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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君に届け episode.3「放課後」
「風早君がきっかけをくれたおかげで今日一日ずっと楽しかったよ」 風早がきっかけを与え、少しずつ変わっていく爽子の周辺 それは爽子が思い描いていたスクールライフ♪ 公式HPより 席替えの翌日、登校した爽子は、千鶴やあやね、そして風早と挨拶を交わす。憧れていた友達との挨拶を現実のものとし、爽子は感激しっぱなし。後ろの席の真田龍とも、お互いに自己紹介することができた。風早が隣の席に来てくれたのをきっかけに、爽子の周りはどんどん変わり始めていた。 まもなく爽子は、風早から、拾った子犬に名前をつけて欲しいと頼まれる。爽子が答えに窮した時、いつ来ていたのか副担任のピンこと荒井一市が、「ペドロ・マルチネス!」と大リーガーの名前を口にする。子犬の顔を思い浮かべた爽子は、名前は『ペドロ・マルチネス=通称マルちゃん』でぴったりだと思った。その時、休みをとっている担任の荒井善行から話を聞いたピンは、爽子にわざと近距離で目を合わせ、「呪い」は自分には通じないことを見せ付けようとした。爽子は、そんなピンの行動でさえもうれしく感じた。 休み時間、爽子は千鶴とあやねとともに3人で話をする。風早と中学校が同じである千鶴から、中学時代に『風早はみんなのもの協定』が作られた、という話で盛り上がる。そのエピソードにも、爽子は尊敬しきりなのであった。 放課後残って、出席簿作りをすることになった爽子。風早も手伝ってくれていたのだが、ピンに呼び出されてしまう。そんな中クラスメイトの平野と遠藤が現れ、手伝ってもらうことになった。そのきっかけも風早のおかげだと知り、爽子はうれしく思った。 翌日、授業中に渡されたメモで誘われた爽子は、放課後、マルを散歩させている風早に会いに行った。だんだん仲良し度がアップするのを感じた爽子は喜びでいっぱい。その次の日、テスト範囲で分からない所を教えて欲しいとやって来た風早に、上手に教える爽子。そんな爽子と風早の周りには、いつしかクラスメイトの輪が出来はじめる。その時、爽子の自然な微笑を初めて見たクラスメイトたちは――。 朝からちづとあやねから「おはよう」と言われて大感激の爽子 それだけでなく風早からも「おはよう」と言われ、後ろの龍とは自己紹介も出来た ああ!その気だるそうな「おはよ」まで素敵(バカ) これは今まで爽子がどれだけ夢に見ていた事か! 初登場・ピン先生が爽子を3秒以上凝視するにトライする (ちょっと筋肉バカっぽい先生だけど、明るくてイイね♪) 座右の銘は「唯我独尊」らしい(爆) ま、俺様だったしね (* ̄m ̄) ププッ これで何も起こらなければイイ宣伝になるというあやねの言葉に風早もトライするが、 2秒でプシュウゥゥ(笑) ←可愛い過ぎるっ!何?この生き物は!!! 本当に風早君ってウブね (〃∇〃) てれっ☆ そして風早がくれたきっかけで、放課後、副担任のピンから頼まれた雑用をしていると、平野と遠藤が自分達から近寄ってきてくれていろいろ話をする事が出来た。 風早君のおかげで自分自身が変わっていくのを感じる爽子。 その事を風早に礼を言うと、逆に爽子の頑張りがみんなを動かしているのだと言う風早 「気付いてないの?俺を動かしているのは黒沼なんだって」 いやいや、そこは「気付いてないの?俺の気持ちに」でしょ? そして限りなく天然な爽子です。 そんな2人を悔しそうに唇を噛み締めながら影で見ている女子1人 あの栗毛の子だ!! 翌日、平野と遠藤が手伝ってくれた事を喜んでくれるあやねとちづる それは2人が自分に話しかけてくれるからと感謝する爽子 そしてその言葉に感激の涙のちづる 「よかったね、報われて」 あやねの何気ない一言はジーンとしちゃいましたよ。 