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2010.08.20
XML
テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:BLEACH
BLEACH 第284話 「犠牲の連鎖・・・ハリベルの過去」



「理想の姿を目にしたくはないかい?」

ハリベルの過去回
ハリベルは何を目指し藍染の下についたのか?



公式HPより


ラス・ノーチェス。その頃まだアジューカスだったアパッチは、他のアジューカスに追われていたところを、ハリベルに助けられ、行動を共にすることになる。同じような境遇で仲間になったスンスンやミラ・ローズ、そしてハリベルの3人と暮らすうち、アパッチはあることに気づく。ハリベルは、倒した敵を喰らおうとしないのだ。疑問に思うアパッチに、ハリベルは「犠牲によって得た力で強くなりたいとは思わない」と答える。だが、そんなハリベルの前に、バラガンが現れる




「用済みだ」


信じられないという目で藍染を見るハリベル

「どうして?」
「言うまでもない。君達にこれ以上犠牲を強いたところで何も生まれはしない・・・
そう判断したまでだ」


「犠牲無き世界などありはしない」




より上へと上り詰める為に共食いする虚達

haribell.jpg

鹿の虚を助けたのはハリベル
しかし、助けられた方も相手が最上級大虚という事で覚悟を決めるが・・・

「ついてこい!」

返ってきた言葉は信じられない言葉だった

「おかえりなさいませ」

ハリベルを待っていたのは蛇と獅子の虚
これでアパッチ、ミラ・ローズ、スンスンが揃いましたね

どなた?と訊ねる他の虚達に新しい仲間と紹介するハリベル
しかし、頼んだつもりも仲間になったつもりも無いと言うアパッチにミラ・ローズが食ってかかる
それをどっちもどっちと称するスンスン

この頃から関係性は一緒なんですね!大笑い

ここでハリベルはここにアパッチを連れてきたのは他意が無く、女性の虚は男性たちに狙われやすい。
1人より集団で戦った方が身を守りやすいから連れてきたと説明


それから仲間となり4人で身を守るようになる
しかし、逃げていった者を深追いさせないハリベルにアパッチは不思議に思う
何故掴まえて食わないのかと

だが、ハリベルは殺めた相手の犠牲で得た力で強くなりたくはないと

「1人で勝てないのならみんなで倒せばいい」

犠牲無き世界などありはしない。しかし、犠牲を強いれば必ず我々も犠牲を強いられる



そして彼女たちの前に現れたのはバラガン
どうやらハリベル達がかなり目障りの模様
しかし、ハリベルの強さも欲しい

そこでバラガンが出した2つの選択肢

・軍門に下る
・バラガンの目に触れない所へと消える


しかし、虚圏の王のバラガンの目の届かない場所など無く選択以前の話(苦笑)
ではハリベルはどうするか?
当然配下には入らない・・・それが答え



その頃現れた藍染、ギン、東仙

「強そうな虚が仰山おりますねぇ」

ギンの言葉に返事をせず、楽しそうに一方を見ている藍染
その先にいたのはハリベル達

しかし、せっかくだからとまず藍染達が向かったのはバラガンの所



相変わらず自分達を狙い襲ってくる虚達を倒していくハリベル達
しかし、彼女たちのもとにもバラガンの周辺で聞かれるミョーな噂が耳に入る

仮面が割れた強い兵士達が何人もいるーーー


「見つけたぜ」

そこに突然入ってきた者
噂のように仮面が割れている上に今までの虚達とは比べ物にならない霊圧

「ハリベル、久しぶりだな」

それは、バラガンの誘いを断った際に斬り付けたバラガンの手下だった
まるで別人のような強さ それは下手すればハリベルより上
そしていきなりアパッチ達に虚閃を放つ

だが、その軌道を反らしたのもハリベル
さらにアパッチ達に逃げるよう指示する

「この虚圏は大きく変わる 俺も幹部へと上がってみせる」

そしてハリベルに止めを刺そうとしたその時、アパッチ達が言いつけに背いて戻ってくる。
力の差があるのはわかっている
それでもタダでは死なないと立ち向かっていく

しかし、アパッチ達はハリベルの目の前で全滅
その時、かつてアパッチの言った自分の言葉を思い出す

「私が、あのような考え方さえ持たなければ・・・
おまえ達の犠牲、無駄にはしない!」


そして今持てる全ての力で攻撃するハリベル
しかし

「馬鹿にするな」

しかし、如何ともし難い力の差
逆にやられてしまうハリベル
頭を踏みつけられ武器を振り上げられた
さすがに覚悟を決めたその時

「その力、アランカルであれば当然というべきか」

間に割って入ったのは藍染
そして一撃で相手を斬って捨ててしまう

「犠牲という力があれば、不可能が限りなく可能に近付く事もある
すまなかったね、私がアランカルの力を与えたのだが、制御する頭までは与え損なったみたいだ」


「なんだ、貴様」
「犠牲を生みたくないのであれば力を持つ事だ。君が追い求める力が君の理想であるならば、私はそれを与える事が出来る」
「私の理想?」
「もっと強い力が欲しいだろ?君の仲間達の為に」

力を得れば犠牲は無くなると

「理想の姿を目にしたくはないかい?」

この時、何も返してこないハリベルを見て「フッ」と笑う惣様の声と口元アップに震えましたーハート(手書き)

我々と共に来いと勧誘する藍染
今の君達に今の様な犠牲を強いたりしないと

犠牲は強いたりしないと言ったくせに、実は犠牲を強いていた藍染
今更ながら騙されていた事に歯噛みするハリベル
藍染の身体に刃を突き立てるが、それすらももう鏡花水月の術中に・・・
背後から本物の藍染に斬りつけられるハリベル

「貴様如きが私に二度も剣を振らせるな」

そしてそのまま落下していく・・・



さぁ、始めようか
護廷十三隊、そして不出来なアランカルもどき達」




ここにも惣様の巧みな話術にハマってしまった犠牲者が(>_<)
ここはオリジナルを交えて引き延ばしてきました!
でも、決して共食いせずにここまで強くなっていったハリベル
改めて素敵きらきらと思ってしまいました(^^)


アパッチ達を守り、犠牲などない世界が見たかったんですね~

しかし、目の前に共に戦ってきた仲間が横たわり、そしてあの甘い声とお顔にコロッと騙されてしまったハリベルの気持ち・・・私にはよーーーくわかります!(爆)



さて、これで本当に現世でのアランカル達は全滅
これからが死神+ヴァイザード達と惣様達との本格的な戦いが始まります(>_<)



【予告】

これで活躍が見せられると言うひよ里に対し、浮かれたらイカーン!と言う真子ちゃん

「最近、主人公出とらへんからなぁ、そろそろ来るかもしれんでぇ」

一護を絶対呼ぶなと言うひよ里に絶対呼ばん!と言う真子
こんなとこだけは息がピッタリなのねん♪大笑い

【死神図鑑ゴールデン】

言葉を喋り、人を操る化け猫が大量発生
一匹は夜一さんとして大量とは?

「マグロ 欲しい」

繰り返し伝授している夜一さん・・・・・・・何してんの?_(_”_;)_バタッ



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 BLEACH 斬魄刀異聞篇(5)





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Last updated  2010.08.21 00:08:01
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