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テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
おとめ妖怪ざくろ 第一話「いざ、妖々と」
秋アニメ第七弾です BLじゃないリリィさんの作品 パッと見、サクラ大戦とはいからさんを足して2で割ったようと思ってしまいましたが、中身は??? 公式HPより 人間と妖人が共存する世界、改暦され、妖人たちが起こす不可解な事件を解決するため、集められた帝国陸軍と妖人凸凹な7人が繰り広げる可憐な戦いはいかに・・・!?いざ妖々と・・・ 同人誌に手を出した際に一番最初に買い求めた中の1つがリリィさんでした(もちろんBL) しかしこれはBLじゃない・・・ お友達のプロガーさんによると原作が面白いとの事で視聴してみました(^^) とにかく恒例のキャスト貼り 西王母桃(ざくろ):中原 麻衣 総角 景(あげまき けい):櫻井 孝宏 薄蛍(すすきほたる):花澤 香菜 雪洞(ぼんぼり) :豊崎 愛生 鬼灯(ほおずき):堀江 由衣 芳野葛 利劔(よしのかずら りけん):日野 聡 花桐 丸竜(はなきり がんりゅう):梶 裕貴 豆蔵(まめぞう):岡本 信彦 花楯 鷹敏(はなだて たかとし):近藤 孝行 櫛松(くしまつ):小宮 和枝 雨竜寿(あまりょうじゅ) :石住 昭彦 桜(さくら):井口 裕香 桐(きり):田村 睦心 とにかく、CMの段階からリリィさんの絵からは大きく変わりは無いなというのが第一印象。 ただ、総角の顔がやや崩れる? なので、エンディングのリリィさんの絵を見るとホッとする私がいます(^^ゞ キャラクター中、絵的に一番「らしい」と思ったのが芳野葛と雪洞と鬼灯の双子ちゃんだったかも♪ OPのスフィアの曲はとっても雰囲気と合ってたと思いました(^^) 「お粗末さまでございました」 夜の闇の中、朗々と歌われる歌とは裏腹に、妖怪を退治する1人の乙女 「妖人省?」 上官から呼び出された総角、芳野葛、花桐 最近、頻繁に起こる妖怪絡みの事件を妖人側の者達と新組織を結成する事になった 3人は妖人省に配属となった為呼び出されたのだった するとあからさまに顔色が悪くなる総角 しかし、指摘されれば花背負っちゃいます 「お任せ下さい。妖人など容易く手名付けて見せましょう」 こんな事言ってますが大丈夫? 一方、妖人側は・・・ 1人西王母桃だけが妖人省に大反対 「ねぇ、今日は暦が成だから恋愛運がいいよ」 と言う薄蛍の言葉にも暦は人間が勝手に決めた事と取り合わない 妖人省に到着した3人 意気揚々と乗り込もうとしている花桐と違い、穏便にと言う総角 そんな彼を見てため息をつく芳野葛 とにかくご対面となった そして櫛松の号令でお互いの自己紹介をし、目の前に立っている者同士がパートナーとなった 「事を荒立てず、臭いものには蓋をしつつ・・」 やっぱりなんか変(笑) 「こう見えて少尉なんですよ。史上最年少元帥も夢じゃありません!」 「「えばりんぼうさん♪」」 あらら・・・ウブですよぉ♪>丸竜君 「毒を食らわば皿までだ」 利剱に促され決心した景は 「よろしく。可憐なお嬢さん」 なんだろう?この不必要に咲く花とキラキラは(≧m≦)ぷっ! でも、これで西王母桃の頬はピンクになっちゃって・・・ しかし、桜と桐が景の足元を走った途端、花が消えた(笑) 倒れてしまう景 「あんな大きな男の人、恐くって・・・」 薄蛍はどうやら利剱がちょっと恐く見えたようで しかも、今の言葉本人に聞かれた?(>_<) 「おまえの妖人嫌いも相当なものだな」 やはり景は妖人が苦手だったんですね そして景達はこれから妖人省であるこの屋敷で寝食を共にするのだ それでも、少将である父親に妖人嫌いだとは知られたくない・・その一心で頑張っているようです。 「無理をして裏目に出なければよいが」 利剱が出ていくと、入れ替わりに薬を持って入ってきた西王母桃 「食べないでぇー!」 西王母桃の動く耳に思わず(^^ゞ しかし、ここは花背負って誤魔化したー(爆) そして何も知らない西王母桃は「当たってるかもしれない」と しかし、案外化けの皮が剥がれるのは早かった(笑) 限界を迎えているとマジな顔で廊下に出る景 ところが、いきなり狸が3匹ドッスンドッスンとゴキを退治すべく飛び回ってるのに遭遇。 