかく君を包む あの風になる


グルングルンまわるミラーボールから放たれた光が
雪のように回って回って
横浜アリーナを異空間にしていくの!

♪今 君のこころが動いた

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン

♪言葉とめて 肩を寄せて

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン



♪あの日あの時あの場所で


ぐるぐるぐるぐるみらーぼーるがまわってすごいの♪

最初からテンション上がるこの会場は
次に続く曲でさらに舞いあがっていく♪♪

※こころ

小田さんは、バックステージ、オンステージ あちこち
マイク向けるよ♪

(*^o^)/ハイ!  O(^0^o)セカイジュウデイチバン!

会場じゅうの盛り上がりは凄い!
センター席だけじゃなくて
アリーナ、スタンド、オンステージ!
みんなスタンディングして弾けてるんだもの!!

そして小田さんは中央サブステージに戻って
スタッフからギターを受け取るよ♪


※正義は勝つ 


♪通り雨、傘はいらない
 走ってく そのうちに 晴れるかもしれない♪


わたしたしの席からは完全なる後ろ姿でした。
半分の人がみんな後ろを向いて、
半分の人は前のスクリーンで小田さんの顔を見て!!!

でもでも、メインステージのメンバーのお顔が
こんなに間近で見るのははじめてかもしれないって思うくらい目の前なんだ♪
はっきりと一人ひとりの顔が見えるの
もう今日と明日でお別れなので、
最後にこんな間近のメインステージの前で
メンバーの方たちの顔を見ることができて良かったと、そう思いました。



そして、そして!!!!やっと小田さんがメインステージに到着した!!!
v(≧∇≦)vキャハ!!



そして、小田さんは
「どーーーもありがとう~~~~!!!!!」
って言って
「早速バンドの連中を紹介していきたいとおもいます!!」って仰って

次々メンバーの名前を読んで紹介されます♪
私は一人一人のお顔をハッキリクッキリと見ながら拍手をしました
(^-^)//””パチパチ”

小田さんは
「どんどん曲へ行けばいいのですが、
こんな日はとても難しくて、何がどう難しいかと言えば、
今日と明日があるわけで
もちろん今日、明日とかよって下さる方もいらしゃると思いますが、
今日、選んだ人、やもえず選んだ方がいらっしゃると思いますが、
敢えて初日にしようと思った方もいると思いますが、
自分としては最終日というのは気になりまして
かといって、今日、そこそこにしておこうかっていうのも
もちろんないわけで」

(*^^*)アハハハハハハハハって会場笑いながら小田さんの話しを聴いているの♪

「さっき楽屋でも思ったのですが
甲子園のとき、準決勝、決勝と投げうって
エースはたいてい二試合続けて投げますけど
負けちゃったらしまいだから、
準決勝も勝ちにいきます。
でも、どっかに明日もあるかもしれない
かなり複雑な想いで、
『肩が壊れても、いいと思うくらい一生懸命投げます』
って俺もそう言いたいけど、
声、壊れちゃうと明日もあるし、
しかしながら、今日選んで下さった方もたくさんいらっしゃるわけで
これはもう、明日はいいかと
V(≧∇≦)vキャハハ!!って会場大爆笑!!!
「とりあえず、行きましょう!!ネ♪(^-^)/」

って小田さんは言いました。

ウフッ(*^^*) 小田さんは投手!準決勝の試合です♪


※誰れも どんなことも


P(#・・#)qこの曲。。大好きなこの曲をこんな目の前で聴くのは
初めてだったので、凄く嬉しかった!!
小田さんの声、そしてバンドメンバーとストリングスメンバーの
完璧なチームワークの音色がとても心地よく感じられました。
小田さんが。。。小田さんが。。今すぐ目の前にいる!
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!

こころがずっと騒いでいましたp(#・・#)qドッキンドッキンドッキン



※こたえ


白いジャケットと黒のパンツ
ゆっくりとした足取り
小田さんが歩く。。。。右サブステージへ向かって歩くよ
いつものように小田さんが移動するときはとっても嬉しいのに
今日だけはずっとメインステージにいてほしいと
そう思ってしまったよp(*・ ・*)q

小田さんが見えなくなってしまって
わたしはその白い姿を背伸びするみたいにして
見たけど、小田さんのお顔が見えなくて
スクリーンの中の小田さんを見つめていました。

サブステージに到着すると
あちこちから
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/オダサーーーーン
って声がかかります♪♪


「ツアーであちこち行くと、色んなおもしろい出来事がいっぱいあるわけですが、
よそのアリーナへ行くとほとんどカタチとか同じだったりするんだけど
こっちが壁でお客さんがいないときがあったりするのに、
照明があたっていると見えなくて、いないところに手を振って、
とってもはずかしい時もあったりする」
V(≧∇≦)vキャハハ!!

