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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
ミラクル☆トレイン Episode 6「レールウェイ フロム 月島」
さて、いよいよお待ちかね!月島のターンです 公式HPより 豪華なドレスに身を包み、月島駅の改札を通り抜けようとする1人の女性。 その背後には怪しい黒服の男達が迫っていた。追いつかれる寸前のところで、 月島の誘導によりミラクル☆トレインに乗り込み、何とか事なきを得る。 姫乃と名乗る彼女は、なんと電車に乗ったことも無いという超お嬢様だった。 先ほどの男達に追われているようなのだが、その理由がはっきりとしない。 月島は、姫乃が隠している本当の悩みを見つけ出すため、彼女を連れて月島の町を巡る ある意味今までの中で一番スッキリお役立ち♪だったのと、 街を案内する意味が一番あった話だったかも。 ここのところ、話の内容より駅や町並みの説明の方が断然多かっただけに(特に先週はあらかた汐留の説明だったような・・・/笑)、説明と話の進み具合のバランスが良かったような(あははっ) さて、今回の女性は今までの女の子達とはちょっと毛色の違うお嬢様風? しかも、いきなり黒尽くめの男たちに追いかけられています。 しかも、改札の通り方を知らない?! どんだけ深窓の令嬢??? そこへ颯爽(?)と登場したのは月島 追われているのを見てミラ☆トレの乗車カードを渡します ホームに入ってきた大江戸線 乗り込む月島と少女。そして追いかけてきた黒尽くめの男たち。 しかし、当然乗ったはずの少女と月島の姿を男たちは見つける事は出来ない。 自己紹介を済ますや否や、汐留は姫乃が逃げていた理由を知りたがる。 汐留の想像はもはや妄想状態☆ 「おいおい!そんな映画みたいな話があるわけっ」 「ええ。概ねそんな感じですわ」 「ゲッ!マジで?!」 あはははっ!今回もトクガワはイイ味出してます♪ 「面倒くさそうだな」 おまえら容赦ねぇな!」 「悩みなんて無さそうじゃん」 今回もトクガワの名言は冴えてます♪ 地下鉄という存在も知らず、もぐらみたいと形容する彼女 地下鉄をお悩み相談室か何かと思っている様子の彼女(あながち間違ってはいないけど(^^ゞ) そんな彼女に何か引っかかったのか?月島は六本木を連れて何かを調べ始める すると確かに黒塗りの車から逃げ出し、それを追いかける黒尽くめの男の姿がカメラに残っていた その頃、姫乃の探して苛付いている中年の男性が しかし、GPSが消えていて捜索不可能状態 黒尽くめの男たちに追いかけられている事を抜かせばノホホンとした雰囲気の姫乃だったが、何故かトクガワを見て頭を撫でようとした瞬間、表情が曇る これが彼女の悩みと何か関係があるのか? そんな姫乃にまだ悩みも聞いていないのに月島の町に連れ出す月島 外に出るのは見つかる確率が高く危険だが、このままミラ☆トレに乗ったままでは悩みは解決しないと。 そして彼女に選ばせる。 ちょっとの間考えて「行きたいです!」と言う姫乃 「かしこまりました。この命に変えましてもお守りしましょう」 えーーと、ごめんなさい!私には「イエス、マイ・ロード」と聞こえたんですが? 月島の用意した浴衣を着、月島の町で初めて尽くしの姫乃 月一園で初めての水遣り ハゼ釣り 神社にお参り そしてもんじゃ焼き しかし、当然ながら外に出ればGPSが働く 月島仲通りで見つかってしまう しかし、そこはハッカーの腕前を持つ六本木が上手くかく乱する。 それは何処からかメールが入っていた月島による指示からだった 何とか月島の隠れ家的店でもんじゃを食べる2人 でも、とうとうそこへ追っ手が駆けつけてしまった とうとう覚悟が出来たのか?月島に自分の正体を明かそうとする姫乃 姫乃は有名な資産家の令嬢だったのだ。 そしてその事を知っていた月島 それを知らせたのが先ほどのメールだったようだ 今日だけでいろんな初めてを経験出来たと 全てを諦めたような表情で父の前に出ようと襖を開けると・・・そこはミラ☆トレ そう!悩みが解決していないからミラ☆トレは下ろさないんですよねぇ~あははっ 姫乃は父の愛情いっぱいに育てられてきた しかし、父親の過保護っぷりはかなりのもので・・・ 動物でもバラでも姫乃が怪我をしたり傷付きそうなものは全て近付けさせないという徹底振り。 トクガワを見て悲しそうな顔をしたのは、以前父親に犬を取り上げられてしまったからでした。 