しかし、爽子に怪談というあまりにベタな組み合わせを真剣に考えてる爽子はあまりにズレ子ちゃんですねあははっ ベタといえば更に授業中の風早君とのこっそりメモ渡しシーンにもキューーーン ああ!イイですね~ 私も同居人と付き合ってた頃やったな~と思い出しちまいましたよ (* ̄m ̄) ププッ しかも、今でも取ってあるよ (*/∇\*) キャーーーっ!何告ってんだー!!!(バクバク) 内容は犬を見に来なよ!という名目のデート そして待ち合わせ 結局、ピン先生が付けた「ペドロ・マルチネス!」に決まってしまった(爽子が合ってる~と言ったからだろう/笑)マルちゃんを連れて走ってくる風早 あれれ?あんなに威嚇していたマルが爽子に向かって笑顔で走ってくる!と思ったら骨に誘われてだったというオチ(爆) 「マルちゃん」と呼ぶとやっぱり威嚇してるし(笑) でも、返事してくれた!って爽子は喜んでるし・・・ この食い違い・・まぁ、本人が喜んでるならイイのかな? 風早も犬のいきさつは2人しか知らない秘密だという事に舞い上がっている その時に爽子は暇な時に勉強ばかりしている事に驚く風早 でも、それは今まで喋りかけられた事がない黒沼のささやかな妄想。 隣の子が質問してきた時にわかりやすく答えられるようにと想像しているうちに勉強が身に付いたらしい。 翌日の自習、早速実行に移す風早 爽子の教え方が上手かった事もあり、気付けばいつの間にか爽子の周りには人だかりが。 「ま、真っ当に役に立てた!」 みんなから「ありがとう」と言われ、そう返すとクラス中に笑いが起こる それを受けて爽子の本当の心からの笑顔が それを見て息を呑む一同 そこには今までの暗さ全開の貞子な爽子ではなかった 帰り道、またクラスのみんなと打ち解けるきっかけをくれたと風早を追いかけて礼を言う爽子。 「叶ったね、よかったじゃん」 「昨日の話は風早君が『教えて』と言ってくれた時点で叶ってたよ だから聞き飽きてるかもしれないけど言いたくて・・ありがとう」 その言葉に被さるように風早を呼ぶ声 でも、彼はその声には振り向かず、友人2人から爽子を隠すように立つ。 本当は先ほど自分しか知らない爽子の笑顔がみんなに見られてしまった事に嫉妬していた風早(嫉妬していたのは無自覚だろうけど) 「ごめん、俺やっぱチョー勝手 俺だけが知ってたのになって 本当はちょっと思ってた だから今のは俺に頂戴! 独り占め」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ やっぱり、ここまで言うんなら告白しようよ! どーせ、爽子は気付いてないってわかってんでしょ? こういう子は自分に自惚れないんだから、言わなきゃわかんないってばっ! ってか、どんだけお勉強が出来ても人の心は理解出来ない子なんだなぁ~・・・・ 今回は爽子のバラ色学校生活絶頂期であり、イジメの香り漂うイジメ前兆期の回でした。 しかし、風早君って中学の時も今のまま爽やか君だったのか・・・ そして「風早はみんなのもの協定」 す、スゲエや(笑) はぁぁぁーーー! きっと同じ学校に通っていたら憧れてるんだろうなぁ~ 帰ろうとするあやねとちづるの耳に突然飛び込んできた噂話 その話の出所は 爽子ぉ? きっと、この噂話が引き起こす亀裂も風早君が誤解を解いてくれるんだろうなぁ~とか、 「なんで私達はあんな言葉を信じたんだろ!」とちづる達が後悔するんだろうな~とか今想像中(爆) まぁ、本当の出所は風早君達と同じ中学出身の栗毛の子・胡桃沢 梅でしょう! 今まで誰にも受け入れられなかった爽子が3話めにしてバラ色な日を体験出来たその日にとうとう始まっちゃいましたね!爽子イジメ 爽子、どうなる? にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ よろしければポチッとお願いします ノベライズシリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.21 13:19:52
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