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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:戦国BASARA
戦国BASARA 第12話(最終話)第十二話「安土城天守 明日を懸けた死闘!!」
魔王・信長との最終決戦!!! ・・・とその前に 第二期放送決定☆2010年出陣 おめでとー!!! いやっほーーーーーーーっ!\(^o^)/ やっぱりね! こうでなくっちゃね!!! いや~今から待ちきれないです さて、前半は竜の右目・片倉小十郎 VS 明智光秀 後半は総出演で賑やかな連合軍 VS 織田信長 安土城へ急ぐ為に危険でも近道を選ぶ政宗達。 その姿はまるで義経の鵯越を思わせる しかも敵に挟まれないよう佐助が橋を落とし完璧☆ 「一気にケリをつけるぜ! 安土の城が魔王の墓場だ!」 援軍と合流し意気が上がる そして「はっ!はっ!はっ!はっ!」という掛け声からOPに繋がる件は一丸になった連合軍と曲がマッチしていて個人的にはこの入り方は好き☆ 一方、先週のラストで響いた一発の銃声 しかし、市は弾に貫かれてはいませんでした! いや~~最終回までにゲームやっておいてよかったっす! 今回すごくわかりやすかったー♪ 今回市を守った黒い腕・・・これは戦場で死亡した武士たちの怨念を黒い手として具現化したもの。 これが市が気絶すると同時に出て濃姫に襲い掛かったのだ! ※ ゲーム中、何度もこの腕に政宗様投げられてましたー!(爆爆爆) 市ではなく逆に濃が退場 さて、本能寺に残った小十郎と光秀 「右目を名乗るならその左目は要りませんね」 「覚悟は出来てるぜ! この片倉小十郎、たとえ両の目を抉り取られようとも竜の目の二つ名を捨てるつもりはねえ!」 外ではヨロついた蘭丸が刀を拾って中へ入ろうと その中では小十郎と光秀の激しい戦いの真っ最中 「貴方の血と涙で癒して下さい。この魂の渇きを すごく痛いですね。それに熱い」 「心配要らねえ。俺がてめえの火を消してやる」 そこへヨロヨロと入ってきた蘭丸 すると突然光秀は蘭丸を捕まえ、汚くも蘭丸を盾に戦おうとする しかし、子供とはいっても今まで数々の人間を殺めてきた信長の家臣 小十郎に揺るぎはなかった 「痛い♪痛い」 アハハッ さすが光秀!最後まで変態炸裂状態です 許さねぇ!と振り下ろされた小十郎の剣で吹っ飛ばされ宙ぶらりん状態になる光秀 「おや?足が着きませんねぇ ああ、ゾクゾクします~」 「あの世で政宗様の天下取りを見物してなっ!」 「ああ!もっと・・・ああ~もっと遊んで下さいよ 足りません、もっと現を味わい尽くしたい ああ、これが煉獄?イイ!もっとぉーー!」 そのまま光秀は火に包まれ命を落とす 蘭丸には小さな袋を渡し、織田は滅ぼすから他に仕官するか道は自分の力で生きろと言いその場から立ち去る小十郎 安土城は連合軍から攻撃を受けていました しかし鉄壁の安土城。ちょっとやそっとでは入れません。 すると遥か湖の先から砲弾が飛んでくる 味方もクソもない無鉄砲な攻撃 おおおおおおっ!これはもしや?o(^^o)(o^^)o わくわく 「小ざかしくも攻めくるか 滅せよ!」 織田の兵士を相手に政宗が幸村が暴れまくる つーか、兵がゴミか何かに見えてくるわ (≧m≦)ぷっ! そんな中、濃を殺してしまった事を侘びに信長のもとに辿り着く市 しかし信長の返事は「事もなし」 妻ですら駒の1つに過ぎない扱いの実兄に驚愕する市 「愚妹よ、ならば我が身を貫いてみよ」 説得を試みようとする市をあざ笑うようにそう言う信長 一度は槍を手にした市だったが、結局兄を討てず逆にピストルで撃たれてしまいます。 そこへ辿り着いた政宗と幸村 彼らの前で涙を流しながら命を落とす市 しかし、死に顔が今までで一番綺麗って・・・それだけ長政のもとに行きたかったと考えてあげればいいのかな? 妹すら平気で殺す信長に新たな怒りを覚える2人 政宗には信長とはあらゆる邪気と魔性が人の形になっているように見えた 「我が名は織田信長 第六天より来たりし魔王なりぃーーー!」 