最近気がついたのですが楽屋とはどうなってるんだろうって
興味深いと思いますがツアーっていうのは修学旅行みたいな感じで
楽屋はみんなが泊まってる旅館みたいで
わたしはちょっと気をつかわれて、一人部屋をあてがわれていますが
時々キャッキャッいう声がわたしの部屋まで聞こえてくるんですよ。
何かなあったのかなって、わたしがふっとのぞいて顔を出すと
何もなかったようにシーーーンとしてるわけですよ
わたしは邪魔なんですかね?!(^^;)」

O((*>▽<*))o きゃはははって会場大爆笑!!!!

「何か先生が旅館を見回ってるみたいなんですよ、そんな感じなんですかねぇ
ホントなんですよ。
急にみんな目が点になってるみたいで
あ。。キタ!みたいに」

V(≧∇≦)vキャハハ!!小田さんってもう、限りなくおもしろい~~~~!!!!
金原さんがそんなことないない!みたいに笑いながら手を振ってらっしゃいました。

「それでは何の脈絡もないですが。。。」
ウフフフフフ(*^^*)って会場♪

「もし、一緒に歌いたいなって思ったらぜひ一緒に♪
あんまり隣の人の迷惑にならないように、一緒に歌って下さって構いませんから。
みんなが歌えるような歌、たしかなこと、これをやりたいと思います。」



※たしかなこと

小田さんの姿、後を振り向きながら見つめていました。
時々スクリーンの中の小田さんを見ていました。

歌い終わった小田さんは花道を歩きながらお話されます。

「当然ツアーは新幹線に何回も乗ることになりますが、
今回はじめて九州新幹線に乗りまして、
九州の熊本の方をあんなとこ海を見ながら通ったことなかったので
とても新鮮でしたね。
でも、当日は九州はずっと雨、雨、雨
八代亜紀みたいになりましたが。。」

ウフフフフフフ(*^^*)って会場笑うよ♪

「よくどしゃぶりの、バケツをひっくり返したような雨は
あれはたいてい5分くらいでやむんですが、
九州の雨はやまないんですよ。
あれがずっと降ってますからね。びっくりしました。

その新幹線に乗ってるとき、社内販売の女の子が
妙に行ったり、来たりするわけですよ。
ぐっと意を決したように戻ってきまして
『後悔するといけないから握手してください』って言うんですよ。
かわいいじゃないですか、若い子でした」
って小田さん嬉しそうに言うの!?

キャハハハo(^0^o)って会場!!

(^^;)アハ!!もう小田さんったら~~~~!

そして、歩いているうちに左サブステージへ

小田さんはお話続けられます
「毎回毎回富士山を狙っていたんですが富士山のかけらも一度も見なかったのが
この前、静岡エコパに行ったときに富士山見えたんですね
感動しましたね♪ただ、富士山っていうのは・・・・・
雪がかぶってないと結構間抜けで」
(*^^*)キャハハハ!!!

って小田さんの見た富士山はあまり綺麗じゃなかったみたいでした



この日、私も神戸から横浜に来るのぞみの中から
富士山の写真を撮ったのですが、
雪がないのでちょっとあれっていう感じだったの。
富士山の写真は雪があるのが素敵だなって思ったわ(^^;)

でも、小田さんが仰るように、ずっともやっていたり、かすんだりして
今年はお天気がもうひとつだったので富士山は車窓からほとんど見えなかったんだ。




※若葉のひと

小田さんの姿、見えなかったけど
とっても綺麗な光が小田さんを包んでいるのがわかりました♪
『コロコロと笑う』なんて、
何てかわいくて素敵な表現なんだろう♪

もう若いころには戻りたいとは思わないけど
でも、小田さんにバッタリ会ったときだけでいいから
20代に戻れたらいいな♪


小田さんは歌い終わるとお話されます。

「どうしても、もう一回見たいというリクエストが
あまりにも届いたので、
わたしは同じ話を二度するのは本当にイヤなんだけど
これは避けて通れないということで再び、三度、披露したいと思います。
もう見られた方はいらっしゃっると思いますが、みんな初心に戻って
初めてみる人と同じ気持ちになって」

キャハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン
もう、それだけで植樹の話しだとわかりました♪
小田さんは岡山で植樹した話しをされます♪
せっかく植えたのに、ネットとかで
違法だと岡山の朝日新聞のローカルに載ったこと。。。
そして、岡山のご当地で流れた映像が再度ここ、横浜でも流れました。

私はもう、この映像を見たのは岡山を入れると
福岡ドーム、東京ドーム二回、神戸、そして今日で6回目だったか(^^;)
何度見ても、笑い転げてしまう。
小田さんには大迷惑な話しだけど
こんな風に映像で見せて下さって大笑いの会場でした(*^^*)



小田さんは中央サブステージの回転いすに稲ぴぃと二人で腰掛けられて

「ということでわたしの植えた木は引っこ抜かれて、もうありません(^^;)
今のように麦わら帽子をかぶっていましたが、
5月から始まって・・・春、夏、秋とやってまいりましたので、
当然「秋の気配」をやってみたいと思います。



※秋の気配

優しいギターの音色
そして、小田さんの声


小田さんの背中を見つめていいました。
まっ白なジャケット姿の小田さんの後姿は
いつか見た後姿でした。
何度こうして小田さんの後姿を見てきただろうか。。
子供っぽくみえたり、
すごく大人っぽく見えたり
小田さんの背中って色々なんだなって思うのだけど
この時はギューーーって抱きしめたくなるような
そんな背中でした♪


「懐かしい曲を何曲かメドレーにしたので
聴いてください♪」

(^-^)//””パチパチ”


※I LOVE YOU

♪流されて 流されて 僕のところへ
 せつないね あなたの 白い肌*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:.
 
スクリーンに映される『I LOVE YOU』のジャケット

※切ない愛のうたをきかせて

♪切ない愛のうたをきかせて
 いつまでも こころのままに*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*

友達とこの曲が聴けるなんて!!って
のけぞるほどびっくりした曲でした。


※goodtimes & badtimes

♪生まれたままの心で 生きてゆければいいね 
 遠くを見つめて 歩ければいいね*:..。゚・


懐かしいコーヒーのCMが40代の小田さんを映します。

※めぐる季節

♪あなたがそこにいるだけで
わたしのこころは震えてる*:..。゚・:,。*:..。


ウフッ(*^^*)かわいいオフコースの頃の小田さん♪


※水曜日の午後

朝もやにつつまれた公園で
ふりそそぐ透明なこもれ日に*:..。゚・:,。*:..。*

2番の歌詞から歌う小田さんです♪
照明が木漏れ日みたいでキラキラしていてとっても綺麗なの♪


※少年のように

その手をさしのべてみれば
どんなに寂しいあなたにでも
誰かが 愛を求めて
あなたのもとへ 訪れるだろう*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*

皆で手拍子して弾けるようにして歌う♪

「オフコースの小さな部屋」というコンサートがあったこと
みつはしちかこさんやイルカさんたちと
一緒したというお話も嬉しかった♪



それぞれの歌を曲を歌詞ボードとともに見つめていました。
小田さんの姿、時々スクリーンで見つめながら

永遠に忘れないキラキラ輝く宝石箱の中のメドレーの曲たちを
こうしてずっとずっと記憶の中にとどめておくように
しっかりと見つめていました。



そして稲ぴぃはメインステージに戻られます。

メインステージで
まるでクラシックコンサートのようなチューニングの音が流れるストリングス

「ご存じだと思いますが、僕は1991年、97年に二本の映画を作りましたが
絶対に三本作るからって言ったけど
まだ果たせておりませんが。。。」
それでは二本目の『緑の街』という映画の同名の主題歌「緑の街」これをやりたいと思います♪」

※緑の街


小田さんはそっとメインステージの方を見つめながらまっすぐに綺麗な姿勢で立つ

ピアノメロディーが流れると同時に
チェロの音色のその美しさこの上なく
さらにストリングスの音色が重なっていく
小田さんの声がさらに際立つ、その音空間*:..。o○☆゚


