|
カテゴリ:遊佐さん出演のモノ
もうヤバイです!
寝かかったところを変な風に起こされてしまったのとチビがパニくったので相手をしているうちに全く寝れなくなってしまって、結局一睡もしてません(爆) しかもあと40分位したら家を出なくては!!! ま、もうどっちみち寝ちゃうわけにはいかないので、CDの感想など。。。 吉原理恵子:原作 円陣闇丸:絵 「二重螺旋3 攣哀感情」★★★★★(★4つ半) 【キャスト】 篠宮尚人:緑川光 篠宮雅紀:三木眞一郎 篠宮裕太:阪口大助 桜坂一志:遊佐浩二 野上光矢:武内健 加々美蓮司:浜田賢二 篠宮沙也加:柚木涼香 山下:大畑伸太郎 中野:近藤隆 他 実の父親が家を出て行き、そのせいで精神に異常をきたしてしまった末に実の息子に抱いて貰い、それを見られてしまったが為に母は自殺。 残された長男は次男への愛に執着し、次男は怯えつつも好きな兄に抱かれる日々。 三男はショックで引きこもり、長女は親戚の家へ・・・というように見事なまでに不幸のどん底に落とされた篠宮家。 その原因となった父の恋人の妹の彼氏によって引き起こされた無差別暴力事件。 犯人は捕まり事件は解決したように思えたが、実際に巻き込まれた生徒は1人はまだ怪我が治らず、1人はショックで引きこもってしまい、なんとか登校しているのは尚人だけであった。 そんなある日、引きこもってしまった野上の母に執拗なまでに自分の子を助けて欲しいと懇願される。 断りきれず手紙を書いた尚人だったが、それに感激し ―自分をわかってくれるのは篠宮先輩だけ― と自分の精神安定を求めて毎日電話をしてくるようになった。 しかし、やんわりと自分に電話をするんではなく、そろそろ外へ出てみたらどうか?と提案した尚人の言葉や取り次ぐ際に裕太に言われる言葉を思い出してショックを受けるが、学校に行けば尚人に会えると思い直し野上は登校を決意する。 尚人の周りの人間も野上が登校する気になったことで安堵するが、実際は2ヶ月休んだことで学校の勉強についていけなくなっていた野上はまたもや無理を言って尚人に自分の勉強を見て貰えるように仕向け、尚人を束縛した。 それでもこんな状態をいつまでも続けていてはダメだ! 野上くん、早く自分で気付いてくれと尚人は願う毎日だったが・・・。 この作品をご存知の方なら説明は要らないと思うのですが、とにかくいつまで経っても重い内容で・・・。 しかも尚人の周りってとにかく歪んだ性格の人間ばかりで、唯一まともな尚人の親友’Sが本当にホッとさせられます。 ただ、2とこの3はどちらも二枚組になっているせいでしょうか? 本当にキャストも台本も素晴らしいんじゃないかと思います。 今までのレギュラー陣はもちろんですが、今回初で出てきた武内さん。 本当に彼はどんな役をもってきても上手いですねぇ。 今回の野上役、ほとほと嫌なヤツなんですが、すっごく良い感じで演じられてました。 野上のいやらしいまでに自己中なとこなんかも。 また野上母役の古谷あゆみさんという方が非常に上手いです! ダメダメ母になりきってるって感じでした。 うっ!もう少し語りたいとこですが、マジに遅刻しちゃいます では冬コミにいってまいりまーす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[遊佐さん出演のモノ] カテゴリの最新記事
|