カテゴリ:悪戦苦闘する日々の生活を描いています。
こんにちは
決意を新たにしようと経営コンサルタントの大前研一さんの本を手にとりました。すると、人間を変えられるのは3つ。 1> 住む場所を変える。 2> 時間配分を変える。 3> 友人を変える。 最後に、もっと無意味なのは決意を新たにすることである。と出ており、思わず噴き出してしまいました。俺だ~~!! 決意を新たにしようとした矢先のことでした。私は実はこの3つすべてをこの4月から実行しています。理由は単純。仕事が決まり、都内に越して来たからです。さらに、通常友人とほとんど会わないので、付き合う人間も変わっています。 ですが、私自身はそう変わっているかというとかなり疑問です。 私は現在医療業界で仕事をしています。今後、医療の役割がますます大きくなるので、この業界で働けることは幸せだと思っています。私自身も、今後は健康に気をつけ適度に仕事をしようと思います。 また、明日からが勝負です。 一生懸命何かに打ち込むとその中で楽しさが見えてくると思います。昨日、弟とこういう話をしていました。自分の行きたい部署に行けない。弟も私も同様です。お互い社長になりたいのですが、弟の場合は、営業職で営業上がりの社長の前歴がない。私の場合は、社長は東大卒で親会社からいつも来る。 という話をしていました。お金をもらっている以上は、好きなことは出来ないと思います。しかし、たとえいやだと思っても、その中で楽しい部分は多々あると思います。そればかりは真剣に取り組まないと見えてこないです。と思います。 明日何が起こるか誰に分かりません。それと同様に私は当社の社長になるかも知れません。従業員が3000人います。弟の会社は6000人です。私も弟もその会社でいつか社長になるかもしれません。こればかりは、God Knowsです。 弟は中堅の社員ですが、私は新人です。いろいろ覚えることがあり、楽しく覚えています。というのはうそで、覚えることが多く、どたばたしながら覚えています。 自分が与えられた仕事は自分に決定権があり、その仕事においては社長である。かつ、自分をマネージメントするのも自分でそういう意味で誰もが社長であると思います。 どの分野に自分の限られた時間を配分するか。すべてがマネージメントである。私は、今後は技術力と英語で医療業界で勝負をしようと思います。 理由は、技術を知っていて、語学が出来る人の割合は文系職種よりもはるかに競争が少ないからです。しかも、業界は医療業界。 人の仕事の出来はその人の性格に依存することが大きいような気がします。ゆえに、私ももっとしっかりとしたいものです。そのためには今よりももっと勉強が必要だと感じます。 がむしゃらにやるというよりは、きちんと考えながら取り組むこと。今の会社に就職が決まったのも適当な成り行きです。これではいけません。 今週末は大いに学び、大いに遊びたいと思います。 経営コンサルタントの大前さんの著者にこうありました。プロフェッショナルは感情をコントロールできないといけない。 すべてにおいて我慢をする必要はないと思いますが、プロのビジネスマンとしての自覚を持ち日々生活を送りたいものです。 さらに英語を極めようと思います。私は人生の半分を英語に費やしています。物理や数学にも多くの時間を費やしました。以上の分野ではだれにも負けないくらいの知識を身につけようと思います。 それが私の決意のような気がします。 しっかり遊び、しっかり学ぶ。そして仕事は適当に。 Good night Kazu お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月03日 00時18分59秒
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