そして信長も市と似たような黒い物体で攻撃してくる 「愚者どもよ平伏せ~ぃ」 そこへやっと小十郎安土城に到着 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 待ってたわぁ 「突入なりましたな!」 「頼むぜ!真田の旦那 独眼竜」 おいおいっ!2人とも背中を守りに行かないの?ヾ(ーー ) オイッ しかし魔王は強い 2対1でも吹っ飛ばされるばかり しかも、この戦いで政宗の傷は再び開いてしまった 「戯れは終わりぞ」 襟首を掴まれ宙吊りにされる政宗 「残りの眼も抉り出してくれるわ」 「やってみやがれ!俺の眼は牙をむいて噛み付くぜ」 「弱き者は全て滅される それが現よ」 幸村が助けようとするも全く歯が立たず ああっ!ここで右目が助けに来ないでどうするよっ! しかしそこに現れたのは!!! さすが!最終回(笑) ここから何やら賑やかかつ豪華な顔ぶれが! まずはホンダム 彼は家康の意思を継いでやってきた (さすがに彼は光秀に殺されて颯爽と出てくる事叶わずでしたが) 海からはこの男が!!!長曾我部元親 丘の上からは毛利元就 もちろん、この2人を説得に行っていた慶次も一緒だ! アンド 相変わらずな夫婦だアハハッ>前田利家&まつ さっすがー!最終回(笑)いきなり取ってつけたようなこの豪華さ(爆爆爆) 是非二期では大活躍を しかし、傷付いた鎧の隙間ばかり狙う信長に敗れ去るホンダム 主の意思、次の者たちにバトンタッチする為に 血が止まらず、もうあと一撃しか繰り出せない状態の政宗と止めを任された幸村 しかし、彼らには心強い援軍が付いている 城の下でのかすが→佐助→小十郎の連続技はカッコイイ しかしキックだ!パンチだ!頭突きまで繰り出してるわぁ~(笑)>小十郎 安土城は援軍に囲まれ、それに力を貰い最後の戦いに2人は跳ぶ!!! 「我は堕ちぬ 我行くは覇の道」 「ラストシュートだ!真田幸村っ!」 「心得申した政宗殿っ」 一度は吹っ飛ばされた2人が一直線に信長目掛けて落ちてくる 「是非もなし」 とうとう信長は倒された 喜びの向こうに夜明けを告げる朝日 そして再び戦乱の世となる 蘭丸の前に現れたのはいつきちゃんだ!!! アニメだとあんまり可愛くないぞ! しかも、川上さん療養中だから声無しだし そしてこれからも続く戦国乱世 昨日までの友は今日の敵 でも、信じる人の下全力で戦う中で交わされる笑顔 「また敵同士だ」 「容赦はしない」 「今ここで果てようとも悔いと憂いの一片もありません」 「まだまだ。若輩どもには預けおけん」 「久しぶりだな、真田幸村」 「この時を待ちわびていた。独眼竜・伊達政宗 いざ尋常に勝負っ!」 「上等だ!最高の気合を入れて俺を楽しませてくれよ」 いやホント、今期一番の楽しませてくれたアニメでした! 誰が何を言おうと私の中では一番です! ただ、さすがに最後の2話はちょっと駆け足過ぎて、せめてもう1話欲しかったですが そして二期決定☆ どれだけあちこちで二期を作って欲しいと書いてきた事か。 現実となって本当に嬉しいです。 笑いあり涙あり、真剣勝負あり萌えあり・・・いや、毎回どっかに必ず萌えシーンが 今度は是非今回出てこなかった秀吉や半兵衛、宮本武蔵を中心に 最終回のみ顔出しした毛利や長曾我部もたくさん盛り込んで欲しいです。 でも、やっぱり私の中では伊達主従 二期も是非とも萌えまくらせて欲しいですね。 それにしても個性の強いキャラが多かった今期のバサラ 若本信長ももちろんですが、最後までイッちゃいまくってた光秀役の速水さんの凄さをまざまざと見せ付けられました! 変態をより変態にしてしまう速水ボイス スゲェです(笑) そして当然ながら森川さん・子安さん・中井さんの声に毎回身悶えしておりました 半年は開いてしまいますが、ひたすらゲームして待ちます (* ̄m ̄) ププッ これで戦国BASARAのレビューはひとまず終わりです。 今まで邪なレビューをお読み下さいまして本当にありがとうございましたm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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