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2008.12.26
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伯爵と妖精 第12話(最終話)「伯爵と妖精」



エドガーとユリシスの決着は?
バンシーが選ぶ青騎士伯爵はいったいどちらに?




公式HPより


エドガーとリディアは、ユリシスに仕えているはずのアーミンに導かれ出口に向かう。
その途中、倒れているポールを発見し、ユリシスにバンシーと琥珀を奪われたことを聞く。
エドガーは一人、青騎士伯爵として決着をつけるため、ユリシスのもとへ向かう。
黒妖犬の牙の毒に侵されながらもユリシスと対峙するエドガー。
バンシーの記憶の封印を解くユリシス。
エドガーを助けに来るリディア。
そして全ての記憶を取り戻したバンシーが認めた青騎士伯爵は……






最終回ならでは?
娘が大変な戦いに巻き込まれているというのに、妖精たちとお茶で和み
写真立ての妻を見ながら立派な妖精博士になると微笑むリディアパパ


そしてそのリディアは妖精博士としてエドガーを救えるのか?




やっとユリシスの屋敷に着いたニコとレイヴン


「ニコさん、姉はもう人ではないんですね?」



レイヴンの問いにニコは
アーミンは既に人ではなく、海で死んだ魂はアザラシの妖精になるのだと教えます。
そしてレイヴンのもう1つの疑問・・・
どうしてユリシスに従っているのか

これはセルキーは自分の毛皮を盗んだ者に逆らえないから従っているのだと思うと。


「早くエドガー様のもとへ行かなくては」

全てを理解したレイヴンはとにかくエドガーを探しに先を急ぎます


その頃、エドガーとリディアはアーミンによって出口に向かって歩いていました。
途中、コッソリとエドガーから銃を預かるリディア
アーミンを少し怪しんでいるようです。
そして暫く歩くとボールとバンシーがいた筈の部屋に。

そこには気絶したポールだけが。



「僕には伯爵家の者を守る義務がある」


ポールは大事ありませんでしたが、バンシーと琥珀を盗まれた事を知ったエドガーは
ソッとポールの方へリディアを突き、外鍵までかけて部屋に閉じ込めてしまいました。

「エドガーの馬鹿
どうしていつも私を置いていくの?」




エドガーとアーミンの前に現れたユリシス

「貴方の命も運命も握っているのはこの私だ」



残されたリディアとポールは必死に部屋から出る努力をしますが、どうしても出れない2人。
そこへニコ達がやってきました。




封印を解こうとするユリシス
バンシーの琥珀を溶かせるのは青騎士伯爵の血が流れているユリシスだけ
そしてそのとおり、ユリシスの血によって溶け出す琥珀

そしてそれによってグラディスとの事の全て思い出し倒れるバンシー
バンシーに駆け寄ろうとしたエドガーを止めたのはジミー

そしてバンシーの喉元にナイフを突きつけたのはアーミン


アーミンはエドガーを守る為にユリシスに従っていたのだ。
そしてグラディスの力がユリシスの手に渡らないよう、セルキーの力をもって
バンシーの命を絶とうと考えたのだ。

だからユリシスの脅迫にも動じない。


するとユリシスは呪文を唱えた。
すると次々出てくるアンシーリーコート
しかし、「当主の僕が伯爵家の一員である彼女を置いて逃げるつもりはない」バンシーを放せと言うエドガーに結局従ってしまうアーミン


それを見て高笑いするユリシス。
そしてユリシスによって一斉にエドガーに飛び掛ってくるアンシーリーコート達
危ないと思った瞬間、
助けに入ったのはレイヴンでした


「遅くなりました、マイロード」


しかし、斬られた筈のアンシーリーコート達はまた元に戻ってしまう。
それを上から見ていたリディアはある事に気付き、方法を思いつきます


アーミンの言葉でエドガーが傷付いている事を知ったレイヴンは
怒りでユリシスに飛びかかろうとします。
その前に立ちはだかったのはジミー

激しい戦いになるレイヴンとジミー
そしてジミーに押さえつけられてしまうレイヴン
それだけでなく裏切り者としてアーミンにも手下達がまさに跳びかかろうとした時
突然床から水が噴出し、現れた・ケルピー


ケルピーに恐れをなして後ずさるアンシーリーコート達。


そしてレイヴンもまたニコが機転を利かして投げたマスクにジミーが意識を向けている隙に止めを刺します



そんな中、グラディスの力の全てをよこせとバンシーに要求するユリシス
そのユリシスの前に立ったバンシーだったが


「ユリシス様、どうかあの方の命をお助け下さい
グラディス様からお預かりしたものをお渡しするのはそれからです」



主人である自分に取引を要求したバンシーに激しく怒るユリシス


「私には、貴方が主人だとは思えません!」


このバンシーの言葉にアンシーリーコート達ですら怯えてしまう程の怒りをこみ上げさせたユリシスはエドガーの命を奪うために黒妖犬を差し向けるユリシス
エドガーを守ろうと身構えるレイヴンとアーミン


そこへ割り込んできたのはリディア。
リディアを守ろうと駆け寄ろうとしたエドガーの背後には一匹の黒妖犬
避けきれない
すると間に割り込むようにしてエドガーを庇ったのはバンシーだった

深い傷を負うバンシー


「また僕は守りきれないのか」

ガックリと項垂れるエドガー


そんなエドガーを奮い立たせようとするリディア
そして銃を宙に向けるリディア。
貸与の光を呼び込む  夜と夜を繋いだ魔法の繋ぎ目がわかったリディア
その繋ぎ目を撃ち砕くというのだ
ユリシスの言葉にちょっと揺れたリディアだったが、
エドガーの応援で実行する


