SOLILOQUY

黒執事II　第３話「女郎執事」


１期で亡くなったあの方とか～とにかく懐かしい面々がイッパイ出てくる今回


※途中まで書き上げていた記事がフリーズして消えました(>_<)
同じテンションで書けるかどうかわかりませんが・・・





写真館から嬉しそうに出てくる１組のカップル

「ロンドの終わりは断末魔」

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー　いきなりグレル～～～



「大炎上DEATH☆」


なははっ！やっぱりこの台詞を聞くとテンション上がりますね！





シエルのもとに一通の手紙が。
内容はここのところロンドンで多発している人体発火事件の依頼

再来とは過去にもあったのか？
そして犬はシエルとして蜘蛛とは何なのか？（あの家？）


「僕の知らないファントムハイヴ家の過去か」

父が手がけた事件を自分が！と意気込む。
それは両親を、そして自分のプライドをズタズタにした相手をあぶり出す為
シエルの強い思いを聞いて

「それでこそ我が主」と笑むセバス


事件現場

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー　みんなのアバーライン（爆）
１期で死んでしまったあなたとまた会えるとは♪
しかも、髭生やしてるし（笑）

「難航してるようだな、ランドル卿」

情報を得る為にスコットランドヤードと接触するシエル

「過去の事件との相違点は？」

過去に類似した事件があったかはランドル卿の反応で裏を取るシエル
だが調書は残っていないらしい
ここにいても得るモノが無いと判断したシエルは

「行くぞ！セバスチャン」

ところが・・・

　→　

ええーーっ？悪魔も可愛いモノにはメロメロですか？
やっぱ肉球？（爆）でも確かシエルって猫苦手・・・じゃなかったでしたっけ？

「行くぞ、猫バカっ！」



次に訪れたのは・・・

「ああ！さ～すがグレートブリテン　ってなんでやねん！」

「見事だ」

え・・・っと・・・どんな内容だったんでしょうか？
是非全容を教えて下さい（笑）

相変わらず笑いのツボがよくわからない葬儀屋
笑わせてくれたからと出してきたのは灰の入った小瓶
中身は被害者の灰

って、勝手に持ち帰っちゃって大丈夫なの？アンダーテイカーさんよっ！



亡くなった女性の葬儀
そこにやってきたのは女性が最後に男性と写真を撮った写真館の主人と夫人
ところが、その夫人の身体から飛んでくる粉のようなものをシエルは見逃さなかった


夜、分析を終えたセバスが部屋に入ってくる。

被害者と、写真館の夫婦の身体から物質の成分が一致した
それは酸化マグネシウム　フラッシュで使われるものだった
劉の情報で、先週、船一隻分の大量の酸化マグネシウムを輸入したのはあの写真館
さらに、亡くなった女性の共通点は結婚直前に記念写真を撮っている事。
それがターナー写真館

