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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君に届け episode.15「ライバル」
「爽子」 今回はもうこの一言が全てだったんじゃないかな~? 公式HPより 木陰で泣いているくるみ。それを見て、爽子はもらい泣きをしてしまう。互いに相手の涙を拭くうち、くるみは爽子に風早に「好き」と言ったのか言われたのか?と質問する。質問に対し爽子は‘そんなこと言われるはずがない’と答える。そんな爽子に、くるみは風早の素敵なところを次々と語り始め、気が付くと爽子も一緒になって話していた。 風早の話をしていく中でくるみは、自分はピンが好きだと、風早に誤解されている、と爽子に打ち明けた。爽子は、自分の経験から、誤解されっぱなしは良くないと告げ、“本当のこと”をちゃんと風早に伝えたほうがいいと言う。くるみは、口では爽子の話を否定するが、その素直な思いは、くるみの胸の奥に残った。 放課後、風早に会ったくるみは、黒い噂の出所は自分だとあやねが風早にバラしていなかったと知り、複雑な心境になった。風早に爽子のことをどう思っているか聞くくるみ。そして、爽子の言葉に背中を押されるように、自分がピンを好きというのは誤解で、自分が好きなのは風早だと意を決して伝える。風早の答えは、‘ごめん、好きな子がいる’だったが、長年の想いを告げることができたくるみは、スッキリした表情でその場を立ち去った。 翌日、泣きはらした顔をサングラスで隠し登校したくるみ。体育祭中に顔を合わせた爽子に対して、万が一、風早とうまくいっても「よかったね」とは言わないと伝える。そして自分たちの関係はライバルだと告げて去っていった。自分の感情を表に出して、みんなと話しをするようになったくるみ。今まで見たこともない自然体のくるみに、千鶴とあやねはボー然となったのだった・・・。 体育祭は、千鶴の活躍も空しく全競技で敗退し、総合6位の成績となった。その夜、爽子のクラスメイトたちは、カラオケボックスで打ち上げを開いて―― 今回、前半は風早にしたくるみの告白が中心 後半は、爽子に対してのくるみの「ライバル宣言」と、ラストでの打ち上げ会場で初めて風早君が爽子が寝ていたとはいっても声に出して「爽子」と言ったシーンが心に残りました 泣いているくるみを見てもらい泣きする爽子 「風早はそんな事で判断する人じゃないもん」 付き合う気があるのか?好きだと告白したのか?とくるみに問われてそんな事は全く考えていなかった爽子はこの前まで喋る相手すらいなかったとあり得ないと否定した言葉にくるみが言った言葉。 風早は自分の目で見てくれる人だと そしてそんな風早くんのイイとこを挙げ合う2人。 なんだかんだ言いながらも爽子を爽子として見てくれているくるみに風早くんと同じものを感じる爽子 それでも絶対嫌だと思う。 私達、風早君が好きで、同じ人を同じ気持ちで好きだって思ってるからこそ誤解は解いた方がイイ 風早くんに龍くんが好きなのかと誤解された時とても嫌だった くるみもまた風早くんにピンが好きなのだと誤解されているとくるみは言う どうせ言い訳くらいにしか思って貰えないと諦めのくるみだったが、ピンを好きだと思われているからこそちゃんと言った方がイイと言う爽子 実はくるみも中学時代、精神的に風早くんに助けられていた。 周りに女子が群がったのは気になっている男子と喋れる確率が高くなるという打算付き。 それが逆に想っている男の子がくるみに告白しようものなら裏で悪口三昧。 揚句の果てにはくるみに好きな人が出来たら邪魔しようと言う始末。 みんな私を利用してポイッとするという言葉はここからきたようだ。 しかし、ただ一人 風早くんだけはみんなと違っていた 自分を自分としてだけ見てくれる人――― こりゃ、くるみちゃんじゃなくても惚れるよね そして本当は風早くんが自分を好きになってくれるまでは絶対に言うつもりがなかった告白。 「誤解だから。話せば絶対にわかってくれるよ」 自分がした事を風早くんには一切言わず、そして同士として誤解は解いた方がイイと言った爽子の言葉が思い出される 誤解されるのは嫌っ! 「私が好きなのは風早だよ!」 自転車置き場で風早くんと会い、ピンの事を好きだと誤解されたままは嫌だ!と思ったくるみはとうとう風早くんに告白 「他の人が好きだなんて風早が思わないで!」 くるみの涙と告白に慌てて自転車を降りて駆け寄る風早くん ああ!