玉は命中し、日の光が差し込む館
次々と消えていく黒妖犬たち

「ユリシス様、こちらへっ!」


ジミーの声に今回は退散するユリシス
しかし、プリンスが英国にやってくるという言葉を残して



光によって黒妖犬の牙によって傷付いたエドガーの傷も治る
そしてまさに命尽きようとしているバンシーから予言の浄化をすると言われるエドガー


礼を言うエドガーの前に跪き、

琥珀を燃やされた事でバンシーは成すべき事を思い出したのだ。
それだけでなく、自分を一員として守ろうとしてくれたエドガー
その感謝の意を込めて自分の命で予言を成就させようと言うのだ
それにはグラディスの意思を継ごうとしているエドガーを守れてよかったと嬉しそうにするバンシー



「マイロード、貴方にイブラゼルの鍵をお渡しします
どうぞ、この島国に住む良き妖精と民の為に災いのプリンスの血を絶って下さいませ」



誰の目にも見る事は出来ないその鍵をソッとエドガーに渡すバンシー
そしてリディアの指にあるムーンストーンに気付き、リディアが青騎士伯爵の奥方と喜ぶバンシー
ポールにも今までの礼を言うバンシー

そしてとうとう別れの時が。
姿が薄くなり、とうとう消えてしまうバンシー


鍵は見えないから使い方もわからない。
それでも敵であるプリンスを倒すのが自分の役目だと改めて誓うエドガーだった






エドガーの留守宅ではいつ主達が戻ってきても大丈夫なように朝食の用意がされていました。
その中にはケルピーの分も含まれているようで。。。


そしてソッと消えた筈のケルピーの後ろには同じく消えたアーミンが。
ケルピーはただリディアを守っただけ
リディアの笑顔を守りたかっただけ


「俺はリディアさえ笑っててくれればそれでいい」


そしてアーミンはエドガーを



やっと束の間の平和が戻った





帰りの馬車の中
難しい顔をしているエドガー


「ブリジット!」


実はまだ誰の名前を言ってしまったのか気にしていたエドガー(笑)



「今までプリンスを倒す事のみ考えてきて、いつ死んでも構わないと思っていた僕が、
君との出会いで生きていたいと考えるようになった
死んでしまったら君を他の男に取られてしまう
こうして君に愛を囁くのも僕だけの特権だよ」



空気が読みきれない子なのか?
アルファベット順に名前を言いましょうかと言うレイヴンに笑いました



「僕が伯爵でいられるのは守りたいみんなのおかげだ
誰も死なせず守っていきたい
リディア、力を貸してくれる?」



「私でいいの?まだまだ未熟だわ
貴方の力になれるかどうか」



「君を危険な目にあわせてしまうかもしれない
でも、我侭を言わせてくれ  君にはずっと傍にいて欲しい」



「ずっと?」


「そう、ずっと  死が2人を別つまでだよ」




手を握られ、プロポーズの様な言葉を言われて気恥ずかしくなり逃げようとするリディアだったが、エドガーに自分の性格を分析されて「貴方とは結婚しないわよっ!」しか言い返せない


そんなリディアに約束のキスをせがむエドガーだったが、
やはりリディアがその気になってくれるまではとおでこへのキスだけにするエドガーだった








ありがとう僕の妖精ハート(手書き)のエンドワードで締めくくられた伯爵と妖精
最終回を迎えました。

確かに血は受け継いでいたかもしれないけれど、グラディスの意思とは程遠かったユリシスと違って意思を受け継ごうとしているエドガー

最後にはバンシーにそれが通じて本当によかった。

また、リディアが空にある2つの月の秘密に気付けた事で敵を退け、
エドガーの傷も治って本当によかったです。


でも、プリンスは英国に近付いているとの事。
まだラスボス(?)との決戦はこれからですね。

でもきっとこの2人なら無事切り抜けていってくれるでしょう。




絵も比較的綺麗で、声優陣も豪華だったこの作品。

エドガーとユリシスの戦いは新旧環合戦だったなと思ったり(笑/「桜蘭高校ホスト部」)
普段から「先生」と呼んで慕っている杉田さんは緑川さんの従者役は楽しかったんじゃないかな?とか
いろいろ別萌えも出来る作品でした。


途中までは妖精関係の言葉がチンプンカンプンでどう感想を書いたらいいのかわからずに困った時もありましたが、
エドガーが青騎士伯爵となってからは割にスムーズに書けた気がします。

ただ、この作品ばかり録画ミスが続き(時間を間違えたり、テープが切れてしまったり)後半の4話程駆け足の様なレビューになってしまい、本当に申し訳なかったと思っています。



しかし、とにかく楽しませてくれたのはエドガーの口説き語録きらきら
なんか中毒化しますね!これは
最初は顔が真っ赤になって聞いていましたが、
だんだんと慣れて図々しくなったのか?
「よっ!待ってましたー!」的に感じになってしまって (* ̄m ̄) ププッ


最後まで、リディアを口説きに口説き捲くってくれて本当に楽しませて貰いました♪



そしてやっぱりエドガーとケルピーの口げんか(笑)

以前にも書きましたが、
また子安さんが緑川さんと一緒になると必ず相手を取られちゃう!と仰りそうで・・
でもそんなインタビューも聞きたかったりするし
企画して下さると良いんですが

しかし、ラスト2話のケルピーはかっこよすぎました
:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン



それにしても、戦う度、コマの様によくクルクル回ってましたよねぇ~>レイヴン大笑い




そんなこんなでこのレビューも今回で終了です。
最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございました。








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Last updated  2008.12.26 04:29:24
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