♪忘れられない人がいる どうしても会いたくて
 またここへ来る 思い出の場所へ
 その人のために 今は何もできない
 どんな小さなこともあんな風に


あまりにものその姿今。。。 近くて近くて
涙があふれてくるのは
小田さんの声があまりにも綺麗でスクリーンの中の緑があまりにもまぶしすぎたから(:_;)

わたしはその中央花道を、
そしてメインステージを歩く小田さんの姿をいつまでも見つめていました。


※風の坂道

横浜アリーナの会場が暗くなって
まっ白い光が小田さん包みます♪

わたしの席からはちょうど斜めからの小田さんの姿。
ピアノの鍵盤に降ろすその指が見えました。
小田さんのピアノを弾く姿に恋をして
それからもう何十年もたってしまった。

あれからどれだけの時が流れているのだろう
それなのに、小田さんの声はあの時よりも
さらにさらに美しくなっていく
進化していく君の声*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆





【ご当地紀行】
はい♪ご覧のようにやってまいりました聖光学院♪

今日も全国ご当地紀行ダイジェストをご覧いただく前に
聖光学院の新校舎建設の最新情報をお伝えしたいと思います。

まもなく全改築作業が始まることになっています。
この懐かしい校舎ともやがてお別れということになります。

工事している様子が映ります

小田さんは現場監督のような方とお話されています。
でもでも?!!
「感慨深いものがあるね♪」
って何か友達みたいな話し方?!

どこかで見たことのあるおじさま!??
もしかして?!
って思ったら

「新校舎建設の責任者、わたしの同級生であります♪さらに、
オフコースの元祖メンバー地主道夫君です♪」

って言うの!!!!
や。。やっぱり!!!地主さんだったんだ!!

凄い!母校の改築工事に携わるなんて!!本当に、何て凄いことなんだろう!?

そうして聖光学院の野球部?の人達が小田さんに挨拶する様子が映っていました。

スクリーンの地主さんにすぐに気付いたのは隣に座ってる友達でした!!
そう、よこすかで集まってらしたおじさま方がいたのだけど
友達があれは「地主さんだよ♪」って教えてくれたの。
まさにその方だったの♪
もう、すっごくびっくりしましたp(*・ ・*)q。

そして、全国ご当地の色々な映像が出てきます♪


京都の南禅寺で
「ナンゼンジハドコデスカァ~~~~」

V(≧∇≦)vキャハハ!!

熊本県で
「ひえぇ~~~~すげえとこへ来ちまっただ
すげえとこへ来ちまったぜよ
好きなのを選んでください♪」

O((*>▽<*))o きゃははは

「漱石の石畳が川になっております
道が完全に急流のようになっております」

キャハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン


沖縄の今帰仁(なきじん)でスイカを食べる小田さん♪

岡山で花嫁さんと花婿さんに「この人たちは本物なの?」
って聞く小田さんに
「はい、本物です」って応えるお母さん 
ウフッ(*^^*)
そして、多くの若い女の子たちに囲まれる小田さん♪
写真をせがまれる小田さん♪



My home townのメロディーが
色々と思いだされて懐かしくって何だか胸がいっぱいになってきます。


そして、みんなで歌う
「ふるさと」


♪うさぎ追いし かのやま
こぶな釣りし かの川
,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。


「というわけでご当地紀行ダイジェストはいかがだったでしょうか?
数え切れない思い出に残る出逢いがありました。
全国各地のみなさん、本当にありがとうございました♪
さて、コンサートもいよいよ後半に入っていきます!!!

さらに!!さらに!!みんなで盛り上がっていきたいと思いますッ!!!!!」


ライブ後半です*:..。o○☆



※グッバイ


小田さんのさらに!さらに!って言う言葉に
わたしは思わずスタンディングしてしまいました!
うしろにどれだけの人が立ってるのかはわからなかったけど
でも、明日で最後だから、もう最後だから
わたし、スタンディングしたんだ!!

小田さんのギターを奏でながら歌うその姿
しっかりと見つめながら
目の前のストリングス、バンド
すべて、すべてこの記憶に残るように、しっかりと残るように

そうしているうちにだんだんとスタンディングする人が増えてきました。


小田さんが思いっきり大きな声で叫んだ!!!!!
「どーーーーもありがとう~~~~~~~~!!!!!!!!」


※思いのままに

小田さんの高らかな声が響く!!!!!!!!

(〃・ ・〃) ハッ!! 手拍子のその凄い音!!!!!!
そうもうこの横浜アリーナの会場が大きく動きはじめていたの!!!

