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テーマ:アニメあれこれ(25881)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
黒執事II 第7話「殺執事」
死の舞踏・・・再び届けられた招待状 今回はアロイスとアロイスを見るクロードの視線にビックリ☆ 2人の間に交わされている契約が気になります 「行くぞ、セバスチャン。決闘だ」 アロイス・トランシー・・・」 英国裏社会で起こる女王に仇なす事件 女王の信頼を独り占めしたいアロイスが『番犬は悪魔に支配されている』という噂を流す シエルの父が人体発火事件を調査中を利用し、全てファントムハイヴ家が起こしていると吹聴 そして独断で起こしたあの火事 その後、ある時は証拠を消し、ある時はねつ造し その裏を取っていたシエルはやっと生き証人を見つけ出し、責任をと命を奪う 「アロイス、おまえだったんだな・・殺すべき仇は」 「かしこまりました。本日、午後4時からはトランシー家との殺し合いを」 「おいでよ!今日はとっておきの舞台を用意したんだ!」 アロイス邸に到着したシエル達は古代の決闘場を模した所に案内される アロイスの提案は両家の執事が踊る(戦う) 敗者が必ず勝者の命令に従うというもの 「命令だ、セバスチャン!勝て!そしてアロイス・トランシーを僕の前に 奴の息の根は僕が止める」 「イエス、マイロード」 「シエル・ファントムハイヴを俺のモノに。そしてセバスチャン・ミカエリスに極上の苦しみを」 「イエス、ユアハイネス」 決闘開始☆ (それにしても、向こうはまず必ずクロードの前に三つ子とハンナ達が戦うんですね~) その前に(>_<) 「ファファファ、ファンタスティーーーック♪」 頭のやどかりは何?(^^ゞ 「では、改めて始めよう」 「ダンス・マカーブルを」 まずはセバスと三つ子 息もピッタリ合った三位一体の攻撃だがセバスの敵ではなかった 3人揃って槍に頭を貫かれて串刺しに (残酷版、団子3○弟ですね(>_<)) 次はハンナ ハンナの投げたナイフで左の肩袖が切れてしまう 「これは、繕わなくてはなりませんね」 弾を避けながら繕い物・・・セバス、さすがです すると今度は機関銃を取り出したー!!! 何処に隠して戦ってたんだ? それでも、全てかわし、逆に弾と同じ数のナイフを投げてハンナを串刺しにして動きを止める しかし、止めを刺そうとした時、クロードが割って入る それにしても↑の無駄にカッコイイのはなんだろう?(爆) 「価値ある魂・・・美味なる魂 魂の味に違いがあるとすれば悪魔が執拗に求める魂・・・シエル・ファントムハイヴ」 「許しませんよ!坊っちゃんの魂には触れる事も舐める事も!」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 眼鏡に付いたクリームを舐めるクロードもどっちもなんかエロいっ 「では、再開を」 ティータイムも終了し、再び死の舞踏会に それにしても、あの三つ子もハンナもクロードが戦うのに欠かせないものなのか? 団子3○弟のままで平気で歩いていた三つ子も人間じゃなさそうだし (それに対して誰もツッこまないのも不思議~!) 「Shall we dance ?」 すると、突然ハンナの口に指を突っ込み始めるクロード そしてなんと!ハンナの口の中から取り出したのは永劫の闇を纏いし古の魔剣・レーヴァテイン 「では、ダンス・マカーブルを」 ところがシエルは 「屋敷の間取りを教えてくれないか?アロイス・トランシー」 そう言って席から離れてしまう シエルの魂に入れ込むあまり、悪魔の勘が鈍ったのでは?と言うクロード よく見ると、セバスの周辺にはまるで蜘蛛の巣のように張り巡らされた糸 一方、シエルとアロイスは・・・ 「余興はもう十分だ」 手袋をアロイスに投げる 「アロイス・トランシー伯爵、剣と剣による決闘を申し込む」 「な~んだ、つれションじゃなかったんだ」 鋼をも切り裂く糸に身動きままならないセバス 「さすがは蜘蛛執事」 まだ表情には余裕が見られるが・・・ 背中あわせに立って歩き出す2人。 それを影からワクワクしながらもジッと見つめているドルイット 「「アレ!」」 決め事は10歩歩くだったが、5歩目で振り向いたシエルよりさらに早く剣を構えていたアロイス (ん~ぬかりない・・) 一方、身動き出来ないままクロードの剣を避けているセバス しかし、どうしても糸に腕が足が切れ血が!