7030525 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

SOLILOQUY

SOLILOQUY

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

1/12
150万HIT越えしました!
いつもおいで下さってありがとうございますm(__)m



相変わらずマイペース故、レスのお返しやTBのお返しが全く出来ておらず申し訳ありませんm(_ _)m


リンク集(ブックマーク)


メッセージ


掲示板


今後行くイベントの予定

未定(笑)

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Recent Posts

Comments

aki@ Re:刀剣乱舞のタペストリー等見てきました♪(05/02) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
背番号のないエースG@ 水泳部 あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
スホ氏@ Re:英國戀物語エマ 第二幕 最終章(最終回)(07/03) エマを大好きなファンです。 今までエマを…
さくらこ@ Re:デス・パレード 第12話(最終話)「スーサイド・ツアー」(その2)(04/05) るみさんお久しぶりです 前に楽天でBlogし…
rumi0503@ デス・パレード 第11話の感想です ノーナが望んでいた方へとデキムが変化し…
rumi0503@ デス・パレード 第10話の感想です 最後のギンティの笑顔がめっさ気になりま…
rumi0503@ デス・パレード 第9話の感想です これは・・もう2人共「虚無」でしょうね…
rumi0503@ 続きです トレンディーアクキーを3つだけ買ったん…
rumi0503@ デス・パレード 第7話の感想です うーん・・・なんかオクルスはわかってて…

Favorite Blog

日帰りバスツアー そ… New! 春乃もも太さん

初のふわふわパンケ… @tom@さん

制作中です シュージローさん

miの囁き部屋 mi'さん
BL主腐日記 ピーチシルクさん
How Deep Is Your Lo… ひびき0503さん
Mama's Diary ぽたママさん

Category

2009.12.20
XML
花咲ける青少年 第34話「凱旋」



公式HPより



カールの伝言を受け病院を訪れた立人だが、カールの姉・イザベルから追い立てられる。しかし、そこへ入れ替わるように刺客が。危機を察した立人が戻り難を逃れるが、捕らえた刺客は服毒自殺を遂げる。その行動から王宮の手のものと言う立人の言葉に、狙われたのは自分だと身を震わすイザベルは、クインザに花鹿の秘密を教えた事を告白する。花鹿に迫る危機に急ぎアジトへ向かう立人。しかし、クインザはすでに花鹿と接触していた




自国に向かう飛行機の中
もっと気持ちが急いているのかと思われましたが、本当にちょっと前のルマティとは別人のような落ち着きっぷり
記者が写真をバチバチ撮っていても声を荒げる事なく、逆にラギネイに着いたら内乱にならないよう国民に語りかけたいと言い出す。
その為にメディアに協力を仰ぐルマティ

場所は飛行場の広場でと決める

記者達がいなくなると、自分より「立人に会ったら何を話すつもりなんだ?」と曹に訊ねるルマティ
しかしそれに曹は答えられない



一方ドアの前ではカール姉が秘書と言い争っています
その中ではカールと立人が。
花鹿は無事だと知らせに
そしてルマティがこちらに向かっている事
そしてその混乱のせいで出国は見合わせる旨を知らせます。


一通り話が終わった頃、強引に部屋に入ってくるイザベラ
相変わらずの無礼な物言いに立人は帰る事に
しかし、廊下ですれ違った男にただならぬ殺気を感じた立人。

そしてその男はカール達がいる部屋へと入ってきます。
しかし、イザベラが投げた灰皿が当たりそうになりそれでカッとした男は銃を発砲
イザベラを庇ったカールは左肩を負傷してしまいます。


そこに戻ってきた立人によって難を逃れたカール
発砲した犯人はそのまま服毒死

しかし、本当に犯人が狙ったのはイザベラ
彼女が花鹿の秘密を知っていたから


彼女の口からクインザに花鹿の出征の秘密を知らせたと知るカールと立人
カールは負傷している事から止められた、立人が1人花鹿へと急ぐ
(真っ先に電話をするが誰も出ないショック



その頃立人とユージィンの身を心配する花鹿のもとにある人物が近付いていた・・・



その頃空港にはルマティの乗る飛行機が到着
噂を聞きつけてかものすごい人

しかし、到着して30分経ってもルマティはそのまま追放なのか?入国できるのか?
誰も決断を下せないままになっていました
そこへ長官達が現れとにかくルマティをホテルに移動させようという話になり飛行機へと向かう

そこで2年ぶりに見るルマティの姿に家臣たちは驚きを隠しきれなかった

2年前のヤンチャぶりはなりを潜め、そして彼独特のオーラと威厳
反対勢力だというのも忘れて思わず跪いてしまう


「これからはこのルマティが守ってみせます」


そう兄上に伝えてくれと頼むルマティ
そして元近衛だった人間に王族を守ってきた誇りがまだ残っているなら警護を頼むと


こうして演説へと飛行機を出て行くルマティ


あとは国民の中に根強く残っている王制そのものを廃止したいと考えている者たち
彼らをどういう言葉で説得するのか?




