新着記事一覧 | 屋根裏神護・ブログ編

正調屋根裏神護

　花粉もピークはここ数日のようで、来週には塗装作業ができそう。　ということで、本日は隙間埋めの微調整であります。

2024.04.19

コンニチハ、大阪

　月曜から、野暮用で大阪でありました。　久々に行き驚いたのが、外国人の多さ。難波から心斎橋あたりは韓国、中国、欧米、その他、人種のるつぼで、「外国人が消える指パッチン」をしたら、人の数は二割ほどになるのでは、というほど。　日本橋のホテルに泊まり、四十人ほどいる朝食会場でやはり指パッチンしたなら、わたくし一人しか残らないのではという外人比率。　なんだか日本ではない場所にいるような気も。　ちょいとした、カルチャーショックでありました。　写真は、生まれて初めて行ったＵＳＪにいたラプトル。　そして、ほぼ半年ぶりに再訪した、大阪で大好きなラーメン屋さん、チョンマゲ。名前はふざけているけど、味は素晴らしい。今回も、おいしゅうございました。

2024.04.17

正調屋根裏神護

　四月もようやく半分消化。　あと半月で、花粉もほぼ終了のはず。　ヒノキ花粉が去ったら、作業再開であります。

2024.04.14

LINDA BAPTISTAのSP

　土曜の今日はいつも通り神保町で覆麺のラーメンを食し、それからふらりと中古レコード店へ。　まったく期待していなかったものの、こんなものを発見。　写真右、LINDA BAPTISTA、1960年のSP盤。　ついでに、CARANAVAL DE 1956という10インチ盤も購入。こちらは、NORA NEYが一曲参加しているのが決め手であります。　両方とも適値で、よい買い物でありました。

2024.04.13

西荻窪「りんどう」

　このところ、近所で気に入っているのが、「りんどう」というお店。　三鷹のラーメン店で働いていた方がオープンさせたお店で、ラーメンもあるものの、お薦めはランチタイムの「選べるメインと10種の副菜」。　たまたま本日も食べにいったら、ちょうど今日で一周年とか。　今日はメインにミックスフライをチョイス、美味しゅうございました。　こういうお店が、末永く続きますように。

2024.04.12

お宝

入手。

2024.04.10

ザ・プロレス365　PART5

　このあいだ、門茂男先生の文章がじつに芳ばしかったので、実家から「ザ・プロレス365 PART5」を持ち帰り。あいかわらず悪口のオンパレードのような門節は、一気にたくさん読むと胸焼けするので、チビチビ味わうのがちょうどいいのであります。　毎晩、少しずつ読もう。

2024.04.08

夜桜と、『一杯のコーヒーから』

　東京も桜が咲いております。　毎年、桜を見ると、『一杯のコーヒーから』を思い出すのであります。　かれこれ三十数年前、まだ若手社畜いや社員だった頃、所属する課全員で上野の夜桜を散策してから飲み会に突入することとなり、公園内を歩いておりました。園内のどこあたりだったかはもう忘れたものの、アコーディオンとバイオリンの音色が聞こえてまいります。若い女性の二人組で、たしか記憶ではバイオリンの女性がボーカルも担当。歌は、『一杯のコーヒーから』。藤浦洸作詞、服部良一作曲、霧島昇歌、の名曲であります。これが思わず足を止めてしまう名演奏で、ずっと聴いていたかったものの、「こら、行くぞ！」とパンチパーマの先輩に急かされて、泣く泣くその場を離れたのでありました。　霧島昇のオリジナルはもちろん、雪村いずみのカバーも素晴らしいものの、わたしのなかで最高の歌唱は、あの日上野公園で聴いたあの一曲なのであります。

2024.04.05

花粉症とタイガーマスク

　日曜、不覚にも花粉がたくさんある状態のところに3時間、ノーマスクでいたため、日曜の夜から鼻水が止まらなくなり、月曜には花の奥が腫れているようで、全身に倦怠感。　昨日、医者にいったものの、「まあ、花粉か風邪だね。風邪薬飲めば治るから」とあしらわれ、まだ今日もだるさが取れないのであります。　こんなにきつい症状は、二十年ほど前に吹きさらしの熊本空港で延々とバスを待って以来のこと。　明日には、回復していますように。　そんな思いをして、実家から掘り出してきたのが、下のブツ。　蔵前国技館で購入した、タイガーマスク。たしか三千円くらいだったかなあ。大人が被るには少し小さめで、飲み会で着用するために顎の部分をカットいたしております。　部屋に、飾っておこう。

2024.04.03

明日から４月

　今日の東京は最高気温27℃。６月並みとか。　そういう気温にするなら、代わりに花粉は飛ばさない、程度の配慮をいただきたい。　暑いのに換気できない。これはまさに地獄であります。　とかなんとか言いつつ、明日から4月。　花粉との勝負も、あとひと月か。