次に会ったのは豆蔵(声は岡本くーん) 「なぁ兄ちゃん、わいにも挨拶させてーな!」 豆蔵は西王母桃の付喪神だそうです 最後に出会ったのは象の姿をした雨竜寿(あまりょうじゅ) 風呂上がり?の西王母桃にとうとう景は縋った・・・ いきなり抱きしめられて西王母桃さん・・・その気になっちゃった? 「厠に・・ついてきてくれないか」 彼はおトイレに行きたかったんですね~ この一件で妖人が苦手なヘタレと知られてしまいました(^^ゞ そんな賑やかな声を聞きながら雨竜寿と櫛松 妖人と人間が理解し合うなどというのは無理ではないのか?という櫛松に だからこそ、妖人でも人間でもない半妖であるあの子達に期待しているんだと それにしても、妖人と人間とでは食す物も違うみたいで・・・ というより、西王母桃は人間が西洋かぶれしているのがとても許せないみたいです しかし、例の一件から景が妖人に触れられても大丈夫になった事を利剱に指摘される だが、それは西王母桃限定?(笑) 朝食を済ませると互いの理解を深める為に花見をする事に 薄蛍もまた、高い場所にあるお重を利剱が取ってくれただけでなく、その場に膝をつき背を低くしてくれたりという気遣いに少し気持ちが変ったみたいです 丸竜たちのところは双子に弄ばれてる風?(笑) こっちは既にいいコンビです(^^) 用意が整い、花見に出かけると西王母桃達を見る人間達の冷たい視線と心無い言葉が 「こんなのは慣れっこ!」 そんな人達と自分たちを恐がっている景たちも同じじゃないかと指摘されハッとする そんな時、空の様子がおかしくなる 突然落ちる雷 見ると雷獣。しかし、どうもいつもと様子がおかしい だが、気付かず近寄ってしまった桜と桐を助けたのは・・・・景だった だが、かっこよかったのはここまで。腰が抜けて動けない(>_<) そんな彼をちょっと見直した西王母桃 「それでは改めまして。実は妖人が恐くて恐くてたまらない総角少尉の代わりに雷狩りを致しましょう!」 豆蔵、桜、桐を呼び、各々の口から桜の枝を取り出す 「春、爛漫の青の下、咲かせてみせましょ乙女花。 散らぬ純血携えて いざ、妖々と参ります」 そして薄蛍、雪洞、鬼灯が朗々と歌い始める 西王母桃の持つ枝は刀となり、雷獣の攻撃は他の3人の桜の花びらがバリアとなる そして突き立てる一撃で雷獣の荒ぶる目は穏やかとなりそのまま倒れる 「お粗末さまでございました」 そして本来のおとなしさを取り戻した雷獣を入れてお花見を 「でも、なんで暴れたんだろう?」 疑問は残りながらも楽しい花見となりました 薄蛍の表情も・・・ リリィさんの受けって女の子みたいな子が多いので、見た目は違和感ないんですが、これが本当の女の子なんだと思うと あははははっ・・・ 出来たら・・・景と利剱が気になってます(ってかこっちでくっ付いて!/爆) でも、絵も綺麗でしたしアップはどの子も可愛くて男性陣も素敵でよかったです。 ヘタレボーイ役の櫻井さん やっぱり彼はこういうキャラの声の方が好きかもvv ルカの時のような声も素敵ですけどね 中原さん、花澤さんもキャラと合ってましたが、双子の豊崎さんと堀江さんが可愛かったです(^^) しかしノブ君、こんな声も出るんだ―!豆蔵の声は知らなきゃわかんない! 声優さん、恐るべしです! 本格的な任務はこれから。 そして雷獣をあんなにしたのも誰か犯人がいそうで・・・ これからの展開、とても楽しみです。 にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします DVD おとめ妖怪ざくろ 1 完全生産限定版[アニプレックス]《予約商品11月発売》 ■初回限定盤★スリーブケース仕様■スフィア CD+DVD【MOON SIGNAL】10/10/20発売 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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