カテゴリ:風景
鳥取県西部の大山。またの名を伯耆富士という。 北から見るとまるで富士山のようだ。 しかし、南には、一面に広がるブナ林、そして険しい姿が。 日曜日には、鳥取県、島根県、また山陽方面からも多くの人がドライブ、登山に訪れる。 今回は、そんな大山の中の 大山 桝水高原 横手道 を紹介する。 桝水高原は、冬はスキー、夏は観光リフトから米子市内、遠くは島根半島の美保関まで見渡せる。 その高原の上まで進める道がある。 桝水高原から岡山県の蒜山方面に行く道、県道45号に入る。 紅葉の時期には大混雑の鍵掛峠に至る道である。 急なカーブをいくつか過ぎ、洞門を過ぎると入り口がある。 写真がボケていて申し訳ないが、横手道という文字が見える。 路面は穏やかな未舗装である。 夏は緑の葉っぱのトンネル、秋は落ち葉のじゅうたんに黄色のトンネルの中をのんびり走ることができる。 走って行くと、1度視界がよいところに出る。 山に木を復活させるための山のダムのある西向きの斜面が見え、その先は岸本町辺りであろうか。眺めがいい。 さらに車を進めると、1度木々に覆われるが、また展望がよくなる。 天気がいいとかなりいい気分。 少し危ないかもしれないが、夜に来ると夜景を見ることができる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/06/28 11:39:31 PM
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