2024.03.31

覆めん花木さんの「まかない」美味しかった

　今日は午前中、嵐のような天候のなかを野暮用で外出。　ちょうどお昼時に終わったので、その足で東中野へ。　雨風が吹きすさぶ山手通りに、傘と心が折れそうになりながら、覆めん花木へ。　すると限定の「まかない」があり、誘惑に駆られて選択。　濃ーい出汁の、悪くてすごく旨い一杯でありました。　午後は雨もあがったので、写真の良書を購入。　寒さは今日までで、いよいよ春本番。　花粉とはあとひと月の戦いであります。

2024.03.29

昭和プロレスマガジンvol.62の門茂男

　先週購入した「昭和プロレスマガジンvol.62」を読んでいて爆笑したのが、知る人ぞ知る門茂男氏（ウイキペディアによると、プロレス評論家）が書いた、大木金太郎（キム・イル）VSマーク・ルーインの引用部分（P82）。　キム・イルは、マーク・ルーインの両の耳を両手で抑えつけるや、彼の後頭部に〝スカルも砕けよ〟と、ばかりに強烈極まりない反則頭突きをかませた。（一部略）マーク・ルーインはぶったまげた。「オッチョッチョ」「サマナ、ビイッチ」キム・イルとマーク・ルーインの口からはこんな声が噴き出された。「スタップ！　スタップ！」とミスターモトは（以下略）　この文体で延々と続くのだから、すさまじい。　スカルも砕けよ、という表現は初見。なんと香ばしい言語センスの持ち主。ミック博士が〝門節〟と評するわけであります。　やはりウイキペディアによれば、この門氏、内外タイムスの社会部で警視庁担当キャップ・都庁担当キャップまで昇進したというから、恐るべし内外タイムス。　先の文章の出典は「ザ・プロレス365パート6」。もしかしたら実家にあるかも。ザ・プロレス365は数巻購入したものの、途中で放り投げた記憶が。今度、しっかり読んで、門節を勉強させていただくとしよう。

2024.03.28

正調、屋根裏神護

　今夜は少し時間ができたので、作業を実施。　ただ、花粉の時期で換気ができないので、チマチマしたヤスリがけであります。　スギよりヒノキに弱いので、どちらかといえばこれから一ヵ月が本番。　はやく五月にならないかなあ。

2024.03.27

猪木戦記０巻を読了して

　このところなにかと多忙で、ちょっとした空き時間しかなく、気晴らしに読書をしております。　猪木戦記０巻を読了し、あまりの熱量にくらくら。アントニオ猪木の人生はまさに大河ドラマなのだと確信し、その勢いに乗り、この本を読み始めたところであります。「猪木のためなら死ねる！」　題名だけで、じんとくる。

2024.03.25

昭和プロレスマガジンvol.62

　本日は雨のなか、神保町へ。　昭和プロレスマガジンvol.62をめでたく購入。　特集は日本プロレス外国人レスラー名鑑（上）で、資料性が高いうえに、「現在では不適切な表現も含まれます」と断りのあるニックネームだけで、独り密かに盛り上がれる。「狂える巨像」「殺人台風」「原爆男」「狂った獣医」「殺人狂」「生傷男」「殺人鬼」（地域限定バージョンの）「アリゾナの殺人鬼」「黒帯親分」「狂人酋長」「殺人牧師」「怪獣男爵」いやはや、モノ凄いネーミングであります。昭和は、よかったなあ。

2024.03.23

正調、屋根裏神護

　今夜は少しだけ作業。　ゴジラの胴と脚部のすりあわせであります。　これがなかなか、決まらない。

2024.03.22

EACH TIME 40th Anniversary Edition

　大滝詠一、『EACH TIME 40th Anniversary Edition』到着であります。　氏の作品のなかで、もっとも思い入れのあるアルバムなので、迷ったけれど購入。　ＣＤ、アナログ・ディスク、ブルーレイの豪華版。　今、ちょいと忙しいので、開封は後日。　しばらくは、チラ見して楽しもう。

2024.03.21

猪木戦記０巻

　猪木戦記、第０巻。　ようやく購読開始。　わたしが小学３年生でプロレスを見始める以前の世界が書かれており、ああそうだったのか、という気づきがあり、初めて見る写真も多々ありの、良書であります。

2024.03.19

ELIZETE　CARDOSO ポルトガル盤7インチ

　大好きなELIZETEのポルトガル盤7インチで、出物があったので購入。　海外からの配送はコストが高いので、ついでに同じ送料内で購入できるお皿を三枚選択。　やってきたのが、これであります。　スリーブを眺めているだけでも、ちょっと嬉しい。