この曲、ダイスキな曲なんだ
オフコース時代のそのままのその時のままの音、
あの時のままの照明の光!
まるで魔法の杖を一ふりしたみたいに
21世紀に、オフコースの世界が再現されているんだ♪

※愛を止めないで

ドンドンドンドンドンドンドンドン
メインステージのすぐそこにある

万作さんのドラムが直接響いてきて、まるで
からだを揺り動かされるような感覚!!
センター席もアリーナも、スタンド席も何もかもみんな
オールステンディングしてすごいの!!!!

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/


※the flag


(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
     (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

会場のみんなの手拍子の音がさらに弾んでく

小田さん、ずっとずっとずっとメインステージにいてほしい!
って思うくらいその姿、あまりにもかっこよくて
私はグッバイから歌うその姿をこんなに間近で見たことがなかったので
すごく心臓がドキドキバクバクの連続だったの
p(#・・#)qドキドキバクバク

私はメンバーの動きも見ていました。
稲ぴぃの弾くエレキはさすがだなって思うほど
やっぱり凄いの。
ギターのことはよくわからない私でも
凄いなって思うほど凄い動きなんだ♪



そしていつものように年配の男性の客席の姿が
次々にスクリーンに映し出されていました。
知ってる人はひとりもいなかったけど
映された人はとても嬉しそうだったり、はずかしそうだったり
色々でした ウフッ(*^^*)




※やさしい雨 

そして、とうとうこの曲です
ストリングスの方たちもみんな全員マイクを持って歌う!!
バンドメンバーと一緒になって声をひとつにして歌うよ♪


小田さんはいつもこの曲の途中からギターをはずしてマイクを持って移動するのだけど
この時だけは。。。小田さん。。。小田さん、動かないで
。。。。ずっとそこにいてほしいって願ったんだp(*・ ・*)q
そんな願い叶うはずもなく
小田さんはマイクを持って右サブステージに移動していくの♪
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛

そして!!

※YES-NO

中央サブステージで園山さんのサクソフォン!!!
大きく大きくこの横浜アリーナじゅうに響くんだ!!!!

「ソノヤマ~~~~~~~~!!!!!!!」
って右サブステージの小田さんが叫ぶ!!!!

客席のハンカチをふる手が高く高く伸びてゆく
(/^o^)/◇(*^o^)/◇/(*^o^)/◇\(^o^)/◇クルクルクルクル

わたしも思いっきりピョンピョンしながら振るんだけど
(〃・ ・〃) ハッ!! 
隣の友達がぁああああああ!!!!!!!!!
ハンカチを振ってるの!!!!
クルクル(^-^)/◇””

だって、だって、鎌倉の友達は今まで振ったことなかったの!
何かわからないけど、自分の中でこだわりあるみたいで。。
でもでもでも!!!
この日はこの日は 初めて見た!ハンカチ振るのをp(*・ ・*)qビックリ!!
あとで聞いたら
『楽しんだもの勝ち』みたいなこと言うの!!


♪今何て言ったの 他のこと考えて
 君のことぼんやり見てた

どんどんと花道を歩き、そして客席にマイクを向ける小田さん♪

そして
小田さんのどこまでもどこまでも響く叫ぶ声!!!!!
「ワン・ツー・スリー・フォー!!!!!!!」
嬉々としたまるでまるでそれは少年の声だった♪

♪君を抱いていいの 好きになってもいいの
♪君を抱いていいの こころは今どこにあるの~~~~!!!!!!


♪ああ時は音をたてずに 二人包んで流れてゆく
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン

小田さんが通るそのたびに周りの人の歓喜はものすごくて
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャ?--キャーーーーー!!!!って
連続の叫び声に
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
  「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

と名前を呼ぶ声が連鎖するように広がっていくの!!

♪君を抱いていいの
♪好きになってもいいのo(^0^o)*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



※キラキラ 

♪ゆらゆらゆら こころはゆれる
 きらきら時は 輝いてる


(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
    (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン


小田さんは驚いたことにセンターとアリーナの間を通っていくよ!!!!
もう、アリーナ席びっくりするくらいすごい盛り上がりで
今まで以上に長い手がさらに伸びて小田さんに降り返すの
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/オダサ~~~~ン!!!!

