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カテゴリ:TOKYO蕎麦塾
朝、S田さんからTELがあり、11日の天気があまりよくないみたいだから
今日の午後から蕎麦に雨除けシートを掛けよう。。。とのこと。 貨物トラックにブルーシート、ビニール類、一輪車、その他もろもろを 積み込み、am10:50に自宅を出発。 R6を走行中、S田さんから仕事が終わったので一緒に蕎麦でもどう? と誘われて即OK♪ R349に入ったところで合流。 後ろを着いて行くと那珂市のある住宅街へと到着。 看板には「そば処 麦屋」とあった。 駐車場の回りにはぐるりと板塀が囲んでいる。 その奥に杉皮葺きの門があった。 門を入ると所狭しと植木や山野草が趣味よく植えられている。 足元には石畳。石臼も使われていた。 玄関に辿り着く前に2席ほど、喫煙席が設けられている。 暖簾を潜ると直右手に蕎麦打ち部屋。その前に電動石臼(多分、ミツカ製) 座敷へ上がると1組の先客。 我々は2人だが6人掛け座卓の窓際へ陣取る。^^ゞ *座席は・・・外:4人掛け×2卓、内:4人掛け×3卓、6人掛け×1卓 程なくして小奇麗な奥様からお茶とお絞りが届く。 S田氏は2度目ということで今日は”つけけんちん(大もり)”を注文。 かずじいは大好物の”かも南(つけ)”を注文。 室内にはBGMにJAZZが静かに流れている。 暫くして、S田氏注文の”つけけんちん(大もり)”がきた。 直後にかずじい注文の”かも南(つけ)”が到着。 今の時期は北海道産新そばの抜きを仕入れて 電動石臼で挽いたものを十割生粉打ちで 細切りで出している。 まるで二八のような細さ。 喉越しも良く、噛むとジワ~と甘みもある。 暑い付け汁はコクが深くしっかりとした味わい。 焼き目のついたネギが3本。しっかりと汁が滲みている。 カモは小振りだがこれまたしったりした味わいで歯応えが絶妙♪ あっと言う間に平らげてしまうと直に蕎麦湯の登場。 白濁した蕎麦湯でとろみも十分。勿論アツアツ♪ 別にそば猪口が渡されるのでそれに注いで飲むと・・・ う~~~ん、旨い~♪思わずニンマリ~(笑) 蕎麦湯を多目に注いでも汁の味がしっかりと主張している。 蕎麦湯もカモ汁も綺麗に平らげてしまった。(笑) 会計を済ませてしばし、奥様とご主人と蕎麦談義。 いや~感じの良いご夫婦だ~♪ 良い蕎麦屋を紹介してくれたS田氏に感謝m(_"_)m 【目に言う】 盛りそば¥800、天ざる¥1,400、けんちんそば¥1,200 つけけんちん¥1,200、かも南(つけ)¥1,400、山菜そば¥1,200 そばがき¥800、天ぷら盛り合わせ¥600 焼みそ¥400、板わさ¥450、だし巻たまご¥500 大もり¥300増し ビール¥550、酒¥400、焼酎¥450(そば湯割り) 冷酒¥650、コーヒー¥350 【定休日】 毎月曜日 【営業時間】 昼・11:30~14:00、夜・17:00~20:00 売切れご免予約優先 【住所】 那珂市後台1229 TEL:029-353-0505 【紹介HP】 http://www.ne.jp/asahi/hitachi/gurume/kongetu.html 【地図】 http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E140.29.19.6N36.25.4.2&ZM=9 お腹もいっぱいになり一路、常陸大宮市の蕎麦畑へと移動。 pm2:00 TOKYO蕎麦塾・蕎麦畑に到着。 いい~具合に乾燥してますね~♪ トラックから荷物を降ろして畑のい中にブルーシートを広げた。 そこへそばを集める。 20aあるので結構な量だ。^^;A 全部でできた山(シートやビニールを掛けた)は5つ。 pm4:30に作業終了。 S田氏とはここでお別れ。 暮れなずむ田舎道を一路、自宅へと向かった。 pm6:40 無事に帰宅。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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