SOLILOQUY

鋼の錬金術師ＦＡ　第１８話「小さな人間の傲慢な掌」





ロイの命令で旅だったエドが出会った人は・・・？




公式ＨＰより


ロイの命令で、セントラルにアルを残し、アームストロングと共にリゼンブールへ向かったエド。ところが到着早々、ブレダの手引きでなんと秘密裏に伝説の王都・クセルクセス遺跡へと旅立つことに。大砂漠を越えなんとか到着した遺跡にてエドはフーとも再会、彼の案内で遺跡奥深くに向かったエドたちは、そこで思いがけない人物と遭遇する





第一の出会い
リゼンブール駅で待ちかまえていたブレダ少尉とフー

彼らの道案内によってクセルクセスへ

フーの説明でそこが西の賢者の出身地と知る




第二の出会い

マリア・ロスとの再会

これによりマリア焼死体のからくりとマスタング隊のこれから成そうとしている説明がなされる。


焼死体はロイによる練成
前作の時はヒューズに怒られてましたよね！
でも、その研究がマリアを救ったわけですね。

それにしてもアームストロングはやはり暑苦しかった（爆）
何も嬉しさで上半身脱がなくても




これからどうする？という質問に対して
自分の身だけでも大変なのはわかっている
傲慢かもしれないけれど

「前に進むしかないじゃないか！
もう誰１人失わない方法で
もし目の前で誰かが犠牲になりそうになったら俺が守る！！！」


このエドの誓いは実に力強く頼もしささえ感じましたー！




第三の出会い

イシュヴァールの民の生き残り

彼らとの出会いによってウィンリィの両親の分け隔てない態度だったと知る
そしてそんな優しいウィンリィの両親を右腕に入れ墨のあるイシュヴァール人（スカー）に殺されたと知る
激しい怒りをつのらせるエド



マリアは時がくるまでフーと共にシンへ



そしてセントラルでは・・・

６６のもとには、バリー・ザ・チョッパーが現れる

自分の身体だと気付いた６６は自分の身体なんだからと抑え切れない斬りつけたい衝動に大騒ぎ
それを必死に止めようとするハボックとヴァトー


マスタング隊は周りに気付かれないよう各々任務を任され、一番目を付けられているロイは目眩ましの役目を担っていた。

本当にロイ君は部下に恵まれてますよねぇ～
なんでこうもデキる者達ばかりなのか！！！


その中の１人・狙撃係のリザ（休暇はとの任務の為。そしてロイの電話の相手も実は報告係のリザだった）の前にグラトニーが！！



銃が効かない相手にリザは大丈夫なのか？





とにかくなんか今回は一度に知らされる情報が多くて困ってしまいました(^^ゞ
全体の流れがあんまり重みが無くサラリと流されていってしまうのは第一章とあまり変わらずで・・・
それに対しても不満はあるんですが、
こういう重要なキーポイントの回はもう少し１つ１つ丁寧に映像にしていってくれないものかと思ってしまいます。

このペースでやらないと最後まで収まらないのかしら？


すごく重要な事なのに、下手したらその重要性すら見逃してしまいそうです。







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