わたしの席からは小田さんはいったいどこへ行ったのかわからないので
時々スクリーンを見るのだけど
カメラマンも追いつかないみたいで
スクリーンの中にもその小田さんの姿を見つけられないの

でも、でも、そんなとき上を見るの♪
照明の美しさはたとえようもなく美しくて
横浜アリーナがひとつの惑星みたいになって
空には雪の星がいっぱいに広がっていました♪


小田さんはやっと花道に戻って
(/*^o^)/この時、この二人ここへは戻れない~~~~!!!

って指を高く上げたんだ♪♪

そうして小田さんはメインステージに戻ってこられました。

みんなスタンディングしたまま 
いっしんに小田さんを見つめます。

※伝えたいことがあるんだ

あ。。。この曲の時も何度も後姿のときがあったんだ。
ドーム会場はすべて後姿だったの。
でも、どこの席でも小田さんを正面から近くで見ることができたんだ♪
そう、花道があったから♪♪

小田さんさえ見ることできたら♪
ただ、今日はこんなにも正面からこんなにも近くから
ずっと見つめることができてすごく幸せでしたp(*・ ・*)q

紅い照明がどこまでも永遠に続いていくように感じて
その小田さんの力強さを感じました。


♪伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから
 はてしなく続く長い道を 君と歩いてゆきたい
(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/パンパンパンパンパン


※緑の日々

美しい不思議な音色とともに
わたしは小田さんの声に陶酔していました。
あんなにも、あんなにも駈けていたのに
ひとつも息を切らさない小田さん

綺麗な空色の照明が絵具が混ざっていくように会場を彩っていく
小田さんの姿がずっとこの地球上にありますように
この21世紀の時の中にありますように
ただ、ただ、祈ることしかできませんでした。



※今日もどこかで

ピアノメロディーがやさしく終わりを告げます
そして
小田さんは花道をゆっくりと歩きながら歌う

♪降り続く雨はやがてあがる
 隠れてた青い空はどこまでも広がってく

O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキョウモドコカデキミノコトオモッテル

皆の声は最初は小さいけどだんんだんと合唱になっていきました。


小田さんはマイクをはずした

♪誰かが いつも 君を見ている
 今日もどこかで 君のこと思ってる

みんなの声が聞こえたよ。。(TOT)

会場じゅうのみんなが歌ってる声が

小田さんの声と私たちの声が
重なってゆく
それが。。。どれほど素敵なことなのか
今のこの瞬間がどんなに奇跡なことなのか
あの時がすべてを教えてくれました。





小田さんは、中央サブステージの横にあるグランドピアノに
そっと腰掛けられました。
私たち、みんなスタンディングしたまま小田さんのその姿を見つめていました。


※さよならは言わない

♪ずっと楽しかったね
あの頃 まわりのすべてが
優しく いつも 僕らを
包んでいるようにみえた*:..。o○☆゚・:,。*:..。o


大きな光と細い光が
小田さんを優しく包んでいました。

ピアノを弾きながら歌う小田さんの姿は
少し寂しそうでした。
ときおり、遠くを見つめている小田さん、
そしてギュっと目を閉じて歌う小田さん

私は明日で終わりだなんて
信じられませんでした。
まだ受け入れられませんでした(TOT)


※東京の空

この曲を聴くと
あちこちの空を映し出してくれていた
そんな色んな会場のことを思い出します。

その会場へ行くたびに
その土地土地の空を見せてくれていたからです

鹿児島の時は鹿児島の空を
沖縄のときは沖縄の
北海道の時は北海道の。。。

そして神戸の時は神戸の空を
(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウッ

この空の映像を見ると
いつも胸がいっぱいになって涙がさらに出てきてしまいます。
さっきの曲で泣いて、またこの曲で泣いてしまって
もう、頬がツンツンして、
まるでパックしたみたいになってしまう

小田さんはそっとピアノから立ち上がり
「どうもありがとう」って言った

座っていた人もみんなスタンディングオベーションで
大きな拍手を送ります。


「とっても時間がどんどん早くたっていくのを
うらめしく思ったりしますが、
少しでも時間がいっぱいたって
いいことがどんどん起こってくれれば
時間が経つのも嬉しいと思います。
みんなで色々と考えて少しでも日本が元気になるように頑張っていきましょう♪」

(^-^)//””パチパチ”
(^-^)//””パチパチ”
(^-^)//””パチパチ”

