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テーマ:BLCDについて語る(76)
カテゴリ:羽多野さん・前野さん出演のモノ
またもや枕元に摩天楼の如く積み上がってしまってるCDの切り崩しにかかり、
見事沈没中のるみです(苦笑) ・・・というか、また最近悪い病気が始まってしまい、 過去に何度も聞いているのにまた聞き直したくなったCDにドップリと浸かってしまって未聴CDに頭が回らなかったという(^^ゞ サクサクっと次々聞いてらっしゃる方を尊敬しつつ、 とにかく聞き終わった分だけでも感想を♪ あ!それと関係ないですが、 最近、記事を書こうとして文字色をポチッとしても色表が出てこないのは私だけですか? しかたなく他の色表をコピペして凌いできているですが、 携帯から見ると全く反映されていないし・・・ ムショーに腹が立ってるんですが!!! 楽天さん!あれだけメンテに時間使ってるんですからどうにかして下さい!(願) 水壬楓子:原作 御園えりい:絵 「コルセーア7」★★★★★(★4つと1/4) サイバーフェイズ 【キャスト】 カナーレ:鈴木千尋 アヤース:森川智之 セサーム:三木眞一郎 レティ:岸尾だいすけ アウラ:堀江由衣 ジル:遊佐浩二 シロッコ:吉野裕行 ハロルド:古島清孝 ディーゴ:日野 聡 スライアン:安元洋貴 他 ピサールの王宮からカナーレの姿が消えた――。 アヤース達が捜索に奔走しはじめた頃、レティ達のもとからアウラの息子アイルがさらわれる!! 一方、セサーム達を残し大軍を率いヤーニが出陣。 すべての元凶は、暗殺教団シャルク。 因縁を断ち切らねば未来はない。 若者たちは動き出した。 守るべき大切なひとのために―― ええーーーーーっと お話の展開上、しかたない事とわかっていながら愚痴らせて下さい!(笑) 主役2人は何処に行ったぁーーーーーっ!(あー、スッキリした/爆) もしかしたらこの作品で初めてHシーンが無かったんじゃないですかね?(* ̄m ̄) ププッ 今回は前回の「コルセーア6」の続きとなっています。 6の感想はコチラ シャルクに捕らえられ攫われてしまったカナーレは連れ去られたまま。 気付いたアヤースはカナーレを探しに出掛けてしまいます。 その為、当初ヤーニにアヤースが警護の為について行くというのは無しになってしまった為に、セサームは心配で心配で・・・。 こんな展開なので、とにかく主役にも関わらずカナーレとアヤースの出番はほとんどナシ! その代わりに頑張ったのがレティ。 大事な甥っ子を攫われてしまい、毎回頼みの綱にしているカナーレもアヤースも不在の今、 レティが立たずして誰が立つ!って感じ? なので、岸尾ファンにはタマラン1枚かもしれませんねぇ~♪ どうしたっていつもならモリモリとちーちゃんが!という運びになりますから。 残念だったのが、こういう事態にも関わらず遊佐さんのジルがあまり聞けなかった事。 このジルという役、非常に遊佐さんの声質を生かしてる役なのでファンとしてはもっともっと聞きたいトコだったんですが・・・・。 その代わり、シロッコとハロルドはいつもよりイッパイ聞けてこちらは嬉しい誤算組。 特にハロルドは今回女装させられるので、古島さんの女性ボイスが聞けます すごく可愛いですよん♪ それと、今回は前回よりは聞けたのですが、思ったほど喋らなかったのが安元さん。 カナーレを攫ったもう1人の役の日野さんはもう少したくさん喋ってらっしゃるんですが、 やはりああいう低音ボイスのキャラというのは喋らないものなのか・・・ もうちょっと声が聞きたかったですぅ~~~~ とにかく、「え?こんなとこで終わっちゃうの?」ってとこでお話が切れているので、 全ては次回発売のCDまでお預けプレーというか 攫われたカナーレにどんな試練が待ち構えているのか? アヤースは無事愛するカナーレを救出出来るのか? レティはアイルを救出出来るの? ヤーニは無事戦いから生きてセサームのもとに帰れるの? 等々 とにかく気になる事が山積みで気になって気になってしかたないです。 だからこそすぐに聞かずに取っておいたのに・・・ やっぱり聞いたら気になって身体がムズムズしちゃってしょーがないです! 早く8の発売日になって欲しいーーーーーーっ! ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ 天禅桃子:原作 「ラ・サタニカ」★★★★★(★4つと1/3) インターコミュニケーションズ 【キャスト】 真下周士:立花慎之介 松嶋元紀:羽多野 渉 科川:坪井智浩 夏木:梶 裕貴 他 ずっと片想いしていた真下の思わせぶりな態度に、想いを抑えきれなくなった松嶋は―――。 乙女系ヘタレワンコ×キチク眼鏡の駆け引きラブ! こちらの原作は発売した当時から前をウロウロしていながら、 ビミョーにあらすじに惹かれるモノを感じなかった私はそのまま現在も未読状態です。 なので、キャラと声が合っているかはよくわからないのですが・・・ 前回、米蔵さんの「オトナ経験値」の感想の際にもちょっと触れたんですが BLCD 「オトナ経験値」の感想はコチラ とにかく立花さんには失礼かもですが、本当にマモちゃんが喋っているのでは?と思うほど 声質だけでなく喋り方まで似ている立花さん。 クラス一・・いや、学校一?女子にモテる松嶋が実は自分の事が好きだというのを偶然見かけた松嶋の行動でわかっちゃって、 それ故の優越感に浸り、なんとなく松嶋の愛情を試しちゃったりビミョーなモーションをかけたりする半いじめっ子キャラ・真下に声がピッタリ☆ また、ここのところ本当に続いている羽多野さん。 こちらはブックレットの絵を見る限り、ちょっとイメージとは違う気がしなくもないんですが、 とにかくヘタレ系はお任せ?(笑) 真下に振り回されつつもとにかく『真下ラブ』を貫き通し、 愛する真下と恋人同士になれたし、 真下のトラウマも上手く解きほぐしてあげてHまで漕ぎ着けられた松嶋。 そんな彼の雰囲気に羽多野さんの声はバッチリでした これは真下、松嶋両サイドの心の声が聞けるんですが、 とにかくその時の羽多野さんの声が一々カワイイーーーーッ!!! キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー そして強張っている真下を包み込むようにとにかく囁く「好きだ」という言葉の時の声が これまた一々イイ!(爆) あとは、とにかく悪友2人の坪井さんと梶さん。 この2人がとにかくイイ味出しているんですが、 個人的にもっとBLCDの主役をやって欲しいと思っている坪井さんがすごく良かったんですよ! 坪井さんの主役CDというと中原さんの「欲望の犬」しか聞いた事がないんですが BLCD 「欲望の犬」の感想はコチラ この時もすごくよかったので是非もっとご出演下さいませ♪ 今回は本当にノーマルな役で、真下に言われて初めて夏木の可愛さに気付く程鈍感な男の子の役。 ただとにかく上手くてですね、 フリートークでも他の皆さんが絶賛してらしたんですが、 自分と松嶋と2人いるのに、女の子が声を掛けてくるのは松嶋だけ。 その時に 『俺もいるんですが~ あ~無視ですか!そうですか!』 という台詞があるんですが、これがとにかくバツグン 上手過ぎて3回巻き戻して聞き直しちゃいましたよ (≧m≦)ぷっ! 原作知らずなので各々どんな表情をするどんな顔した子達なのかわかりませんが、 聞いている限りでは本当にキャラと声が合っていて、 非常に楽しめた1枚でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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