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カテゴリ:政治・経済
母子加算が12月復活した。
母子家庭の貧困を守ることが目的での復活だ。 母子家庭の貧困。TVでの報道では食べることにもことを欠く、育ちざかりの子供がろくに食べることもできない。 それはかわいそうだから、手当てをしようというのが、基本的な考え方なのだろうか? そもそも、なぜ母子家庭になってしまったのか。 死別もあれば、離婚が原因の場合もある。 年々離婚する率も高まってきているともいう。 離婚しても、慰謝料を支払っているケースは少ないという。 父親は、子供に対して、家族に対して、何を思っているのだろうか? 子供が腹をすかせている。それに対して何を思うのだろうか。 離婚はともかく死別であったとしたら、なぜ保険に加入していなかったのだろうか? 大切な家族を守ることが、親としての責務ではないだろうか? 保険が万全であるとはいわないが、愛する家族、子供が生活を安心して続けていくことができることを考えることが、親としてまず考え、実行すべきであると思う。 母子加算の復活で、久しぶりにお肉を食べ、満面の笑みを見せる子供。 その父親はどうしているのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.08 19:35:40
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