2024.03.16

覆麺店主バースデー

　今日は神保町へ。　覆麺の店主バースデーの特別メニュー、「香住ガニまぜそば」。　美味しいのは間違いない。でも混んでるよなあと悩んだものの、結局参戦。　90分待ちで、頂戴いたしました。　うーん、美味しかった。　お誕生日、おめでとうございます。

2024.03.14

ELIZETH CARDOSOのＳＰ

　このところ、個人的にちょいと熱がぶり返しているブラジル音楽。　ELIZETH CARDOSOのＳＰが、ブラジルから無事到着。　彼女は五十枚ほどＳＰ盤をリリースしており、今回入手したのは1963年、最後のＳＰ二枚。　時代はVINYLに移行しているのでたいした音ではなかろうと踏んでいたものの、これが大間違い。　なんと艶っぽい声。　このところＳＰ盤の所有数が増えてきたものの、やはりELIZETEは別格。　素晴らしい買い物でありました。

2024.03.13

不本意ながら、積ん読本

　とりあえず購入したけど、読まねばならない本が渋滞しており、この三冊、未読であります。　だって、読み始めたら、絶対に止まらなくなるもの。

2024.03.12

3.11

　今日は十三年前を、つらつらと思い出しておりました。　それが、自分のなかであの震災を風化させない、せめてもの行いであると信じています。　被災された方々に、改めてお見舞い申し上げます。

2024.03.11

ブラジルのレコードを入手

　今日は本当に久しぶりに、高円寺の「HOMERROR RECOER」さんへ。　下手をすれば、コロナ以降初めての訪問。　LINDA　BAPTISTAの10インチ、NILZEの初めて見たアルバム、それからたまたまお店でかかっていたFRANCINETH。この歌い手さんは知らなかったものの、すごくよかったので入手。　その他HELENA DE LIMAとか、よいお買い物でありました。　このあいだ入手したSP盤もまだ聴いていないのがあり、しばらくは楽しめそうであります。

2024.03.10

花粉とキット

　花粉真っ盛りとなると、換気ができない。　次の作業は塗装かリューター。　そこで、作業は滞るわけであります。　うーん、困ったものだ。

2024.03.08

昭和６２年１月１４日、後楽園ホール

　こんなものが、出てきたのであります。　昭和６２年１月１４日、後楽園ホール。　行われたのは、藤波辰巳ＶＳ木村健吾の一試合のみ（試合前に若手がリング上で公開稽古）。　試合は通常より硬いマットで行われ、藤波がバックドロップから逆片エビ固めで勝利。　満員札止め、平日で当日券のみのこの試合、当時すでに就職していたのに、観に行ったんだなあ。　三十七年経って思うのは、チケットきれいにもぎってくれればよかったのに！

2024.03.07

Dalva De OliveiraのOlhos Verdes

　先般たまたま手に入れたブラジルＳＰもので、存外に良かったのがDalva De Oliveira。　鋭い声でさほど好きなアーティストではなかったものの、ＳＰの音で聴くと声のクセがさほど気にならない。そこで、思いきってブラジルから取り寄せたのが、下のＳＰ盤。　のちにGal Costaも歌っている「Olhos Verdes」をDalva De Oliveiraが吹き込んだ逸品。　さっそく軽く洗浄をかけて聴いたところ、オーケストラのアレンジ含め、なかなかよろしい。　ということで、嬉しい買い物でありました。

2024.03.06

猪木戦記その0、着

　流智美氏の『猪木戦記」その0、立志編。　ブラジル時代から東京プロレスを経て日本プロレスに戻るまでのストーリーとあっては買わないわけにはいかず、Amazonで予約したところ、本日着。　ぱらぱらめくると珍しい写真もあり、これは楽しみであります。　じっくり、読もう。

2024.03.05

正調、屋根裏神護

　背びれ、これにてすべて接着完了！　ただし、隙間埋めは今後であります。

2024.03.03

正調、屋根裏神護

　本日は、残りの背びれに真鍮線打ち。　打ち終えたところで、力尽きたのでありました。

2024.03.02

正調、屋根裏神護

　こちょこちょと、作業中であります。　中央の背びれを接着し、隙間埋め作業中。　これが、なかなか終わらない。　趣味というより、修行である。

2024.03.01

三月

　明日から三月。　花粉はきつくなるのは織り込みずみ。　今日は千葉のほうがやたら地震で揺れており、これ以上なにもありませんように。

2024.02.29

浅井造型さんからのご案内

　浅井造型さんの超絶な新作「ビオランテ」、3／5で予約受付終了とのことであります。　詳しくは、公式ＨＰでどうぞ。

2024.02.28

正調、屋根裏神護

　昨夜に引き続き、作業であります。　しばらく悩んだものの、中央部のでかい背びれ五本を接着前に真鍮打ち。　接着は、明日以降だな。

2024.02.27

正調、屋根裏神護

　さて今夜はなにをしようか。　ブラジルのＳＰの洗浄、読書（Ｇスピリッツ）、ガレキ。　ガレキを選択し、84ゴジラの足、隙間埋めを実施。　この作業で、Roberta SaのCDを一枚聞き終えるほどの時間をかけております。