「行くぞ！」



その頃、派手に燃えていたのはターナー写真館
主人は頭から血を流し、そのそばで歌を歌いながら踊っているのは夫人

旦那と結婚したばかりに燃えるような恋も女の喜びを捨てたと亭主を責める夫人

「幸せな女たちを撮るのはもうおしまい」

そう言って、亭主を焼き殺し、酸化マグネシウムを鼻歌を歌いながら街にバラまく

「あのカメラが発火装置か
奴を捉えろ、セバスチャン！」
「イエス、マイロード」


夫人が角を曲がる
後を追うセバスとシエル
すると

「ご・ぶ・さ・たDEATH☆」

って、チェーンソーをスプーンとフォーク、ナイフで受け止めますか

「あなたが裏で糸を引いていたんですか、グレルさん」
「私が引いているのはセバスチャンと結ばれた赤い糸だけ」

グレル、相変わらずだし、かかと落としされてるし・・・お変わりなくて嬉しいDEATH☆
しかし、テンション上がると切り付けちゃうんだ・・相変わらず恐い人♪（笑）

でも、実はグレルもあの夫人を追っていたのだ！

「だけど、セバスチャンに会えたから仕事なんてお・し・ま・い」

ウィルに知られたら叱られますよーっ（≧ｍ≦）ぷっ！

とそこに爆音が！
慌ててそちらに向かうシエルとセバス
ところがセバスの行く手を塞ぐグレル

「私を抱きたいのならこの炎を越えて・・」
「失礼します」

ムニュっと踏みつけられるグレル
同じ言葉でも、三島由紀夫の「潮騒」のようにはいかないようですわね（≧ｍ≦）ぷっ！


せっかく見つけても先ほど同様何故か見失ってしまう夫人の姿

「あら～逃げられちゃったの？」
「グレルさん、お仕事はよろしいのですか？」
「あなたを追いかける愛の狩人　それが私のお仕事よ」



幸せな人だ（爆）

「それに、刈るべき魂は１つしか無いしね」

グレルが追い掛けている魂はマーガレット・ターナー

午前０時５分、無差別大量殺人後、自らも焼身自殺をする。その魂のみ。
その夫人に焼き殺された者は魂ごと焼き尽くされてしまうというのだ

夫人が亡くなる予定まであと約３０分
シエルが必死に探しているとビッグベンからあの粉が！！

「幸せ～にな～れ」

全ての粉を上から巻き散らかしている夫人
止める為、上へあがっていくシエル

ここまでの事をして幸せになれると思ったのか？と問うと

「なれるわ！あの人がそう言ってくれたんだもの！」

あの人って？？？


好きでも無い人と結婚させられた自分は不幸
素敵な人と燃えるような恋をしたかったと言う夫人に笑いだすシエル

「無様だな。嘆くなら抗え。悔むなら進め！」

そんなシエルの言葉を聞いてウットリとセバスは言う

「それですよ、坊っちゃん。私が食らいたい魂は」



残りあと５分
捉えろというのがシエルの命令だったと上へと向かうセバス
そして何故かグレルを連れていくセバス


「いつまで遊んでいるつもりだ、来い！セバスチャン」
「イエス、マイロード」


突然聞こえてくる音
見ると垂直に上がってくるセバスとグレル
（しかし、馬に乗って垂直に昇ってくる信玄公の方がすごいと思うのは私だけ？／爆）

「何？あれ」
「うちの執事と変人だ」
「これでも、死神DEATH☆」

上から粉を落とし燃やそうとする夫人
しかし、死神は燃えない（笑）

「死神を囮に使うなど・・・悪魔め」

しかし、「ニンニン」ってグレルって某忍者キャラですか？（≧ｍ≦）ぷっ！
「じゅんじゅん出てる」って言わなかったですか？



「かぶり付きたいくらいの♪」

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー　かぶり付いてぇぇーーっ


「金色の目をしたあの人が」

すると突然燃え始める夫人。
しかも、回収予定の筈なのに魂ごと燃えている
その事実にショックを受けているグレル・・・の筈だけど



グレルさぁーん！私もこの写真欲しいです
「ばいばいきーん」と言ったように聞こえたんですが(^^ゞ




「蜘蛛を調べろ。今回の事件でも何か動きを見せているかもしれない」



グレルとシエルの出会いとか大きく変えてきましたね！（前はマダムレッドの執事として出てきたのが最初だった気がしますが）
そしてグレルの変態さんっぷりが上がっていて大笑いでした。

今回はグレルさんというエッセンスがあったから？個人的にものすごく萌え台詞が多かったんですけど
かなり血圧が上昇してしまいました(^^ゞ
そしてツッコミどころ多々な回でした

それにしても、今回の事件で出てきた「蜘蛛」と「金色の目をしたあの人」
いったい、誰が犯人なのか？蜘蛛は敵か味方か？
とても気になります




夜中にセバスに起こされたシエル

「大英博物館の書架でそれらしい文献を見つけました」

女王直属のファントムハイヴ家とは別の後始末部隊・・トランシー伯爵家

う、上手いっ！そう結び付けてきましたか！！！
蜘蛛とあったのでもしやとは思ってましたが


【予告】

カッチカチに鍛え上げられた内緒の部分？(〃∇〃) てれっ☆
いや、なんかオチは見えてるんですが、私的にはセバスの意味深な喘ぎに敢えてノリましょう♪（ＢＬ記事多めのブログですから♪／爆爆爆）
手縫いのエチケット袋、是非私の分も作って！




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