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カテゴリ:ねずみ王国
ネズミ王国に行きました。
背が高いのはつらいです。今日、昼のイベントでせっかくの前列確保したのに、後ろの列にいた背のちっこい家族、おばちゃんが前は背が高いから見えないとか、どうしようかとか、明らかにうちに聞こえるように言ってくるんです。 どうしようと思いながらも(何分も前にポじジョン陣取ってたから前になれたわけで、そんなに前の人が邪魔になって見えなくなるなら席移動するか、あらかじめいい場所をとっているべきで、とってなかった奴がわるい)と思いシカトしてたのです。 でもショー始まる寸前に肩叩かれて「前、見えないんだけど、この位、屈んでくれる」と言われました。 その指定された背は、友人の身長! 友人は165、うちは185!つまり20センチも屈めというのです!!試しに屈んでみると、その態勢は軽い空中椅子レベル!(ロックみてる間、ずっと筋トレしてろというのかい!)これはさすがにフザケタ要求です! おばちゃんの「そうそう、それでいいよ♪」という自分勝手なキレそうになる奇声に、その要求(依頼)をのもうと一瞬でも考えたことに後悔して、ふつうの185に戻りました でもやっぱり、見えないのは可哀相だと思い隙間からみてもらうくらいに体を傾けてみましたが、不平のオーラ・・・ なんか馬鹿馬鹿しくなり無視してしまおうと思った。その時!!!!!! ねずみの猛者の声が聞こえてきました。 「「人のキモチを考えて行動しましょう。。自分だけがよくていいんですか?、、わざわざ遠くから年何回もいけない人達がこの公演を楽しみにしてるんですよ。それをつぶして、この後たのしめますか?、」」 おバタリあタンの奇声は無視できても、うちにはこの猛者たる声を無視できませんでした(◎-◎;) 結局、膝を突いて中腰。ハーフパンツで膝が熱かったけど、なんか頑張ってました。 ロックアラウンアドザマウスおわって、一言「ありがと」とお礼くらい言ってもらえると思ってたんだけど、甘い考え無言した(しかもビデオまわしてるし、)なんかほんと嫌になった。。 それと同時に悟ったよ。うちは猛者辞めるまで本当の意味でハッチャけて王国では遊べないんだなと。。。 この後は次に。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.09 23:56:13
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