なんでそんなところまで爽やかなんだろ! 謝る姿まで爽やかでカッコイイじゃんか! 「ゴメン、好きな子がいるんだ 他の子のことその子以上に考えられないんだ」 言った!ハッキリ言った! 誤魔化したりしないで、期待させないで即座に言うトコまでカッコイイよ 敢え無く玉砕 しかし、真摯な気持ちで誤魔化したりしないで言ってくれた風早の謝罪と告白に 「知ってるよ。バレバレだもん」と返す 思わず顔を真っ赤にしてしまう風早くんが可愛いです♪ それでも、くるみに自分に好きって言われて嬉しかった?と聞かれて 「うん。ありがとな」と返すあたり、素直な気持ちなんだろうけど大人でカッコイイな!と思っちゃいましたよ。 「一回だけ名前呼んで。下の名前」 「うめ」 一番計算を狂わせたのは風早だったけど・・・ そう言ってくれたからこそくるみちゃんも今度こそ踏ん切りがついたんじゃないかな? 「ああもぉ!スッキリした!風早、女見る目無いもんね。バイバイ!」 その頃爽子はちづと矢野ちんに風早くんが好きになったと告白。 2人に話せた事、話せる友達が出来た事を喜ぶと共に、これからのくるみとの関係はどうなっていくのかを考えていた 好きな人には鬼になってしまうかもしれないと言うちづちゃんがカワユスです♪ 誰か好きな人がいるんだね。 そしてそれは龍くんじゃない気が・・・・する 翌日 泣きはらした目を隠す為、サングラスして登校のくるみちゃん エライ迫力です 「くるみちゃん・・・カッコイイ」 やっぱり爽子ってちょっと感覚が違う?(笑) 「万が一、億が一風早と上手くいったってよかったね!なんて言わないからね」 「友達・・・にはなれないんだよね?」 「友達?ライバルでしょ♪」 ライバル=好敵手 形は違うけどまた友達が1人出来たって感じですね!お互いに 体育祭・・・結果は残念だったけど無事終了☆ その日の夜、カラオケ屋で打ち上げ いつからだろう?こんな気持ちになったのは 打ち上げの会場で公開告白の時にはもう恋愛感情だったと思うとちづちゃんと矢野ちんに聞かれて答える爽子 気付いていなかった時にはわからなかった気持ち。 1人輪から抜けてそんな気持ちに浸る爽子 そんな爽子が居ない事に気付いた風早くん 「一体、誰が火照らせたのかしらね」 ふっふっふ矢野ち~ん♪その目付きと台詞ナイス~(笑) そして階段のとこで寝ている爽子を発見 「爽子・・」 言いたくても恥ずかしかったり邪魔が入ってどうしても言えなかった名前 「はい」 私も一瞬起きていたのかとドキっとしましたよ そして無意識に風早くんの肩にもたれ掛かる爽子 「爽子・・黒沼爽子でしょ?」 そう呼ばれて微笑まれた瞬間から爽子の世界は変わっていたのだ 名前を呼ばれた瞬間から恋に落ちていたんだな・・・ 前回もそうでしたが、くるみちゃんがどうして風早君を好きになったのか くるみもまた風早君の分け隔てない優しさに救われていた1人なんだとわかって、やり方は捻くれてたし、好きじゃないけど、気持ちはすごくよくわかってちょっとだけ同情 ちょっとなのはやっぱりやり方が好きじゃなかったから(^^ゞ でも、本性を晒してしまったら案外悪い子じゃなかったのにはホッとしました そしてそんなくるみちゃんをちゃんと最後まで受け止めて、それでも自分の気持ちはきちんと言った風早くん。 君の爽やかでカッコイイとこに惚れ直すと共にかっこよ過ぎて「コンニャロ~」と思いましたよあははっ そして寝ている爽子に不意打ちの下の名前呼び攻撃(爆) 爽子からは仕返しの肩凭れかかり♪ 今回はかなり特大のキュンを貰っちゃいました!!! それにしても「君に届け」の実写版ですかーーーっ?!! この世界観出せるの??? 以前アニメ化して、今ドラマ化した「ヤマトナデシコ七変化」はどうだったんでしょうか? 実は、爽子ちゃんが貞子と呼ばれていた時、真っ先に思い出したのがこの作品だったんですが・・・ 中身が全く違うので今は比較出来ないとわかってますが、 コミック原作でアニメ化もした作品でそれを実写化 「のだめ」のように逆パターンだと案外・・・でしたが、難しそうな気がするんだけどなぁ~ どの女優さんや俳優さんが担当されるかでも大きく影響しそうですね にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 君に届け オリジナル・サウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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