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カテゴリ:小野大輔さん&中村悠一さん出演のモノ
橘紅緒:原作 宝井理人:絵
「セブンデイズ FRIDAY → SUNDAY」 A サイバーフェイズ 【キャスト】 篠 弓弦:福山 潤 芹生冬至:中村悠一 小池亜理彩:高木礼子 森紫乃:高森奈緒 内海武:保村真 他 「人を好きになるのって ほんと しんどい」 月曜日の一番最初に告白してきた相手とつきあい、週末に別れる――。 そう噂されている、芹生冬至と一週間限定の付き合いを始めた篠 弓弦。 一緒にいることが当たり前のようになった二人だが、とうとう期限の週末が訪れようとしていた 原作の感想はコチラ 前作「セブンデイズ MONDAY → THURSDAY」CDの感想はコチラ ラストのフリートーク内で久しぶりだから声が心配だったとお2人が仰ってるので、前作の方も聞き直しちゃいました(笑) (CD聞けばイイじゃん!と思ってましたら、ゆうきゃんはその間に引越しした事もあって実家に送ったって・・・。 ご実家・・ご両親は聞いちゃったりしないんでしょうか?←大きなお世話ですか~?/爆) でも、さすがにディレクターの方もいらっしゃるわけですし、その辺はバッチリでしたよ さて、前作は未読で聞いたCDでしたが、今回はちゃんと原作を先に読んでいたので、聞く時も原作片手に。 多少、台詞が削ってあったり逆に足してあったりというのは今までも結構ありますね。 このCDでも途中までは若干いろいろ手が加わってました。 でも、それはいずれも気にならない範疇 とても気になって思わず原作を持つ手に力が入っちゃったのは映画の試写会のハガキを破り捨てるシーンと、ラストの互いの告白シーン この2シーンはとにかくかなり台詞が足されていて、原作なら絵で伝える部分をかなりわかりやすく台詞として足されていました。 もしかしたら告白シーンなんか原作よりもわかりやすかったかも。 ただ、ゆうきゃんがフリートークで言ってたんですが、原作ではラストのラストに入っている弓弦の卒業式の話、これは短いから入れてくれてるんじゃないか!とちょっと期待していただけに残念っ 本当にくっ付いてからの2人の貴重な甘甘シーンだっただけに音で聞いてみたかったです。 声優陣ですが・・・ これは感想としては本当に前作と全く一緒のゆうきゃんとじゅんじゅん 本当に上手かったし、可愛かったし、とっても良かったです この作品はそもそもがまるでゲームの様に始めてしまったお付き合いだったので、なかなか本心が話せない2人。 互いの心の声が聞こえていたならもっと早くくっ付いていたでしょうが、本当に僅かな口から出る言葉に態度に2人とも翻弄されていたというか・・・(特に芹生?/笑) なのでどうしてもモノローグと声に出る台詞が交互に来る場面が多くなるので本当に大変だったと思いますが、その辺もバッチリ♪ やや、時間の関係なのか?原作を見ながらだと、台詞回しに慌しさを感じるシーンもありましたが、まぁ、その辺も当然ながら許せる範囲。 なので、今回も実に安心して最後まで聞けました。 しかし、先日の日記にも書きましたが、「おお振り」のDVDを見直していた事もあってか、弓弦の友人の内海役が保村さんって事もあって声質とか喋り方も全く違うのに、おお振り萌えしてしまってさぁ!大変 まぁ、マクロスF萌えは?とか他アニメ作品でも割に共演の多いお2人なのでそう聞かれてしまうと言葉に詰まりますが(笑) それにしてもこの後、この2人ってどうなったんでしょうね? 本当に恋人として始まったばかりのところで原作は終わってしまったので、何かでこの先の2人の様子を見てみたいものです。 にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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