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2008.11.13
テーマ：『BLEACH』(613)
カテゴリ：BLEACH
BLEACH 第１９４話 「ネリエルの過去」
単に男尊女卑な男なだけだった・・・？なノイトラとネリエルの過去編 そしてただ今絶賛１人子安祭り開催中（笑） 公式ＨＰより 激戦を続けるノイトラとネリエル。その力はほぼ互角。 かつてふたりは、同じ十刃（エスパーダ）として共に戦う仲間だったのだ。 だがノイトラは、女であるネリエルを嫌っており、度々決闘を挑んでいた。 その度に完敗し、それでもとどめを刺されないことにイラつくノイトラ。 ネリエルは、本能のみで戦うノイトラのことを獣とみなし、対等の相手とは見ていなかったのだ。 どうにかしてネリエルを倒したいと画策するノイトラは、ついに卑怯な手段に出る 石田と恋次の戦いも大変なのだが、 どうにもペッシェとドンドチャッカの関係でイマイチ緊張感に欠けるぅ～  しかし、「ヒーヒーフゥー」 ってそれお産じゃん！ヾ(ーー ) オイッ しかし、影で自分の刀剣解放した姿がうどんみたいと言われていたとザエルアポロが知ったらさぞかし怒り捲くったでしょうね！ 「ザエルアポロ・ウドンツ」 激しく戦いあうノイトラとネル。 助太刀に入ろうとする一護と怪我を治そうとする織姫を力づくで止めたのはテスラ 「動くな！ ノイトラ様の邪魔はさせない。 あの女・・・ネリエル・トゥ・オーデルは石だ。 ノイトラ様の刃を阻む石は全て破壊されなければならないのだ。 ノイトラ様の手によって」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー やっぱりゆうきゃん、イイ声だあぁぁぁぁ～～～～～   そしてここから過去へと時間は遡り・・・ 何度もネルに戦いを挑むも本気で戦ってこないネル。 力の差は歴然なのだ。 向かっていっては吹っ飛ばされ 「断るわ いっぱしの口を利かないで。 我々は人から虚となりケモノとなった そして再びアランカルとなって理性を取り戻した 理性を持った者の戦いには理由が必要なの 貴方にはそれがない。 私には戦う理由がない」 「理由ならあるさ！ てめぇが気に食わねえ！」 「それは理由じゃない、本能よ 貴方はケモノよ。 私は貴方を戦士として認めない 戦士でもない者の命を背負う気はないわ」 「ノイトラ、大丈夫か？」 ぎゃーーーーす！ テスラ若っ！ そして、この頃は同等な口を利いていたのですね。 「何故ネリエル様なんだ」 「気に食わねえんだよ！ 天上で、メスがオスの上に立つっていうのがな」 問題はそこかよっ！ヾ(ーー ) オイッ まるっきり男尊女卑じゃねーか！！！ 頭から相手にされず、ケモノ扱いされたノイトラ。 しかし、事件は起こった☆ 食事を取ろうとペッシェとドンドチャッカを呼びに来たネリエル。 しかし、何処にも彼らの姿は見えず・・・ 代わりに待ち構えていたのはノイトラ。 いつもの事と通り過ぎようとすると、突然、ノイトラは壁を崩して 中から出てきたのは無残にも強引に仮面を剥がされたペッシェとドンドチャッカの姿が。 ああーーーっ！ 仮面の下の顔を一度拝んでみたい～♪ いや、その前に以前の仮面を付けた顔を見てみたかったよ・・・ペッシェ ドンドチャッカはいいのか～～～？自分っ！！ 「どうだ 俺と本気で戦う理由を作ってやったぜ！」 「違う そんなのは戦う理由じゃない！ でも貴方は大切な友達を傷つけた その事は償って貰うわ」 ネリエルの怒りの刃がノイトラを追い詰める しかし、それはノイトラとザエルアポロが利害の一致によって手を結んだ罠が仕掛けられた場所だった。 今の段階では力の差は歴然。 それでも倒したい。 その為にザエルアポロを引き込んだのだ。 ザエルアポロの作った装置で一瞬の隙を作らせ頭をかち割ったノイトラ。 「戦いってのは勝つか負けるか 戦いに理由なんて無ぇんだ、最初から。 てめえと俺の間にあるのは力じゃねえ 経験の差だ」 こうしてネル・ペッシェ・ドンドチャッカは外に落とされ、 そして霊圧によってネルの身体は小さくなり、記憶も無くして今に到ったのだ。 ネルが記憶喪失になった事にショックを隠せないペッシェとドンドチャッカ。 しかし、戦いが嫌いだったネルがやっと戦いから外れる事が出来たのだ・・と。 「ここは何処すか？ あんた達は誰すか？ 