そして今日も、父親主催のパーティに出る途中 しかし、そこの出席者は姫乃の花婿候補ばかりというもの 父の愛はイッパイ受けて育ったものの、生きている実感を感じられなかった姫乃 しかも今度は結婚する相手まで父のお見立て その事に嫌になり、突然思い立った行動をした(車から逃げ出す)のだった。 全てを話してくれた姫乃に自分の気持ちや今日経験して感じた想いを父親に話してみたら?とアドバイスする そして月島が差し出した手を姫乃は取る 父親の前に立った姫乃 しかし、父親は頭ごなしに注意をし、世間知らずな姫乃は自分(父親)の敷いたレールに乗ればいいと娘の言葉に聞く耳を持たない。 そこに口を出してきたのは月島 (・・って駅ってそこまでするんかい!ヾ(ーー ) オイッ しかも、そんなにいろんな人に姿を晒してイイもんなんだね・・・大江戸線の駅って/爆) 父親のくせに詩文の娘の姫乃の涙が見えないのかと 父親を愛しているからこそ裏切らないよう自分を抑えて今まで生きてきたのに 理不尽な言動の姫乃の父に手を出しそうになる月島 でも、それを止めたのは姫乃 そこでやっと姫乃は今日一日で体験した事の話をする 嬉しそうに 「これからはもっといろいろな初めてを経験したいのです」 今までの父の愛情に理不尽さを感じながらも従っていたのは、姫乃が父の変わらぬ愛を感じていたから。 今までは姫乃が応えてきた 今度は貴方の番だと月島に言われ、考え込む姫乃の父 そして何か察してくれたのか? 今日のパーティを取りやめてくれたのだ 「今日のパーティは中止だ! 次に開く時は自分で決めなさい」 応えてくれたのだ そして姫乃はこれからのいろんな初めてに向かって月島の駅をあとにした・・・ なんか月島君、ヒーローでしたね しかし、今回は六本木のハッカーぶりを見たり、 執事な月島を見たり いやに勘が鋭い汐留君とか、今まで見せなかった駅たちの側面がいろいろ見れた回でした♪ こうなるとみんな素敵なんだけど、新宿さん、都庁さん、両国さん・・・影薄っ それにしても、内容はまずまずと私は思ったんですが、 いくら深窓の令嬢だとしても、自分のテリトリー外を知らないとはいえ、 電車の中に自分達以外が乗っていない事に何の疑問も持たなかったり、 地下鉄の存在や、何処を走っているものなのかを知らなかったり・・・ アンタ!一般教養身に付けとらんのかぁぁぁーー と問いたくなりました(^^ゞ 物事を素直に受け止める性格はイイけど、あまりに知らなさ過ぎるよね~? そんな彼女を前に何重にも猫を被ったセバスチャンがお相手の回でした (≧m≦)ぷっ! ナイフの代わりに【はがし】を投げればよかったのに(爆爆爆) しかし、月島開通が昭和63年とは・・・ そうだったっけ?と思い返してしまいましたよ(なははっ) もんじゃ私も食べたい 実はまともにもんじゃを食べた事が無いんです! きっと月島さんが知ったら「それはいけない!」とご馳走してくれるんだろうなぁ~(ジュル) 次回はお客様はいないんだとか? もんじゃは誰に食べさせたら・・・私が頂きます 是非、次回のミラ☆トレには私をご招待下さいませvvv にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります 11月新譜☆【11/25】●ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.1六本木史(KENN)● 11月新譜☆【11/25】●ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.2都庁前(杉田智和)● 11月新譜☆【11/25】●ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.3新宿凛太郎(置鮎龍太郎)● ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.4 月島十六夜(小野大輔) ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.5 汐留行(梶裕貴) ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.6 両国逸巳(森田成一) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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