2024.02.26

至高の土曜

　本日は神保町で、大好きな覆麺のあさひ蟹出汁塩らーめんを堪能。　五十分の並びなど吹っ飛ぶ旨さでありました。　それから二割引セール中の富士レコードへ行き、女性ボーカルもののブラジルSP盤をごそっと入手。　十一枚購入したものの、ブラジルから取り寄せるのを思えば超割安。　せっせと磨き、日に二枚ずつ聴くつもりであります。

2024.02.24

ザ・プロレス

　実家から掘り出してきた、1982年～83年の「ザ・プロレス」。　ぱらぱらめくっていくと、おう、こんなことがあったなあ、と懐かしい気分であります。　この時代の東スポのスクラップブックも発見したものの、糊が劣化して紙を汚しておりました。40年も経てばそうなるんだなあ。

2024.02.23

正調、屋根裏神護

　先般、バリ取りをしていたら、右の人差指を切ってしまい、それからというものブッチャーの額ではあるまいに、ちょっと力をこめるたびに出血。　ようやく治ってきたので、本日は脚部をマジックスムースで接着であります。　歳取ったせいか、このところ指がかさつき弾力性を失い、すぐにかすり傷を負うように。　じつに難儀だなあ。

2024.02.22

２・２０　アントニオ猪木生誕の日

　今日は気がつくと、わたしにとっての神のことばかり、考えている。

2024.02.20

正調、屋根裏神護

　接着前の、すりあわせ作業であります。　本日はここで、心が折れた。　集中力がたりない。

2024.02.17

正調、屋根裏神護

　８４ゴジラ、まったりと洗浄中であります。　いやしかし、これは、良いぞ。

2024.02.16

西荻窪・リプレイスレコード

　先週、存在を知ったご近所、西荻窪にある中古レコード屋さん、『リプレイスレコード』。　なかなか予定があわず、本日、初訪問。　外観からして、さりげなくオシャレな店。和物も多く、お値段もリーズナブル。ブラジルものはないけれど、それは贅沢というもの。　月いちくらいで、掘りにいかせていただきます。　ちなみに、オープンは昨年の４月。　街にこういうお店ができるというのは、本当に嬉しいかぎりであります。

2024.02.15

正調、屋根裏神護

　ただいま、パーツを洗剤で洗浄中。　でかいので、一気には終わらず、残りは明日であります。

2024.02.13

正調、屋根裏神護

　今回はパスしてしまったＷＦ。　夏こそ行くぞと誓いつつ、花粉が酷くなる前に換気をしつつ、てんつく工芸原型の84ゴジラをアセトンで洗浄。　なんとでかいパーツ。　完成後のでかさが、嬉しいやら怖いやら。　明日から、ちまちま、洗剤を使い、さらに洗ってまいります。

2024.02.12

ワンフェスまで、あと一日

　明日はワンフェス冬の陣。　わたしは別用があり参加できませ～ん。　皆さん、お気をつけて！

2024.02.10

CARMEN　MIRANDA

　このあいだの日曜、久々に渋谷に出かけたついでに、レコード店巡り。　まったく期待していなかったお店で発見したのが、これ。　CARMEN　MIRANDAのSP三枚組二セット。　DECCAレーベルなので、彼女がアメリカに進出してからの作品。　CARMEN　MIRANDAはアメリカに渡る前、1930年代が素晴らしいというのが玄人筋の見解でありますが、なかなか出会えるアイテムでもないので、迷わず購入。　まだ針を落としていないものの、眺めているだけでなんだか嬉しいのであります。

2024.02.08

正調、屋根裏神護

　そろそろ花粉の季節。　花粉がきつくなると換気ができなくなるので、その前に少し作業を。　84ゴジラ、じつに、いい顔であります。

2024.02.07

ブラジルのＳＰ盤

　先週土曜の話であります。　神保町でいつものラーメンを食し、散策中、いきなり中古レコード店に入りたくなり、入店。　すると、ブラジルのＳＰレコードが大量入荷。　結局、12枚購入。　そのブツが、写真であります。　Maysa Matarazzoが二枚、Isaura Garcia、Dyrcinha Baptista、Aracy de Almeida、なんといっても嬉しかったのが大好きなElizete Cardosoのウルグアイ盤。　なんという大漁。毎日二枚ほど洗浄して、順番に聴いております。

2024.02.06