カテゴリ:悪戦苦闘する日々の生活を描いています。
こんにちは
先ほど、コンビニで世の中のお母さんが見る雑誌を立ち読みしました。その本は、家計に関するものです、結婚をしている家庭の特集でした。びっくりしたのが、夫のお小遣いが約1万円ちょっとの家庭があること。 その人の家の、収入は20万前後。30万前後の収入がある家庭の夫のお小遣いは約2万から3万です。私の元生徒の女子高生が月に5万稼いで、すべて彼女のお小遣いなので、彼女の方が贅沢が出来ることになります。 彼女のお母さんはレストランでバイトをしているらしく、彼女のほうが時給が良いと話していました。技術を身につけないと、50前後になっても時給800円は正直しんどいです。 私の場合は、土曜日はスタバで330円と本を買いました。土曜日に使った金額は1500円。日曜日も、だいたい同額で、週末は3000円あれば十分です。つまり、月に1万5千円あれば十分ということになります。 私の平日の予算は、一日1000円。つまり、月にお小遣いと食費を合わせると約4万円。家賃は、7万円ですが、会社からかなり補助が出ているので、月に5万円。年に100万は貯めることが可能です。 収入の1割を投資にまわし、仮に年に7%で運用できると仮定すると、 月収23万でその一割、2万。年に30万(ボーナス込。) 1年目 32万。 2年目 70万。 3年目 110万。 こんな感じで徐々に増えていきます。というのが私の目標です。 私の給料は、基本給20万。大学院での初任給と同額です。家賃補助、残業代を入れるとプラス5万くらいです。 私が卒業したビジネススクールの平均年収は、約450万くらいなので、もし私がアメリカで就職したら若干給料は良いと思います。 私は、32歳なので、この年齢になるとトップ企業で働いている人の年収は1000万は超えるでしょう。 中国の北東の大連の人の年収は、約30万。 インドネシアの平均年収は、24万。 タイ、40万。 東京に住む人、400万。 私の年収は、今年は、300万。 こうみると、早く退職して、東南アジアに引っ越したほうが良い暮らしが出来そうな気もします。仮に私が、22歳で就職して、10年同じ会社で働いていたら、今頃は年収は500万はもらえていたでしょう。 留学に使ったお金は約1000万。その間に約1000万の収入が想定できたので、機会費用は約2000万である。 同じMBAでも、ハーバードを出ると初任給は2000万くらいだと思います。ある外資系の会社がMBA在学中の学生を月給60万でのインターンを募集していました。 私の月給が20万。月に160時間働きます。時給は、1200円くらいですね。経営コンサルタントの大前さんが1時間話すと約500万円もらえます。 給料がどうのこうのというよりは、32年間一生懸命勉強してきて、1時間1200円の市場価値と会社からみられて、それが非常に悔しいです。 40歳になる頃には、年収2000万円プレイヤーを目指します。そしてとっとと引退します。お金がほしいというよりは、自分の市場価値を高めたいです。つまり、あなたと仕事がしたいと言われたいものですね。 そうなれるかどうかは、only God knowsですがね。 それゆえ、また明日から適度に仕事をします。それも明日食べるためのパンのためですが。 Good night Kazu お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月15日 23時41分19秒
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