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テーマ:アニメあれこれ(25880)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第7話「DEAD night and the DEAD ruck」
混乱している街中に反してのんびりムードの室内 「ヤバイよ」 コータの言葉に下を見るとマンションの下には大量の<奴ら>が! 「確かに、これは<終わり>の始まりなんだな」 <奴ら>に向かって銃をぶっ放して笑っている青年 だが、多勢に無勢。すぐ囲まれてやられてしまった(>_<) 「確かに、悪化しているな」 弁当を作っていた冴子も騒ぎを聞きつけベランダで様子を確認 頭に血が上った孝は銃で一掃しようと飛び出そうとするが、冴子に<奴ら>は音に反応すると諭される 「そして聖者は光りと我々を目にし群がってくる」 そして自分達には全員を守れるような力は無いと。 「もはやこの世界はただ男らしくあるだけでは生き残れない場所と化した」 そう言って双眼鏡を孝に渡す そんな冴子にもっと違う考え方をすると思ってたと返す孝 それに対し、現実がそうであって好んでいるわけではないと微笑む ベランダに戻り見ると、次々に<奴ら>にやられている人々の姿が(>_<) 「地獄だ」 すると、孝の目に懸命に逃げている父娘の姿が入る そして明かりのついている家の扉を叩き、必死に助けを求めている しかし、家の者は恐がって開けてくれない だが、扉を壊すという脅しにやっと扉を開けてくれた家人だったが・・・ 扉を開けた途端、その父親を一突きに(>_<) 「許してくれっ!」 ひたすら謝りながらもそのままドアを閉めてしまう 相手も家族を守る為・・・それにしても辛い現実 少女の目の前で父親が<奴ら>でもないのに殺されてしまった ただひたすら娘を助けたくて「隠れなさい」を繰り返す父親 息絶えた父親に「パパと一緒にいる」を繰り返し泣きじゃくりながら縋り付く少女 だが、残酷にもその少女の泣き声に<奴ら>は反応する 迫りくる<奴ら> 「ロックン・ロールっ!」 なんと!歯噛みしていた孝ではなくコータがライフルを 初めて扱う銃で当ててしまう自分に、天才だなと自画自賛しながらもキッチリ当ててるのは確かにスゴイ(笑) そしてあのずっと吼えていた子犬が少女のもとに走る! 「平野、撃たないんじゃなかったのか?」 そう言いつつも顔は笑っている孝 「小さな女の子だよっ!助けるんでしょ?僕はここから援護するから!」 ↑このコータ君の顔が笑えます その言葉に外に出る孝 「すみません、僕はこういう人間らしいです」 玄関の所にいる冴子にそう声をかける 「わかっていたよ」と言い、ここは守ると言いきる冴子がカッコイイです! 「孝、これくらいは持っていって!」 麗から拳銃を受け取る孝 そして階段を利用したスロープによりバイクで高くダイブする孝 そしてマンション前に群がる<奴ら>の上を飛び越え少女のもとに 騒ぎを聞きつけ起きてきた高城 「何があったのよ?」 「イイ事があったの。まだ人間だってわかったのよ!」 ニッコリと笑いそう言う麗 ベランダではコータがサポートに 「リロードっ!」 コータはマジスゴイです!この絶妙さはなんだろう? 見ていて何か快感です(笑) 「あれか!」 やっと先ほどの家に到着 だが、死体に乗り上げコケてしまう(^^ゞ 「ったく、アニメみたいにいかないな」 いや、アニメなんですけどね(爆) しかし、ゴチている暇は無い。その間にも少女や孝に<奴ら>が!!! 「ホント、天才だよ!」 ここでもコータの銃の腕が冴える 「当然♪」 君は孝の声が聞こえたのか? しかし、イイ顔してます♪ その間もナイトのように少女を守って吼える子犬 区別がつくのか?孝の登場に心強そうに吼える その声に少女も顔を上げる 「よく頑張ったな!