SOLILOQUY

FAIRY TAIL　第10話「ナツvs.エルザ」




ララバイ事件協力の際にエルザに取り付けた約束
今まさにその約束が行われようとしていた。
果たして勝つのはどっち？





公式ＨＰより



ケンカ上等!!炎の滅竜魔導士（ドラゴンスレイヤー）・ナツと鎧の妖精女王（ティターニア）・エルザの戦いに盛り上がるフェアリーテイル!!荒くれ者たちが集うこのギルド、語り合うにはやっぱり拳!!格上のエルザに対し、気合十分のナツも一歩も退かない!!二人の白熱のケンカの行方は!?そして一方、評議院ではアイゼンヴァルト事件における「妖精の尻尾（フェアリーテイル）」の行動が問題になっていた。その内容は‥エルザの逮捕!?





すみません
昨日の日記にも書いたように背中が痛くてほとんど夜も寝られなかった状態なので、本当に簡単に感想いかせて頂きたいと思います。







評議会では今回のララバイが呆気無く持ち出されてしまった件について話し合われていた
しかも、それを治めたのは評議会が何かと煙たがっているフェアリーテールのおかげ
もしあのままギルドマスター達がララバイにやられていたら事態は最悪だったと発言するのはジークレイン




ギルドに戻り、母親に近況を伝える手紙を書いているルーシィ
パパにはナイショってあんまりイイ関係じゃないのかな？
それとも過保護パパなのかな？


そんなまったりとした空間を変えたのはまたもやパンツ一丁のグレイ
ってか、そんなにルーシィの家って入るの簡単なの？


グレイはある事をルーシィに教えに来たのだ
ララバイの事件の際にナツがエルザに約束させた事が今日行われるのだと。


そう！無事事件を解決して戻ったら俺と勝負しろ！と言ったんでした！！！



街はもう大盛り上がり
最強チームの中の２人が戦うなんて！と言うルーシィにその場にいた連中はみんな反論
エルザは間違いないとして、男の中での最強にはまだラクサスやミストガンがいると



「私も本気でいかせて貰うぞ」


エルザは炎帝の鎧でナツに対抗
炎に対し炎に耐性を持った鎧・・・これはかなりマジですよ！！！


それを見たハッピーはエルザに賭けてるし
みんなエルザ圧勝とみているという事でしょうか？


「はじめっ！」　　・・って！マスター公認？！


始まっちゃいました！
でも、今のところなかなかイイ勝負？・・・と思ったらカエルがしゃしゃり出てきちゃいましたよ！
と思ったらこの方評議会の使者の方
何用かと思ったらエルザを逮捕ぉーーーっ！


エルザの逮捕で重苦しい雰囲気に包まれる
白のものも評議会が黒と言えば黒になってしまう程の力のある機関
そう簡単にはこちらの言い分は通らない

・・ってどうしてナツはワニみたいな恰好でしかもそんなにちっちゃいの？
コップに閉じ込められてるし・・・

必死に出せ出せ！と怒鳴るが相手にして貰えない


それよりも、今までも同じような事をしていたのにどうして今回だけ捕まってしまったのか？
これは何か裏がありそうです。



その頃、逮捕されたエルザは罪を裁かれる部屋へと移動中、ジークレインと会う
しかしそれは思念体
今回裁くために来ている評議員全員が思念体のようです。
そして何やら知り合いのようなお２人さん


「裁判前におまえに会いに来たのは他でもない
あの事はジジイ共には言うな。お互いの為にな」


あの事って何？
お互いの為？

うーん、何だかかなり濃い関係のようですね！


「悪だ」


「邪魔をするなよ、エルザ
やっとここまできたんだ」


評議会の人間でありながら何かを企んでますね！
それもかなり用意周到にしている風
何か恐ろしいものを感じます


エルザが証言台に立った頃、やっぱりこのままにしておけないと立ち上がるルーシィ
しかし今からではまにあわないからこのまま待つんだと言うマカロフ

そしてナツだとばかり思っていたコップの中の主
実はナツの身代わりになったマカオだった
以前、助けて貰った借りがあるからとエルザを追いかけるナツに化けていたみたいですね(^^ゞ
でも、マカロフはちゃんと見抜いてて・・・
しかし、黙ってナツを行かせて大丈夫だったのかしら？