その頃花鹿は階下で変な物音を聞く
慌てて出てみると倒れている仲間たち
そして彼らを倒したのはクインザ


「お迎えに参りました」

そう花鹿に告げるクインザ
しかし、花鹿にはクインザについていってはいけないという予感を感じていた
慌てて部屋に入り鍵をかける


クインザは花鹿が信じている信仰「再生」を口にする
なら花鹿様は間違いなく生き返ると


「私が殺したいのは花鹿・バーンズワースの身体だけなのだから!」



もう!こういうシーンでの子安さんにはゾクゾクしっ放しですね~
そしてそれと共に彼のタンクトップ姿にゾクソグっハート(手書き)

ああ!こういう姿もイイ男はお似合いだわ~♪
こんな鍛え上げられた身体、隠しているのは勿体ないっぐー
(〃∇〃) てれっ☆


鍵穴目がけて発砲するクインザ
中に入ると花鹿の姿が無い
開いている窓から外を見るとロープが


必死に屋上づたいに逃げる花鹿
しかし、所詮性別の違いだろうか?とうとう追いつかれてしまう花鹿

そこでクインザが自分が王家と結びついている秘密を知ってしまった事に気付く
慌てて王位に興味は無いと
どうしてルマティが戻ってくる、クインザが一番待ち望んでいた今自分を襲うのか?と問うが、理屈ではなく、ルマティの他に王家の血が花鹿にも流れていて、ルマティの王位継承の妨げになる事こそ害と思っているので、何を言っても聞く耳持たず。



それでも諦める事なく必死に隣の建物に飛び移る花鹿

しかし、彼女はギリギリ屋根の縁に掴まれたのに対して、クインザは難なく飛び越えてくる



王家の人間に銃は向けたくなかった
だからと銃ではなくナイフを花鹿に向け


「お許しを」

そう言ってナイフを突き立てようとするクインザ


もうダメだ!と思った瞬間
花鹿の脳裏に浮かんできたのは誰でもない立人
他の誰も浮かんでこない


「立人!立人っ!」


声の限りに叫ぶ花鹿
その次の瞬間、一発の銃声がしナイフが地面に落ちる
そしてビルの上からクインザの身体が落ちていく


撃ったのはずっと車の中で花鹿をこんな日に一人っきりにして置いてきてしまった事をずっと悔み続けてきた立人
神になど祈った事などなかったのに、今回ばかりはラギネイの神に思わず縋ってしまう程心配した花鹿の身

間一髪で自分の手で救ったのだ!


立人の姿を見て大声で立人の名を呼ぶ花鹿
駆け寄り無事を確かめ花鹿を抱きしめる立人
その身体は震えていた ガタガタと

それを感じた花鹿は
もうダメだと感じたその瞬間、立人だけが頭に浮かんだのだと告白する


「立人だけだったんだよっ!」


その言葉に立人は驚きながらもやがて2人の姿が重なっていきキスを・・・
そして聞こえる潮騒の音








本当に何かあった時しかこの作品のレビューは書いていないんですが、
今回、非常に個人的に心待ちしていた回だったので特別に♪





話も佳境に入り、前回のルマティがラギネイ入りを決意した辺りから本当に内容も大きく動き始め、今回も全体的に非常にドラマチック


中盤以降の直接花鹿を手にかけようと単身乗り込んでくるクインザとの追いかけっこと共にルマティを王にする事へのクインザの尋常じゃない執念

そしてなんたって他人の事には敏いのに、自分に関しては疎かった花鹿がとうとう最大のピンチに陥ってやっと自分が心から愛して欲している人物がわかる回。


原作を読んでいてやっぱり一番惹かれたのがこの辺り。
原作での見せ方にかなりときめいてしまった事もあって、これに動きが入って言葉が入ったらさぞやドキドキ感動しちゃうんじゃないか!と期待し過ぎたのか?
他の方の感想はわかりませんが、私は少々ガクッと


クインザにどんどん追い詰められていくシーン+立人への愛を自覚して受け止めて貰ってキスシーンまでもうちょっと尺を持たせて見せつけて欲しかったかも

軽くネタバレすると、この先にまだこの2人の愛は見せ場があるので「これで良し!」と思われる方も多いと思うんですが、個人的にこのキスシーンはなんかもっとドラマチックにドーンと見せて欲しかったんだよなぁ~
ラスト数分が駆け足に見えてしまいました(^^ゞ

少女マンガにおいて一番の見せ場な気が勝手にしていたのでちょっと残念です失敗


そんな中で聞かせてくれたのが子安さん
どんな役も上手い方ですが、こういうキャラでのこういうシーンは本当に聞かせてくれます!
あんまりゾクゾクし過ぎて顔がニヤけちゃいましたハート(手書き)



そして年末ゆえ本編の放送は今年はこれで最後
夏に2回放送された公開収録の再放送をはさんで次回は来年1/17になるようです。
こんなイイとこで約1ヶ月お預けぁ~と見終わって身悶えてしまいましたが(爆)次回を楽しみに待っていようと思います。
せっかく心が通じ合えた2人なんだからもっと甘甘シーンが見たいわ!
そしてルマティ最大の見せ場になると思う演説シーンも楽しみです♪







にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります



 花咲ける青少年 Vol.5


 花咲ける青少年 Vol.6


 花咲ける青少年 Vol.7





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.12.24 12:09:52
コメント(2) | コメントを書く
[少女漫画&女性向け漫画原作アニメ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.