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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:戦国BASARA
戦国BASARA 第10話「幸村再起不能!? 伊達軍涙の解散!!」
一度は政宗と小十郎の剣を受けながら戦いは敢えて避けた光秀 彼の言う政宗の役割とは? 一方、信玄が倒れ幸村は? 公式HPより 仇敵・明智光秀と再び相対する政宗と小十郎。その卑劣な策略への怒り、そして長篠・設楽原での雪辱を晴らすべく、双竜の剣尖が炸裂する。だが光秀は、政宗に不可解な言葉を残して姿を消す。 武田信玄という大きな支えを失った幸村は、物言わぬ主君の傍らでただ項垂れ、悲嘆に暮れていた。 やがて、織田信長が本能寺へ入ったとの情報がもたらされる。小十郎はそれを信玄と謙信を欠いた東国の軍勢を誘い出すための罠だと判断するが、政宗はあえて斬り込む意思を示すと、幸村の前でさらなる衝撃の発言をするのだった! 「やはり生きていましたか。独眼竜、伊達政宗」 この表情にゾクゾクするんですが~ 構える主従が美しいです~ 「余韻に浸る間もなく次の獲物ですか」 「浅井の時と同じ目をしてやがる。クレイジーなヤツだぜ 小十郎、奴に遠慮は無用だ!」 「承知!この場にて仕留めましょう」 2人の怒りと力が混ざり合い光秀目掛けて振り下ろされる 「いいですねぇ~ 独眼竜と竜の右目の剣を一度に味わえる果報者はそうはいないでしょう」 しかし、政宗には大事な役割を負って貰わねばとそのままその場を立ち去ってしまいます。 いや、単に信玄をやった後で胸焼け状態だったのか?(笑) しかし強い! 光秀は妖怪ですか?強すぎます!!! その頃越後へと急いでいた佐助 途中、配下の者がやられているのを発見していた するとかすがと交差する 辛うじて謙信公は生きていました!\(^o^)/ しかし、謙信がやられた事に愕然とする佐助 そしてその謙信からかすがは自分の次は信玄が危ないからそれを伝えるようにと 傍を離れたくはなかったかすがだが、たっての願いで甲斐に急いでいるところだったのだ。 「確かに伝えたぞ」 ゆらりと立ち上がるかすが その雰囲気に謙信の敵討ちに行こうとしているのを察した佐助は止めます 引っ叩きます! 「おまえの大事な人は復讐を望んでいるのか?おまえに死ねって言ったのか?」 ただただ謙信公を守れなかった不甲斐ない自分を責め続けるかすが 「死んじまいたい程の不甲斐なさと死んじまってもいい程の幸せか・・・ ある意味無常の境地だね」 必死に止めながらもかすがの心情を理解した佐助はあるモノを渡す。 いざという時に使えと 一方信玄と幸村は? かなり流された所で倒れておりました 幸村は息を吹き返すも信玄は叫べども返事が無く その頃信長は・・・ 何もせず、ただ捕まった状態のままにいる市を罵ります そんな信長に何をしたいのか?と問う市 全てを殺し焼き払った後に何があるのかと そんな市に怒りを露にして自分に従うか、投げてよこした槍で自害を求めます。 そんな中戻ってきたのは光秀 「ふふふふっ。やはり血も涙も無いお方ですね いつもながら惚れ惚れします信長公」 「光秀ぇ~」 それにしてもいつも光秀ってこんな酔っ払い歩きなの? 一瞬、政宗と小十郎の剣を受けて手傷を負ったのかと思いましたよ(笑) 自分が家康と信玄を討ち、濃姫と蘭丸が謙信を倒したはずと報告する光秀。 統率する者がいない今、自分が個別に殲滅すると約束する 市が政宗の名を口にしますが、所詮若造だと。しかも現在傷を負って臥せっていると報告 おや?何故嘘をついたのでしょうか? 信玄公だって最期を見届けたわけではないのに 「よかろう!