もうちょっと我慢だ」 ただ一人、この世界から夢の世界に逃亡していた静香先生(苦笑)←天然なんだか?どうにもこの緊張感の無さにはガクッとします(笑) 高城に起こされやっとお目覚め ・・って、周りにお花が咲いてますよ(とほほ) なんとか周囲にいた<奴ら>を退治した孝たち 「平野っ!」 寝ぼけてるからって・・・マッパなんですけど(脱力) コータ君には興奮剤?(苦笑) それにしても、ここの女子達は羞恥心無さ過ぎです(>_<) 「逃げ出す準備よ!こんな大騒ぎを起こしといてここにいられるわけないじゃない! アンタもいつでも動けるようにしといて!」 「は、はい」 門の所にいる冴子と麗にも声をかける高城 現状は<奴ら>は全て孝に引き付けられているので車に乗り込むのは可能 しかし、囲まれている孝はバイクで戻ってくるのは不可能 「なら、迎えに行くしかないんじゃない?」 マッパだけどたまにはイイ事言う静香先生?(笑) 「それしかないわ!決まりね 小室を助けた後、川向うに脱出☆さぁ!準備して」 満場一致で全員で車に乗り込み、孝と少女を助けに行く事に。 「パパ、死んじゃったの?」 寂しげに父を見る少女の言葉に物干しにかかっていたYシャツとかけ、花壇の花を少女に渡す孝 「君を守ろうとして死んだんだ。立派なパパだ」 父親の遺体に花を手向けた少女は、孝に縋って号泣する 女性陣はとにかく車に準備した備品を詰め込む コータはベランダからまだ援護体制 それにしても、孝達がいる家の紋の前にはもうかなりの人数 これを車で突破出来るのか? そこに高城から準備が完了したと合図が来る さて、どうするか? しかしここでコータが孝達が塀沿いに歩いている姿を見つける 「なるほど!よくやるよ、小室」 下を見ず、大きな音を立てないように慎重に歩く孝 一方、やっと降りてきたコータ君 君は八つ○村ですか?(≧m≦)ぷっ! ところが大変なのが孝 少女がオシッコしたいと(>_<) 許可した孝の目に浮かぶ涙にウルウルです(笑) ところが、この時偶然に<奴ら>の1人の手が孝のスニーカーの紐にかかってしまう バランスを崩しそうになり、つい<奴ら>を蹴ってしまう しかも、まだまだウヨウヨしている 「何処まで行けば・・・」 するとそこにエンジン音が!!! 静香が運転する車だー! そして屋根の上には冴子とコータが しかし、目の前には大量の<奴ら> でも、逃げるわけにはいかない 「突撃ぃーーーっ!!!」 吹っ飛ばせるものは吹っ飛ばし、残りは冴子が薙ぎ払う さらに、孝達が車に到着するまでの時間稼ぎにコータが銃をぶっ放す!\(^o^)/ 「お兄ちゃんの友達?」 「ああ、大事な友達だよ!」 「川向う行きの最終便だ!乗るかね?」 「もちろんっ!」 今回から可愛らしいありすと一匹が加わりました! しかし、ありす父、ノジケンさんだったの? 気付かなかったー(>_<) 勿体ない 人間らしさを捨てたかのような一同。 さらに冒頭の冴子の言葉は恐くなるような気分でしたが、少女を助けようという事で一丸となった孝たち。 麗の言葉が今回の全てだったような。 そして無事、マンションからの脱出に成功した孝たちですが・・・ それでも悪夢の毎日のたった一日 しかし、やっぱり影の主役はコータ君の気がしてきました(笑) とにかくカッケーです 案外幼女に優しいという面もわかったし(^^) しかし、ありすに乗っかられたコータ、冷たくはなかったんだろうか?(爆) だけど、孝達に立ちはだかる大きな川 どうやって川向うに渡ろうというのか? にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD オリジナルサウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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