(>_<) そして室内では主同士が激しくぶつかり合っている 「やだなぁ、熱くなってさぁ。楽しく踊ろうよ、シエル」 「セバスチャン・ミカエリス」 クロードの剣がまっすぐセバスに振り下ろされる。 しかし、その剣は寸でで止まる 両者とも主の戦いに気を取られたからだった 「坊っちゃん・・」 「123123・・それっ!」 2階からシエルを突き落とすアロイス 背中を打ったシエルはすぐに動けず、アロイスがシエルの身体を跨ぐように立つ 「やっと手に入れた、シエル セバスチャンはシエルの魂を食いたいんだよね? でもダメ。君の魂はバラバラにして家中の蜘蛛の餌にしてやるんだ さぞやセバスチャンは悔しがるだろうなぁ。今から楽しみ♪」 「女王の番犬の魂は蜘蛛如きが口に出来る程安くないぞ」 剣を首筋に押し付けられても尚余裕を見せるシエル そんなシエルに腹を立てたアロイスはシエルの頭上に剣を構える その剣を素手で抑えるシエル 「坊っちゃん!」 慌てて戦いを中断して飛び込んできたセバスとクロードが見たものは 持っていた剣をアロイスの腹に突き立てているシエル・・・ 「痛ってぇぇぇーーー!助けて、クロードぉ」 転げ回るアロイス 「イエス、ユア・ハイネ・・」 「来るな!セバスチャン」 クロードと共に駆けつけようとしたセバスを止めるシエル 「僕がコイツを殺すまではっ!」 「かしこまりました」 「死ねっ!アロイス・トランシー」 そんなシエルに助けを請うアロイス その姿にプライドも何も無かった 泣いて、助けてと縋るアロイス 「見苦しいぞ、アロイス 僕の両親を殺しておきながら!」 「君は何もわかっていない。隣の悪魔に騙されているだけ!」 自分も両親を殺されたのだと。自分とシエルは同じだと訴えるアロイス 「もう、君に付きまとったりしない!全部謝るから!」 だから命だけは助けて!と縋るアロイス。しかし 「僕の誇りを汚した罪、その命で購え!」 アロイスの言葉に聞く耳も持たず剣を構えるシエルだったが、それはクロードによって阻まれる。 血の付いた手でクロードの頬を叩くのと同時にシエルの身体はセバスの腕の中に。 垂れてきた血を舐めたクロードに異変が! それを見て慌てるセバス 失礼しますとセバスが言っても身動き一つしないクロード 「クロードさん?」と再度呼びかけられやっと我に帰るクロード 「あれが、悪魔が執拗に求める魂・・」 シエルとセバスが立ち去るとシエルの魂について考えるクロード 主であるアロイスが大怪我をしているにもかかわらず 「悪魔と契約し、その力を得ながらも意味を持つのは己の手による復讐のみ 血と死と闇を知りながらその魂は純粋、純然、純白」 シエルの魂を称賛し陶酔し血を舐めるクロード。 その傍で涙と鼻水を垂らし・・・やがて大量の血を吐く そんなアロイスを冷たい視線で見ているクロード まるでウジ虫を見るような目で ↑にも書きましたが、本当に蜘蛛主従の契約が気になりますね どーにもクロードのアロイスに対する思いはセバスとは全く違うようで。 さらに、今回シエルの血を舐めた事ですっかり気持ちがシエルに向いているようにすら見えます。 それともシエルの孤高の様な魂に悪魔は惹かれるんでしょうか? しかし蜘蛛悪魔側は舌の使い方がクロードといい、前回のハンナといいエロ過ぎっ それにしても逆境になるとあまりに無様だったアロイス(>_<) 隣の悪魔に騙されてるとは? それにしても、本格的に戦うのはもっと後かと思ったらいきなり戦いになった・・・と思ったら、またも中途半端(>_<) IIでは一体どう話をまとめたいのか? やはり見ている側としてはシエルの魂を中心として争い、戦うシーンを見せて欲しいのですがねぇ(^^ゞ それにしてもハンナの口から剣を出すシーンは・・・(>_<) ドルイットを出してきた理由は?色モノ要るの?(^^ゞ 【予告】 ハンナに涙を流しながら馬乗りになってアロイスは何をしていたのーーーっ?!!! しかも小野D、その声はヤバス にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 黒執事II 懐中時計 全3種セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.19 10:46:19
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