「それはそれとして
本当にどうもありがとうございました。
色んな想いをこめて♪hello hello
これを歌いたいと思います
どうもありがとう♪」


※hello hello

私は小田さんの声を聴いて
小田さんはこころの中でいっぱい泣いておられるのを感じました。
とてもとても小田さんの声が聞こえてきそうでした(TOT)

小田さんは、一日も早く東北へ行きたかったんだと
すぐにでも飛んでいきたかったんだと
そう思いました。。
こうしてツアーして、小田さんは私たちにたくさん元気をくれて
小田さん自身も、元気いっぱいになられたと思います。

だからその元気のままでそのままで
東北へ行っていただけたらいいな。。。
私たちは何もできないかもしれないけど。


そうして小田さんは
一人一人のメンバーの名前を呼んで
わたしは目の前のメンバー一人一人に向かって
拍手しました(^-^)//”パチパチパチパチ

そして、最後に小田さんは

「やっぱ、地元で小田和正!!」

P(*・ ・*)qああ。。。小田さん、小田さん、自分の名前を言った!

小田さんの生まれた横浜だものネv(≧∇≦)vキャハ!!!


その中央花道でメンバーひとりひとりを迎える小田さん
会場から思いっきりの拍手と喝采が雨のように降り注ぐ

(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ
   (^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ
      (^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ

オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
って言ったんだ♪何度も言ったんだ。。。


そうして小田さんはメンバーとともにステージをあとにされました。


大きなアンコールを求める声!と手拍子!!!!


(*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン   

  (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

      (*^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン



Encore 1
そして小田さんたちがお着替えして出てきた~~~~!!!!!!!!!

O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!

「私は準決勝を思いっきり闘わせてもらいました!!
どうもありがとう~~~~!!!!!!!」

V(≧∇≦)vキャーーーーーーー!!!!!
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーーキャーーーー!!!!!

っていう声が会場いっぱいに広がって


※またたく星に願いを


ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!!!!!!!!!

いっきに会場が光のフェスティバルのように七色の照明が次々と変わってゆく!!!
グルングルンと360度回る照明ロボットに
小さなサーチライトのような照明!
上から下からいったいどこから放たれている光なんだろうって思うくらい
凄い動き!!!!!

小田さんはオンステージシートの後に上って
手をふるの♪
丸い照明が小田さんを包んでいるのでまるで
小田さんが満月の中にいるみたいでした
(^-^)/”
私たちも小田さんと同じ方向に手を振るんだ♪


(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//フリフリ

曲が終わったら
ヒョオォオオオオオオオオオオオオo(^0^o)ってあちこちから叫ぶ客席!!!1

「どーーーーーもーーーーーー」
って叫ぶ小田さん!!!!!!!!!!



そして次は?あれ?あれ?

小田さんは突然グランドピアノに向かったよ!!

※言葉にできない

何も言わないで
前奏もなく突然ピアノを弾いて歌われました。


♪あなたに 会えて本当によかった
 嬉しくて 嬉しくて言葉にできない

*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

私たちスタンディングした、そのままの姿で
小田さんを見つめます。

ストリングスの音色、美しく奏でられ
わたしはずっと後のその小田さんのピアノの姿をずっとずっと
いっしんに見つめていました。


※YES-YES-YES

ひとつひとつ。。。終わっていくのかな
こんなに楽しいのに
こんなにも素敵な空間なのに

(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆

♪振り返らないで 今君は素敵だよ
僕の行くところへ あなたを連れて行くよ*:..。゚・:,。*:.

ストリングスの弦をはじくその音色も完璧に揃っていてとっても綺麗だった
スタッフの歌う合唱!会場じゅうに響く客席の合唱
小田さんの声、すべてひとつになってゆく!!
すべてがひとつになって響いてく

♪あなたを連れてゆくよ*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。

何度も何度も
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
って叫びました。
もう10回以上言ったかもしれないp(*・ ・*)q


※いつもいつも

♪あなたのことは 忘れないよ
 ふるさとの山や海のように



アカペラのその美しい響き
この横浜アリーナじゅうにこだましていくの
何てすごい響きなんだろう*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。



そうして全員ステージをあとにされました。
私たちはまだ絶対に出てきてくれるって
信じきっているので
ずっと手拍子を続けていました
(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
   (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
      (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


そうしたらやっぱり小田さん出てきてくれたんだ♪
Encore 2

どこからも叫ぶ声がするよ!!!

