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カテゴリ:小西さん出演のモノ
日向唯稀:原作、桜城やや:絵
「乱れるセクシーリーマンズ」★★★★★(★4つ半) バナナジュースカンパニー(原作:オークラ出版) ![]() 【キャスト】 谷山紀章:那智拓己 小西克幸:義岡 力 大川 透:伏見 秀 鳥海浩輔:徳永健児 真殿光昭:花牟礼真樹人 沢海陽子:仁科麗子 楠 大典:ロバート・ジュニア・信藤 他 叔父が経営する今にも倒産しそうな女性専用ランジェリーメーカーに勤務する拓己。 彼が飲み屋である男と意気投合してそのままホテルになだれ込んだのだが、相手が隣のビルのライバルランジェリーメーカーの御曹司で、ベッドの上で「さぁ、これから!」って時に叔父の会社を罵倒されたもんだからそのまま殴りつけて部屋を飛び出してしまう。 その時の<いかにもヤラれかけてました>風の自分のみっともない姿を目撃した唯一の人間がなんと翌日自分達の会社の救世主として現れる。 キレ者でハンサム、次々と問題点を指摘していく義岡に拓己は惹かれていく。 しかし、彼は報酬として金とかではなく拓己の身体を要求してきてセクハラ三昧。 そんな中、会社の買収事件が持ち上がり、なんとか起死回生の一発をと女性の下着しか作りたくないという叔父を説得までして拓己が提案したのは・・・男性専用の補正下着だった。 とここまでが前回の話。 相変わらず義岡にセクハラを繰り返される日々を過ごす拓己。 頭と口では拒絶しているのに身体だけはどうしても・・・。 拓己の案はいきなり下着ではなく受け入れやすいようにと水着用補正下着として売り出すことに決定! せっせと会社のために営業を続けている拓己の前に大手スパリゾートの会社に売り込むことに成功したのだが・・・。 え?義岡が結婚?! この原作を読ませて頂いたのは2年くらい前になるんですかね? いや~こんな事態になるんだったら返さなきゃよかったですよ(笑) (あ?なんだって??だからあの時「あげる!」って言っただろうがぁーーーー! ![]() あ、はいはい。あの時点では面白いって感じなかったんですよぉ~。 いや、わかってますって! 記憶が曖昧なんで読み返したくなっただけですって!!そんなに怒んないでぇーーー兄貴ぃぃーーー/絶叫) いや、正直読んだ時はなんとも感じなかったんですよね。 だからこの作品は思いっきりCD>原作なんです。 その理由は私にしては珍しくキャラとキャストがナイスマッチングなこと! 誰をとっても文句ナシ☆ ただ、前回出ていた森川氏が出てこなかったのが残念でしたが。 特に叔父役の大川さん(去年出た1枚目の時、自分の同い年の役だ~♪って仰ってましたよ)と花牟礼役の真殿さん、ライバル会社の御曹司役の鳥海さんが素晴らしい ![]() ![]() また今回が初だった楠さん、お名前はもちろん知っていましたがきちんとお声を聞いたのは初めて・・・? と記憶も定かじゃないほど(楠さん、ごめんなさい;;) いや~めっさイイお声でした~ ![]() すごくイイ感じにエロかったです(笑) 義岡も前回はデキル男が全面的に出ていましたが、今回は好きな拓己にやや振り回されていて情けない声を出す回数が多くて思わず「クスッ」っと。 そしてとにかく最初から最後まで出捲くりだった谷山さんはずっとハイテンションに叫びっぱなし。 さぞや収録後はお疲れになったことでしょうね。 1枚目の時よりややバックの音や音楽が五月蝿かったかな?とも思いましたが、前回よりいっそうコミカルに仕上がっていて、文句なく楽しめたという点で★を4つ半つけてみました。 それにしても、最初から最後まで男性の大事な部分をキャストは連呼しっ放し(≧m≦)ぷっ! いくら台詞とはいえどんな気持ちで皆さん仰ってたんでしょう?(爆爆爆) まぁ、下着メーカーのお話ですから仕方ない・・・のか?(ーー;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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