慌てふためく一同しかし

「全員黙っておれ！静かに結果を待てばよい」


さてエルザの罪は・・・というと、確かに一部関係はあるものの、なんかほとんどナツのせいのような気がしますよ～(^^ゞ
そこへ突然乱入者あり


「俺が鎧の女魔道士だー！！！」


入ってきたのは・・・偽エルザ・・・にもならないわ

カツラは被ってるけど、前髪はあきらかに違うし、服も鎧じゃなくて樽？（≧ｍ≦）ぷっ！
エルザは「俺」って言わないし（爆爆爆）


「何の罪だか言ってみやがれー！
ギルドマスターの命よりも重てえ罪なんだろうな！」


「２人を牢へ」


どうやら今回のこの裁判、ただの儀式的な裁判だったようです。
ジークレインが言っていたように、このままにしておくと評議員である自分たちにまで被害が及びそうだったので、とりあえず行ったものだったみたいですね。

ところが、それを知らないナツが乱入した事で事をややこしくしてしまったみたいです（苦笑）
魔法界の秩序を守る為にもやっておかねばならなかったものらしいです。


しかし恐ろしいのはどうやらこのジークレイン、ナツの事も知っていたようですね。
どこにいたかは今回の一件まで知らなかったようですが



やっと放免されて戻ってきたエルザとナツ


「そうか！カエルの使いだけにすぐ帰る」


ぐはぁーーっ！グレイったらコンラッド並みの寒さです！（プルプル）


エルフマンに勝負はどうした！と言われて再戦をもちかけるが、なんと！拳一発でエルザの勝ち
まだまだ打倒エルザへの道は遠そうです(^^ゞ


すると突然眠くなって次々眠ってしまう一同
いったい何が起こったのか？
バタバタと倒れている中を悠然と歩き、仕事の紙を破く男
ただ一人起きていられたのはマカロフだけ


「行ってくる」


その男はミストガン
フェアリーテイル最強の男候補の１人

自分の姿を見られるのがどうしても嫌らしく、必ず仕事を取りに来る際はこうして周りにいる仲間を眠らせてしまうのだ。
なのでミストガンの顔を知っているのはマカロフだけらしい


「いーや、俺も知ってんぞ」

突然頭上から声がする
声の主はラクサス


キャーｑ(≧∇≦*)(*≧∇≦)ｐキャー
とうとうラクサス登場です☆
・・・ってこんな風体だったんだ～


ラクサスもまた最強の男候補の１人
ラクサスの声で目が覚めるナツ


「ラクサスっ！俺と勝負しろ！」

「エルザ如きに勝てないようじゃ俺には勝てねえよ」

「どういう意味だ！」

「おーい！落ちつけよ～エルザぁ」


・・・っていつの間にかグレイったらフォロー役とツッコミ役担当になってるし
いろいろ気遣いの子なのね～


「俺が最強って事さ」

「下りてこい！この野郎」

「おまえが上がってこい」


ラクサスに煽られて２階にいうとしたナツだったが


「２階に行ってはならん！」とマカロフに止められてしまう


「フェアリーテイル最強の座は渡さねえよ！エルザにもミストガンにもな。
俺が最強だ！」



ラクサスが居た２階には、マカロフが許した者のみが請け負えるＳ級クラスの仕事が貼ってある場所だったのだ。
まだナツにはその仕事をさせて貰えるところまで行きついていないという事
だから今回も止められたのだ



フェアリーテイル力関係相関図ｂｙルーシィ






こんな事を考えながら家へ帰ると、何故かナツとハッピーがルーシィの家で筋トレ中


「俺決めたんだ。Ｓ級クエスト行くぞ！」

なんと！ハッピーが無断でＳ級クラスの仕事の紙を取ってきてしまったのだ！
そしてルーシィも一緒に行こうと誘うナツ
しかも場所は呪われた島・ガルナ島


最初はきっぱりと断ったルーシィだったが、ナツ達が出ていった後残された紙をよく見ると黄道十二門の鍵が貰えるとあって急に行く気満々

ナツ達の後を追うのであった


同じ頃、１枚Ｓ級クラスの依頼書が無くなっていると大騒ぎに！！！






楽しみにしていたエルザとナツの魔法対決は評議会のせいで流れ、拳で決着がついてしまいました(^^ゞ

そして何より、ラクサスとミストガンがとうとう登場☆

ラクサスにはコニタン

ミストガンは・・・誰だったんでしょうか？
エンドロールの中に名前が無かったし・・・
聞き直してみましたが、あんなボソボソ喋りじゃわかんなかったです
なかなかイイ声の方だなぁ～と思いましたが。

それにしても、ラクサスの力は本物っぽいですが、なんかかなり今までの人たちとは雰囲気が違うというか・・・かなり俺様？
誰の言う事も聞かないぞ！みたいな雰囲気プンプンの方みたいですが
どれだけの実力者なんでしょうね？
早く戦っているとこを見てみたいです。



さて、いよいよ次回からナツたちはガルナ島上陸ですね。
呪われた島ってどんな島？？？





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