やってみるがよいわぁ~」 あははっやっぱり若本節だとこの場でも笑えるっ 「感謝の極み」 そう言いつつニヤリと笑う光秀 もしかして信長にも何か考えてる? そのまま信玄は布団で横たわり、幸村はただ下を向いて傍に付き従っております。 他の家臣たちも廊下で佇んでおり、その場から離れられない その傍で佐助が信長が山城の国に入ったという知らせを皆に伝える 瀬戸内を攻める為とも考えられるが、今頭を失った浅井・徳川・上杉ら信長を討たんとする者たちを誘い込み、一気に殲滅しようとしているのではないかと 徳川の九州攻めは結果的に毛利と長曾我部に抵抗しても無理だと知らしめる事になったと。 では、現在瀬戸内に飛んでいる慶次は? 佐助の言うとおり遅しだったのか? ただ、今回の大将のみの忙殺に徹したこの戦法、信長というよりは光秀の策を思わせる 人を弄んでいる節が見られるからだ 小十郎の言葉を遮る政宗 「その罠、のってやろうじゃねえか どこまでもナメてくれやがるっ!」 小十郎が止めるのも聞かない政宗 「おまえが守るのは俺の背中だろう」 この言葉と笑み、こうなっては従うしかないですよねぇ~(えへへ) しかし共に立ち上がるかと思っていた幸村に動く気配が無い 「親方様、申しわけございませぬ」 こちらは佐助がいくらはっぱをかけてもショックで腑抜けた状態 いやいや!そこは何も語らずギュッと抱きしめてしまえっ!(え?/爆) 「心細い・・・」 ほら~だから抱きしめちゃえっ 「羨ましい野郎だぜ」 いや、これから佐助が抱きしめるから!出て行くのはそれを見てからでも(だーかーらー!ヾ(ーー ) オイッ) 「奥州伊達軍は本日ただ今を持って解散するっ!」 あ!ヤンキーの命・リーゼントが!(爆爆爆) さすがの幸村が止めに入るも、逆に腑抜けた状態を指摘されてしまう。 「追うんじゃねえ!政宗様の決められた事だ」 武将としての誇りも尊厳も踏みにじる織田のやり方 1人の武将として許せない気持ちはもはや誰も止められない 「しかし某には親方様が全てなのでござる」 自分がいない間に信玄の身に何かあったなら・・・と。 しかし、わかっていないのは幸村の方だった 「甲斐の虎を見くびるんじゃねえ」 信玄の気持ちを理解していた小十郎が布団をめくると、意識が無い筈の信玄の手がグッと握られていたのだ。 無念や織田に対する許しがたい思いを込めているように それを見た幸村は外へと駆け出す 「待たれよ!独眼竜っ 拙者、同道致す」 互いに抜いた剣と槍を交えて赤と青の炎が今混じり合う 宿敵・信長を倒すために 「敵は本能寺にあり!」 次回は本能寺の変です! やはりここは強引に史実に沿う方向って事で。 でも台詞は本来光秀なんですが・・・まぁそこはバサラだからって事で♪ まあ、想像は付いていましたが全てはこの為の光秀の作戦だったようです。 そしてわかっていながらノッてやる政宗と幸村 さて史実に絡めてどう展開していくのでしょうか? それにしてもいつもの元気印みたいな幸村がヘタレ君になっちゃって・・・ 佐×幸派の私が一瞬、信×幸に戻りかけてしまったじゃないですか!わははっ でも、最後にはみんなにはっぱかけられて元気を取り戻しましたね! しかし無謀にも2人っきりで出かけてしまったこの2人 信長と光秀相手にどう戦うのか? しかしあと2回ですか? 寂しいなぁ~ これだけテンション高く書けるレビューって無かったのに _(_”_;)_バタッ 続編希望ですっ! 最終回までに伊達主従か光秀を描いてみたいです! あ、佐助も捨てがたいな 個人的には光秀が一番描きやすそうな気がするけど とにかく間に合えばいいのですが・・・ 名詞ケース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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