「カズマサ~~~~!!!!!」
とか
「サイコウ~~~~!!!!」

とかいっぱい声がするんだ♪


小田さんはピアノに腰掛けて

そっと言ったよ
「準決勝は延長戦に入りました!」
って
(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
と拍手がなり
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャーーー!!キャーーー!!
って叫ぶ会場!!!!



※生まれ来る子供たちのために


会場の照明がサッと暗くなって
信じられないほどの美しい照明が天井を覆うの♪
宇宙空間に漂う星たちのように美しく輝いていました。

そんなに綺麗な空間の中で
白い照明に包まれた
小田さんの声が。。。声が
あまりにも綺麗に響いていくのでした。
(TOT)
そして大きな拍手が鳴ったと思ったら

(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ

ピアノ前奏が流れてきた
※my home town


P(*・ ・*)qあ・・・あ・・・・やっぱり
この曲が。。。

もう。ダメでした(TOT)

小田さんの声も。。。小田さんの声も上ずっていて
声が途切れる。。。
もう、小田さんが泣いているのがわかりました。

小田さん。。。小田さん。。。。。
(;_;)ウルウル・・・・・ (/_;。) ウッウッ


でも、途中で小田さんはピアノから立ち上がり、
そしてマイクを持って花道を歩きながら歌う!
バンド、ストリングスの演奏も加わって
すごく音が広がっていくの

♪またいつかmy home town


その歌う声、とてもチカラ強くて 強くて。。。


♪どんなに離れていても *:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。



(^^)//””パチパチ(^^)//””パチパチ

  (^^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”



小田さん。。。小田さん。。。。。

メンバーはみんなステージを去りました。
でもでも!!??

あ! あ!!!! 小田さんが、小田さんが残ってる!!!!

スタッフからギターを受け取った~~~~~~~~v(≧∇≦)vキャハ!!!

小田さんはメインステージに戻って

「え。。。『もういいでしょ』って言う声が聞こえてきそうですが
時間、だいじょうぶですか?」

って小田さんが言うの。

私たち「ダイジョウブです*:..。゚・:,。*:..。*:*」って応えるよ♪

「おやすみがわりにこの歌をうたいたいと思います

どうもありがとう」


♪あきれるほど早く 過ぎてゆく
 時は僕を追い越してゆく
 繰り返し 季節が運ぶものは
 何も変わらないのに


(;_;)ウルウル

小田さんをこうして間近で見ることができるのは
今日で最後でした。
明日はアリーナ席なので
もう小田さんをこうして見ることができるのは
最後でした(TT)

優しい小田さんの声に包まれて
幸せでした。
本当に幸せでした。


小田さんはそれっきり出てきませんでした。

すぐにエンディングフィルムが流れてきました。
涙目でやっとスクリーンを見つめていました
(〃・ o ・〃) ハッ!!!!!

このツアーに携わってらしたスタッフの方たちの
写真が次々に出てくるの!!!

トランポチーム。照明チーム。・・・・
色々とチームごとに集まった集合写真でした。

みんなスクリーンに向かって大きな拍手を送ります

私はその写真見て(TOT)ダーッって涙がまたこぼれてきました。
もう、明日で本当に最後だと思ったらすごく寂しかったんだ

小田さん、明日はいよいよ決勝戦
横浜アリーナというグラウンドで*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆







曲目



明日
ラブ・ストーリーは突然に
こころ
正義は勝つ
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
若葉のひと


秋の気配    
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
goodtimes & badtimes
めぐる季節
水曜日の午後
少年のように

緑の街
風の坂道

【ご当地紀行】

グッバイ
思いのままに
愛を止めないで
the flag
やさしい雨   
Yes-No 
キラキラ   
伝えたいことがあるんだ
緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

Encore 1
またたく星に願いを
言葉にできない
YES-YES-YES
いつもいつも




Encore 2
生まれ来る子供たちのために
my home town
君のこと
 













そうして私たちは遅い夕食です。
友達が連れていってくれたそのお店の中に入ると
小田さんの曲が流れていました。
お店の中に入ると「風の坂道」が流れていました。
『自己ベスト』でした。
ずっと最初から最後まで小田さんの曲だったの。

やっぱり今は他のどんな曲よりも
小田さんの曲がいちばんでした。




ずっとずっとこの日のライブのことを振り返りながら話しは尽きませんでした。
明日はいよいよ最後の公演です。
眠れぬ夜でした*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。








横浜二日目





  



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