頭痛いっす」 「記憶を無くしておられるのか・・・ こうなれば我々の取る道は１つだろう？ ネル様はネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク様は死んだ ここにいるのはもはやネル様ではない だからお守りするのだ 苦痛からありとあらゆる最悪からこのか弱くなられたネル様を力をとしてお守りするのだ それがネルさまを主と定めた我々の唯一残された最後の使命」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー もう連日子安祭り続行中なんですがっ！！！ 土曜から始まって こんなんとか  こんなんとか  ウザいこんなんとか  こんなんとか  ＣＤを含めるとほぼ毎日声を聞いてるんですがっっ！！！ (*/∇＼*) キャ しかし、ペッシェが今回美声を堪能出来ただけでなく１番ギャップを楽しめました～♪ さて一方、雨竜と恋次組は・・・・ ノイトラ達の回想シーンの中で、まさかの岩鷲の様な下まつげを持つ男だったザエルアポロの前にメッタメタにやられていました。 恋次もかなり内蔵を壊させ、それでもザエルアポロに向かっていこうとして左アキレス腱を壊され動けなくなってしまう。 そんな様子を見て余裕を見せているザエルアポロにペッシェのヌルヌルが！！！ 手にしていた雨竜と恋次の人形がヌルヌルで手から滑り落ち、 それをペッシェが受け止めた。 続いてドンドチャッカが口からバワバワを出す☆ バワバワはペッシェを乗せ更に進む！ 驚く雨竜達にそしてザエルアポロにペッシェは言う！ 「バワバワはドンドチャッカが体内に飼っている戦闘用霊蟲の１つだ。 だがその事はネル様にはお伝えしていない。 我々に関する情報からネル様の記憶が戻るのを恐れたからだ！ 我々はネル様に戦いの記憶を思い出させたくはなかった ただ静かにお守りする事こそが使命と考えた だが今、ネル様は戦いの意志を示させれている！ ネル様が戦うと仰るならば、そこへ参じるのが我らの使命。 貴様如きに関ずらってるわけにはいかんのだ！ザエルアポロっ！！」 そのネルは しつこく自分に向かってくるノイトラに対し、とうとう奥の手をだす決意を。 「歌え、・・・・・・・」 死神図鑑ゴールデンは 寝る子は育つを実践中☆（？） 勇音はそんな事をしなくても１８７ｃｍ せっせと寝ても（？）日番谷くんは１３３ｃｍ そんな私も寝るのは大好きなのにちっとも大きくないっ！  （え？私の事は聞いてない？(^^ゞ） 今回はネルとノイトラの過去編だった事もあって若いテスラやザエルアポロも見れました♪ 人の手まで借りてでもネルを倒したかったノイトラ。 今まで何としても自力で倒したいという幾ばくかのプライドを持つキャラが多い中、 それでも満足か！と言いたくなるやり口でした。 ま、ザエル君の方は当時エスパーダに入れていなかったし、装置の実験という事で手を貸したようなのでこちらは納得？ 多分、今回の事で空席になったエスパーダの席を確保したんだろうし・・・ 一護にむかって叫んでいた自分の戦いの基準はともかく、 ネルに対しては「これでいいのか？」と問いたくなるような。 それと、なんか散々ネルにやられているシーンの多かったノイトラでしたが 戦ってるシーン、もう少しスピード感どうにかならなかったでやんすかね？ なんかとっても迫力不足な回想シーンでした。 それと、声質に文句はつけられませんが、 金田さん・・・大人バージョン時の声、やっぱり慣れません(^^ゞ 特にペッシェ達を傷付けられて怒る時の声 どうしてももう少し迫力のある声の方だったらと思わずにはいられませんでした。 しかし！ なんたって今回の私の中での主役はペッシェでした！ （だから、ドンドチャッカは！／爆） いや～素敵な３０分間でしたよ。 出来るなら、おさらいの部分と劇場版ＣＭをカットしてペッシェ特集にでもあてて欲しかった位で  来週はいよいよペッシェとドンドチャッカの合体技も見れますし 楽しみに致しましょう♪  】【11/5発売 新作CD】ステレオポニー / ヒトヒラのハナビラ 《初回盤》 BLEACH [破面・激闘篇3] BLEACH 破面・激闘篇 4 【完全生産限定版】お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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