|
カテゴリ:純情ロマンチカ他中村春菊作品
純情ロマンチカ2 第3話 「三度目の正直」
さて、今回も前回の続き。 ホテルの一室にウサギ兄に連れていかれ、 その際につい「イチゴが好き・・」と言ってしまった美咲ちん。 その日から毎日桐箱に入った高級イチゴが届けられるようになりました。 当然ながらご機嫌がすこぶる悪いウサギさん。 対抗策はイチゴスィート尽くし。 ああ!美咲ちんのお肌はツルッツル いい加減にしろ!と言っても、「だったらアッチをどうにかしろ!」と言われるしまつ。 しかも、断ろうにも伝票には電話番号は書いておらず、 ウサギさんに聞いても実家の電話番号を教えて貰えない・・・(あーあ) いや! ここはキッパリと美咲に断らせたかったら電話番号を教えるべきだったろう! ここで教えておけばあんな事にはならなかっただろうに ...( = =) あんな事・・・ いつものようにイチゴを消化するべく学校にイチゴケーキの数々を持ち込んだ美咲。 はい!絶賛イチゴフェア開催中です 角先輩には既に桐箱入りのイチゴを差し上げた模様(笑) 何とかクラスの女子が食べてくれたけれど・・・ 角先輩といえば・・・ あんまりウサギさんの作品が好きじゃないみたいな事言ってるのに何故かいろいろチェックしていて。 この日も菊川賞のパーティがすごくてモテモテだった・・とかいろいろ知ってて。 不審な目を向けると途端に 「俺が好きなのは美咲だから」 なんて押し倒しちゃったりして・・・いったい何を考えているのやら。 それとは別に文化祭のお手伝いを頼まれてしまった美咲。 温泉同好会でお化け屋敷だって言ってるのに、 温泉からミステリーの彼方に思考が飛んでいってしまった美咲ちん(笑) これは相当見てるね (≧m≦)ぷっ! ※ しかし、この文化祭の後でまぁいろいろあるんすがね(苦笑) ま、それは今後に取っておきましょう! 話を元に戻しましょう! ウサギ兄弟美咲争奪イチゴ合戦☆ そんなワクワクした気持ちで帰ろうと校門を出たところで何故かウサギ兄に再会してしまった美咲ちん。 「これは運命というやつか」 あ、いやいやいや・・それはちょっと違うだろう(笑) いや、ウサギ兄からすれば運命なのか?( ̄~ ̄;)うーん?? 「もう結構ですから」とお礼とお断りを言った筈なのに、何故かなんとなく話がとおらず 車に乗せられてウサギさんの実家に連れて行かれてしまいます。 もちろん、ウサギさんの実家というのに美咲も興味を持ったからなのですが・・・ そしてそこは外国?・・・・・な広大な土地に大きなお屋敷。 家にはメイドがいて、アレキサンダーがいてタマもいて?! おまけに羊・・じゃなかった執事のセバスチャン・・じゃなく田中さんがいて♪ (田中さん、1のウサギさん&ヒロさん過去編に続いて2回目のご出演~♪) そこで美咲が知ってしまったのはウサギさんとウサギ兄が異母兄弟だという事。 そして、友達は向かいの家に仲のいい友達(ヒロさん)がいたが、家の中ではいつも納戸に篭って何かを書いていた事。 ジッと外を見ながら書き綴っている小さいウサギさん。。。 とっても寂しそうです。 さて、ウサギ兄に連れて行かれたのは勝手に用意されていた美咲の部屋。 ウサギさんのマンションを出てここで暮らせ!と言う。 既に美咲の事を調べており、何を言っても取り合わない春彦。 「なんでそんな事される必要があるんですか?」 「君が好きだと言った筈だ」 「なんだって俺なわけよ!」 「それは」 原作でも気になったんですが、この後メイドが呼びに来なかったら美咲に春彦は何と言ったんでしょうね? しかし、電話の主がわかった途端、美咲を納戸に閉じ込めてしまった春彦。 美咲がいくら叩いても怒鳴っても出してくれない春彦 携帯は電池切れ 窓を開けて外に助けを求めても辺りはシーーーーーーーン そして玄関から飛び込んできたのはウサギさん。 実は、美咲が春彦の車に乗せられるのを偶然見かけていて探し回っていたのだ! 「相変わらずロクでもない事をしてくれますね」 ウサギさんに異変を知らせたのはアレキサンダー (よくやったぞ!) 駆けつけてみるとシーツを繋げて長い紐を作って脱出しようとしていた美咲だった。 しかし、重みでシーツは切れてしまい下に叩きつけられてしまう。 駆けつけ、美咲を抱き上げ(お姫様抱っこぉ~) 「帰ったんじゃなかったんですか? 他のどんなものをアンタが盗ろうと俺は黙ってきた筈だ だがコイツ(美咲)だけは許さない!」 そのままその場の全員に見せ付けるような激しいキス そのまま田中さんの呼び止めにも振り返らず美咲を抱いたまま実家を後にします。 場所はマンションの駐車場 お説教される美咲。 あまりのウサギさんの剣幕に 「ウサギさん、俺がいなくなったら寂しいとか?」 と鎌をかけたら・・・ 我慢ならん!といった感じで美咲を押し倒してくるウサギさん。 そして捻挫した美咲の左足に口付けし 「寂しいよ」 そしてそのままカー○ッ○スへとなだれ込み~~~♪ いや、さすがに今回のは予想が付きましたぞ! あ~出来るなら上下にバッコンと車が動いて欲しかったかも (≧m≦)ぷっ! そしておんぶされて家に戻る美咲ちん。 納戸で偶然見つけてしまったウサギさんのノート。 ラストでは幸せになるものの、途中までとても悲しい話ばかりだったその内容。 本当はもっと知りたい・・・ウサギさんの事 でも聞けない でも、納戸にいた時美咲が思っていた事 早くウサギさんの所に帰らなきゃ―――って事だけだったんだよ ああ、この言葉をウサギさんが知ったらものすっごく喜んだんでしょうね! 美咲ったら言わないんだから~(うふふ) そして始まった! 今度はサクランボ攻めの日々。 ウサギ兄弟、美咲争奪サクランボ合戦の幕開けだった・・・・ _(_”_;)_バタッ 先週も書いたけど、私にくれっ!!! 純情ロマンチカ 第5巻 [限定版] PS2専用ソフト【11月27日発売予定・PS2専用ソフト】●限定版・予約特典付★●純情ロマンチカ~ DJCD 純情ロマンチカWebラジオ「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[純情ロマンチカ他中村春菊作品] カテゴリの最新記事
|